ホントにもう、ひろえちゃんネタ大好き♪
5巻はしょっぱなからアクセル全開!
P5の妄想ネタは大好物です。ホントこの子らしい。
P11も好きなネタ。なんかあたし、この子のネタが鉄板になってるなぁ。
ちょっとしたことで一喜一憂して、でも肝心なところで空回ったり詰めが甘かったり。
中学生女子の乙女心ってやつはどうしてこう面白いのか。
6巻P89とか、見ているこっちが恥ずかしくなるくらいベタな事をしていますしね♪
親近感があるのは教師たちでしょうか・・・
いや、彼らの親近感を抱くのはどうかと思うんですが。
七夕は七夕先生の持ちネタに(もはや名前にされていますし)。さらにクリスマスにお正月、バレンタイン&ホワイトデーと恋愛絡みのイベントでは賑やかな子どもたちと対比するように寂しい大人たちの姿。
ええ、そっちの方が近いですが、何か?
でも、実生活では信一朗君やひろえちゃんの方が近いです。主婦という意味で。
セールとかタイムセールとかスーパーのは仕事かそれ以外の家事諸々・・・
共感するんですよね〜。
・・・ん?寂しい大人の姿と主婦をやる姿に親近感?
あたしが一番やばくないか?
まあ、6巻P48左みたいなのが無いだけまだマシか・・・
6巻P82の七夕先生の様に「本質的に改善の余地はない」可能性もありますが。
達也を中心としたラブコメはここでもまた変化が。
ミカを牽制する要素が増えただけのひろえちゃんを差し置いて、彼の周りではちょくちょく変化が生まれます。
ライバルのともみちゃんがショートカットに!
女の子にとって髪の毛は命。しかも、彼女にとって憧れである初美ちゃんに近づけようとしての髪型だったということもあり、これは非常に大きな要素。
しかも、そのきっかけは達也の発言。
達也は達也で髪型の変わったともみちゃんにちょっとドキリ。
6巻ラストではちょっぴり進展も。
何かと変化のあるラブコメは主人公よりこちらサイドの様です。
変化といえば麻子叔母さんがご懐妊&出産!
これによって信一朗君と麻子さんの関係性もちょびっと変化。
本格的に変化して絡むのは7巻以降ですけどね。
もしかすると信一朗君にとって一番気を使わずにケンカが出来る相手かもしれない麻子さん。
本人は大変なだけかもしれませんが、外からは「仲良くケンカしな」に見えなくもなかったり。
信一朗君が麻子さんの娘の名付け親になったり、それでいい話で締め括らなかったり。
この2人もいい関係性だと思うのです。