小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:755
「龍は将の先輩」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「龍は将の先輩」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(37)・読中(0)・読止(0)・一般PV数(100)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


龍は将の先輩

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


将輝の苦悩

前の話 目次 次の話

人類には、苦悩は付き物である。







「・・・・・・」



将輝の苦悩、それは・・・・・・。



「そもそもポ○モンの育成は、それぞれの育て方があるのだっ!」

「・・・・・・」



・・・・・・このうっとおしい馬鹿の存在である。



まず耳元で大きな声を出すな。

ゲーム程度で燃え上がるな。

叩くな。



将輝は麒麟を睨んだ。



「わ、ワリィワリィ・・・・・・」



麒麟は体を仰け反らせ、両手を前に出した。



「・・・・・・いつも言っているだろ。 『煩い』と」

「この世に喋らぬ人間は居ぬよ」

「・・・・・・障害の人が居るだろ」

「・・・・・・屁理屈め」



将輝の言葉に、麒麟は嘲笑を込めて言った。



殴りたい。 激しく殴りたい。



休日の麒麟のウザさは例えるなら・・・・・・。――



夏の夜、いつの間にか部屋に侵入していた蚊レベルである。



「・・・・・・ぶっ殺すぞ」

「・・・・・・読めたのか」



観察結果。



麒麟も、少し成長する・・・・・・――

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2011/06/09 21:58
更新日:2011/06/09 21:58
『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:755
「龍は将の先輩」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS