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作品ID:2273
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能力者の楽園都市

小説の属性:ライトノベル / 未選択 / 感想希望 / 初投稿・初心者 / R-15 / 連載中

前書き・紹介

如月麗華

年齢21歳
身長166㎝
性別女
能力「遠方念写」

如月家の令嬢。車いす生活をしている。


夢野祐善

年齢25歳
身長189㎝
性別男

警官兼使用人。首から右頬にかけて刀傷があり、体中に傷があるため常に
長袖の服を着る。


成功体の失敗作

前の話 目次

数人の男たちの手首に手錠が掛けられた。犯人逮捕は警官によるところと

後一人、如月麗華の遠方念写のおかげでもある。彼女は車椅子を操作し

こちらによって来た。

「役に、立てたでしょうか?」

「えぇ、有難うございます」

一人の警官は変わった出で立ちをしていた。首から右頬にかけて刀傷が

ある若い男。非能力者でありながら能力者を逮捕してきたプロ、

夢野祐善だ。彼は警察官であり如月家の使用人だ。


携帯に送られたのは場所と時間。九蘭は書かれた時間にその場所へ来た。

そこで待ち構えていたのは慈嵐月だった。

「よぉ、ちゃんと来たんだな。逃げてもいいんだぜ」

「ううん。なんとなく悪い人じゃなさそうだったから…」

それを聞いて嵐月は笑った。

「俺はアイツのクローン、否、失敗作さ。後少しの命だな…覚えておけ、

アイツはお前を守るという命令だけで動いてる。強化人間プログラム

成功体第1号だ」

それだけ言ってさっさと消えてしまった。

その後、嵐月は息絶えたようだ。

後書き

嵐月の正体

獅堂終夜のクローンの失敗作。短命で終わるように設定されたようで終夜に

ついて少し教えて息絶えた。


作者:AQUA
投稿日:2020/02/08 19:30
更新日:2020/02/08 19:30
『能力者の楽園都市』の著作権は、すべて作者 AQUA様に属します。

前の話 目次

作品ID:2273
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