作品ID:437
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ストーリー・オブ・ジャスティス
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
第1章 5話
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(そういえばこれからどうしようかしら・・・)
そう思って地図を開いてみると、この近くに港があることが分かったの。
「今私がいるのがバルジア大陸で、海を渡るとショロズ大陸かぁ・・・」
よく見ると、間に島が多くあることも分かったわ。
「定期船がどこに向かうかは分からないけど、島々を渡って向こうの大陸へ行くのも悪くないわね・・・」
そう決定すると急ぎ目に荷物の整理、明日の仕度をしたの。
「よし、明日の朝ここを出発して、ウォーラの港町へ出発。昼ごろには着くかしら。」
と、仕度をしていると
「おいっ」
急に誰かが部屋に入ってきたの。
「びっくりしたぁ。ってヴァニスじゃない。どうかしたの?」
「お前の声、隣まで駄々漏れだぞ?」
「え?」
そう言われるとそうだったかも。
予定決めてたら張り切ってたし・・・
そんなことを言われると急に恥ずかしくなって、俯いたの。
「ま、それはどうでもいいんだが・・・」
「それじゃあなんで指摘したのよっ!」
「だから声でかいって・・・」
「で、何の用?と言うよりもなんでアンタが私の部屋に?」
「俺の部屋隣だし・・・つうか本題そこじゃねぇ。」
「さっさと言いなさいよ。」
「お前旅してるんだろ?俺もついていくよ。」
「え?」
この返事が本日2回目だと言うことを自覚してなかったから、後々恥ずかしかったんだけどね。
「だから、お前の旅に俺も動向するってこと。」
「いいの?最終目的も決まっていない旅よ?」
「俺も流浪の身だからな。どこへ行こうと俺の自由なんだよ。」
「ありがとう、助かるわ。元々あの試合に私が参加した理由が、一番強い相手を仲間にすることだったしね。」
「ま、とりあえずよろしくな。」
「こちらこそ。」
握手をするとお互い部屋に戻って仕度を始めたの。
そう思って地図を開いてみると、この近くに港があることが分かったの。
「今私がいるのがバルジア大陸で、海を渡るとショロズ大陸かぁ・・・」
よく見ると、間に島が多くあることも分かったわ。
「定期船がどこに向かうかは分からないけど、島々を渡って向こうの大陸へ行くのも悪くないわね・・・」
そう決定すると急ぎ目に荷物の整理、明日の仕度をしたの。
「よし、明日の朝ここを出発して、ウォーラの港町へ出発。昼ごろには着くかしら。」
と、仕度をしていると
「おいっ」
急に誰かが部屋に入ってきたの。
「びっくりしたぁ。ってヴァニスじゃない。どうかしたの?」
「お前の声、隣まで駄々漏れだぞ?」
「え?」
そう言われるとそうだったかも。
予定決めてたら張り切ってたし・・・
そんなことを言われると急に恥ずかしくなって、俯いたの。
「ま、それはどうでもいいんだが・・・」
「それじゃあなんで指摘したのよっ!」
「だから声でかいって・・・」
「で、何の用?と言うよりもなんでアンタが私の部屋に?」
「俺の部屋隣だし・・・つうか本題そこじゃねぇ。」
「さっさと言いなさいよ。」
「お前旅してるんだろ?俺もついていくよ。」
「え?」
この返事が本日2回目だと言うことを自覚してなかったから、後々恥ずかしかったんだけどね。
「だから、お前の旅に俺も動向するってこと。」
「いいの?最終目的も決まっていない旅よ?」
「俺も流浪の身だからな。どこへ行こうと俺の自由なんだよ。」
「ありがとう、助かるわ。元々あの試合に私が参加した理由が、一番強い相手を仲間にすることだったしね。」
「ま、とりあえずよろしくな。」
「こちらこそ。」
握手をするとお互い部屋に戻って仕度を始めたの。
後書き
作者:ルカナ |
投稿日:2010/10/18 21:51 更新日:2010/10/18 21:51 『ストーリー・オブ・ジャスティス』の著作権は、すべて作者 ルカナ様に属します。 |
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