酸素計画

日記など雑多な文章

日記未満のことを書きます。

『ドラゴン✕マッハ!』の【洪文剛+亞囝+高晉】の二次創作小説です。
#ドラゴン×マッハ!

【※注意】
・二次創作小説で、全年齢向けです。
・平和な世界線の話です。
・登場人物の過去捏造があります。
・捏造、妄想の要素があります。
・【洪文剛+亞囝+高晉】の要素があります。
(この話はCP要素がないと思い込んで書きましたが、洪亞、洪獄、洪亞の話を過去に書いています。)
・無断転載はおやめください。

2025/10/18が過ぎたため小説を削除しました。
キテルヨぬい を作りました。

にーび様の型紙 を利用させていただき、久しぶりにぬいぐるみを作りました。
#九龍城寨之圍城 #ぬい


【注意】
気持ち悪いオタクが書いています。
・二次創作(ぬいぐるみ)の画像があります。
・一部手が映り込んだ画像があります。
・型紙のレビューではありません。作った感想です。
・誰かに金銭を渡して依頼することで作ってはいません。自作しています。



作ったのは『九龍城寨之圍城』の四仔さんです。
また作っている……



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刺繍で顔を作りました。
以前作ったぬいの反省を一切活かさず、顔の刺繍をしてからフィーリングで傷の刺繍をしています。
何で?学習しろ。

小さいぬいぐるみの刺繍が初めてだったこと、久しぶりにやったことで、もとからできない手芸がさらにへたになっていて落ち込みました。
しかし、一切練習をしない自分のせいなので何も言えません。
四仔さん、本当にすみません。

小さいぬいぐるみの刺繍なので、今回は傷をサテンステッチではなくアウトラインステッチにしました。


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刺繍はともかく、布を縫い合わせるのは楽しかったです。うまく縫えている気はまったくしませんが……
自分にしてはうまくできた気がしています。自画自賛しないとやっていけないので自画自賛してごまかしています。ごまかして逃げていいのか……?
だから、上達とか、うまくなるとかが微塵もないのでは?向上心がなさすぎる。


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前髪を貼る前の段階です。
綿をどれくらいいれたらちょうどいいのか分からず多めに詰めました。
私はいつもそういう細かな加減が分からないままで……愚かすぎる。

個人的にですが、「うまくできなかった」という感覚が作っている間にかなりあって申し訳なかったです。
(推しを作るなら今の自分でできるだけうまく作りたい、うまく作れないと失礼だ、といった謎の感覚があります。好きにやればいいのですが……また、どなたかの作品を指して思うことではなく、あくまで自分が作ったものに思っています。)

今回は髪に使う布ですごく迷い、いろいろ買ってみました。
今回は『ぬいぐるみの生地やさん』で手に入れたソフトボアのネイビーを使いました。


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前髪を貼って完成です。
前髪を貼るとへたさが少しましになった気がします!こんなやつがぬいぐるみを作っていていいのか?

このあとポーチを買って入れたら閉じ込めている感がすごくあってなおさら申し訳なくなりました。

信一さんも作っています。
(四仔さんが着ぐるみを着せられて「お前も着るんだ……!」となっていてほしいですねと思いました。キモオタすぎる。)
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【作った感想】
・初めて使わせていただいた型紙で緊張しました。ぬいぐるみを作るときは失敗しないかいつもひやひやしていますが、いつもより一層ひやひやして縫う前に何回も間違っていないか確認しました。
自分が手芸が得意ではないこと、図形の理解がほとんどできないので……

・型紙も分かりやすくて、作り方も画像と文章で丁寧にされているので助かりました。おかげで無事に作れました!
とてもかわいいぬいぐるみの型紙をありがとうございます!!!

・今まで15cm〜20cmのぬいぐるみばかり作っていたので、小さいぬいぐるみを作ってみて楽しかったです。
刺繍はめちゃくちゃ難しくなりますが。

・5mmソフトボアは縫い目に毛が埋もれてしまうので、かなりの時間を割いて針で埋もれた毛を出していました。
ずっとしていると疲れますが、妙にくせになって楽しかったです。



【資材について】
今回初めて使った資材のメモです。

・5mmソフトボア
「ぬいぐるみの生地やさん」「清原」「リトルクローゼット」「グッズプロ」(敬称略)あたりを探して好みの色を購入しました。
他にもソフトボアを取り扱っているお店はあるので、いろいろ探してみて楽しかったです。
5mmソフトボアは切ったときに出る切れ端がすごいので、コロコロがあるといいです。本当に。私は適当なことしか言いませんがこれだけは信じてください……!



【ぬい活】
・イタリア料理店にご飯を食べに行きました。
メニューを見ているとピクルスに「ほんとに美味しい!」と書いてあり、「ピクルスに?!メインのピザとか、パスタにつく宣伝文句では?!」とつい笑ってしまっていたのですが、気になったので注文しました。
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四仔さん、これが「ほんとに美味しい!」と店に言われているピクルスですよ……(キモオタすぎるしインターネットすぎる……)
ピクルスはいろんな野菜があっておいしかったです!

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『ゴーストキラー』の【工藤+影原】の二次創作小説です。
#ゴーストキラー

【※注意】
・二次創作小説です。
・登場人物の過去捏造があります。
・捏造、妄想の要素があります。
・【工藤+影原】の要素があります。(CP要素はありません。)

上記の注意にご理解いただけた方のみ、パスワードを入力して続きをご覧ください。

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イベントにサークル参加したり、同人誌を作ったりするたびに記憶がないですね……になっているのがさすがにヤバいのでは? と思ったため今回イベントに出て新刊を作った記録をまとめます。

日記というか、同人誌を作るのって大変かも……という気持ちや、小説を私はどう書いているんだ? という謎のメモです。
#日記 #九龍城寨之圍城

【※注意】
・オタクが書いています。

上記の注意にご理解いただけた方のみ、パスワードを入力して続きをご覧ください。

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原稿をしている最中のメギド72のプレイ日記です。
メギド72をしながら、原稿をしているだけの内容です。
#日記 #九龍城寨之圍城  #メギド72


【※注意】
・オタクが書いています。

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『九龍城寨之圍城(トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦)』の【龍捲風+虎哥+信一+十二少】【龍捲風+虎哥+狄秋】の二次創作小説です。
#九龍城寨之圍城

【※注意】
・二次創作小説で、全年齢向けです。
・バレンタインデーの話です。
・登場人物の過去捏造があります。
・捏造、妄想の要素があります。
・【龍捲風+虎哥+狄秋】、【龍捲風+虎哥+信一+十二少】の要素があります。
・バレンタインデーにまつわるすべての物事が捏造です。
・バレンタインデー(2025/2/14)のみの公開となります。
・無断転載、テキストデータを無断使用してコピー本等の物理媒体の作成はしないでください。

バレンタインデーが終わったため、小説を削除しました。
イベントに出す本についてです。

イベントでは『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の二次創作小説本を出す予定です。
#九龍城寨之圍城 #R18

【※注意】
・二次創作の本を出します。
・作る予定の本には成人向け(R18)の本もあります。成人済み(18歳以上の方)のみ以下を閲覧してください。
・特殊と感じられる要素について触れています。
・イベントについて質問されてもお答えできません。

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パスワードはこちらを参照してください。
通販はこちらを参照してください。

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『九龍城寨之圍城』の二次創作です。
#九龍城寨之圍城

【※注意】
・ぬいの画像があります。
・四仔さんのぬいにワンピース等を着用させています。(女装があります。)
・信一さんのぬいにジャージメイド(ジャージ+エプロン)を着用させています。(女装があります。)
・十二少さんのぬいに中華風ワンピースを着用させています。(女装があります。)
・作中の衣装にない服装をぬいに着せています。

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パスワードはこちらを参照してください。


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『九龍城寨之圍城』の妄想です。
#九龍城寨之圍城

【注意】
香港版を見ていて、理解ができていない・誤解しているところが絶対にある妄想です。
全年齢向けの妄想で、CP等はありません。




【四仔の服の話】
四仔は服装に無頓着でビデオにお金を使うので、基本的に服装が全体的にちぐはぐだったり、サイズが合っていなかったりするのを、患者で来ていた周りの人たちが段々と打ち解けて知っていくにつれて、「サイズを間違えて買った」「もう着れないけどきれいだからどう?」みたいな感じでいろんな服などを持って来るようになっていてほしいです。
四仔も周りの人に自分は心配されているな……と表には出さずにも理解しているので、着れそうな服はだいたいもらってそうです。

そうやってもらった服を適当に組み合わせて着ているので、服をあげた人からは喜ばれたり、信一と十二少からは「もう少し似合うように合わせて着ればいいのに」「この前に見たホラー映画に出てきた人と似てるな~、何か怖い人に……かっこいい服を着せてみたい」と思われていてほしいです。
龍哥からは「いつも適当な服装で少し心配だな……信一と十二少はおしゃれが好きだから、なおさら……でも、本人はおしゃれとかあんまり好きではないんだろうな」と密かに思われてそうです。


【写真の話】
龍哥が信一の写真を撮っておきたいと思い、当時の最新型のカメラを買っていろいろな写真を撮っていてほしいです。
こまめに写真を撮って、アルバムにまとめたものを龍哥が信一と一緒に見ていてほしいです。
(そして、この経験から信一は自分への自信がついていて自撮りとか、誰かに写真を撮ってもらうのを楽しんでいてほしいです。)

十二少と仲良くなってからは二人で写真を撮って遊んでいてほしいです。

四仔は写真を撮られるのが嫌なので最初は避けていたり、断ったりしがちものの、信一や十二少、近所の人たちの写真を見せてもらうのは好きそうです。
写真を撮られるのが嫌な状態から、少しずつ変わっていって撮られてもあまり気にしないようになって、信一と十二少になら写真を撮らせてあげていてほしいです。
(あとこっそり寝顔とか撮られていてほしいです。)

陳洛軍は自分や周りの人の写真があまりないので、信一と十二少と一緒に写真を撮って「こういうのが羨ましいとずっと思っていたから嬉しい」と現像した写真を大切にしていてほしいです。


【おやつの話】
四仔は服や食事、休みにあまり頓着していないため、忙しいと食事を抜いたり、具合の悪い近所の人の生活の手助けをしてきつめの肉体労働をしているのが周りに知られていて、患者さんから逆に心配されて食事やお菓子をもらっていてほしいです。
周りの人と親しくなるうちに食べきれない量のお菓子をもらうようになったことで、信一や十二少がお菓子目当てに暇を潰しに来ていてほしいです。
(陳洛軍を「ちゃんと食べているのか?」「疲れてそうだな」と四仔が心配してときどきお菓子をあげたりもしてほしいです。それで陳洛軍に懐かれていてほしいです。)

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『九龍城寨之圍城』の妄想です。
#九龍城寨之圍城

【注意】
香港版を見ていて、理解ができていない・誤解しているところが絶対にある妄想です。
全年齢向けの妄想で、CP等はありません。




【床屋の話】
龍哥が髪を切るお手伝いを信一がときどきしていて、仕入れた整髪剤をお試しで周りの人に無料で使っていてほしいです。
たまに失敗したり、仕入れた商品が微妙(使っている水や他の石鹸などに合わないなど)でうまくいかないので仲のいい方たちからは実験台と言われていてほしいです。

十二少は信一とノリでいろいろ試してくれて、四仔は無料かつ信一にめちゃくちゃ頼まれてしかやらなさそうです。
陳洛軍はそれを知って「俺もよければ……」と言ったら「あー……ちょうど試せそうなのがなくて」と遠回しに断られて落ち込んでそうです。
あとから信一が気を遣っておろしたカミソリなどの使い勝手のお試しの声をかけていてほしいです。


【髪の話】
十二少と信一はかなり髪に気を遣っていると思いますが、四仔は自分の服装や髪にあまり興味がないイメージなので、ときどき十二少と信一ががんばって髪を切らせに床屋に連れて行くようにしていてほしいです。

十二少と信一だと、「そろそろ髪を切った方がいいだろ、前髪とか邪魔で見にくくないか?」「困ってない。縛れば問題ない」「えー髪を切った方がかっこいいって」「……見た目はもういい」「すっきりして患者さんも怖がらなくなる」「患者とはすでに良好な関係がある」など延々とあえなく四仔に断られていて、床屋に連れて行くのに苦労していてほしいです。

龍哥だと「前に髪を切ったのはずいぶん前じゃないか? そろそろ来ないか」「……時間ができたら行きます」となっていてほしいです。
(あとに龍哥が言うと四仔が素直に聞くと知った十二少と信一が、龍哥の伝言を伝えに行くようになってそうです。)


【ビデオの話】
(時代はすべて無視していますが)四仔さんが入手したビデオに偶然『となりのトトロ』が入っており、病院に来ていた信一と十二少が見つけて、「アニメ? 面白いのか?」「子どもが見るものだろ」「見るならさっさと見て、病院から出ていけ」と見始めて、夢中で見ていてほしいです。
翻訳やどういう展開をしているかの説明は四仔さんが見ながら信一と十二少にしているといいなと思います。

見終わったあとに、四仔さんをトトロに見立てて信一と十二少がしがみついて飛ぶシーンを真似して、四仔さんは文句を言いながらも楽しそうに遊びに付き合っていてほしいです。
(四仔は三人の中で一番体格がいいのと体力があるのでトトロにされたと妄想しています。)

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『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の二次創作で、ホワイトデーの妄想です。
#エクスペンダブルズニューブラッド


いろいろとオンラインイベントのための準備などで忙しくホワイトデーの話が書けなかったため、こういうのが書きたいですね...というメモです。
※ここで書く妄想はフリー素材の扱いとしますが、後日私が書く可能性があります。
※一部CPと感じられる部分があるかもしれませんが、基本的にほのぼのギャグのつもりです。


・バーニーとクリスマス
バレンタインデーのときはイベント開催の準備で散々だったからホワイトデーはやらないと軽口を叩くクリスマスさんに、「あのときは悪かった。ほら、お前が好きそうな酒とチョコレートだ。バレンタインデーに渡せなかったから」とお返しを受け取って「本当か...?あのときの苦労が報われるぜ」と照れくさそうにしていてほしいです。


・ジーナとラッシュ
一緒にバレンタインデーのチョコを買いに行ったお礼として、ホワイトデーにお出かけしてケーキとか食べていてほしいです。


・ラッシュとトール・ロード
トール・ロードさんが家にラッシュさんを招いてスモアを一緒に食べて「お返しになるかは分からないけど、一緒にやりたかったんだ」とはにかみながら言っていてほしいです。
ラッシュさんは一緒にこういうのをやってくれるのが一番嬉しい!と楽しんでいてほしいです。



・ガランとイージー・デイ
ガランが紹介してくれた犬カフェが気に入ったイージー・デイさんが、お返しとして一緒に行っていてほしいです。
(そのとき犬にまつわる思い出話をガランさんがして、イージー・デイさんが「な、泣かせるなよ...」となっていてほしいです。)



番外編
・ヤンとガンナー
お返しがしたいとめちゃくちゃメッセージを送ってくるガンナーさんがうるさいので仕方なくヤンさんがビデオ通話をしてみたら、「見てろよ!俺が今からお返しを作ってやる」(調理実況が始まったんだが?お返しされるようなものあげたか...?そもそも欲しいって言ってないんだが...今さらいらないとは言えないな...)と思い、ヤンさんははガンナーに見えないようカメラを壁に向けて筋トレしていてほしいです。



・ラフマトとデーシャ
ラフマトさんが「今日は空いてるよな?」と仕事終わりに聞いてくるので「そうだが?」と答えたら何も言わずに手を握られてお菓子屋さんに連れて行かれて「好きなだけ買っていい」「えっ...と、ああ、ホワイトデーか!ありがとうな」と不器用なラフマトさんの一面に(いろいろ考えてくれたんだろうな、でもこういうラフマトが見られたのが一番嬉しい)とデーシャさんには思っていてほしいです。
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『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の二次創作小説です。
某匿名掲示板風のssです。
#エクスペンダブルズニューブラッド

バーニー「次の依頼は心霊スポットに行くことになったんだが」


バーニー「次の依頼は心霊スポットに行くことになったんだが」

クリスマス「は? 俺の耳が狂ってたのかもしれないからもう一回言ってくれ」

バーニー「次の仕事先は心霊スポットだ」

クリスマス「俺、今回は不参加でもいいか? 医者にパニック発作が悪化するからストレスは避けろって言われてる」

ガンナー「俺は面白そうだから行くぜ。ヤンに土産話にしてやる」

イージー・デイ「……俺たちが参加する意味あるか?」

バーニー「それは今から説明する。きっとみんな納得してくれる理由があるんだ」

バーニー「街から少し外れたところの大きな屋敷に、幽霊が出るって噂があるんだ。最近、特に人影を見るって噂が多いらしい」

ジーナ「それって不法侵入の可能性もあるんじゃない?」

バーニー「その通り。事実、そこを根城にしている犯罪集団がいるってある情報屋が掴んで俺たちに依頼が来た」

トール・ロード「俺たちに来るってことは危険なんだな?」

バーニー「察しがよくて助かる。出入りする人物や荷物から退役軍人が武器を不法に売買しているだとか、爆薬を作ってる可能性がある」

ラッシュ「心霊スポットだから人が来ないだろうって算段で根城にしたなら頭も悪くないだろうし、プロに仕事を回すのが当然の判断」

ガラン「俺たちはプロだからどんな場所でも常に本気だ。依頼主はいい判断をしたな」

バーニー「というわけで、次の仕事は室内戦が主になる。屋敷は今は誰も住んでいないが、建てた人物が管理している。できるだけ中を破壊しないように」

クリスマス「その管理人に許可は取ったか?」

バーニー「もちろん。危険な集団がいるかもしれないから制圧の際に銃や刃物で傷つく可能性があるとは説明済みだ。このまま犯罪に使われるより、過去に住んでいたときの思い出を踏みにじられたくないと許可してもらった」

