作品ID:972
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バナナ王国
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
3、街で買い物をする
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街へ着くと朝の10時になっていた。
私とバナ子はまずは2階にある小さな喫茶店に入って休憩することにした。
窓際の席に案内され私とバナ子はバナナ椅子に腰掛けた。
注文したバナナジュースを飲みながら、活気のある街を眺めた。
私は街で必要な物を全て買い、バナナ宅急便で王国へと送った。
帰りはタクシーを拾って帰ろうと私が目を離した時だった。
「キャー」という甲高い声が響いた。
私が振り向くと、バナ子が車に押し込まれていた。
「バナ子」
私が駆け出した時には車のドアは閉じられ、車は走り去っていった。
「バナ子、バナ子……」
私はその場にガクッと膝を落とした。
私とバナ子はまずは2階にある小さな喫茶店に入って休憩することにした。
窓際の席に案内され私とバナ子はバナナ椅子に腰掛けた。
注文したバナナジュースを飲みながら、活気のある街を眺めた。
私は街で必要な物を全て買い、バナナ宅急便で王国へと送った。
帰りはタクシーを拾って帰ろうと私が目を離した時だった。
「キャー」という甲高い声が響いた。
私が振り向くと、バナ子が車に押し込まれていた。
「バナ子」
私が駆け出した時には車のドアは閉じられ、車は走り去っていった。
「バナ子、バナ子……」
私はその場にガクッと膝を落とした。
後書き
作者:ラビリンスコーヒーLv1 |
投稿日:2012/03/06 22:46 更新日:2012/03/06 22:46 『バナナ王国』の著作権は、すべて作者 ラビリンスコーヒーLv1様に属します。 |
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