作品ID:378
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美少女は危険を連れて来る
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
少女の名前付け選手権
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話がひと段落したので一時休憩
インスタントのココアを入れて話が再開された。
「ズズズ、そう言えば私も君に聞きたい事が一つあった」
「何だ?」
「ズズズ、君はズズズ・・・」
「ココア飲むか俺に質問するかどっちかにしろ」
そう言うと名残惜しそうにマグカップを置いた。
「最初の戦いが終わった後私は君と一緒に気絶したはずだが・・・ なぜ目覚めた時に私は君の家に居たのだ?」
その言葉には何か威圧を感じた。
「いや、俺が運び込んだんだが。あそこに放置する訳にもいかないしな」
「何もして無いだろうな?」
「何もしねぇよ!」
「真偽はさて置き。他に聞きたい事はあるか?」
「お前・・・ 俺的には今さっきやるべき事が増えたんだが」
「ふぅ・・・ またか・・・」
「またかじゃねぇよ! お前これは絶対必要だぞ!」
「何だ? 私には皆目検討が付かん」
「お前の名前だよ! 無いなら今この場で考えるしか無いだろ!」
「そんな事か名前なんて無くても困らないだろ?」
「困るわ! 俺はお前のことなんて呼べば良いんだよ!」
「叫ぶな近所迷惑だ、今みたいにお前じゃ駄目なのか?」
「駄目だろ、どう考えても」
「なぜ?」
「なぜじゃ無いだろ。外で誰かに会った時とかどうすんだよ? 他にも誰かが俺の家に来たときとかどうゆういい訳すれば良いんだよ? その時お前名前があるか無いかでいろいろ変わるんだよ!」
一気に言い切ってぜぇぜぇ息切れする俺に対して少女は。
ズズズ
ココアを悠長に飲みながら一言
「それは盲点だった」
「盲点だった・・・ じゃねぇえええええええええええええええ!!!」
「じゃあ、考えるか」
「ああ・・・ そうしよう」
その後2時間かけてこの少女の名前が決定した。その会話の内容についてはまた何時か・・・
命名 色彩黒夜(しきさいこくや)
インスタントのココアを入れて話が再開された。
「ズズズ、そう言えば私も君に聞きたい事が一つあった」
「何だ?」
「ズズズ、君はズズズ・・・」
「ココア飲むか俺に質問するかどっちかにしろ」
そう言うと名残惜しそうにマグカップを置いた。
「最初の戦いが終わった後私は君と一緒に気絶したはずだが・・・ なぜ目覚めた時に私は君の家に居たのだ?」
その言葉には何か威圧を感じた。
「いや、俺が運び込んだんだが。あそこに放置する訳にもいかないしな」
「何もして無いだろうな?」
「何もしねぇよ!」
「真偽はさて置き。他に聞きたい事はあるか?」
「お前・・・ 俺的には今さっきやるべき事が増えたんだが」
「ふぅ・・・ またか・・・」
「またかじゃねぇよ! お前これは絶対必要だぞ!」
「何だ? 私には皆目検討が付かん」
「お前の名前だよ! 無いなら今この場で考えるしか無いだろ!」
「そんな事か名前なんて無くても困らないだろ?」
「困るわ! 俺はお前のことなんて呼べば良いんだよ!」
「叫ぶな近所迷惑だ、今みたいにお前じゃ駄目なのか?」
「駄目だろ、どう考えても」
「なぜ?」
「なぜじゃ無いだろ。外で誰かに会った時とかどうすんだよ? 他にも誰かが俺の家に来たときとかどうゆういい訳すれば良いんだよ? その時お前名前があるか無いかでいろいろ変わるんだよ!」
一気に言い切ってぜぇぜぇ息切れする俺に対して少女は。
ズズズ
ココアを悠長に飲みながら一言
「それは盲点だった」
「盲点だった・・・ じゃねぇえええええええええええええええ!!!」
「じゃあ、考えるか」
「ああ・・・ そうしよう」
その後2時間かけてこの少女の名前が決定した。その会話の内容についてはまた何時か・・・
命名 色彩黒夜(しきさいこくや)
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/10/07 03:44 更新日:2010/10/28 20:11 『美少女は危険を連れて来る』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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