クリスマス「それを聞くとあんまり暴れられないな。みんな、死なない程度に気をつけるぞ」

バーニー「ああ、あと一つ管理人から頼まれたことがある。屋敷から引っ越すときほとんど私物は運び出したが、ある物だけ見つからなった。子どもが使っていた日記帳が見つかったら教えてくれと」

ガンナー「なんかホラーゲームみたいだな。怪しい研究所を探索していたら重要な書類があって、みたいな」

イージー・デイ「その年代で分かるのか?」

ガンナー「チャットで若い子たちに教えてもらってるからな。実況……? とかたまに見る。途中で寝てるが」

バーニー「これはゲームじゃないから、本当は引っ越しのときに紛失したのかもしれないがな。しかし、管理人にとっては大切なものらしいから、一応覚えておいてくれ」

   * * *

A班:バーニー、クリスマス、ジーナ、ガラン

バーニー「俺たちA班は二階のベランダから侵入。上から下へと敵を制圧していく」

クリスマス「できるだけ生け捕りだな?」

ジーナ「街中で死人が出たら大事になる。それに依頼人は他の犯罪集団の情報も聞き出したいらしいから、頑張らないと」

ガラン「バーニー、B班は下の階から支援だったよな?」

バーニー「そうだ。だから逃げたら深追いするな。ベランダから飛び降りそうなら捕まえてほしいが、下の階に逃げたらB班が捕まえてくれる」

クリスマス「了解。じゃあ俺たちは上からパーティーに参加と連れ込もうか」

――ベランダから侵入後

バーニー「人の気配がするな」

ジーナ「管理人が業者を雇って定期的に掃除してたって聞いたけど、生活感がありすぎる……なんでここまで他人の家にごみを捨てっぱなしにできるのか不思議」

クリスマス「ある意味、俺たちはごみ掃除に来たってわけだな」

ガラン「この部屋は……浴室だな。一応水場は使わないとか頭は回るらしいな」

バーニー「下から足音がする」

クリスマス「どうする? 上の階で物音がしたからって確認に来たみたいだが――」

バーニー「別の部屋か廊下に隠れて、ここに来たやつらを捕縛する」

ガラン「閃光弾を使おうか?」

ジーナ「敵が何人か分からないから追い詰められたときで」

バーニー「よし、その方針で行こう」

――階段に移動

ジーナ「バーニー、近くの部屋で物音がした気が……」

バーニー「二階は寝泊まりに使ってたかもしれないな」

クリスマス「俺とジーナで見てこよう」

――ジーナとクリスマス

ジーナ「この部屋だと思うんだけど、誰もいない……」

クリスマス「年季の入った屋敷だから家鳴りかもな」

部屋の扉が叩かれる音

ジーナ「誰?」

???「バーニーから伝言。もしチームがピンチになったら危ないから、二人はそのまま隠れていて、連絡があったら助けに来てほしいって」

クリスマス「了解」

ジーナ「了解。あの船のときは大変だったから……思い出すのも最悪」

クリスマス「あの部屋は小便の匂いがしたな……大変だったな」

ジーナ「ちょっと、変な方向に誤解して同情しないで。思い出したくもない」

――バーニー、ガラン

バーニー(やはり下から見張りが来た)

ガラン(二人くらいだな。階段の両脇で待ち構えて捕まえよう)

ギシギシ……ガヤガヤ……

見張り1「上で物音がしたから来てみたが、どうせネズミだろ?」

見張り2「ボスは疑いすぎなんだよな。こんな古い建物なら動物が入ってきて物音くらいすっ……」

バーニーとガランが見張りの背後から首を締めて失神させる。

バーニー「これで終わりだ」

ガラン「拘束しておいて、俺たちが来た浴室に置いておこう」

拘束した見張りを浴室にまで抱えていく。

バーニー「無線だ」

ガラン「俺にも来た。緊急事態か?」

???「二階の一番大きな部屋、ダイニングに敵がいるから気をつけて。ダイニングの目印は動物のプレートだよ」

バーニー「ああ、分かった。ありがとうな。まだ俺たちは三階だから慎重に行こう」

ガラン「B班が索敵してくれたのか。助かるな」




B班:ガンナー、トール・ロード、イージー・デイ、ラッシュ

トール・ロード「イージー・デイは裏口の外で逃げてくる敵を捕まえるために待機。残りの俺たちは中で敵の捜索、見つけ次第拘束。この段取りでいいな?」

イージー・デイ「了解。もし逃げた敵がいたら連絡してくれ」

トール・ロード「それじゃいくぞ」

――屋敷の一階にトール・ロードたちが入る

ガンナー「物音がするな……」

ラッシュ「上からみたい」

トール・ロード「一階に人影はないな。上からバーニーたちが敵を見つけて確保中なのかもしれない。連絡を取って見るから少し待っててくれ」

トール・ロード「こちらB班、一階に人影はいない。バーニーは?」

バーニー「三階に見張りがきたから捕まえて拘束済み。見張りが戻ってこないのを怪しがって上に仲間が来るかもしれない」

トール・ロード「了解。じゃあ、B班が一階に敵がいないことを確認したら上に向かって敵を挟み打ちだ」

バーニー「了解。見張りからして戦闘の素人だ。油断は禁物だが本気で叩きのめすなよ」

トール・ロード「了解。ガンナー、ラッシュ。この階に誰もいないか確認後、上に向かっていって敵を拘束する」

ラッシュ「了解。それでどう動く?」

トール・ロード「ツーマンセルができないからな、三人で動こう。リスクより安全重視だ」

ガンナー「了解。被害が出て、近所も巻き込んだら最悪だからな」

トール・ロード「廊下を一周すると、ほぼすべての部屋が確認できるはずだ。廊下を一周して各部屋の中を確認。それが済んだら上の階に行く」

――B班、一階を散策

ラッシュ「以外と一階は荒されていない、か」

トール・ロード「一階を拠点にすると何か不都合でもあったのか……どの部屋も小綺麗なままでときどき靴の汚れがあるくらいだな」

ガンナー「実はここが一番幽霊が出るから、とか」

ラッシュ「オカルト検証番組なら見たいけど、今幽霊に出られるのは困る。相手を間違って傷つけてしまいそうで……」

トール・ロード「どんな幽霊が出るかは知らないが、元住人なら不法侵入者を捕まえる俺たちに味方してくれるんじゃないか?」

ガンナー「そうか? ホラー映画に出てくる幽霊なんてだいたい理不尽だが。……ん?」

トール・ロード「どうした?」

ガンナー「いや、あの隅の何か聞こえた気がして」

???「あっちに気をつけて」

ラッシュ「聞こえた。待って、あそこよく見ると陰に部屋がある」

――部屋に三人が入る

ガンナー「誰もいないな。A班の誰かが連絡をくれたのか?」

ガンナー「ここ、やばいな」

ラッシュ「軽く武器屋になれるくらい銃と弾がある……倉庫代わりにしていたんだ」

トール・ロード「これを放置していくのは危険だな。ガンナー、念のため一階に残って誰も来ないか見ていてくれ」

ガンナー「了解。一階を巡回して見張っておく。連絡くれたらすぐ向かうぜ」

トール・ロード「おう、任せたぞ」

――ラッシュとトール・ロードが二階に向かう
――ガンナーは一階の巡回を始める

ガンナー「ん? 声がするな。ラッシュとトール・ロードは上に行ったが、戻ってきたか?」

???「お腹痛い……」

ガンナー「この部屋からか、おい大丈夫か?」

ガンナー「この部屋、元子ども部屋っぽいな」

???「苦しい……助けて……」

ガンナー「具合が悪くなったら早く言えって。仕事中だと助けにくいから早め早めが大切だ。で、腹が痛えのか」

???「うん……」

ガンナー「トイレ行くか。おぶってやるからちょっと我慢しろよ」

――ガンナーたちがトイレに向かう

ガンナー「ほら、トイレだ。外で敵が来ねえか見張ってるから安心して言ってきな」

???「……ありがとう」

ガチャ、バタン

ガンナー「……昔、俺の元の仲間がいてよく怒られたもんだ。アルコールに頼るな、仲間で馬鹿な話でもしてろって。体を壊されると仲間が困るんだって」

???「うん……?」

ガンナー「当時はうるせえし、自分勝手なやつだとしか思わなかったが今なら分かる。我慢しないで本音を吐き出してほしいんだよ。仲間とか友達は失ったら戻ってこねえんだ」

???「それって」

ガンナー「お、分かったか。仲間としては自分を大切にしてほしいってことだ。迷惑をかけてもな。俺は散々仲間に迷惑かけたからな、多少のことなら朝飯前よ」

???「うん……ありがとう……」

――三階から二階の階段

バーニー「見張りが戻ってこないから敵連中が騒ぎ始めたな。本格的に抵抗される前に一気に攻め落としたいところだ」

ガラン「この様子だと十人くらいはいるんじゃ? もう少し人数がいると安心する」

バーニー「B班に連絡を取ろう」

バーニー「B班、こちらバーニー。二階の敵が騒ぎ始めた。手が空いている者は全員二階に来てくれ」

トール・ロード「ちょうどいい。俺とラッシュが二階に行く階段の途中にいる」

バーニー「了解。敵がかたまっている部屋があるから、上と下から一気に行くぞ」

トール・ロード「どの部屋だ?」

バーニー(ん? あれはB班からの連絡じゃなかったのか? まあいい、後回しだ)

バーニー「ダイニングだ。動物のプレートがあるらしい」

トール・ロード「了解。俺たちはいつでも行けるから合図をくれ」

バーニー「よし、10カウントして0で行く」

バーニー「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0」

 * * *

バーニー「よし。これで全員確保。警察に引き渡すだけだな。あと少しで来るらしい」

クリスマス「珍しく、俺の出番がなかったな」

バーニー「派手なやりあいも大変だが、味方の援護も重要だぞ。お前たちが残ってくれたおかげで、背中を任せられた気分だ」

イージー・デイ「そう言ってもらえると光栄だ」

クリスマス「警察が来たぞ。引き渡そう」

――警察に引き渡した後、エクスペンダブルズの拠点

バーニー「今日はみんなご苦労さま! 好きに飲んでから帰ってくれ。ここで寝泊まりはやめろよ、体が痛む」

クリスマス「じゃあみんな乾杯だ!」

「「「乾杯!」」」

ガンナー「そういや、心霊スポットの割に何事もなかったな」

イージー・デイ「俺は外にいたから分からなかったが、中ではどうだった?」

ガラン「特になかったぞ」

クリスマス「そうだな。噂に聞いてたようなのはなかったな」

バーニー「……あー、少し言いにくいんだが……俺とガランに敵が二階のダイニングにかたまっているって通信をよこしたのは誰だ? A班の誰かじゃないのは確実なんだが」

トール・ロード「俺たちは誰もそんな連絡入れてないぞ。そもそもバーニーから連絡があって二階に俺とラッシュが行ったわけだからな」

ジーナ「そういえば、三回で誰かの声を聞いて私とクリスマスはある部屋で待機したけど。思い出してみるとこの中のメンバーの誰の声でもなかった……」

クリスマス「……怖いこと言うなよ。だが、俺も聞いたがそのとき変とか思わなかったんだよな。なんていうんだ、この感覚」

ガラン「座敷童子とかって日本にはいるらしいぜ。俺が日本の子に声をかけたとき教えてもらったんだが、子どもが遊んでいるとき初めて会った子も混ぜて遊ぶだろ? そのとき、帰り道になっても誰もその子の顔とか覚えてられないんだってさ。そういうゴースト? らしい」

ラッシュ「私が聞いた声を思い出してみると、子どもっぽかった」

クリスマス「子どもって言ってもやばいやつじゃないよな。ホラー映画だと子どもでもやばいなんてありがちだ」

ガラン「幸福を招くとか、そういう逸話があるって聞いた。危ないとは聞かなかったな」

クリスマス「怖くないならセーフだな」

ジーナ「確かに。私とクリスマスを心配しているみたいだった」

バーニー「元住んでいた誰かの幽霊かもな。侵入者を追い出してほしかったから協力してくれたのかも」

ガラン「仕事も無事に終わったからいい幽霊ってことしにしておこうぜ」

ガンナー「そういえば、途中で具合が悪くなって俺がトイレに連れて行ったやついたな。あれも幽霊か?」

バーニー「作戦中に体調を崩した報告は俺のところに来てないぞ」

ガンナー「相当辛そうだったから話してたんだけどよ、途中で声が聞こえなくなってよ。失神してたらやばいから中見たんだよ。そしたら誰もいなくてよ」

クリスマス「おい! 急にホラーな展開にすんじゃねえよ! いい感じで話題が終わりかけてただろ!」

ガンナー「俺の気のせいかと思って……あんまり確認もできないうちにバーニーたちが二階で敵の制圧を始めたから、そっちの援護に行ってたのもあるし。そんで戻ったらいなかったんだ」

クリスマス「……ギリギリ気のせいで片付けられるか?」

ガンナー「最近の幻覚は背負えるし、意外と会話ができんだなとは思った。ちゃんと会話が成立したんだよ」

バーニー「気のせいじゃないな、これ。しばらくガンナーは酒も飲んでなかったからな」

ラッシュ「無邪気ってすごい。人徳がある……?」

ガラン「ホラー映画のフラグを立てまくってるのに本人が気づいてないもんな」

ジーナ「これでよかったの?」

ガンナー「あ、そうだ! トイレに本が落ちてたんだ! すっかり忘れてた」

バーニー「どれどれ……おい、これ屋敷の管理人が言ってたものだろ」

クリスマス「内容は十年以上前の日付になってるな。最後のページは?」

バーニー「ここだな。『優しくしてくれてありがとう ずっと我慢してたけどこれで大丈夫』ってある」

トール・ロード「どういう意味だろうな」

バーニー「お前たちを怖がらせると思っていて言わなかったが……管理人が当時屋敷に住んでいたとき病気がちの子どもがいたんだと。管理人夫妻が夜に急用で出かけたとき、子どもが体調不良でも大丈夫と見送ってくれたのが最期になってしまったと」

ジーナ「子どもは親を不安にさせたくないから無理をしてしまっていたのかもね」

ガンナー「ずっと我慢してた、ってのはそういう意味なら分かる気もする」

イージー・デイ「そう言えば、作戦が終わったとき屋敷から出たあたりで庭を走っていく子ども見たな。近所の子が肝試しにでも来たのかと思って追いかけたら、いなくて心配だったんだが」

クリスマス「亡くなってから親の管理人夫妻が心残りで、屋敷から出れなくなってたのかもな。その子が無事に出られたって考えておこうぜ。これでハッピーエンドだ」

ガンナー「そうだな! ヤンにも話してやろう」

バーニー「もう遅いから、ガンナーが見つけた日記帳は明日に俺が管理人夫妻に渡しておこう」

クリスマス「これで本当に終わりだよな?」

バーニー「まあ次からは心霊スポットに行くような依頼は断ってもいいかもな」

クリスマス「そういえば、みんなは怖いのはどれくらい大丈夫なんだ? 怖いってのはホラーとか心霊って意味で」

バーニー「俺は平気だな」

ジーナ「私も」

トール・ロード「おれはあんまり」

ラッシュ「私は結構好き! 映画とかゲームとか怖いの楽しいよ」

ガラン「俺もそんなにだな。幽霊とか見えたことないしあんまり信じてないかもな」

ガンナー「怖いが声を出しながら家でホラー映画とか見ると楽しくなってくるな。怖楽しいって感じだ。で、クリスマスは?」

クリスマス「俺はそんなに……」

バーニー「苦手なメンバーが一人でもいるなら心霊絡みの仕事は断る。安心しろ」

クリスマス「いや、意外とみんな平気そうで驚くぜ」

ジーナ「イギリスじゃ幽霊が出る家の方が価値が高いのに?」

クリスマス「生まれつきだ。仕方ない」

バーニー「心配するな。今日は添い寝でもしてやろうか?」

クリスマス「そこまでじゃねえよ」

ジーナ「あら、私のところに来てもいいけど」

ラッシュ「散々いじられてる」

トール・ロード「あれが愛情とか友情表現なのさ。気にせず俺たちは飲もう」





番外編

デーシャ「バーニーから連絡があったんだが、エクスペンダブルズが心霊スポットで仕事したらしい」

ラフマト「……悪いがそれを聞いてもよく状況が分からないが」

デーシャ「廃墟を犯罪集団使ってたのを捕まえたらしい。そこが心霊スポットってことだ」

ラフマト「なるほど。でも、傭兵なら怖がることでもないだろ」

デーシャ「そうか? 戦うのとかとは別の怖さがあるんじゃないのか」

ラフマト「俺はそういう体験がないから分からない」

デーシャ「タイだと幽霊話とか肝試しが好きな人が多いから、俺もそこそこ好きだ」

ラフマト「たとえば?」

デーシャ「その家で病気で亡くなった人が毎晩出てくるだとか、学校やビルで自殺した人が出るとか? でも、冷静に考えたら亡くなった人に失礼かもな」

ラフマト「なるほど。そういう感覚で話題にするのか」

デーシャ「信じているか、信じてないかは人それぞれだと思うが、俺はちょっと体験したことがあるからあんまり否定できないんだよ」

ラフマト「え?」

デーシャ「戦場で見つけて救護班に引き渡した誰かが、夢に出るんだ。翌日、人づてに亡くなったことを知るんだ。遺体安置所近くで見張りをしていたら、中から人の声がするから話していたら、朝になって中には遺体以外見張りも誰もいなかったとか」

ラフマト「……」

デーシャ「今の拠点でもそうだな。夜番していてトイレに行ったら、交換したばかりの電灯が点滅し始めるとか、勝手に水が流れるとか」

ラフマト「それはここが古い建物だから、とか定期的にトイレの水が流れるからではなく?」

デーシャ「この前、夜番してたら廊下で人影を見たんだよ。真っ黒なやつ。こっち来たから『外の方がそういうのが分かる人がいる』って言ったら出ていった」

ラフマト「いわゆるここは出る物件か?」

デーシャ「さあな。俺がそういうのに遭遇しがちなだけかもしれない。お前は体験したことないから大丈夫だろ」

ラフマト「そうだが、聞いたら心配になってくる」

デーシャ「大丈夫。そういうのもいるだけだ」

ラフマト「よくそれで気にせずにいられるな……」

 * * *

ラフマト「デーシャ、ちょっと来い」

デーシャ「どうした」

ラフマト(何も言わずにデーシャの腕を掴んで自室から廊下に出る。そのままトイレに向かう)

ラフマト「俺が出てくるまで待ってろ」

デーシャ「了解」

デーシャ「……ああいう話題は苦手なのか」

ラフマト「待たせたな」

ラフマト(またデーシャの腕を掴んで自室に向かう)

デーシャ「悪かったな」

ラフマト「何が?」

デーシャ「いろいろ。今日は添い寝でもしてやろうか?」

ラフマト「……余計な気遣いだ」

ラフマト「ただ、デーシャがどうしてもと言うなら」

デーシャ「素直に言えよ」

ラフマト「言ったら絶対にからかうだろ」

デーシャ「お前、苦手なものがなさそうだからな。たまには俺を頼ってほしいんだよ」

デーシャ(今度、ホラー映画を一緒に見てやろう)

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『狂獣 欲望の海域』と『無敵のドラゴン』のクロスオーバーなどの妄想をしています。
#狂獣 #無敵のドラゴン



以前に書いた阿徳さんと九龍さんの話の後日談として、九龍さんと阿徳さんがまた偶然街中で出会って連絡先を交換をしていてほしいなと思っています。
連絡先を交換した後は阿徳さんがときどき「元気ですか?」「そちらの警察署近くに仕事で行くので一緒に飲みませんか?」とか連絡していたら、九龍さんが阿徳さんに懐いて(懐くよりも、最初は人見知りしがちでも「この人は打ち解けてもいいかも!」と気がつくと一気に話しかけてきたり、一緒に行動したりする距離感を九龍さんはしてそうと考えています。)「今日は天気がいい」「この店のコーヒーがうまい」などとよく分からないメッセージをほぼ毎日送っていてほしいです。
阿徳さんは唐突に送られてきたメッセージにも(こういう距離感の人っているよな。西狗とか...)と思いながら返信してそうなのでさらに九龍さんに距離を縮められていてほしいです。

阿徳さんからの返信が遅くなったり、飲みの誘いを断られがちなことに気がついた西狗さんが九龍さんが最近阿徳さんと仲がいいとふとしたことで気がついてからは、西狗さんと九龍さんで阿徳さんを取り合っていたりしていてほしいです。
(阿徳さんは「なんか大変なことになったな...」と思いつつ、口を挟むと「お前はそいつを庇うのか? 俺の相棒/友人じゃないのか?」とさらに厄介になりそうなため黙って少し離れたところで見守ってそうです。)

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の二次創作の小ネタです。
※ほぼギャグです。また何でも許せる方向けです。
#jw4


人と話していて思いついたり、ぼんやり考えていただけでどこにも出せなかったネタが出てきたのでメモです。
気が向いたら書くかもしれないですが、一生書かないかもしれないです。


【おもてなし(物理)】
・コウジのおもてなし(物理)が見たいです。
柄が悪くて評判もよくない殺し屋が大阪コンチネンタルに来たときに、受付で職員に最悪なカスハラをし始めたのでコウジが思い切り殴って出て行かせるときに「これが日本の"おもてなし"だ」とか言うのを見たジョンとケインが(えっ……怖……)と引いてそうだと思いました。


・おもてなし(物理)を侯爵に発揮してほしいです。
ジョンとケイン「えっ、侯爵が来るせいで警備が厳重になって人手が足りないから俺たちも大阪コンチネンタルの手伝いをする!?」から始まり、大阪コンチネンタルに来た侯爵におもてなし(物理)をしていてほしいです。
足湯をさせてごりごり足のツボを揉んで悶絶させたり、肩のマッサージと称してさらにツボを押したりしてほしいです。
その後で調子がよくなった侯爵が「く、悔しいっ……! あんなやつらにめちゃくちゃ痛い思いをさせられたのにこんなに体が軽いなんて……!」と思っていてほしいです。


・あと侯爵がコンチネンタル内で履く靴を「健康にいいんですよ」とか言ってスーパー温泉で履くみたいな足つぼマッサージサンダルにして、痛めつけつつダサい格好にさせていてほしい気もします。


・コンチネンタルにあった卓球をやってみたいと侯爵が言ったら、全然接待プレイをされずにコウジたちにボコボコにされて悔しがっていてほしいです。
「日本では常に真剣勝負をしないと相手に失礼とされています(大嘘)」とか言って紳士的な笑顔で圧勝するジョンが見たいです。
その後で侯爵は温泉旅館にありがちな格闘ゲームを一人でやっていそうです。


【某匿名掲示板風ホグワーツ魔法学校ss】
・ジョンとケインが先生として魔法学校に行ったら生徒と仲よくなって、「魔法を見せてくれ」と頼んでいてほしいです。

ケイン「アクシオ、コウジの眼鏡って言ってみてくれ」

生徒「はい!」

大阪コンチネンタルにいるコウジ(急に眼鏡が吹っ飛んで壁に当たって粉砕し呆然とする)

ジョン「アクシオ、コウジの日記って言ってみてくれ」

生徒「はい!」

コウジ(急に懐に入れている日記帳兼メモ帳が出てきて壁に吹っ飛んでいき呆然とする)

コウジ「コンチネンタルに除霊が必要か……?」


・ジョンとケイン「アクシオ、この中で強いやつって言ったら誰が一番強いのか分かるんじゃないのか?」
この一言でコウジも魔法学校に強引に連れてこられて誰が強いのか判明させるためにアクシオしたら、3人とも引き寄せられて「あとはサドンデスだな」とバトル(戦うのは危ないため腕相撲)が始まります。


【3人でプリクラ取っていてほしいです】
・大阪コンチネンタルにあるプリクラ(大阪コンチネンタル限定背景と装飾あり)で3人で撮影して、「日本では『○○で来た』とよく書くんだ」「ケインは何で来た?」「飛行機。ジョンは?」「飛行機」「二人がそれなら飛行機って書くか……あっすまん、チャリで来たって間違えて書いた……」でチャリで来たプリクラを撮っていてほしいです。


・完成したプリクラは拳銃に貼ったり、携帯電話とかに貼っていてほしいです。
この世界線、「最近はやってるらしい!」とか言い出したケインが剣の柄にスワロフスキーとかでデコレーションしてそうですね。(この妄想、マジで何?)


【殺し屋同士のマジギレ禁止】
・殺し屋同士がマジギレ喧嘩をすると危なすぎるため、大阪コンチネンタル内ではスマブラで決着をつけることになっていたにもかかわらず、ゲーム時にケインが煽って喧嘩が終わらなかったり、ジョンが夢中になって遊びすぎてしまいスマブラ禁止になっていてほしいです。
スマブラ→腕相撲→指相撲→コンチネンタル敷地内に落ちているきれいなどんぐり探しとかに変わっていってほしいです。
(ハンターハンターの幻影旅団ネタです)


【風邪を引く話(没ネタ)】
・コウジが風邪を引きかける話です。
体調が悪くて「今日は早めに休む」と午後から薬を飲んで安静にしていたら、夜になってベランダあたりから物音がして(すわ強盗か?)とふらふらベランダに行きながら携帯電話で誰か呼ぶ準備をしていたら怪盗とか特殊部隊みたいにベランダから侵入してきたジョンとケインがいて「何でベランダから……?」と引いていてほしいです。
ジョンとケインはお見舞いに行きたいと思っていたら、感染予防とコンチネンタルでは上の立場に近いコウジは護衛の関係でお見舞いは親戚、あるいはコンチネンタルの一部しか基本許されていないとかで、「だったらベランダから侵入するか」「侵入、潜入は殺し屋の手口でよくあるからまあできるだろう」と侵入しました。
コウジがベランダからお見舞いに来たジョンとケインに引いていると、ポカリスエットとかのど飴、生姜湯、ゼリーをたくさん持ってきたのを見て「仕方ないな。だが、次は許可を出すから二度と俺を驚かすな」とコウジが苦笑いして「帰るときは気をつけて帰れよ」とベランダで二人を見送る話です。
ベランダから侵入できたからこのまま誰にもばれないように帰る!ってなって二人はベランダから帰ると妄想したのでこの終わり方です。
(没ネタにしたのは顔を赤面させるのがCPっぽく見られたり、BL感強めで見られたりしそうで気が進まなかったのと、風邪を引く話とかありがちで書かなくていいのでは? と思ったのと、そんなに膨らませて書けないからせいぜい2000字くらいの話になりそうでだったら書かなくてもいいかと思ったためです。)
(あと体調が悪い人を困らせる話は、無理させたくないうえ相手のことをしっかり思いやっているなら体調が悪い人を困らせないよなと思ったのも理由にあります。)
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『魔界転生(1981)』の二次創作小説です。作中で霧丸と出会うあたりの話です。天草×霧丸、妄想捏造の要素があります。お気をつけください。#魔界転生
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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の二次創作小説で、某匿名掲示板風のSSを書きました。
ネタでホグワーツとのクロスオーバーです。
全年齢向けですが、何でも許せる人向けです。
※分霊箱の設定を無視してます。
#jw4









ジョン「俺とケインがホグワーツ魔法学校に行くことになったんだが」



ジョン「俺とケインがホグワーツ魔法学校に行くことになったんだが」

コウジ「は? ホグワーツ魔法学校?」

ケイン「知らないのか? 何か……杖とかで魔法を使う学校があるんだ」

コウジ「ついに殺しのために魔法を学ぶのか? 薬物でもやってないか?」

ジョン「俺たちを疑うのか? 何でもホグワーツ魔法学校で闇の魔法での事故や事件があったから、物騒で野蛮な魔法の使えない人間の防犯や護身術の教師になれと」

コウジ「まあ俺は構わないが、コンチネンタルはなんて言ってるんだ」

ケイン「金がホグワーツ魔法学校からもらえるし、魔法を殺しに使えないかコンチネンタルが研究したいらしくて即座に行けって命令が出た」

ジョン「コンチネンタルからも出張手当が出る」

コウジ「(契約書とか小切手とかにホグワーツ魔法学校って書かれるのか……?)ならいいが。気をつけろよ」

ジョン「ああ。言ってくる。飛べる箒があったら持って帰ってきてやる」

ケイン「俺は賢者の石とかほしい。仕事をがんばったらくれるだろ。長生きしたいからな」

コウジ「土産はいいから早く行ってこい。あとケインはもし賢者の石を見つけても、勝手に使うなよ。ジョンか俺に相談しろ」


――ホグワーツ魔法学校――
ジョン「ここが魔法学校か」

ケイン「デカイ、あと冬は寒そうだな」

ダンブルドア「よくおいでになられた。早速だが、こちらに来てほしい」

ジョン「この……帽子はなんだ?」

ケイン「汚いな」

ダンブルドア「これは組分け帽子じゃ。生徒たちはこれを被って組を分ける。先生方にも被ってもらってどの組の生徒と気が合いやすいか知ったほうが授業がやりやすいかと」

ジョン「なるほど。適性検査みたいなものか。これも仕事のうちだ被るか」

ケイン(転職活動してるやつみたいなこと言ってるな)

組分け帽子「帰れ! 帰れ! 帰れ!!! コンチネンタルに帰れ!!! 組分不可此人間何者?!?!?! 怖!!! 此強過人間超危険!!!」

ジョン「……ケイン」

ケイン「俺はどうかな」

組分け帽子「帰れ! 帰れ! 帰れ!!!
コンチネンタルに帰れ!!! 組分不可此人間何者!!! 此強過人間超危険!!!」

ダンブルドア「すまんのう。おふた方は組分け帽子が対応できない存在だったらしい。バグが出ておった」

ジョン・ケイン((バグで偽中国語出るのか))


――ホグワーツ魔法学校・授業①――
ジョン「人間による闇の……魔法? に対する防衛術の授業を行う」

生徒「へーどうやるんですか?」

ジョン「今から見本を見せる。魔法で用意してもらった人間の模型に、鉛筆で的確に首の血管を突く」

生徒「ぎゃー!! 血が! 人間の模型がグロい!」

ケイン「おい。殺しが初めての生徒には刺激が強いだろ。ほらダンブルドア先生からもらった杖を使えよ」

ジョン「生徒諸君、驚かせてすまない。えー……杖を構えて……『エンピツノドモトシトツ』と唱えてから、先ほどのように首の血管を杖で攻撃する。致命傷を狙える。事前に用意したマネキンに各自試してくれ」

生徒「ジョン先生! できません! 本当にこんな魔法があるんですか?」

ジョン「ない。今作った。ただし、これを唱えて相手の喉元を攻撃する癖をつければ、唱えるだけで体が動くようになる」

ケイン「そうだな。あとは日々の基礎的なトレーニングで体力をつければ、先手を取れる」

生徒「魔法にしてほしいです……」

ジョン「敵が魔法を唱える前に攻撃するには体力が必要だからな。魔法を使うにしても素早く杖を構え、的確に敵に当て、正確な魔法を唱える。肉体を鍛えるのが重要だ」

生徒(それは……そうかも……)
生徒(魔法の意義とは……)


――ホグワーツ魔法学校・授業②――
ケイン「俺の授業は室内だと難しいから外での授業だ」

生徒「先生はどんな授業ですか」

ケイン「俺はな『シコミツエデカチコミ』と杖を構えて唱える魔法だ」

生徒「ジョン先生と一緒の魔法ですか?」

ケイン「そうだな。まず魔法を唱えたら、敵に杖で仕込んだ剣で斬りかかる」

生徒(やっぱり魔法じゃない)

ケイン「慣れてきたら魔法もいらない。的確に腱や血管を狙って動けなくするのがおすすめだ」

生徒(先生、とうとう魔法をいらないって言っちゃったよ)

ケイン「では実演だ。『シコミツエデカチコミ』!」

生徒「うわー! また血がグロい!」

ジョン「生徒諸君、よく見ておけ。的確に首の血管を切り裂いている」

生徒「お昼ごはん食べられなくなりそうです……」

ケイン「生徒が怖がってるだろ。えー、みんな血や暴力沙汰が苦手なら無理しないで逃げること。防犯ブザーを鳴らすか、大人を呼ぼう!」

生徒「「はい!!!(早くそっちを言ってくれ……)」」


――ホグワーツ魔法学校・業務終了後――
ジョン「飯もうまくて、割り与えられた寮の部屋もお前と同室なところ以外はいいが……」

ケイン「暴力沙汰が苦手な生徒が多くて授業は難しいな。あと一言余計だ」

ジョン「もう少し親しみやすい護身術か筋トレの授業にするか」

ケイン「それか防犯意識を高める授業とか。まず犯罪や暴力沙汰に巻き込まれないようにすればいい」

ジョン「運転免許証を取るときに見せられる講習ビデオや、警察が作る防犯ビデオでも流すか」

ケイン「それは護身術というより防犯講習だろ。楽だからいいが」

ジョン「……コンチネンタルで免許取るときに講習に流すビデオ、あったよな」

ケイン「あれはだめだろ。交通事故に見せかけて人を殺すためのビデオだろ」

ジョン「そうだったな……」

ケイン「コンチネンタルでも一応コンチネンタルの護身術のビデオあっただろ。それは?」

ジョン「あれは『襲いかかってきた人間は殺してよし! コンチネンタルが死体処分します!』って内容で、結局殺しの講習になるからだめだ」

(二人のいる部屋の扉が叩かれる音)コンコン

ジョン「誰か来たな。出るか」

???「お疲れさまです。初授業大変だったでしょう」

ケイン「ああ、まあな。で、あんたは?」

???「この学校の教職員です。少しお話したいことがありまして」

ジョン「なんだ?」

???「この世界には懸賞金のかかった犯罪者である魔法使いがいまして……もし先生方が強ければ捕まえてお金稼ぎもできます。気分転換にいかがでしょう」

ケイン「金には困ってないが……暇つぶしにいいかもな。ついでに生徒たちに尊敬されるかもしれない」

ジョン「たしかに。これ以上生徒に引かれるのは嫌だからな」

???「ならばその魔法使いを呼ぶ方法をお教えいたしましょう。この紙に書かれた名前を呼べば来ます」

ジョン・ケイン(ヴォルデモート?)

