
旗揚げ 1998年
現在の部員数 29人(医学部5人 教育学部2人 地域資源創成学部3人 農学部9人 工学部10人)
宮崎市清武文化会館(小ホール)にて年2回の公演を行っています。
"宮崎大学医学部演劇部"ではありますが、学部学科関係なく入部しており、自分と違う学部学科の人達と交流できるのも魅力の一つです。
役者以外にも裏方の仕事もあります。
舞台に立つのは苦手、でも演劇に関りたい! という方にも是非入部して頂けたらと思います。
2024/07 | 第49回定期公演 「アリとキリギリスのその後」 |
原作:The Thirdman 演出:眞下翠 舞台監督:市谷麻菜 |
夏の間も冬に備えて食料を蓄える、働き者のアリ。
芸術に興じその時々を楽しむ、楽観的なキリギリス。
やはて冬が訪れ、寒さに凍えるキリギリスをアリは自分たちの家へと迎え入れます。
そうして少しの季節を共に過ごした両者が手にした、本当の豊かさとはーー
原作 | 演出 | 舞台監督 |
The Thirdman | 眞下翠 | 市谷麻菜 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
17:00 | 17:30 |
2023/11 | 第48回定期公演 「群青の花屑/まことのシェアハウス」 |
脚本:眞下翠/井口寿則 演出:眞下翠/久次祐翔 舞台監督:市谷麻菜 |
2023/07 | 夏期特別公演 「令和版 七夕伝説」 |
脚本:黒田祐輔 演出:黒田祐輔 |
2023/04 | 新歓公演2023 「ラブコメで恋は語れないらしい」 |
脚本:黒田祐輔 演出:山田丈翔 |
2022/12 | 宮崎大学イルミネーション点灯式 特別公演 「なんか勘違いされちゃったみたいですね。~Another story~」 |
脚本:眞下翠 演出:眞下翠 |
2022/11 | 第47回定期公演 「遣らずの雨が降る前に/なんか勘違いされちゃったみたいですね。」 |
脚本:黒田祐輔/眞下翠 演出:久次祐翔/眞下翠 舞台監督:判田乃麻 |
舞台はこの世とあの世を繋ぐ列車、彼岸列車。
そこで出会ったのは、彼女を亡くした大学生の紘一と高校生にしてこの世を去った詩織。
これは雨が紡ぐ、過去と未来に思いを繋ぐ物語。
脚本 | 演出 | 舞台監督 |
黒田祐輔 | 久次祐翔 | 判田乃麻 |
波田紘一 | 黒田祐輔 |
和泉詩織 | 立元萌々香 |
潮崎七海 | 田中花穏 |
車掌 | 山田丈翔 |
車内放送の声 | 川越千尋 |
エキストラ① | 大西冬花 |
エキストラ② | 川口聡美 |
エキストラ③ | 中川芽音 |
エキストラ④ | 栗須一至 |
エキストラ⑤ | 岩切サナエ |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2022/07 | きよたけ郷土祭り 特別公演 「祭りマイスターのすゝめ」 |
脚本:黒田祐輔 演出:黒田祐輔 |
2019/12 | 第46回定期公演 「ダイイング・レッスン」 |
原作:こさべあきひろ 演出・脚色:鎌田脩作 舞台監督:山本千紘 |
彼女に振られて自殺を決意した本田は、死に場所を探して廃屋にたどり着いた。
さあ自作の爆弾を起動するぞと覚悟を決めた瞬間、ネタ探し中の小説家が現われてとことん邪魔をされる。
なんとか小説家を追い払ったと思ったら、今度は誘拐犯が人質を連れてやってきて……
生きること、死ぬことの狭間で繰り広げるドタバタコメディを、貴方に。
原作 | 演出・脚色 | 舞台監督 |
こさべあきひろ | 鎌田脩作 | 山本千紘 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
17:00 | 17:30 |
2018/07 | 第45回定期公演 「モルモットの歌が聴こえる」 |
原作:辻野正樹 演出:日髙ほのみ 舞台監督:山本千紘 |
とある治験施設の談話室。
そこにいるのは訳ありで治験を受けに来た女達。
それぞれが抱えた負の想いは、20万円の紛失をきっかけに爆発する!
