作品ID:425
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美少女は危険を連れて来る 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
音響中学2年3組放課後物語 その弐
前の話 | 目次 | 次の話 |
放課後
来るか?
俺、色彩四季は来るであろう事態に備えて身構えていた。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「よぉ! 四季今日も天気が・・・」
キュピーン!
「そこだー!」
「ふぐ!」
後ろ回し蹴り。食らった張本人は珍しく普通な叫び声と共に吹っ飛ぶ。
「な、四季・・・いきなり・・・なぜ?」
「いきなり・・・なぜ? じゃねぇよ! この外伝の一話を見れば理由が分かるんじゃねぇの!」
「っふ、気づいて無いようだな、四季」
「何にだよ? 少なくとも出鼻を挫いて前回のように変なテンションになる事を防ぐという目的は果たされ・・・」
「この時少年、色彩四季は気づいてなかった・・・さっき自分の台詞が世界観を壊した事に・・・」
背後に回りこんでいた友一からの指摘。
だらだらだらだらだらだらだらだらだら
「あと一つ、我々2次元キャラの言動、行動は作者さんの自由だという事だ。つまり、作者さんのテンションがおかしい事になってる今、当然のようにこの話のテンションがおかしいことになるのは火を見るより明らか」
その場にがっくりと突っ伏す。
「さらに追加情報、作者さんがこれを書いてる現在時刻はまたしても深夜、むしろ明け方に近い。さらに生○会の一存のアニメを見た直後にこれを書いているため、前回のようになるのは明らかだろう」
さらに友一の背後に居たらしい村雨が追い討ちをかけてきた。って今度はアニメかよ! それは大変だ! 作者さんのテンション取り返しの付かない事になってるよ!
「残念だったな明智よ、生徒会の○存なら仕方ない。これがエンジェ○ビーツだったら余計大変だったろうな」
安部が俺の肩にポンっと手を置きながら慰めの言葉をかけてきた。
「だ、誰が、明智だ」
息も絶え絶え安部につっこみを返す。
「さて・・・」
何で安部が仕切ってんだよ!
「ここからが宴じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
安部竜虎が速攻魔法カードリミッ○ー解除を発動!
どうする?
「選択肢は一つ」
安部に向かって駆け出す。
「サイ○ロン!」
そのまま安部にシャイニングウィザードなる技をかける。
ドグシャ!
「ぐはぁ!」
これで何とかなるか?
「お、おま、シャイニングウィザードって、お前シャイニングウィザードだけはシャレにならねぇよ・・・」
よし撃沈してくれたみたいだな・・・
「っふ、安部、俺はむしろ感謝して欲しいぞ? 最初の予定じゃク○ナドの智○並みの連続キックコンボ食らわす予定だったんだからな。安部、お前○代だぞ?流石に無理だと悟ったけどな!」
危なかった、正直安部を潰せば他の二人にそのテンションが移る事は無いだろう。もし安部のようにテンションが異常にな状態になりかけたら今回の安部のように《話し合い》で解決すれば良い。
後ろで友一が今回伏字多くね? っと村雨と密談していた。き、気にするな俺、この世界観が狂った外伝を立て直すには仕方が無いんだ
「ふ・・・ふふふ・・・ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
いきなり安部が怪しく笑いだした。つ、ついに目覚めたのか!(アブノーマルな方向に)
「四季・・・貴様は一つ間違い犯したな・・・」
「なに?」
「俺が追い詰められたときに発揮する真の力を見せてやろう!」
「なにをする気だ!」
安部はっふ、っと笑ったあとこう告げた。
「この作品をR指定かけざるを得ない行動をとる!」
「わぁぁ! 待て早まるな! 落ち着け安部!」
「うるせぇこの(ピー)野郎がどうせ(ピー)で(ピー)で(バキューン)でさらに(ズキューン)なんだろ! さらに ―以下自主規制― 」
この後30分近くかけて安部の説得に成功、後にこのやり取りは‘安部の最終手段’として語り継がれることになった。
次回は放課後物語はお休みです。次の話は本編で端折られたあの部分を公開!
