巻頭描き下ろし、ホンマに肌色だらけですやん。兄さん、サービスが過ぎまっせ。
先生ご自身もあとがきで書かれておりますが、意外とこの手の作品では露出度は低め。
個人的にはそれでいいと思うんですが(笑いが命!ですので)、やっぱ一般的にはそういうサービスシーンが求められるんでしょうかねぇ。
というわけでついに5巻!当サイトでは長期連載を「単行本5巻以上」と定義しておりますのでめでたく長期連載作品に仲間入り。
ぱれっとも息の長い作品が増えてきましたね♪
全体的にイチャラブ度が上昇中。
行成とイチャイチャするシーンがそれぞれ増えています。
それが当たり前の様に描かれていて、完全に日常になっているんだなぁ、と感じます。
それと、やっぱ行成も普通の男子なんだなぁ、と。
以前も書いたかもしれませんが、珍しいですよね。ハーレム系作品で普通の感覚を持った主人公男子。
バランス感覚や照れたりイチャついたりラッキースケベで喜んだり・・・
それだけにその中で耐えきっているのは凄いなぁ。
加えてみんなP70で「こんな娘たちと一つ屋根の下」と言われるようにいい娘たち。
特に今回は巻頭描き下ろし以外にも温泉旅館の肌色回もあったり・・・
公式に彼女9人で全員から好意を向けられていてラッキースケベ&イチャつき。
この状況で温泉旅館で相部屋&家族風呂。
どういう状況だ、これ。
これまで以上に様々な組み合わせで展開するお話が増えました。
同じ学年やクラス、同室の子たちのように自然に一緒に出演する場合だけでなく、初めてのツーマンセルやチームが多数。
そのメンバーの中に七海さんが加わる事もあります。
そこから生まれる新たな魅力がこの作品がいつまでも色褪せず新鮮な印象を与える所以でしょうか。
また、P95〜 の様に普段と全く違う表情を見せる回もあったりして、こりゃこれからもぱれっと筆頭作品であり続けるのは確実だなぁ、と確信したり。
これだけ連載が続いてマンネリを全く感じず、常に新たな魅力を開花し続けるのはホントすごいと思います。
P95〜 といえば、志染さん髪をリボンでアップにしているのが可愛らしい一方でセクシーな下着も同時に・・・
このギャップも新たな魅力?
でも、個人的に感じている一番の魅力はやっぱり「安定感」。
いつ読んでも、どこから読んでも安定のレベル。
ホントすごいなぁ。
最後に、
P71扉のアイコンが可愛かったです。