???「それでは失礼いたします」

ガチャ、バタン

???「これで人間界の邪魔者が消せる。人間界の余計な知識などを持ち込まれてあの方の危機につながることは避けねば……」

ジョン「明け方にこの名前を外で呼んでやるか」

ケイン「そうだな。部屋を汚すと怒られるからな」

ジョン「森があったからあの中がおあつらえ向きだ」

ケイン「よし。じゃあ仮眠を取っておくか」

――明け方
ジョン「よし、呼ぶぞ」

ケイン「武器は持ったか?」

ジョン「銃がある」

ケイン「俺も剣と銃がある。十分だな」

ジョン・ケイン「ヴォルデモート」

ケイン「ん……? ざわざわするな。来たか?」

ジョン「おい! あそこに不審者がいるぞ」

木陰の人影「俺様を呼んだのは貴様らか?」

ケイン「おい。不審者。来るな」

木陰の人影「ここで呼ぶとは子どもも巻き込んで攻撃してもいいのか? だがまずはここまで呼んだ代償として貴様らには苦しんでのたうち回ってもらおう……クルー……」

ガンガン

ヒュッ、ザク――

ドサ……

ジョン「不審者はお呼びじゃない」

ケイン「あっけないな。雑魚かよ。弾も避けねえし、簡単に斬られてつまんねえ相手だ。杖を構えるのが遅すぎるぜ」

ジョン「それにしても子どもを巻き込むつもりだったのか? 警察……? この世界の警察を呼ばないとな」

(死体を引きずりながらホグワーツ魔法学校に向かう)ずるずる……

――ホグワーツ魔法学校
ジョン「ダンブルドア先生」

ダンブルドア「おお、おはよう……はっ? なんじゃその死体は!」

ケイン「不審者がいたから殺した」

ケイン「何もしてない俺たちに攻撃してきたから正当防衛だ」

ダンブルドア「教職員、全員集合ー!!! 生徒たちは寮から出させるな!」

ジョン・ケイン「「……俺たち何かやりました?」」

ダンブルドア「この死体は危険な闇の魔法使い、ヴォルデモートじゃ……人間の武器で殺されるとは思いもよらなんだ」

ケイン(ジョン、闇の魔法使いなら悪っぽいから殺していいのか?)

ジョン(マフィアのお偉方を殺ったらまずいだろ)

ケイン(あー……まずい、まずいな。復讐とかが厄介すぎる)

ジョン(厄介だろ。ただ全員殺せばいいだけだがな)

ケイン(お前が言うと物騒なんだよ)

ダンブルドア「大変じゃ! ヴォルデモートを殺されたと知った闇の魔法使いの仲間が来たわい」

ジョン「すみません、殺してきます」

ケイン「俺も殺ってきます」

ダンブルドア「ヴォルデモートを倒せた君たちに託そう……だがあやつらは手練じゃ。くれぐれも気をつけるよう」

ジョン「問題ない。相手が杖を構えるより先に俺が銃で殺す方が早い」

ケイン「杖を構えられても腕を切り落とせばいいだけだ」

ジョン・ケイン「「殺ってくるか」」

ダンブルドア(とんでもないやつらが来ちゃったな〜……まあいいか。この際、闇の魔法使いたちを一掃してくれるかもしれんしのお)

ダンダン、ガガガ
キンキン――ザク、ザク
ギャアー! ヒイーー!!
ウデガーーッ! タスケテ……

シーン……

ダンブルドア「阿鼻叫喚の地獄と化しておる……」


――その後――
ジョン「すごい額の金をもらったな」

ケイン「殺し屋を引退したくなる金額だな」

コウジ「二人ともおかえり。魔法学校はどうだった?」

ジョン「銃の方が魔法を唱えるより早い」

ケイン「魔法より俺のフィジカルの方が有利だ」

コウジ「ロマンがなくなることを言うな」

ジョン「魔法学校でも体育の授業を入れるらしい」

ケイン「あと防犯の授業も入れるらしい」

コウジ(……魔法学校のロマンを壊しまくってきたなこいつら)
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ボスが煙草を吸いたくなったときにライターを忘れたことに気がついて、獄長と一緒に喫煙所で煙草を吸っていてほしいなと思いました。
#ドラゴン×マッハ!

ライターがないと気がついたボスが、黙って獄長の手首を掴んで喫煙所にまで行って「煙草は吸わないのか?」と獄長に聞いて、獄長が「休憩してよろしいのであれば」と煙草に火をつけて吸い始めたところに煙草を押しつけて一緒に煙草を吸っていてほしいです。
ボスから何も説明のないことに獄長が(これはいったい...?)となって夜まで考え込んでいてほしいです。

ボスはライターを貸してほしいと言うと後で返すのを忘れるのが嫌だったり、一緒に喫煙所に行ってライターを貸してもらうときに獄長から火をつけてもらうのはそういう手を貸してほしいわけではない(ただ獄長の性格から絶対にボスにライターを貸してボスに火をつけさせず、自分でボスの煙草に火をつけるのを分かっている)という理由だったりで、ライターを貸してもらえば済むのを遠回りな方法を取っただけで、特に意味はないです。
意味があるとすれば、獄長にすごく気を遣っている振舞いをされるのはあまり好きではなさそうです。(身体的に気を遣ってくれるのはありがたいが、別にすごく丁寧に接してほしいわけでもなく、そうした丁重な扱いを側近の部下に常にされると息が詰まると感じているのはありそうです。)

亞囝くんがいるときに、ボスがライターを忘れて煙草を吸いたいときは獄長ではなく亞囝くんの手首を掴んで喫煙所に行っていてほしいです。
獄長と同じで亞囝くんも戸惑いますが、ボスと煙草を吸いながら(あの、今日どうしてこうやって喫煙所に来たんですか? 何か一人だと都合が悪いことがありましたか?)と尋ねてボスから「いや、ライターを忘れたが借りるためだけに付き合わせるのも気が引けた。強引ですまない」(いえ、驚いただけです。俺は一緒に休めて嬉しいです)などと和んでいてほしいです。
獄長はボスの行動の意図をいちいち聞くのは失礼では?と思っているため、もやもやしたまま過ごしていてほしいです。
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ポケモンスリープをボスたちがしたらいいなと妄想しています。平和世界線です。
#ドラゴン×マッハ!

亞囝くんに(これ面白いですよ。洪さんもよく眠れるように一緒にやりましょう)と勧められて「亞囝が小さい時からあるゲームだな。あまりゲームは得意ではないがやってみるか」とやっていてほしいです。

・ソーシャルリサーチ機能を使っていてほしいです。
ボスと亞囝くんはリサーチャーコードを交換して、ボスは亞囝くんの睡眠スコアによく眠れているなと感心していて、亞囝くんはボスの睡眠スコアによく休めているのかなと少し心配していてほしいです。

・獄長も一緒にやっていてほしいです。
ボスが「亞囝がソーシャルリサーチをするためにやっているか知りたがっていた」と言われて亞囝と洪さんの健康にもつながるかと思い始めていてほしいです。
ただ獄長はソーシャルリサーチで送られてくる睡眠スコアに「もう少し寝てください」「本当に休めているんですか?」と注意してくるのでボスが「亞囝、共有の設定で睡眠スコアをオフにしよう...」と非表示にしてそうです。
あと獄長の睡眠スコアが30〜40くらいでボスと亞囝くんを引かせてそうです。(獄長はショートスリーパーっぽい気がしてます。)

・睡眠時の録音機能を使っていてほしい。
朝起きたボスと亞囝くんが一緒に録音された内容を確認していてほしいです。
ボスの方には亞囝くんが起こしに来たときの物音が入っていたり、亞囝くんの方は深夜に自室の扉が開いて、中に入ってくる音が入っていて(え、怖いです...)となっている亞囝くんに「すまない。昨日の深夜に起きてしまって寝付けなくなってお前の寝顔を見ていた」とボスの秘密が知られてしまっていてほしいです。
獄長はめちゃくちゃ静かで(生活感ないな...)と引かれていてほしいです。
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ボスの入院アンソロジーが見たいなと思っています。
#ドラゴン×マッハ!


