作品ID:374
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「美少女は危険を連れて来る」を読み始めました。
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美少女は危険を連れて来る
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
四季の疑問
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「ではどこら辺から話そうか・・・」
俺らは布団のかかっていないコタツで向き合って話しをしていた。
ちなに髪の色は黒に戻っている。
「その前に聞きたい事があるんだが・・・」
「またか・・・ 君は自分が置かれた状況を理解して居るのか?」
すげー嫌そうな顔された・・・
「どんな事言われようとこれだけは聞かないとそろそろまずいと思うのだが」
「何だ?」
そう俺はこの少女に何度も聞こうと思っていた事があった。敵に邪魔され、ゆっくり聞けるかと思ったら一日寝ていたなんて事があったり・・・
やっとこの時が来たのだ!
俺はずっと聞きたかったことを少女に聞いた。
「お前の名前・・・ 聞いて無い」
「名は無い」
「そうか」
よっしゃ! 解決した・・・
「いや待とう! 名前無いってどう言うこと!?」
「無い物は無い。私もどうしたものかと悩んで居たんだ」
「そうかそれは困った・・・」
「まぁ・・・ 何だ、名前が無い理由について説明しよう」
「頼む」
正直めんどいと少女はぼやいた。
次の話へ
俺らは布団のかかっていないコタツで向き合って話しをしていた。
ちなに髪の色は黒に戻っている。
「その前に聞きたい事があるんだが・・・」
「またか・・・ 君は自分が置かれた状況を理解して居るのか?」
すげー嫌そうな顔された・・・
「どんな事言われようとこれだけは聞かないとそろそろまずいと思うのだが」
「何だ?」
そう俺はこの少女に何度も聞こうと思っていた事があった。敵に邪魔され、ゆっくり聞けるかと思ったら一日寝ていたなんて事があったり・・・
やっとこの時が来たのだ!
俺はずっと聞きたかったことを少女に聞いた。
「お前の名前・・・ 聞いて無い」
「名は無い」
「そうか」
よっしゃ! 解決した・・・
「いや待とう! 名前無いってどう言うこと!?」
「無い物は無い。私もどうしたものかと悩んで居たんだ」
「そうかそれは困った・・・」
「まぁ・・・ 何だ、名前が無い理由について説明しよう」
「頼む」
正直めんどいと少女はぼやいた。
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後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/10/06 19:20 更新日:2010/10/28 20:09 『美少女は危険を連れて来る』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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