お楽しみに!
来るか?
俺、色彩四季は来るであろう事態に備えて身構えていた。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「よぉ! 四季今日も天気が・・・」
キュピーン!
「そこだー!」
「ふぐ!」
後ろ回し蹴り。食らった張本人は珍しく普通な叫び声と共に吹っ飛ぶ。
「な、四季・・・いきなり・・・なぜ?」
「いきなり・・・なぜ? じゃねぇよ! この外伝の一話を見れば理由が分かるんじゃねぇの!」
「っふ、気づいて無いようだな、四季」
「何にだよ? 少なくとも出鼻を挫いて前回のように変なテンションになる事を防ぐという目的は果たされ・・・」
「この時少年、色彩四季は気づいてなかった・・・さっき自分の台詞が世界観を壊した事に・・・」
背後に回りこんでいた友一からの指摘。
だらだらだらだらだらだらだらだらだら
「あと一つ、我々2次元キャラの言動、行動は作者さんの自由だという事だ。つまり、作者さんのテンションがおかしい事になってる今、当然のようにこの話のテンションがおかしいことになるのは火を見るより明らか」
その場にがっくりと突っ伏す。
「さらに追加情報、作者さんがこれを書いてる現在時刻はまたしても深夜、むしろ明け方に近い。さらに生○会の一存のアニメを見た直後にこれを書いているため、前回のようになるのは明らかだろう」
さらに友一の背後に居たらしい村雨が追い討ちをかけてきた。って今度はアニメかよ! それは大変だ! 作者さんのテンション取り返しの付かない事になってるよ!
「残念だったな明智よ、生徒会の○存なら仕方ない。これがエンジェ○ビーツだったら余計大変だったろうな」
安部が俺の肩にポンっと手を置きながら慰めの言葉をかけてきた。
「だ、誰が、明智だ」
息も絶え絶え安部につっこみを返す。
「さて・・・」
何で安部が仕切ってんだよ!
「ここからが宴じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
安部竜虎が速攻魔法カードリミッ○ー解除を発動!
どうする?
「選択肢は一つ」
安部に向かって駆け出す。
「サイ○ロン!」
そのまま安部にシャイニングウィザードなる技をかける。
ドグシャ!
「ぐはぁ!」
これで何とかなるか?
「お、おま、シャイニングウィザードって、お前シャイニングウィザードだけはシャレにならねぇよ・・・」
よし撃沈してくれたみたいだな・・・
「っふ、安部、俺はむしろ感謝して欲しいぞ? 最初の予定じゃク○ナドの智○並みの連続キックコンボ食らわす予定だったんだからな。安部、お前○代だぞ?流石に無理だと悟ったけどな!」
危なかった、正直安部を潰せば他の二人にそのテンションが移る事は無いだろう。もし安部のようにテンションが異常にな状態になりかけたら今回の安部のように《話し合い》で解決すれば良い。
後ろで友一が今回伏字多くね? っと村雨と密談していた。き、気にするな俺、この世界観が狂った外伝を立て直すには仕方が無いんだ
「ふ・・・ふふふ・・・ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
いきなり安部が怪しく笑いだした。つ、ついに目覚めたのか!(アブノーマルな方向に)
「四季・・・貴様は一つ間違い犯したな・・・」
「なに?」
「俺が追い詰められたときに発揮する真の力を見せてやろう!」
「なにをする気だ!」
安部はっふ、っと笑ったあとこう告げた。
「この作品をR指定かけざるを得ない行動をとる!」
「わぁぁ! 待て早まるな! 落ち着け安部!」
「うるせぇこの(ピー)野郎がどうせ(ピー)で(ピー)で(バキューン)でさらに(ズキューン)なんだろ! さらに ―以下自主規制― 」
この後30分近くかけて安部の説得に成功、後にこのやり取りは‘安部の最終手段’として語り継がれることになった。
次回は放課後物語はお休みです。次の話は本編で端折られたあの部分を公開!
お楽しみに!
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/10/17 05:05 更新日:2010/10/17 05:08 『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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