作品ID:2090
あなたの読了ステータス
(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「並行世界」を読み始めました。
読了ステータス(人数)
読了(85)・読中(3)・読止(0)・一般PV数(265)
読了した住民(一般ユーザは含まれません)
並行世界
小説の属性:一般小説 / 異世界ファンタジー / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
ルーチェ・オネスト…この世界での私。ボーイッシュな少女。町の長
シルバ…ルーチェの幹部、銀狼の獣人
ランマル…ルーチェの幹部、忍者、鬼族、生真面目。漢字表記【藍丸】
アカツキ…ルーチェの幹部、鬼族のリーダー。漢字表記【暁】
モモカ…アカツキの妹、薬や衣類の創作担当、非戦闘員。漢字表記【桃花】
シオン…ルーチェの幹部、鍛冶が得意。漢字表記【紫苑】
怪しい動き
目次 | 次の話 |
この小さな町はルーチェ・オネストから【オネスト】と名付けられた。
人間とその他の種族が仲良く暮らせることを目標としている。
優しい性格からかルーチェは町に住む全員から慕われている。
ルーチェ「わぁ!これ全部モモカちゃんが作った服!?」
モモカ「はい、色々作ってみたんです。こちらの服はルーチェ様に
作ったのですが…どうでしょう?」
ルーチェ「カッコイイ服だね!」
モモカ「気に入って頂けたのなら良かったです」
モモカは嬉しそうに言った。彼女は鬼の一人とはいえ他とは違い
非戦闘員だ。
彼女が営む店を出てすぐランマルがその場に現れた。
ランマル「町の入り口にてルーフォークを確認しました」
ルーチェ「ルーフォークって…?」
シルバ「魔法がまだ存在していなかった頃、人間が戦争時の兵士を
増やすために作られた機械人形です。機械ですが意志を持ち彼らを
まとめる人間に逆らうことは出来ない」
ランマル「やってきた一体は自分が倒した。だが恐らく他にも何か
来るはずだ」
アカツキ「そうだな。警戒はしておいたほうがよさそうだ」
町から離れた場所。そこには数人の人物が集まっていた。
三人のナイトメアだ。ナイトメアとは悪魔の血を引く亜人。
???「流石鬼、といったところか」
???「そうね」
???「で、どうする?俺たちの目的はルーチェとかいう人間を殺すこと、だろ?」
???「別に大体の戦力は把握しているさ」
人間とその他の種族が仲良く暮らせることを目標としている。
優しい性格からかルーチェは町に住む全員から慕われている。
ルーチェ「わぁ!これ全部モモカちゃんが作った服!?」
モモカ「はい、色々作ってみたんです。こちらの服はルーチェ様に
作ったのですが…どうでしょう?」
ルーチェ「カッコイイ服だね!」
モモカ「気に入って頂けたのなら良かったです」
モモカは嬉しそうに言った。彼女は鬼の一人とはいえ他とは違い
非戦闘員だ。
彼女が営む店を出てすぐランマルがその場に現れた。
ランマル「町の入り口にてルーフォークを確認しました」
ルーチェ「ルーフォークって…?」
シルバ「魔法がまだ存在していなかった頃、人間が戦争時の兵士を
増やすために作られた機械人形です。機械ですが意志を持ち彼らを
まとめる人間に逆らうことは出来ない」
ランマル「やってきた一体は自分が倒した。だが恐らく他にも何か
来るはずだ」
アカツキ「そうだな。警戒はしておいたほうがよさそうだ」
町から離れた場所。そこには数人の人物が集まっていた。
三人のナイトメアだ。ナイトメアとは悪魔の血を引く亜人。
???「流石鬼、といったところか」
???「そうね」
???「で、どうする?俺たちの目的はルーチェとかいう人間を殺すこと、だろ?」
???「別に大体の戦力は把握しているさ」
後書き
ナイトメアの三人
ヴェルデ…頭脳派
ヴィオレ…紅一点
クラルテ…リーダー格
作者:蘇芳彩羅 |
投稿日:2019/03/21 16:31 更新日:2019/03/21 16:31 『並行世界』の著作権は、すべて作者 蘇芳彩羅様に属します。 |
目次 | 次の話 |
読了ボタン