お金はどこに行ったのか、女同士の争いは収束するのか、そして、新薬は本当に安全だったのか……?
男女を逆転させた新しい「モルモットの歌が聴こえる」を、あなたに。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
辻野正樹 | 日髙ほのみ | 山本千紘 |
宮崎大学木花キャンパス
農学部講義棟L303教室
開場時間 | 開演時間 |
14:30 | 15:00 |
2017/12 | 第44回定期公演 「銀河のかたすみで」 |
原作:ダニエル藤井 演出:松本海斗 舞台監督:鎌田脩作 |
ここはとあるローカルラジオ局。
DJが来られない? オッペケホッペケー彗星が来る!?
次々と起こるトラブルに右往左往するスタッフたち。
番組は無事終わるのか。想いは誰かに届くのか。
季節はずれの大雪が降ったある夜の、小さな奇跡の物語。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
ダニエル藤井 | 松本海斗 | 鎌田脩作 |
宮崎大学木花キャンパス
創立330記念交流会館コンベンションホール
開場時間 | 開演時間 |
14:00 | 14:30 |
2017/07 | 第43回定期公演 「オレンジ色の世界」 |
原作:九国光 演出:久保田陸斗 舞台監督:山本千紘 |
ずっとそばに居ると思ってた。
ずっとそばにあると思ってた。
あの日の出来事。
あの時代の出来事。
いつもいつも思い出す。
そうして毎日を過ごしている彼女。
気がついた時には、彼女はいつも違う世界で生きていた。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
九国光 | 久保田陸斗 | 山本千紘 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2017/04 | 新歓公演2017 「小説家らしき存在/科学の子」 |
原作:小林賢太郎 演出:山崎将希 舞台監督:山本千紘 |
2017/03 | 清劇座 第4回公演 「恋はぐだぐだ」 |
原作:中野守 演出:松本海斗 舞台監督:山岸正之 |
2016/12 | 第42回定期公演 「男子ing!!」 |
原作:白柳力 演出:奥池大和 舞台監督:久保田陸斗 |
男子にとって、修学旅行の夜は浪漫である。
とある高校は修学旅行最後の夜を迎えていた。ほとんどの男子高校生が深い眠りに就く中、マサヒロ・タクヤ・ツヨシ・ゴロウ・シンゴの5人は、それぞれの欲望とともに、マニュアルを携えて女子のもとへと向かっていた。
同じころ、佐藤・遠藤・加藤・近藤・伊藤の男性教師5人はそんな男子高校生たちの欲望を阻止するため、マニュアルを手に彼らを迎え撃つ!
欲望と自由への戦いの火蓋は切って落とされた!
男子たちよ、大いに踊れ。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
白柳力 | 奥池大和 | 久保田陸斗 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2016/06 | 第41回定期公演 「男のシェアハウス」 |
原作:大上ちょー子 演出:平川仁美 舞台監督:久保田陸斗 |
3人のおっさんが暮らす某シェアハウス。
そこで繰り広げられるのはお馬鹿な男達のお馬鹿な日常。
大家の娘に婚約者、キャバ嬢までも現れて、毎日がお祭りならぬ地獄絵図!!?
宮崎大学医学部演劇部がお疲れの皆さまのためにお送りするハチャメチャちょこっとLOVEコメディー!
原作 | 演出 | 舞台監督 |
大上ちょー子 | 平川仁美 | 久保田陸斗 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2016/04 | 新歓公演2016 「出会いの喫茶店」 |
脚本:田島祐介 演出:松本海斗 舞台監督:久保田陸斗 |
2016/03 | 清劇座 第3回公演 「約三十の嘘」 |
原作:土田英生 演出:奥池大和 舞台監督:山岸正之 |
2015/12 | 第40回定期公演 「あぱあとめんと」 |
原作:球鹿若久 演出:松本海斗 舞台監督:鎌田脩作 |
貧乏なカップル、孫と二人暮らしの管理人にシングルファーザーとその娘。ボロアパート・コーポ小林に住む彼らの日常は、ある日入居してきた自称常識人・境によって激変して……!?
真実と虚偽は表裏一体。事実と誤解は紙一重。現実と虚構は錯綜する。
イグアナから地球外生命体までなんでもござれ!
ようこそ『あぱあとめんと』へ。これは貴方の物語。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
球鹿若久 | 松本海斗 | 鎌田脩作 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2015/06 | 第39回定期公演 「TAKEOFF ~ライト三兄弟~」 |
原作:小林賢太郎 演出:奥池大和 舞台監督:鎌田脩作 |
ある日たまたま屋上で出逢ってしまった三人の男。チャリンコ小僧に飛行オタクに大工!
奇妙な面々+ライト兄弟”幻の図面”=笑いあり、涙あり、こけしあり!?
最近笑っていない人、人生に迷った人、ちょっと夢がみたい人、そんなあなたに捧げる物語。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
小林賢太郎 | 奥池大和 | 鎌田脩作 |
宮崎市清武文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2015/04 | 新歓公演2015 「奇Show展潔 Type-心 ~もうどうにもとまらない~」 |
脚本:松本海斗 演出:松本海斗 舞台監督:鎌田脩作 |
2015/03 | 清劇座 第2回公演 「バク☆ゲキ」 |
脚本:津曲省吾 演出:坂口浩平 |
2014/12 | 第38回定期公演 「エゴ・サーチ」 |
原作:鴻上尚史 演出:森翔平 舞台監督:田崎友紀 |
小説家志望のフリーター・一色健治(29)はうまく小説が書けずに悩んでいた。そんな中担当編集者から「もうひとりの自分」がブログを書いていることを知らされる。しかし、ブログをやったことがなければ書かれている内容にも身に覚えがない。なのにプロフィールはほぼ全て一致している。ただ一点を除いては……。一方で編集者についてきた自称カメラマンと沖縄の妖精も加わって小説の完成を試みるが物語は意外な展開に!? グローブジャングル、一色の隠された過去、そして小説の女性とは。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
鴻上尚史 | 森翔平 | 田崎友紀 |
清武町文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2014/06 | 第37回定期公演 「勝手にノスタルジー」 |
原作:辻野正樹 演出:池田創 舞台監督:鎌田脩作 |
司法浪人、沖ノ島の一人暮らしの部屋に、奇妙な宇宙人の衣装を着た3人の見知らぬ男達が集まってきた。彼らは、高校時代の友人の出所祝いのために集まったらしい。3人のうちの一人は、以前のその部屋の住人。迷惑がる沖ノ島のことを気にもせず、3人はバカ騒ぎ。しかし、肝心の出所してきた男が姿を見せない。実は、彼は殺人の罪で刑務所に8年も入っていたらしい。彼は友人の待つ部屋に現われるのか?
バカバカしくて、おかしくて、せつない、大人の青春ドラマ。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
辻野正樹 | 池田創 | 鎌田脩作 |
清武町文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2014/04 | 新歓公演2014 「新歓公演2014」 |
脚本:市村朋子 演出:市村朋子 舞台監督:山岸正之 |
2014/03 | 清劇座 旗揚げ公演 「林檎」 |
脚本:下田貴史 演出:下田貴史 舞台監督:津曲省吾 |
2013/11 | 第36回定期公演 「やりみぞ荘ですよ。」 |
原作:平田侑也 演出:谷口彩鳥 舞台監督:米倉裕貴 |
やりみぞ荘に住む7人兄弟は父親の残した借金を抱えて生活していた。ある日、末男のオサムが「マンガスクールに行きたい」と言い出したことから、やりみぞ荘の住人を巻き込んで大波乱を引き起こす! 今どきありえない、どたばたハートフルコメディー!
原作 | 演出 | 舞台監督 |
平田侑也 | 谷口彩鳥 | 米倉裕貴 |
清武町文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2013/09 | 宮大の日 第3回公演 「レストラン~ラ・ソリュート~」 |
原作:叙四 演出:平井貴大 舞台監督:米倉裕貴 |
2013/06 | 第35回定期公演 「夏空の光」 |
原作:皆木達也 演出:平井貴大 舞台監督:米倉裕貴 |
お盆が近づくある夏の日。どこにでもあるような田舎の駅でだれも予想していなかったことが起きる。大切な人に伝えたいちょっぴり切ない物語。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
皆木達也 | 平井貴大 | 米倉裕貴 |
清武町文化会館 小ホール
開場時間 | 開演時間 |
16:30 | 17:00 |
2012/12 | 劇団一時企画 第3回特別公演 「Merry Christmas Mr.Death」 |
脚本:魚谷竜 演出:下田貴史 舞台監督:津曲省吾 |
2012/11 | 第34回定期公演 「不思議なクリスマスのつくりかた」 |
原作:成井豊 演出:赤嶺理子 舞台監督:米倉裕貴 |
クリスマスイヴの夜、デパートのエレベーターの中に閉じ込められた8人。
少年の読んでいる漫画の世界と現実の世界が次第に交錯していく。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
成井豊 | 赤嶺理子 | 米倉裕貴 |
清武町文化会館 小ホール
2012/10 | 宮大の日 第2回公演 「僕のお部屋の同居人」 |
原作:八城悠 演出:森翔平 舞台監督:米倉裕貴 |
2012/06 | 第33回定期公演 「グローブ・ジャングル」 |
原作:鴻上尚史 演出:下田貴史 舞台監督:田崎友紀 |
現代、我々の隣に根を下ろし、無尽に葉を広げる
原作 | 演出 | 舞台監督 |
鴻上尚史 | 下田貴史 | 田崎友紀 |
清武町文化会館 小ホール
2011/11 | 第32回定期公演 「SYNCHRONICITY LULLABY」 |
原作:西田大輔 演出:下田貴史 舞台監督:田崎友紀 |
科学者、少女、協力者、アンドロイド、代表者、裏切り者、訪問者、演奏者……滅びようとする世界の中で科学者が見出すものとは?
原作 | 演出 | 舞台監督 |
西田大輔 | 下田貴史 | 田崎友紀 |
清武町文化会館 小ホール
16:00
2011/10 | 宮大の日特別公演 「クロスロード」 |
原作:石原哲也 演出:荒木枝理子 舞台監督:津曲省吾 |
2011/06 | 第31回定期公演 「まほろば」 |
原作:蓬莱竜太 演出:谷口彩鳥 舞台監督:田崎友紀 |
ある村の夏祭りの日、藤木本家に6人の女が集う。それぞれに悩みを抱えて……女の人生を送るうえで通過する悩みをどう捉えていくのか。一言では表せない家族への想い。祭りの日、6人は何を思うのか。
原作 | 演出 | 舞台監督 |
蓬莱竜太 | 谷口彩鳥 | 田崎友紀 |
清武町文化会館 小ホール
2010/11 | 第30回定期公演 「純白フライトル」 |
脚本:紺屋勇人 演出:紺屋勇人 舞台監督:津曲省吾 |
2010/06 | 第29回定期公演(中止) 「土管」 |
原作:佃典彦 演出:下田貴史 舞台監督:津曲省吾 |
2009/12 | 第28回定期公演 「クロノス」 |
原作:成井豊 演出:坂口亮介 舞台監督:津曲省吾 |
地味で内気で何のとりえもない九州男児、吹原和彦。中学二年の時からずっと好きだった久美子の死を受け入れられず、彼は物質を過去に飛ばす機械、クロノスに乗り込む。久美子を必死になって助けようとするが、多くの困難が立ちはだかる。ボロボロの身体になっても諦めないのは、ただ一つの思いがあるから……
「僕はただ、伝えたいだけなんだ」
