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作品ID:2253
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霊障刑事24時

小説の属性:一般小説 / ミステリー / 感想希望 / 初投稿・初心者 / R-15 / 連載中

前書き・紹介

鳴海カナ

女/20歳/160㎝

一人称私 二人称~さん

霊能力―妖刀使い―

恐ろしいほどポジティブ。奏の事を慕っている。



猫目勝和

男/29歳/171㎝

霊能力―右眼で飼う白坊と呼ばれる生物から様々な記憶を得る―

右眼にアイパッチをつけた気だるげな男。


地下道

前の話 目次 次の話

ゆっくり考えている暇は無い。鬼の駆除と雲居槙人の捕獲、そして

トンネルの封印。その三つを迅速にこなさなければならない。

「よぉ、どうだ?はかどってるか新しいお偉いさんよ」

「これのどこがはかどっていると!?」

笑いながら歩いてきた猫目勝和の右眼に白い何か白坊が嵌り彼は

アイパッチをつける。

「別の道を見つけたぜ。ここの地下、どうやらあのトンネルに続いてるらしい。

白坊が見つけた。二手に分かれねえか?陽動として正面から乗り込む

戦闘員と地下から潜る精鋭で」

「あ、良いと思います!奏さん、直接会いに行くんですか?」

カナは奏の方を向いた。彼女は頷く。

「分かった、その道を通るよ」

「オーケー。さっさと動こうぜ。あ、そうだ。綺麗な道じゃねえから

気を付けろよ」


後書き

未設定


作者:AQUA
投稿日:2020/02/03 21:26
更新日:2020/02/03 21:26
『霊障刑事24時』の著作権は、すべて作者 AQUA様に属します。

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