酸素計画

日記など雑多な文章

日記未満のことを書きます。

ボスが煙草を吸いたくなったときにライターを忘れたことに気がついて、獄長と一緒に喫煙所で煙草を吸っていてほしいなと思いました。
#ドラゴン×マッハ!

ライターがないと気がついたボスが、黙って獄長の手首を掴んで喫煙所にまで行って「煙草は吸わないのか?」と獄長に聞いて、獄長が「休憩してよろしいのであれば」と煙草に火をつけて吸い始めたところに煙草を押しつけて一緒に煙草を吸っていてほしいです。
ボスから何も説明のないことに獄長が(これはいったい...?)となって夜まで考え込んでいてほしいです。

ボスはライターを貸してほしいと言うと後で返すのを忘れるのが嫌だったり、一緒に喫煙所に行ってライターを貸してもらうときに獄長から火をつけてもらうのはそういう手を貸してほしいわけではない(ただ獄長の性格から絶対にボスにライターを貸してボスに火をつけさせず、自分でボスの煙草に火をつけるのを分かっている)という理由だったりで、ライターを貸してもらえば済むのを遠回りな方法を取っただけで、特に意味はないです。
意味があるとすれば、獄長にすごく気を遣っている振舞いをされるのはあまり好きではなさそうです。(身体的に気を遣ってくれるのはありがたいが、別にすごく丁寧に接してほしいわけでもなく、そうした丁重な扱いを側近の部下に常にされると息が詰まると感じているのはありそうです。)

亞囝くんがいるときに、ボスがライターを忘れて煙草を吸いたいときは獄長ではなく亞囝くんの手首を掴んで喫煙所に行っていてほしいです。
獄長と同じで亞囝くんも戸惑いますが、ボスと煙草を吸いながら(あの、今日どうしてこうやって喫煙所に来たんですか? 何か一人だと都合が悪いことがありましたか?)と尋ねてボスから「いや、ライターを忘れたが借りるためだけに付き合わせるのも気が引けた。強引ですまない」(いえ、驚いただけです。俺は一緒に休めて嬉しいです)などと和んでいてほしいです。
獄長はボスの行動の意図をいちいち聞くのは失礼では?と思っているため、もやもやしたまま過ごしていてほしいです。
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