小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:369
「龍は虎を見下せない」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「龍は虎を見下せない」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(229)・読中(1)・読止(2)・一般PV数(708)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


VS爆弾魔!

前の話 目次 次の話

「そこでおとなしくしてろよ」

『・・・・・・』

龍神 真と万石 玄武は錦タワー展望台で、爆弾魔に束縛されていた。

「・・・・・・オイ玄武」

「ああ?」

「お前、ナイフあるだろうが」

「残念だがいつもポケットにいれてっから取れ ないぜ」

「・・・・・・使えねぇな」

「んだとぉ!」

「ウッセェぞ!静かにしろ!」

2人が口喧嘩をしていると、爆弾魔は怒った。

『・・・・・・』

外ではパトカーのサイレン音が聞こえる。

「ウッセェ!指図すんな!」

爆弾魔は外の警察に怒鳴りちらしていた。

そのとき__



「オイ!警察が突入したぞ!」

『あれだけ爆発させるって言ったのに!?』

1人の男の言葉に2人の男が驚いた。

と、同時に__



『ナニィィィィィ!?』

「うおっ!?」

真と玄武が驚いた。

「こうしちゃいれねぇぞ!真!」

「オラァ!」

2人は縄をぶち切って自由を取り戻し、爆弾スイッチにむけて磁石を投げた。

「なっ!?」

スイッチを壊された男3人組はタジろいでいると、真と玄武が近づいてきた。

「どけぇ!ゴミどもぉ!」

『ヒイィ!?』

2人は爆弾魔全員を殴り、警察につきだした。



「__最初からこうすればよかったな?」

「ああ、俺も思ったぜ・・・・・・」

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/05 19:07
更新日:2010/10/05 19:07
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:369
「龍は虎を見下せない」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS