1. トップ
  2. 4コマ漫画研究所
  3. ジャンルによる分類
  4. スピンオフ

スピンオフ


原作があり、そこから飛び出した作品達。
それらをどどんと紹介しちゃいましょう。
原作を知っていないと分かりにくいものから、ほぼ独立していると言っていいような作品まであります。
また、他の方の作品のスピンオフ、自身作品のスピンオフもあります。
今のところ、いわゆる「メディアミクス作品」「コミカライズ作品」もここに纏めています。
数が増えてきたら分ける予定ですけどね。

涼宮ハルヒシリーズのスピンオフは有名ですよね。アニメにもなっていますし。
実は、私はまずハルヒちゃんのアニメを見て、スピンオフ作品を読んで、原作(アニメの1.5期ですが)を見るという順番でした。
ええ、完全なポロロッカ現象ですよ。
あねけんを読んでから、あにけんを読みましたとも。
ことはの王子様を読んでから、まゆかのダーリン!を読みましたよ。
ええ、スピンオフ作品とは知らずに買ったんですよ。

上3つは原作とは別の方がスピンオフを手掛けた作品で、原作を知っていないと分からないネタも出てきます。
特にハルヒちゃんは顕著ですね(元々、原作を知っていること前提の作品ですからね。特に消失ネタとか)。
「あねけん」と「ことは」は御本人の作品のスピンオフ作品。
独立性が高く、特にスピンオフ元の作品を知らなくても普通に読めます。
特に、ことはの王子様はそうだと言われなければ気が付かないほどです。
「氷室」と「東方」はいわゆるコミカライズ作品。
とは言え、両方とも原作を知らなくても全く問題ない作品です。
原作を知らない私がそれを保証します。楽しめました。

「ちびミクさん」もスピンオフではなくコミカライズ作品。
ボーカロイドの初音ミクらをコミカルにデフォルメしたキャラクターが織りなす作品です。
こちらも元ネタを知らなくても楽しめます。

研究所へ戻る