小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:709
「救世主はやる気なし!?」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「救世主はやる気なし!?」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(41)・読中(0)・読止(0)・一般PV数(136)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


救世主はやる気なし!?

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中

前書き・紹介


救世主誕生?

目次 次の話

僕は普通の高校生だ。1ヶ月前に入学したばかりだが至って普通の高校生だ。今は登校中で、曲を聴きながら歩いている。いつも通りの日常だこれから授業を受けて下校する。それが日常だ。

だが、今日は違っていた。

突然光に包まれて一時的に視力を失ってしまう。

数十秒後、視力が回復して見えたものは・・・・・





廃墟





見渡す限りの廃墟だった。

「あれ? さっきまで街中を歩いてたはず・・・」

しかも、通勤・通学の人がたくさんいたはずなのに一人もいないのだ。

「頭が狂ったかな?」

確認の為に自分の事を思い出してみよう

「僕の名前は小宮 心(こみや しん)今年から高校生だ。住所はーーーーーで電話番号はーーーーーだ。好きなものは無し、嫌いなものは餓鬼と自分。担任は・・・・・」

と、自分について5分ぐらいいらない事まで考えたが問題無かった。では、この現状は?

「ま、まさか・・・核ミサイルが落ちてきたけど僕だけ奇跡的に無事だったのか?」

「んなわけあるか??????!!」

「誰!? どこから!?」

現地について考えてたら誰かの声がした。

「上だボケ!」

上を見てみると、一羽の鳥が飛んでいた。

「上田はツッコミだろ!・・・っていうか鳥!? 鳥が喋ってるのか!?」

「誰も芸人の事は言ってねぇ!っていうかツッコミ優先かよ・・・」

二人(?)共大声で叫び合ってた為、息が切れている。

二人が落ち着いてから心が質問する。

「ここどこ?」

「貴方達の世界からは異世界と呼ばれる所ですよ」

「何で?」

「私が呼んだからですが?」

心の質問は即答されてしまう。

「とりあえず、なんて呼べばいいんだ?」

「ジャスティと呼んで下さい」

「では、ジャスティ僕がこ・・・・・」

「飽きてきたのでさっさと町に行きますよ」

心の話を途中で切り上げてジャスティは行ってしまう。心は背中を押される感覚につられてついていく。心は廃墟の町へ消えていった・・・・・

後書き


作者:最弱戦士
投稿日:2011/05/19 22:16
更新日:2011/05/20 08:28
『救世主はやる気なし!?』の著作権は、すべて作者 最弱戦士様に属します。

目次 次の話

作品ID:709
「救世主はやる気なし!?」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS