作品ID:688
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壊滅都市物語-Devastated City Story-
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
【登場人物】
前の話 | 目次 |
【登場人物】
■滝本 勝幸
24歳、映画ヲタク。職業は警護等の特殊警備を行う警備員。
"萌え"よりも"燃え"を好む男。
ビールジョッキ→観葉植物(植木鉢付)→9mm拳銃→89式小銃と、物凄いスピードで主力武器が更新されてきた。
調子に乗ってゾンビ撃破しまくった挙句、感染。
脳のリミッターが切れて居る為、寿命は残り僅か。
装備(episode:10現在):鉄帽、新型迷彩服上・下・SATの防弾ベスト・OD色の腕・膝プロテクター、半長革靴
主力武器:89式小銃
■大矢 光司
24歳、映画&特撮ヲタク。職業、ニート。
高校入学直後に出会った滝本と意気投合、現在に至るまで親友として苦楽を共にしてきた。
マイク→傘→9mm拳銃→89式小銃と、滝本と同じく物凄いスピードで武装更新。
高校生達を救出するが、その際にゾンビに左腕を噛まれてゾンビ化が進行中。
滝本と同じく、感染済み。
現在、完全にゾンビ化する前に救援を求めるべく守山駐屯地に向かって進行中。
装備(episode:9時点):鉄帽、新型迷彩服上・下・迷彩柄防弾ベスト・半長革靴
主力武器:89式小銃
■武川 彰
46歳、娘の為なら何でもするかっこいい親父。職業、警備主任。
GWが始まり、娘達と共に旅行の準備をする為に勤務先でもある大手スーパー"伊東屋"にやってきた。
しかし、ゾンビに襲われ、救援に着た自衛隊部隊は撤収するわ、命令無視してまで残った小隊は馬鹿二名を残して壊滅するわ、残った二人は恐怖で支配するわで、不運に見舞われる。
娘を護る為、周りの男達を主導して蜂起し、排除する事に成功した。
男達が殺し合いをした後、残された唯一の男手として娘達に最後の平和を見せるべく、孤軍奮闘していた。
多くの方は、最初の言動から"外道"と思われていたが、実は得体の知れない血塗れ自衛官から娘達を護るべく、ビビりまくりながらも戦っていたのである。
武装:9mm拳銃
■武川 泉美
24歳、戦うヒロイン。職業?機密事項です。
外はゾンビだらけという異常な事態でも、中はほのぼの空間だったのは、実は彼女のお陰。
持ち前の明るさから、周りを絶望から遠ざけてきたムードメーカー。
滝本曰く、巨乳のモデル体系。
64式狙撃銃から84mm無反動砲までも使いこなす、野生のスネーク。その内、ダンボール被り始めるかもしれない。
武装:64式狙撃銃
■武川 理沙
8歳、彰の娘であり、泉美の年の離れた妹。この作品、唯一の癒し存在。
武装:あるわきゃねーだろ
■山田 綾香
17歳、高校生。大矢が救出した高校生の一人。
■神谷 一等陸曹
腐れ自衛官一号。
■近藤 一等陸士
腐れ自衛官二号。
【この作品について】
この作品は、その場のノリと持ち前のクソ度胸で書かれています。
プロットなんぞ、ありゃぁしません。あったら、Life-Line等と同じく挫折します。間違いなく。
当然、細かい設定なんぞ考えても居ません。総て、その場での思いつき。
書き方は、考えて書くんじゃなくて、考えながら書いてます。
お陰で、会話が多い事……
目指すは、テンション高めのゾンビ物。シリアス物や確りと構成されたゾンビ小説は多々有りますから。
故に、90分映画のようなスピーディーに物語が進むゾンビ小説があっても良いんじゃない?という訳で書き始めました。
この物語は、確実にハッピーエンドで終わります。それ以外は有りえません。
ゾンビ物に良くある、"その場では生存"ENDも駄目です。大抵、続編では死んでますから、ハッピーエンドじゃぁありませんし。
ゾンビ物じゃないけれど、XXXは酷かった……2ではヴィンディーゼル、即座に死んでましたからねぇ。
でも、全員生存ENDがバッドエンドって訳でもないんじゃないでしょうか?
