小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:374
「美少女は危険を連れて来る」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「美少女は危険を連れて来る」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(41)・読中(0)・読止(0)・一般PV数(101)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


美少女は危険を連れて来る

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


四季の疑問

前の話 目次 次の話

「ではどこら辺から話そうか・・・」

 俺らは布団のかかっていないコタツで向き合って話しをしていた。

 ちなに髪の色は黒に戻っている。

「その前に聞きたい事があるんだが・・・」

「またか・・・ 君は自分が置かれた状況を理解して居るのか?」

 すげー嫌そうな顔された・・・

「どんな事言われようとこれだけは聞かないとそろそろまずいと思うのだが」

「何だ?」

 そう俺はこの少女に何度も聞こうと思っていた事があった。敵に邪魔され、ゆっくり聞けるかと思ったら一日寝ていたなんて事があったり・・・



           やっとこの時が来たのだ!



 俺はずっと聞きたかったことを少女に聞いた。

「お前の名前・・・ 聞いて無い」

「名は無い」

「そうか」

 よっしゃ! 解決した・・・

「いや待とう! 名前無いってどう言うこと!?」

「無い物は無い。私もどうしたものかと悩んで居たんだ」

「そうかそれは困った・・・」

「まぁ・・・ 何だ、名前が無い理由について説明しよう」

「頼む」

 正直めんどいと少女はぼやいた。

 

 次の話へ

後書き


作者:総 誉
投稿日:2010/10/06 19:20
更新日:2010/10/28 20:09
『美少女は危険を連れて来る』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:374
「美少女は危険を連れて来る」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS