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心・体をかけて
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
第1話 エリート刑事と女性警察官
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その後、警察署へ高浦は少し遅れていった、他の奴らにもチャンスを与えなければ、警察の技術は上がるどころか下がる一方だ。
(さて終わってるかな)
警察署の自動ドアを開け中へと入る、2階へと上がり取調室へ……と思ったら、容疑者を連れ歩いていく姿が見られた。
「簡単に容疑者ははきました! 容疑で逮捕ではなかったのに」
「それほどめいってたんだよ」
確かに高浦は『任意同行』と言った、任意同行は逮捕ではない、お話を聞くだけなんだけど、精神的にまいっている奴は、簡単にはいてしまうのだ。
「よし、殺人未遂の事件にかかわったもの、いつものとこに集まれ!」
と、放送で知らせると廊下から走っている音、やったーと叫ぶ声、高浦が指揮をすると最後にはこれなのだ。
「いつもの店ですか♪ やった?♪」
「店とか言うなよ斉藤、『お疲れ様でした会』なんだからな」
予約は取ってあるよというと、飛び跳ねながら自分の車に乗り、10kmオーバーのスピードで走り去っていった。
「あれが警察かよ……おい」
苦笑いをしながら車に乗り込み、ラジオ放送局『FM79.5』を聞きながら会場へ向かった。
一方斉藤は『FM84.0』を聞きながら、かなりのスピードで走っていた。
(会が終わったら……絶対絶対絶対言うから!)
そう心に決め、早くも会場に到着した。
(さて終わってるかな)
警察署の自動ドアを開け中へと入る、2階へと上がり取調室へ……と思ったら、容疑者を連れ歩いていく姿が見られた。
「簡単に容疑者ははきました! 容疑で逮捕ではなかったのに」
「それほどめいってたんだよ」
確かに高浦は『任意同行』と言った、任意同行は逮捕ではない、お話を聞くだけなんだけど、精神的にまいっている奴は、簡単にはいてしまうのだ。
「よし、殺人未遂の事件にかかわったもの、いつものとこに集まれ!」
と、放送で知らせると廊下から走っている音、やったーと叫ぶ声、高浦が指揮をすると最後にはこれなのだ。
「いつもの店ですか♪ やった?♪」
「店とか言うなよ斉藤、『お疲れ様でした会』なんだからな」
予約は取ってあるよというと、飛び跳ねながら自分の車に乗り、10kmオーバーのスピードで走り去っていった。
「あれが警察かよ……おい」
苦笑いをしながら車に乗り込み、ラジオ放送局『FM79.5』を聞きながら会場へ向かった。
一方斉藤は『FM84.0』を聞きながら、かなりのスピードで走っていた。
(会が終わったら……絶対絶対絶対言うから!)
そう心に決め、早くも会場に到着した。
後書き
作者:九紋龍 |
投稿日:2012/08/16 10:15 更新日:2012/08/16 10:15 『心・体をかけて』の著作権は、すべて作者 九紋龍様に属します。 |
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