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作品ID:708
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龍は将の先輩

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


生徒会長の弟

前の話 目次 次の話

「・・・・・・」

「ささっ、食べてもいいよ」



将輝は、噂の『生徒会長の弟』に会ってみた。

赤林曰く、『正直、1番つかみ難い存在ね・・・・・・可愛いけどね』と、呟いていたが・・・・・・。



「俺に用があるんだろ? 食べながらでもいいでしょ」

「・・・・・・」



たしかに可愛いな。

マ○クで俺がチーズバー○ーセットに対してハッピー○ットを買うところがな。

つか、その玩具なんだ? めっさグロイんですけど。

よく貰えたなアンタ。

その前に、こんなものを玩具にした奴出て来い。

俺の剛拳がうなりをあげるぞ。



「どうした?」

「あ、いえ・・・・・・ところで」

「?」

「あなたは・・・・・・なんて名前なんですか?」

「あ?・・・・・・」



弟さんは、頭を掻きながら自己紹介してくれた。



「俺は龍神 空(たつかみ そら)。 キミのひとつ上だよ」



錦学園高等部2年生か・・・・・・。

・・・・・・。

全然2年に見えねぇっ!?



どう見ても、中学2年ぐらいの顔である。

背はちょっと高めだな。

女子の好みによくありそうだ。



「キミはなんて名前なのかな?」

「あ、俺は柴羅木 将輝です。」

「うん、将輝君ね。 『ショウグン君』って呼んでいい?」



・・・・・・。

この人、無邪気すぎである・・・・・・。――



さて、空の奢りでマッ○で腹ごしらえした将輝は、東京の街を歩いていった・・・・・・――

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2011/05/19 21:17
更新日:2011/05/19 21:17
『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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