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作品ID:2101
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並行世界

小説の属性:一般小説 / 異世界ファンタジー / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中

前書き・紹介

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ルーチェvsセージュ

前の話 目次

グロルの攻撃を弾いたのはディライトだ。
ディライト「この中で唯一ヴァンパイアのお前に致命傷を与えられるのは
俺だ。紫の仮面の術で操られてるってんならルーチェを殺そうとしてるんだろ?
だったら俺を殺していくんだな」
ディライトが横に吹き飛んだ。壁にぶつかったときにようやく何が起きたか
察した。鳩尾を蹴られた。ディライトの顔をグロルは掴み容赦なく床に叩きつけ
マウントポジションを取り何度も殴る。
ミザリー「やめて!グロ―ッ!?」
ミザリーの口を従者のはずのソンジュが塞ぐ。目を伏せている、強制的に
やらされている。
ルーチェ「その人を傷付けるのやめてくれない?」
ルーチェの声にグロルは反応し彼女を睨む。
グロル「お前がルーチェ・オネストか。確かに魔力は高いな…」
グロルが舌なめずりをして笑みを浮かべた。彼はゴクリと唾を呑み
食欲を抑える。ミザリーは心配そうに見つめる。
ルーチェ「大丈夫、絶対どうにかしてみせる…!」
アリア「ルーチェさんは力を温存してください。もうすぐ彼が来ます」
彼、恐らくセージュのことだろう…。アリアは力強く頷く。
グロル「ッ!?」
グロルの周りを細い糸が囲う。何者かが糸を弾いた。グロルの首を糸が
締め付ける。そして…首が…もうどうなったか分かるだろう。
ランマル「助太刀に来ました。ルーチェ様」
ルーチェ「ランマル!どうしてここに…」
アリア「私が呼んだのです。…では姿を現してくださいセージュ」
突然、闇から浮き出るようにセージュは姿を現す。
セージュ「黄色の巫女姫やはり私のことに気付いていましたか」
セージュは微笑する、その笑顔には裏がありそうだ。
ルーチェ「問答無用、先手必勝、宝術・アクアマリン!」
水色の結界がセージュを捉える。その後、水色の光の柱が昇る。だが…。
セージュ「…これで終わりですか?」
黒い魔力が職種のようになりルーチェを薙ぎ払う。
セージュ「これでもヘルツォークの一人ですから」

後書き

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作者:蘇芳彩羅
投稿日:2019/03/23 12:07
更新日:2019/03/23 12:07
『並行世界』の著作権は、すべて作者 蘇芳彩羅様に属します。

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