原作 | 演出 | 舞台監督 |
成井豊 | 坂口亮介 | 津曲省吾 |
清武町文化会館 小ホール
18:00
2009/06 | 第27回定期公演 「スナフキンの手紙」 |
原作:鴻上尚史 演出:田島由美 舞台監督:津曲省吾 |
「内戦」の70年代、「流血」の80年代、「希望」の90年代を超え、複雑で多様化した価値観が交錯する「願望」の2000年代。「いじめを忘れない同盟」、「おたく主義者同盟」、「花嫁戦線平凡派」、「帰国子女戦線」などの8万5千もの組織集団によるテロが、日々あとを絶たない。誰が敵で誰が味方なのか見分けのつかない殺伐としたこの時代、テロ組織の動きを食い止めようと、日本政府軍が動き出す。軍は各集団に多大な影響を及ぼすキャンディーを追跡、確保を試みる。
そしてついに、キャンディーを追い詰める日本政府軍。しかしそこは大きな扉で閉ざされた脱出不可能の地下室。その狭い地下室で、キャンディー、日本政府軍を含む7人よる息を呑む生死をかけた攻防が展開される。何が真実で、何が偽りなのか……。地下室での7人の結末は……。そして、「スナフキンの手紙」の正体とは……。
2008/11 | 第26回定期公演 「逃亡者たちの家」 |
原作:高橋いさを 演出:紺屋勇人 舞台監督:津曲省吾 |
「世の中にはほんと馬鹿はいるものだ。」
「あの馬鹿が言わないから仕方ねぇ。
――教えてやるよ。」
「あの日、何があったのかを。」
~とある被疑者の陳述より~
殺人未遂の罪に問われている殺し屋が明かす真実の物語。調書の上では決して語られることのなかった様々な人間模様。その日彼は何を見たのか?
そのすべては一人のダメ男と出会ったことから始まった……
原作 | 演出 | 舞台監督 |
高橋いさを | 紺屋勇人 | 津曲省吾 |
2008/06 | 第25回定期公演 「翼」 |
原作:さいふうめい 演出:馬場わかな 舞台監督:津曲省吾 |
時は昭和41年、夏。戦後すぐに建てられた築20年を超える安いボロアパート"スミレ荘"。そこに入居する青年、円谷(えんたに)三郎は特撮専門のプロダクションに勤める冴えない企画マン。彼の考える企画案は没ばかり。だがそんな彼にも譲れない熱い思いがあった。
「ヒーローには星の彼方から現れて欲しい……」
個性豊かなスミレ荘の面々により繰り広げられるおかしくも優しさに満ちた日々の中で彼の思いは現実となっていく。ヒーローが画面を通して星の彼方から現れるその日、人々は何を思い星を見上げるのだろう……
清武町文化会館 小ホール
2007/11 | 第24回定期公演 「ドライブインカリフォルニア」 |
原作:松尾スズキ 演出:田中祐希 舞台監督:津曲省吾 |
「カリフォルニア」という名のドライブインを経営するアキオの元に、妹のマリエが息子と供に14年ぶりに帰ってくる。彼女は東京でアイドルとしてデビューした後、実業家と結婚、息子のユキヲをもうけるが、夫は事業に失敗して自殺してしまう。その影響で、ユキヲは人の話し声が聞こえなくなっていた。ドライブイン「カリフォルニア」は14年間たいした変化もなかったが、マリエ親子の帰郷をきっかけに様々な人が錯綜し始める中、ユキヲは不本意な死を遂げる。そしてユキヲは、自分が死に至るまでの時間を遡りはじめていた……
原作 | 演出 | 舞台監督 |
松尾スズキ | 田中祐希 | 津曲省吾 |
2007/06 | 第23回定期公演 「真実は笑わない」 |
原作:中野守 演出:坂口亮介 舞台監督:上田英樹 |
2007/01 | 第22回定期公演 「天使は瞳を閉じて」 |
原作:鴻上尚史 演出:中武秀太 舞台監督:上田英樹 皆川明大 |
2006/06 | 第21回定期公演 「FANTASISTA」 |
原作:西田大輔 演出:園部聡 舞台監督:皆川明大 |
2005/11 | 第20回定期公演 「STINGER -怪しいやつら-」 |
原作:KINGMONKEYⅢ 演出:原貴恵子 舞台監督:皆川明大 |
