作品ID:375
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龍は虎を見下せない
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
錦学園文化祭 前編
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「やっほ?♪皆こっちこっち?♪」
『・・・・・・』
今日は錦学園文化祭。
白虎 翔子を先頭に、龍神 真、国枝 雀、西崎 良、遠藤 星、万石 玄武の順番で歩いていた。
「・・・・・・会長」
ふと良は白虎を呼んだ。
「な?に?良君」
「どこに行くんですか?この珍動列は?」
良の言葉に5人は固まった。
『・・・・・・』
玄武は良を見て言った。
「良さん、これは珍動列じゃありません、行列 です」
「同じだろうが・・・・・・」
玄武の言葉に星はツッコミをいれた。
「まあいいや、本当になにが目的なんです か?」
次は真が聞いてきた。
「ああ、あれが目的だよ?」
そういって白虎が指差したのは__
__演劇部が使っている体育館だった。
「・・・・・・会長」
星は白虎に聞いた。
「まさか・・・・コレですか?」
そういって全員は紙をとりだした。
その紙には「劇体験実施中!」と書かれていた。
「・・・・・・」
真はいやな予感がした__
『・・・・・・』
今日は錦学園文化祭。
白虎 翔子を先頭に、龍神 真、国枝 雀、西崎 良、遠藤 星、万石 玄武の順番で歩いていた。
「・・・・・・会長」
ふと良は白虎を呼んだ。
「な?に?良君」
「どこに行くんですか?この珍動列は?」
良の言葉に5人は固まった。
『・・・・・・』
玄武は良を見て言った。
「良さん、これは珍動列じゃありません、行列 です」
「同じだろうが・・・・・・」
玄武の言葉に星はツッコミをいれた。
「まあいいや、本当になにが目的なんです か?」
次は真が聞いてきた。
「ああ、あれが目的だよ?」
そういって白虎が指差したのは__
__演劇部が使っている体育館だった。
「・・・・・・会長」
星は白虎に聞いた。
「まさか・・・・コレですか?」
そういって全員は紙をとりだした。
その紙には「劇体験実施中!」と書かれていた。
「・・・・・・」
真はいやな予感がした__
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2010/10/06 19:41 更新日:2010/10/06 19:41 『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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