作品ID:708
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龍は将の先輩
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
生徒会長の弟
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「・・・・・・」
「ささっ、食べてもいいよ」
将輝は、噂の『生徒会長の弟』に会ってみた。
赤林曰く、『正直、1番つかみ難い存在ね・・・・・・可愛いけどね』と、呟いていたが・・・・・・。
「俺に用があるんだろ? 食べながらでもいいでしょ」
「・・・・・・」
たしかに可愛いな。
マ○クで俺がチーズバー○ーセットに対してハッピー○ットを買うところがな。
つか、その玩具なんだ? めっさグロイんですけど。
よく貰えたなアンタ。
その前に、こんなものを玩具にした奴出て来い。
俺の剛拳がうなりをあげるぞ。
「どうした?」
「あ、いえ・・・・・・ところで」
「?」
「あなたは・・・・・・なんて名前なんですか?」
「あ?・・・・・・」
弟さんは、頭を掻きながら自己紹介してくれた。
「俺は龍神 空(たつかみ そら)。 キミのひとつ上だよ」
錦学園高等部2年生か・・・・・・。
・・・・・・。
全然2年に見えねぇっ!?
どう見ても、中学2年ぐらいの顔である。
背はちょっと高めだな。
女子の好みによくありそうだ。
「キミはなんて名前なのかな?」
「あ、俺は柴羅木 将輝です。」
「うん、将輝君ね。 『ショウグン君』って呼んでいい?」
・・・・・・。
この人、無邪気すぎである・・・・・・。――
さて、空の奢りでマッ○で腹ごしらえした将輝は、東京の街を歩いていった・・・・・・――
「ささっ、食べてもいいよ」
将輝は、噂の『生徒会長の弟』に会ってみた。
赤林曰く、『正直、1番つかみ難い存在ね・・・・・・可愛いけどね』と、呟いていたが・・・・・・。
「俺に用があるんだろ? 食べながらでもいいでしょ」
「・・・・・・」
たしかに可愛いな。
マ○クで俺がチーズバー○ーセットに対してハッピー○ットを買うところがな。
つか、その玩具なんだ? めっさグロイんですけど。
よく貰えたなアンタ。
その前に、こんなものを玩具にした奴出て来い。
俺の剛拳がうなりをあげるぞ。
「どうした?」
「あ、いえ・・・・・・ところで」
「?」
「あなたは・・・・・・なんて名前なんですか?」
「あ?・・・・・・」
弟さんは、頭を掻きながら自己紹介してくれた。
「俺は龍神 空(たつかみ そら)。 キミのひとつ上だよ」
錦学園高等部2年生か・・・・・・。
・・・・・・。
全然2年に見えねぇっ!?
どう見ても、中学2年ぐらいの顔である。
背はちょっと高めだな。
女子の好みによくありそうだ。
「キミはなんて名前なのかな?」
「あ、俺は柴羅木 将輝です。」
「うん、将輝君ね。 『ショウグン君』って呼んでいい?」
・・・・・・。
この人、無邪気すぎである・・・・・・。――
さて、空の奢りでマッ○で腹ごしらえした将輝は、東京の街を歩いていった・・・・・・――
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2011/05/19 21:17 更新日:2011/05/19 21:17 『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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