作品ID:450
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ストーリー・オブ・ジャスティス
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
第1章 7話
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「さっさと終わらせるぞ。」
「分かってる。来るわ!」
そう私が言うのと同時に、私たちは左右へ飛んだの。
すると元いた場所に一人が飛び掛ってきたの。
「チイッ」
そんなことを言ってる間にヴァニスと視線を交わし、私は正面を、彼は飛び掛ってきた一人を目標に剣を構えたの。
(おおよその数は10人くらい。回避を重点において攻撃すればなんとかなる・・・!)
私は周りから来る太刀筋を次々に避けつつ、少しずつだけどダメージを与えていったわ。
一方の彼は
「ぐあああああああ」
すでに一人倒していたわ。
(私も負けてられないわね!)
相手の懐に踏み込んで剣先が当たらない位置を取りつつ、その瞬間剣で一閃。
(やっと一人。周囲には6人、中に5人ってところかしら)
中の2人を倒して残りは6人と3人。さらに追撃をしようとしてところで
『ヒュッ』
何かが顔を掠めていったわ。
(な、に・・・あれは・・・)
「チッ、飛び道具なんてセコい手使いやがって!」
さらに飛んでくる短剣を、私は避けるので精一杯だったの。
(くっ、これじゃ攻撃できない・・・)
「こっちが優勢だな。こっからが本番だぜ!」
周りの6人が一斉に向かってきたの。
「分かってる。来るわ!」
そう私が言うのと同時に、私たちは左右へ飛んだの。
すると元いた場所に一人が飛び掛ってきたの。
「チイッ」
そんなことを言ってる間にヴァニスと視線を交わし、私は正面を、彼は飛び掛ってきた一人を目標に剣を構えたの。
(おおよその数は10人くらい。回避を重点において攻撃すればなんとかなる・・・!)
私は周りから来る太刀筋を次々に避けつつ、少しずつだけどダメージを与えていったわ。
一方の彼は
「ぐあああああああ」
すでに一人倒していたわ。
(私も負けてられないわね!)
相手の懐に踏み込んで剣先が当たらない位置を取りつつ、その瞬間剣で一閃。
(やっと一人。周囲には6人、中に5人ってところかしら)
中の2人を倒して残りは6人と3人。さらに追撃をしようとしてところで
『ヒュッ』
何かが顔を掠めていったわ。
(な、に・・・あれは・・・)
「チッ、飛び道具なんてセコい手使いやがって!」
さらに飛んでくる短剣を、私は避けるので精一杯だったの。
(くっ、これじゃ攻撃できない・・・)
「こっちが優勢だな。こっからが本番だぜ!」
周りの6人が一斉に向かってきたの。
後書き
作者:ルカナ |
投稿日:2010/10/20 19:53 更新日:2010/10/20 19:53 『ストーリー・オブ・ジャスティス』の著作権は、すべて作者 ルカナ様に属します。 |
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