作品ID:1188
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独りぼっち?
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
アルバイト
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学校からの帰り道
電柱にある張り紙を見た
アルバイト募集
らしい
体力を使うらしい
そこへ
「あーあ、楽しいことないかなー」
赤毛の背の低い男が歩いてきた
そこでかれは私が見ている張り紙に注目し
「体力必要、危険な仕事、そして高収入、これ面白そー」
とかなりテンションが上がっている
「あっ、でも2人でかー」
と露骨にがっかりしている
そして
「君、これやるの?」
と急に話しかけられたものだからかなりビックリした
「良かったらいっしょにやらない?あっ、でも、君どう見ても体力ありそうに見えないよね」
一瞬イラついた、だが、態とやっているようではないからと自分を落ち着かせ
「別にかまいませんよ」
と引き受けてしまった
「よし、一緒に頑張ろう!」
とテンションが一気に上がっている彼を見てクスリと笑ってしまった
「そういえば自己紹介してなかったね、僕は福間 司音。よろしくね!」
と笑顔で言う彼に
「私の名前は菅凪 未来」
この時、久しぶりに笑ったことに初めて気付いた
電柱にある張り紙を見た
アルバイト募集
らしい
体力を使うらしい
そこへ
「あーあ、楽しいことないかなー」
赤毛の背の低い男が歩いてきた
そこでかれは私が見ている張り紙に注目し
「体力必要、危険な仕事、そして高収入、これ面白そー」
とかなりテンションが上がっている
「あっ、でも2人でかー」
と露骨にがっかりしている
そして
「君、これやるの?」
と急に話しかけられたものだからかなりビックリした
「良かったらいっしょにやらない?あっ、でも、君どう見ても体力ありそうに見えないよね」
一瞬イラついた、だが、態とやっているようではないからと自分を落ち着かせ
「別にかまいませんよ」
と引き受けてしまった
「よし、一緒に頑張ろう!」
とテンションが一気に上がっている彼を見てクスリと笑ってしまった
「そういえば自己紹介してなかったね、僕は福間 司音。よろしくね!」
と笑顔で言う彼に
「私の名前は菅凪 未来」
この時、久しぶりに笑ったことに初めて気付いた
後書き
作者:アリス |
投稿日:2012/09/20 07:08 更新日:2012/09/20 07:08 『独りぼっち?』の著作権は、すべて作者 アリス様に属します。 |
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