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作品ID:456
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遠藤 敬之 


龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


玄武と雀の証拠隠滅大作戦!

前の話 目次 次の話

『・・・・・・』

万石 玄武と国枝 雀は言葉を失っていた。

何故そうなっているかは、10分前に戻そう__



__10分前

「オイ雀、そろそろ空の宝物の『アニキの遊戯○カード』ファイルを見せてもらおうぜ」

「そうだな、かれこれ1週間前に約束したのに今だ見せてもらってねぇしな」

「まあコピーだがな」

2人は笑いながら廊下を歩き、生徒会室のドアを開けたが・・・・・・



「・・・・・・うん?」

「誰もいないな・・・・・・」

生徒会室には龍神 真や龍神 空の姿はなく、机にはあの「アニキの遊○王カード」ファイルがあった。

「おおっ!コイツは真の切り札の「破壊龍ガン○ラ」のカードのコピー!」

「うわぁ・・・・・・随分とまあカッコイイモン持ってるな・・・・・・」

雀は、玄武からファイルを渡してもらおうとしたが、玄武は離さなかった。

「待て雀、貴様には早すぎる!」

「ハァ?別に貸してくれたっていいじゃねぇか」

そういって2人でとりあったら・・・・・・



バリッ!



__現在にいたる。

「・・・・・・コイツはマズいぜ・・・・・・」

「まさか破れるとは・・・・・・」

玄武は雀を見た。

「なんだよ?」

「お前が悪いぞ」

「ハァ!?なんでだよ!」

雀は玄武にとびかかったが、あっさりと敗れた。

「とりあえず・・・・・・」

玄武は気絶している雀を椅子に座らせ、ボロボロのファイルを握らせた。

「・・・・・・わりぃ」



玄武は・・・・・・逃げた。



__その後、雀は空に殺されかけたらしい・・・・・・__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/22 19:50
更新日:2010/10/22 19:50
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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