作品ID:1883
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俺のリアルゲーム日誌
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
第六話 新たなる技
前の話 | 目次 | 次の話 |
大会は、バトルロイヤル形式。コートのなかであれば、どのように戦ってもいい。
相手は、(もちろんだが)全員お供を連れている。
もしかして…
俺「ブラッドクラーケン、少しの間、頼む!!」
俺は、コートの端に隠れた。
そして、タブレットを出し、情報カメラを開く。
もしかして、情報カメラを相手に透かせば、相手の情報がわかるかも…
俺は相手のリーダー的な奴にカメラを透かした。
すると、やはり、思い通り、情報が写った。
”レッド レベル12”
俺よりレベルが高い。
俺は次々にカメラを透かしていった。
”ファイア レベル9”
”マグマ レベル8”
レベルの合計は、29か。
対してウチのチームは…
合計レベル21。
後藤がレベル3だからな…
レベルのことを考えていた俺は、ふと思いついた。
装備の技、解禁されているかも…
”メタルソードⅢ”
”メタルビーム…Aボタン”
Aボタン?一瞬首をかしげたが、すぐに気が付いた。
メタルソードⅢの、飾りみたいなボタンは、本物だったんだ!
続きを読んだ。
”メタルビームEX…Aボタン長押し”
”斧変形(レベル12で解禁)”
俺は、用も済んだので、戦いに入った。
俺「後藤、斉藤!技情報を見ろ!!」
俺が言うと、2人は、コートのど真ん中でタブレットを開いていた。
俺「おい…」
俺が気づいたころには、後藤と斉藤は倒れていた。
俺「くそ…」
お供たちは、コンピューターなので、相手の名前くらい知っているはず。
俺「ブラッドクラーケンは、マグマを、メタルガルムは、ファイアを、土蜘蛛は、レッドを狙え!」
俺「お供は俺が始末する。」
俺は、まず、ファイアのお供にメタルビームEXを実践した。
相手は弱っている。
相手は、口から炎を吐いた。
俺は炎をジャンプで軽々とかわす。しかし、さっきの炎で、着地する場所が燃えている。
土蜘蛛「あぶない!」
土蜘蛛が炎に砂をかけてくれた。
しかし、土蜘蛛はその瞬間、レッドの技が直撃してしまった。
土蜘蛛が倒れた。
俺は怒って、正面からレッドに飛びかかった。
俺「メタルビームEX、喰らえ!!」
相手は、(もちろんだが)全員お供を連れている。
もしかして…
俺「ブラッドクラーケン、少しの間、頼む!!」
俺は、コートの端に隠れた。
そして、タブレットを出し、情報カメラを開く。
もしかして、情報カメラを相手に透かせば、相手の情報がわかるかも…
俺は相手のリーダー的な奴にカメラを透かした。
すると、やはり、思い通り、情報が写った。
”レッド レベル12”
俺よりレベルが高い。
俺は次々にカメラを透かしていった。
”ファイア レベル9”
”マグマ レベル8”
レベルの合計は、29か。
対してウチのチームは…
合計レベル21。
後藤がレベル3だからな…
レベルのことを考えていた俺は、ふと思いついた。
装備の技、解禁されているかも…
”メタルソードⅢ”
”メタルビーム…Aボタン”
Aボタン?一瞬首をかしげたが、すぐに気が付いた。
メタルソードⅢの、飾りみたいなボタンは、本物だったんだ!
続きを読んだ。
”メタルビームEX…Aボタン長押し”
”斧変形(レベル12で解禁)”
俺は、用も済んだので、戦いに入った。
俺「後藤、斉藤!技情報を見ろ!!」
俺が言うと、2人は、コートのど真ん中でタブレットを開いていた。
俺「おい…」
俺が気づいたころには、後藤と斉藤は倒れていた。
俺「くそ…」
お供たちは、コンピューターなので、相手の名前くらい知っているはず。
俺「ブラッドクラーケンは、マグマを、メタルガルムは、ファイアを、土蜘蛛は、レッドを狙え!」
俺「お供は俺が始末する。」
俺は、まず、ファイアのお供にメタルビームEXを実践した。
相手は弱っている。
相手は、口から炎を吐いた。
俺は炎をジャンプで軽々とかわす。しかし、さっきの炎で、着地する場所が燃えている。
土蜘蛛「あぶない!」
土蜘蛛が炎に砂をかけてくれた。
しかし、土蜘蛛はその瞬間、レッドの技が直撃してしまった。
土蜘蛛が倒れた。
俺は怒って、正面からレッドに飛びかかった。
俺「メタルビームEX、喰らえ!!」
後書き
作者:ある住民 |
投稿日:2016/12/19 11:41 更新日:2017/01/13 09:35 『俺のリアルゲーム日誌』の著作権は、すべて作者 ある住民様に属します。 |
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