小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:2251
「霊障刑事24時」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「霊障刑事24時」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(66)・読中(1)・読止(0)・一般PV数(161)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


霊障刑事24時

小説の属性:一般小説 / ミステリー / 感想希望 / 初投稿・初心者 / R-15 / 連載中

前書き・紹介

七瀬つなぐ(ナナセ―)

男/27歳/171㎝

一人称僕 二人称君、~さん(年上)、~くん(年下、同年代)敬語

霊能力―掌で触れた対象の気を操る―
清浄な気で治癒、解呪等が可能。特性の手袋を通して霊への攻撃可。

柔道、空手、有段者。穏やかで大食い漢。


結城時彦(ユイキときひこ)

男/27歳/179㎝

一人称俺 二人称アンタ、先輩には苗字+先輩で敬語

霊能力―自身の気を練った縄を操る―
その縄は青っぽい光を放っている。

幼少期に霊障事件に巻き込まれたようで霊感が強い者には縫い目が見える。
東風谷奏は人間としてはかなり霊力が強く、はっきり見える。


二人の後輩組

前の話 目次 次の話

「んっ!?」

時間が空いた東風谷奏はたまたま通りかかったつなぐに声を掛けられ

彼のトレーニングを見守っていた。彼のトレーニング表はかなり細かく

書かれている。その内容はかなりハードなものだった。

「あれ?珍しいですね東風谷先輩ってトレーニングするんですか?」

「同行してきただけ。多分、私がやったら一個目で限界来てるから。

元々運動大嫌いだったし」

結城時彦は奏の隣に腰を下ろす。何故年上の時彦から奏が先輩と

呼ばれているのかと言うとここで働いていたキャリアが奏のほうが

長いから。キャリアは長くとも実力は時彦のほうがある。

「時彦はどうしてここに?」

「アイツと同じです。ってか先輩、運動が嫌いってほんとですか?

逆でしょう外見的に」

絶対運動やってるだろと思われている。奏は苦笑を浮かべる。

「見た目だけだよ、それは」

「すいません、無理言って…奏さん」

タオルで汗を拭きながらつなぐは奏の左側に座る。彼は横目で彼女を見て

首を傾げる。

「奏さん、確か172㎝でしたよね?僕より高いのに…座高は低いんですね」

「両親曰く、脚が長いらしい」

後書き

・奏は霊能力を扱えなくとも多くの後輩に慕われている。

・大抵奏の周りには後輩などがいるらしい。


作者:AQUA
投稿日:2020/02/02 20:43
更新日:2020/02/02 20:43
『霊障刑事24時』の著作権は、すべて作者 AQUA様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:2251
「霊障刑事24時」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS