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作品ID:351
「龍は虎を見下せない」へ

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バール ■遠藤 敬之 ■飛鳥 


龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


誘惑 後編

前の話 目次 次の話

「オイ真遅いゾー!」

国枝 雀はチャラい格好で缶コーヒーを持って歩く龍神 真を呼んだ。

「うるせぇ、お前が張り切っていっから あと3時間あまってんじゃねぇか」

真は不機嫌そうに缶コーヒーのプルタブを開け、飲みだした。

今日は雀にとって吉日、真にとって最悪の日がやってきた。

コンパ、真は女に囲まれるのは得意ではない。

ましてやこんなチャラ男と一緒ときた。

真は半場あきれ気味でため息をついた。

「つーか真、なんだその格好は?普段の お前のいつもの格好じゃねぇか」

今日の真はいつもの服の出で立ちで来た。

「あ?お前分かんないのか?」

真は一旦言葉を区切り、言った。

「シンプル・イズ・ザ・ベスト、だ」



__とあるファミレス内。

クラスメイトの男子を合わせ、計5人。

相手の女も5人。

「とりあえず、自己紹介からしましょ  ー!__」



「__で、愛海(あみ)ちゃんはそこの 学校に・・・・・・へ?」

雀は現在酒でほろ酔い状態で、意気投合した心咲 愛海(こころさき)と隣り合わせにいた。

「・・・・・・酒に弱いのかよ」

真はまたため息をついた。

「おお、もうこんな時間だ、じゃあお開 き?♪」

雀はお開きの合図をかけ、メンバーはぞろぞろとでていった。

そして真は雀に囁いた。

「次からは行かないかんな」

「だはは!わーってるわーってるっ   て!」

真は酔いまくりの雀に肩をかし、帰っていった__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/09/29 11:23
更新日:2010/09/29 11:23
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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