二周年にあたって
気が付けば2周年。正味な話、こんなに長く続けるつもりはありませんでした。
1周年の時にも言ったのですが、このサイトを立ち上げた時にやりたかったことは1年目で形になっていました。
レビューを書いて、レポートを揃えて、Wikipediaに記事を書いて・・・
試行錯誤を繰り返しながらサイトの形にしました。
後は紹介したい作品が新しく出たらまた追加をする・・・
くらいのつもりでした。
何をどう間違えたのか、それ以降様々な企画を思いついては更新を繰り返す日々がスタートしました。
セパレートレビューや年表やアンケートや・・・
そして、3年目のスタートとなる今日、またも新企画。
『4コマ検定プロジェクト』が正式にスタート。
や、それ以前からスタートはしていたんですが、公開は今日なので。
レビューやレポートも当然続けていますが、常に新しい事に挑戦を。
というわけで、この笑本のこれまでの歩みを簡単にご紹介します(大きな節目はイエローにしています)。
色々と模索を続けた歴史です。
そして・・・私にとっての備忘録です。
あまりに更新量が多すぎて更新履歴が見難くて大筋が分かりにくいのなんの・・・(社会人としてこの更新頻度はどうかと思う)
そういや、一時期「4コマニュース」とかやっていたなぁ・・・
あれ、1年も続けたんだ・・・
時期 | トピック |
2008年秋〜冬頃 | 4コマ(ひだまりスケッチ)と出会う |
2008年年末 | 「そうだ、Webページを作ろう」と京都に行くノリで思いつく |
2009年春頃 | 本格的に4コマを読みだす |
2010年春頃 | サイトの内容を「4コマレビュー」「駄文」「ネタ」の3つに決定 |
2010年10月 | サイト作りに本格的に動き出す |
2010年10月13日 | サイト開設に先立って生まれて初めてWikioediaに「四季おりおりっ!」の記事投稿 |
2010年10月24日 | (プレ)オープン |
2010年11月3日 | サイトのメインを駄文から4コマのレビューに変更 |
2010年11月4日 | 駄文コーナー削除 |
2010年11月18日 | ネタコーナー削除 4コマ専門サイトに |
2010年11月19日 | 「四季おりおりっ!」の作品内の原文を引用 この前後より漫画における著作権や引用についてを調べ始める |
2010年11月20日 | 「4コマ漫画研究所」開設 |
2011年1月1日 | アクセスランキング開始・後に「週間アクセスランキング」となる 当初は「検索ランキング」も併設 |
2011年2月20日 | 「コミックの発売日」開始 この頃から企画の多角化が始まる |
2011年2月28日 | レビュー100本達成・128日連続更新達成 |
2011年3月9日 | 「4コマニュース」開始 |
2011年3月10日 | 竹書房様作品で画像引用開始 これ以降、竹書房様・双葉社様の作品のレビューに画像を引用 |
2011年3月12日 | 東北地方太平洋沖地震・諸先生方安否情報の掲載開始 |
2011年7月9日 | レビューさせて頂いている作者様100人達成 |
2011年7月11日 | レビュー150本達成 |
2011年7月15日 | レビューとレポートがひと段落(サイトベース作成期終了) 再レビューに力を入れ始める(再レビュー期開始) |
2011年10月24日 | サイト1周年 |
2012年3月7日 | 再レビューがひと段落(再レビュー期終了) 4コマ年表プロジェクト開始(年表プロジェクト期開始) |
2012年3月17日 | 「4コマニュース」のコーナーを削除 |
2012年4月27日 | 4コマ年表プロジェクト完成(年表プロジェクト期終了) |
2012年5月6日 | 「四季おりおりっ!」のセパレートレビュー開始 この頃からセパレートレビューを不定期に実施 |
2012年5月17日 | レビュー200本達成 |
2012年6月30日 | アンケート企画開始「テーマ:あなたが選ぶベスト4コマ」 これ以降、定期的にアンケート企画を実施 |
2012年8月 | 「そうだ、4コマ検定を作ろう」と京都に行くノリで思いつく |
2012年8月11日 | 連続つぶやき658日達成 |
2012年9月 | 4コマ検定のソフトを自作することを決定・作業開始 |
2012年10月24日 | サイト2周年 4コマ検定プロジェクト公開 |
この2年で消えた雑誌、新しく出てきた雑誌、終わった作品、始まった作品、色々あります。
4コマ界自体も活発になっていることを感じます。
そんな中で、ちょっとでも4コマに興味を持ってくれる人が増える手助けが出来たらいいな。4コマでちょっと面白いことが出来たらいいな。
そんなゆるいサイト。
もうちょっとだけお付き合い下さい。
3年目はまた違う角度での4コマとの付き合い方を模索してみたいと思います。