例えば、タイタニックとプライベート・ライアン、アルマゲドンとか。あれもまた一種のハッピーエンドだと思うんですよ。俺は。
この作品、視点は滝本で動いていますが、誰が主人公ってのは決めてません。
つーか、全員が主人公だと思って書いてます。例えば、大矢の場合だと「縁の下の力持ち」的な主人公で。
なので、大矢視点で書けばゾンビ化しながらも他の人を救う為に奮闘するといった物語になります。
親父さんや泉美も同様で、それぞれが物語を持っています。
これは、映画"ビッグ・フィッシュ"の影響ですね、確実に。"いい、人生だったね"のキャッチコピーには痺れた……
最後に、滝本・大矢のコンビについてですが、奴等は特別な人間でもなんでもありません。
感染して脳のリミッターが切れて居る為、普通の人間とは言いがたいですが……心は人間です。
特別な訓練を受けたわけでも、才能に恵まれているわけでもない、むしろ、落ちこぼれな人間です。
現に、警官の試験に何度も落ち、夢を諦めた奴等です。
でも、そんな奴等が"御伽噺"の主人公になれる機会が与えられたら、どう行動するでしょうか?
人間、絶望的な状況下で発揮されるのは悪い面ばかりじゃありません。むしろ、善の部分が多いんですよ。
もちろん、悪の部分が目立つ人も居ます。腐れ自衛官二名とか。
でも、彼等もどんな意図があったにせよ、最後には滝本と大矢を救っています。
と、まぁ長くなりましたが、こんな感じの作品です。
更新は、早かったり遅かったりと不定期ですが、見捨てずに読んでいただけると幸いです。
物語も佳境に入りました。皆さんを出来るだけ飽きさせない様に、無い知恵振り絞って書いていきますので、出来れば最後までお付き合いください。
■滝本 勝幸
24歳、映画ヲタク。職業は警護等の特殊警備を行う警備員。
"萌え"よりも"燃え"を好む男。
ビールジョッキ→観葉植物(植木鉢付)→9mm拳銃→89式小銃と、物凄いスピードで主力武器が更新されてきた。
調子に乗ってゾンビ撃破しまくった挙句、感染。
脳のリミッターが切れて居る為、寿命は残り僅か。
装備(episode:10現在):鉄帽、新型迷彩服上・下・SATの防弾ベスト・OD色の腕・膝プロテクター、半長革靴
主力武器:89式小銃
■大矢 光司
24歳、映画&特撮ヲタク。職業、ニート。
高校入学直後に出会った滝本と意気投合、現在に至るまで親友として苦楽を共にしてきた。
マイク→傘→9mm拳銃→89式小銃と、滝本と同じく物凄いスピードで武装更新。
高校生達を救出するが、その際にゾンビに左腕を噛まれてゾンビ化が進行中。
滝本と同じく、感染済み。
現在、完全にゾンビ化する前に救援を求めるべく守山駐屯地に向かって進行中。
装備(episode:9時点):鉄帽、新型迷彩服上・下・迷彩柄防弾ベスト・半長革靴
主力武器:89式小銃
■武川 彰
46歳、娘の為なら何でもするかっこいい親父。職業、警備主任。
GWが始まり、娘達と共に旅行の準備をする為に勤務先でもある大手スーパー"伊東屋"にやってきた。
しかし、ゾンビに襲われ、救援に着た自衛隊部隊は撤収するわ、命令無視してまで残った小隊は馬鹿二名を残して壊滅するわ、残った二人は恐怖で支配するわで、不運に見舞われる。
娘を護る為、周りの男達を主導して蜂起し、排除する事に成功した。
男達が殺し合いをした後、残された唯一の男手として娘達に最後の平和を見せるべく、孤軍奮闘していた。
多くの方は、最初の言動から"外道"と思われていたが、実は得体の知れない血塗れ自衛官から娘達を護るべく、ビビりまくりながらも戦っていたのである。
武装:9mm拳銃
■武川 泉美
24歳、戦うヒロイン。職業?機密事項です。
外はゾンビだらけという異常な事態でも、中はほのぼの空間だったのは、実は彼女のお陰。