2005/05 | 第19回定期公演 「熱海殺人事件 -平壌から来た女刑事-」 |
原作:つかこうへい 演出:島田綾 中武秀太 舞台監督:石田唯人 |
2004/12 | 第18回定期公演 「キレイ -神様と待ち合わせした女-」 |
原作:松尾スズキ 演出:園部聡 舞台監督:石田唯人 |
2004/06 | 第17回定期公演 「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」 |
原作:成井豊 演出:石山健次郎 舞台監督:石田唯人 |
2003/12 | 第16回定期公演 「Merry Chiristmas Mr.Death」 |
脚本:魚谷竜 演出:魚谷竜 舞台監督:安藤友子 |
2003/11 | 第15回定期公演 「ザ・イケダパン」 ※すずかけ祭後夜祭特別公演 |
脚本:小宮幸作 演出:小宮幸作 舞台監督:魚谷竜 |
2003/11 | 第14回定期公演 「はにわネットで変わる医療」 ※全国マルチメディア祭特別公演 |
脚本:魚谷竜、倉迫康史 (特別協力) 演出:石田唯人 舞台監督:石田唯人 |
2003/06 | 第13回定期公演 「アローン・アゲイン」 |
原作:成井豊 演出:魚谷竜 舞台監督:石田唯人 |
あおいは今ひとつ人気のでない女優。彼女が書いた自伝小説が新人賞を取り、映画化までされることになった。これで注目されると喜ぶマネージャーの葉子。しかし、あおいは素直に喜べない。実は、その小説は葉子の弟で売れないフリーライターの光男が書いたものだったのだ。小説に書かれている自分の姿に納得がいかないあおいに、光男は宣言する。
「これからはずっと君のそばにいる。今度こそ、本当の君を書く」,
原作 | 演出 | 舞台監督 |
成井豊 | 魚谷竜 | 石田唯人 |
清武町文化会館 小ホール
2002/12 | 第12回定期公演 「from NORTH」 |
脚本:魚谷竜 演出:魚谷竜 舞台監督:石田唯人 |
2002/06 | 第11回定期公演 「絶望居士のためのコント」 ※旗揚げメンバー引退公演 |
原作:いとうせいこう、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、ブルースカイ | |
演出:小宮幸作 魚谷竜 山中聡 松浦賢一(特別協力) | |
舞台監督:奥岡小百合 安藤友子 石田唯人 |
2001/11 | 第10回定期公演 「21」 |
脚本:コザカナサンチュウ 演出:魚谷竜 舞台監督:石田唯人 |
2001/05 | 第9回定期公演 「極楽トンボの終わらない明日」 ※臼杵理人引退公演 |
原作:高橋いさを 演出:小宮幸作 舞台監督:安藤友子 |
2000/12 | 第8回定期公演 「嵐になるまで待って」 ※公立大・医大合同演劇祭参加作品 |
原作:成井豊 演出:山本茜 舞台監督:安藤友子 |
2000/06 | 第7回定期公演 「ゴジラ」 |
原作:大橋泰彦 演出:魚谷竜 舞台監督:安藤友子 |
2000/05 | 第6回定期公演 「熱海殺人事件 故郷へ オンザカントリーロード編」 |
原作:つかこうへい 演出:山中聡 舞台監督:安藤友子 |
2000/05 | 第5回定期公演 「熱海殺人事件 一時間スペシャルバージョン」 |
原作:つかこうへい 演出:古下義彦 舞台監督:安藤友子 |
2000/05 | 第4回定期公演 「熱海殺人事件 永すぎた春 ザ・ロンゲストスプリング編」 |
原作:つかこうへい 演出:山中聡 舞台監督:安藤友子 |
1999/12 | 第3回定期公演 「また逢おうと竜馬は言った」 |
原作:成井豊 演出:魚谷竜 舞台監督:安藤友子 |
1999/06 | 第2回定期公演 「バンク・バン・レッスン」 |
原作:高橋いさを 演出:小宮幸作 舞台監督:松岡正勝 |
1998/12 | 旗揚げ公演 「天国から北へ3km」 |
原作:三谷幸喜 演出:小宮幸作 舞台監督:松岡正勝 |