作品ID:398
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ストーリー・オブ・ジャスティス
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
第1章 1話
前の話 | 目次 | 次の話 |
???王宮???
「王様、どうかご決断を」
「うむ、では聴衆に知らせるとしよう」
『リノ・クライラ・グランドパレスを国外追放とし、以降この国に入ることを禁ず』
???ガルイの街???
「おい聞いたか?」
「ああ、なんでもグランドパレスの王女様が国外追放だってよ」
「マジかよ、王の娘だろ?」
朝起きるとそんなことが耳に入ったわ。
「それどういうこと!?ちょっと詳しく聞かせてくれない?」
「し、知るかよ。グランドパレス王国でそんなお触れがでたんだよ」
「そ、そうなの・・・ありがとう、教えてくれて」
そう言うと私は一度街を出て、近くにある川岸まで歩いていったの。
???川岸???
「父上がそんなお触れをだすなんて・・・」
自分ではよく分かっていた。父上が私を心配してくれていることを。
でも私はそれに反発して王宮を出た。当然のことよね・・・
「くよくよしたってしょうがない!もう私は王宮はでたんだから!」
そう言って立ち上がり、私はガルイの街に戻ったの。
???ガルイ???
その後、私は宿へ戻ったわ。
「さて、と。次はどの街を目指そうかしら・・・」
そう思いふけっていると外から急に大きな声がしたの。
「おい、5連勝だってさ!」
「スゲェな、この街にはけっこう強豪なヤツらがいるってのに」
そんなことを聞いたから、気になっていってみたの。そこでは
『真の強豪は誰だ?強者決定戦!!』が開催されていたわ。
『ルールはカンタン、相手と戦い勝利するのみ!一度負けたものは勝負する権利を失う!』
このルールを見て私は、一番強い者を仲間にしたい、と思ったの。
「王様、どうかご決断を」
「うむ、では聴衆に知らせるとしよう」
『リノ・クライラ・グランドパレスを国外追放とし、以降この国に入ることを禁ず』
???ガルイの街???
「おい聞いたか?」
「ああ、なんでもグランドパレスの王女様が国外追放だってよ」
「マジかよ、王の娘だろ?」
朝起きるとそんなことが耳に入ったわ。
「それどういうこと!?ちょっと詳しく聞かせてくれない?」
「し、知るかよ。グランドパレス王国でそんなお触れがでたんだよ」
「そ、そうなの・・・ありがとう、教えてくれて」
そう言うと私は一度街を出て、近くにある川岸まで歩いていったの。
???川岸???
「父上がそんなお触れをだすなんて・・・」
自分ではよく分かっていた。父上が私を心配してくれていることを。
でも私はそれに反発して王宮を出た。当然のことよね・・・
「くよくよしたってしょうがない!もう私は王宮はでたんだから!」
そう言って立ち上がり、私はガルイの街に戻ったの。
???ガルイ???
その後、私は宿へ戻ったわ。
「さて、と。次はどの街を目指そうかしら・・・」
そう思いふけっていると外から急に大きな声がしたの。
「おい、5連勝だってさ!」
「スゲェな、この街にはけっこう強豪なヤツらがいるってのに」
そんなことを聞いたから、気になっていってみたの。そこでは
『真の強豪は誰だ?強者決定戦!!』が開催されていたわ。
『ルールはカンタン、相手と戦い勝利するのみ!一度負けたものは勝負する権利を失う!』
このルールを見て私は、一番強い者を仲間にしたい、と思ったの。
後書き
作者:ルカナ |
投稿日:2010/10/11 13:34 更新日:2010/10/11 13:34 『ストーリー・オブ・ジャスティス』の著作権は、すべて作者 ルカナ様に属します。 |
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