持ち前の明るさから、周りを絶望から遠ざけてきたムードメーカー。
滝本曰く、巨乳のモデル体系。
64式狙撃銃から84mm無反動砲までも使いこなす、野生のスネーク。その内、ダンボール被り始めるかもしれない。
武装:64式狙撃銃
■武川 理沙
8歳、彰の娘であり、泉美の年の離れた妹。この作品、唯一の癒し存在。
武装:あるわきゃねーだろ
■山田 綾香
17歳、高校生。大矢が救出した高校生の一人。
■神谷 一等陸曹
腐れ自衛官一号。
■近藤 一等陸士
腐れ自衛官二号。
【この作品について】
この作品は、その場のノリと持ち前のクソ度胸で書かれています。
プロットなんぞ、ありゃぁしません。あったら、Life-Line等と同じく挫折します。間違いなく。
当然、細かい設定なんぞ考えても居ません。総て、その場での思いつき。
書き方は、考えて書くんじゃなくて、考えながら書いてます。
お陰で、会話が多い事……
目指すは、テンション高めのゾンビ物。シリアス物や確りと構成されたゾンビ小説は多々有りますから。
故に、90分映画のようなスピーディーに物語が進むゾンビ小説があっても良いんじゃない?という訳で書き始めました。
この物語は、確実にハッピーエンドで終わります。それ以外は有りえません。
ゾンビ物に良くある、"その場では生存"ENDも駄目です。大抵、続編では死んでますから、ハッピーエンドじゃぁありませんし。
ゾンビ物じゃないけれど、XXXは酷かった……2ではヴィンディーゼル、即座に死んでましたからねぇ。
でも、全員生存ENDがバッドエンドって訳でもないんじゃないでしょうか?
例えば、タイタニックとプライベート・ライアン、アルマゲドンとか。あれもまた一種のハッピーエンドだと思うんですよ。俺は。
この作品、視点は滝本で動いていますが、誰が主人公ってのは決めてません。
つーか、全員が主人公だと思って書いてます。例えば、大矢の場合だと「縁の下の力持ち」的な主人公で。
なので、大矢視点で書けばゾンビ化しながらも他の人を救う為に奮闘するといった物語になります。
親父さんや泉美も同様で、それぞれが物語を持っています。
これは、映画"ビッグ・フィッシュ"の影響ですね、確実に。"いい、人生だったね"のキャッチコピーには痺れた……
最後に、滝本・大矢のコンビについてですが、奴等は特別な人間でもなんでもありません。
感染して脳のリミッターが切れて居る為、普通の人間とは言いがたいですが……心は人間です。
特別な訓練を受けたわけでも、才能に恵まれているわけでもない、むしろ、落ちこぼれな人間です。
現に、警官の試験に何度も落ち、夢を諦めた奴等です。
でも、そんな奴等が"御伽噺"の主人公になれる機会が与えられたら、どう行動するでしょうか?
人間、絶望的な状況下で発揮されるのは悪い面ばかりじゃありません。むしろ、善の部分が多いんですよ。
もちろん、悪の部分が目立つ人も居ます。腐れ自衛官二名とか。
でも、彼等もどんな意図があったにせよ、最後には滝本と大矢を救っています。
と、まぁ長くなりましたが、こんな感じの作品です。
更新は、早かったり遅かったりと不定期ですが、見捨てずに読んでいただけると幸いです。
物語も佳境に入りました。皆さんを出来るだけ飽きさせない様に、無い知恵振り絞って書いていきますので、出来れば最後までお付き合いください。
後書き
作者:δ-3 |
投稿日:2011/05/11 16:43 更新日:2011/05/11 16:43 『壊滅都市物語-Devastated City Story-』の著作権は、すべて作者 δ-3様に属します。 |
前の話 | 目次 |
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