ボスが入院したときにどうするか、何が起きるか?というのがテーマのアンソロジーです。
以前に自分が複数人のふりして書いたこともあるので、人数水増ししたアンソロジーをまたやりたい...?いや狂うからやめよう...という気持ちになっています。

思いついた案だけメモとして残しておきます。

1.平和世界線
ボスが定期的な検査入院(体が弱いので入院して人間ドッグ?)をする前に、「亞囝と離れたくない」と入院の準備をなかなかしないボスに亞囝くんと獄長がわたわたしながら準備をする話です。
入院が終わってから(入院といっても一日くらい)ボスと亞囝くんが一緒に添い寝するとか約束して、ようやくボスが素直に入院の準備をしていくオチになりそうです。

2.絶望好きな人格が書く話
本編世界線で体調を崩したボスが、入院先の個室で珍しく亞囝くんが泣くのを見て「私がもし死んだら、お前は好きなように生きればいい。今までしてきたことは足のつかないようにしてある」と言ったら、亞囝くんが(...すみません、嫌です。俺は洪さんのいない世界で生きたいと思えないです)と応える話です。
最後は作品最後の戦いの最中につながって、ボスが亡くなったことを知った亞囝くんがどこかへふらふらとあてもなく歩こうとするか、絶望して自死を選ぶのを匂わせて終わりです。
自分で考えましたが、自分で書きたくないな、これ...

3.普段の雰囲気で書く世界線(洪獄の世界線?)
ボスが入院したのを知った獄長が急いで香港に行って、周囲に当たりがきつくなる話です。
亞囝くんが看病しようとするのをとめて自分でやったりして、ボスに呆れられていてほしいです。
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『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の原稿の入稿と事務手続きができました。
あとは本ができるのを待つだけです。
#ベイビーわるきゅーれ


同人誌を作るのが久しぶりだったのと、体調が不安定だったり、いろいろ忙しかったりして余裕をもたせた締切にしておいてよかったです。
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ボスと獄長が出張などで同じホテルに泊まったとき、外出するまでは私服でも構わないとボスが言っていても朝に朝食を食べるときには既に獄長はいつも通りの格好をしてボスに驚かれていてほしいです。
#ドラゴン×マッハ!

「仕事ではない時間にまで、よく身なりを整えられるな」
「たとえ朝食でも、洪さんに会いますから見苦しい姿はお見せできません」
とか話してボスに、高はこれだから堅苦しくて...と微妙に思われていてほしいでさ。あと隙がなくて詰まらないなど勝手につまらないと思ってそうです。

「亞囝は出張のときくらい、くだけた格好をしているのが非日常的で見ていて面白いが」
「...どのような格好で?」
「お前が知りたい理由が分からないが、Tシャツにジャージの動きやすい服装だ。若者らしくていいだろう」
「そうですが...」
獄長は亞囝くんが仕事以外で気の抜けた格好をするのが気に食わないし、洪さんのそばにいるのにといらいらしてそうです。

こういう一つの話にはできないこまごました妄想がそこそこあります。
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狂獣の阿徳さんが普段からおしゃれで物腰の柔らかい雰囲気でいるため、非番の日に街中で西狗さんと待ち合わせをする間に雑誌の写真に撮られそうになったり、モデルの勧誘をされていてほしいと思っています。
#狂獣


断っても相手がなかなか引かないので阿徳さんが困り始めたところで、西狗さんが来て「何だ? 早く飲みに行くぞ」と強引にその場から連れて行ってそうだと思います。
お店とかに入っても西狗さんがどことなく不機嫌で、不機嫌な理由が「阿徳が他人にべたべたされているのがいやだった」(西狗さん自身も、阿徳さんが困らされているのがいやだったのか、阿徳さんを取られそうでいやだったのか、阿徳さんの容姿が整っているのを他人に気がつかれたのがいやだったのか明確な理由が分かっていない)とかで、阿徳さんは「(西狗は分かりやすくて)面白いやつだな」と言ってほしいです。

阿徳さんは自分の外見が他人にどう見られるかを気にするうえ、客観的な判断もする程度に気を遣っているため自分が多少はかっこいい自覚がありそうな一方、西狗さんは他人に舐められないのを気にするだけで自分の外見はどうとも思っていないでほしいです。
阿徳さんは西狗さんのことを「しっかりすれば整っていて、もてそう」と思っていて、西狗さんは阿徳さんのことを「顔が整っている、人によく好かれる」と自慢の相棒だと思っていそうです。
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チュイさんがSPLシリーズに出てくる警察官の中で最も善なる立場であるために、他のSPLシリーズや関連作品とのクロスオーバーを妄想したときにいろいろな人から気に入られていそうだと思います。
#貪狼


SPLだったらチャン刑事と部下たちには最初は嫌われてそうだけど、段々と打ち解けてそうです。
マーさんにもいいやつすぎて心配だとか言われて気に入られてそうです。

ドラゴン×マッハ!では、チーキットさんをチュイさんが助けてくれて心の支えとか、頼りになる友人の立場になっていてほしいです。(チーキットさんが本編で大変すぎるので、チュイさんに助けられてほしい願望です。)
チャイさんともタイ語ができるので一緒に事件解決していてほしいです。
獄長はチュイさんが戦えるのとタイ警察とつながれそうだと気に入って、ストーカーじみた方法でわざと出会う機会を作ったり、プライベートで会うよう仕向けたりしてそうです。怖...
黒社会側に真っ当な刑事を堕落させることを獄長が楽しむ節があり、チュイさんを金や人質、肉体関係などで落とそうと執着しているのが見たいです。(最悪の願望)
ボスと亞囝くんはチュイさんみたいに優しい人に無邪気に踏み込まれるのが苦手な気がするので、そもそも接点を持たないようにしてそうです。

狂獣は西狗さんと貴成さんがチュイさんを見つけたら、あの手この手で調べて接触をはかってそうです。
特に西狗さんは本編後にチュイさんと出会って仲良くなってから押し倒してしまってほしいし、なんとか穏便にやめてほしいと伝えるチュイさんに苦しそうな顔で「頼む、一度だけでも」と言って断れなかったチュイさんとしていてほしいです。そのときに西狗さんがチュイさんを「阿徳」と呼んでしまうのが見たい...
阿徳さんはチュイさんを「いい人すぎて裏があるのか分からなくて怖い」と思っていて、チュイさんは阿徳さんのことを「いい人だけど、どこか陰がある人で近寄りがたい」とあんまり踏み込まないようにしていて仲はいいけど微妙な距離感でいそうです。
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平和世界線で、季節の変わり目に衣替えとか寝具の交換が間に合わなかったとかで寝られないボスが亞囝くんの部屋にこっそり行って一緒に寝ていてほしいと思っています。
#ドラゴン×マッハ!


初夏の少し寒い日にはボスが亞囝くんで暖を取りに一緒に寝るし、初冬の少し暑い日は新陳代謝のいい亞囝くんが涼しく寝られる寝具をまだ使っているので一緒に眠っても涼しくて寝てます。

亞囝くんはボスに気がついたらタオルケットとかを持ち上げてくれそうです。
気がつかれなかったときはボスがこっそり亞囝くんの頭を撫でていたりしてほしいし、朝起きた亞囝くんを驚かせて楽しそうにしていてほしいです。
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最近は狂獣で阿徳さんがモデルで、ギャンブルにはまらずに西狗さんと付き合う世界線の妄想をしています。
#狂獣



この世界線だと、貴成さんが当て馬みたいな立場になりそうだと想像した瞬間に自分に対して解釈違いになりました。
(たぶんですが、この世界線だと西狗×阿徳、貴成×阿徳です。
同人誌の世界線とは違いますが、私は固定CPなどないときはない無節操なオタクなため「たぶん」としています。)

解釈違いになる理由は、明らかに特定のキャラクターを際立たせるための役回りが苦手というか、役割がたとえ当て馬でも魅力的にその人物を描いてほしい...!になるためです。
自分が自分と解釈一致する貴成さんの想像をする力が足りていないので、鍛錬が必要だなと思いました。

あとこの世界線の阿徳さんと西狗さんは幼なじみ〜警察学校の同期で仲が良くなった(阿徳さんはモデルにスカウトされて警察になるのはやめた)か、モデルをしていた阿徳さんがストーカー被害とかで警察に行ったら西狗さんに助けられて仲良くなるかを考えています。
警察学校を途中でやめた過去があると、原作と同様にギャンブル依存症ルートに進みそうなのでなさそうですが...
あと平和な世界線で考えたいので、ストーカー被害とかの事件に巻き込まれた阿徳さんと西狗さんが知り合う可能性も私の中では避けたいです。(妄想したけどこれは避けたいなという気持ちと、こんなのありそう〜というぼんやりとした妄想は両立します。妄想は適当に考えを膨らましているだけなので)

ここまで書いている間に、自分の願望を叶えつつと倫理的なストレスを解消するためには、次くらいの世界線になると思っています。
阿徳さんと西狗さんはたぶん幼なじみで、モデルになった阿徳さんが防犯やストーカー被害防止のために西狗さんと相談し始めたら元から仲が良かった関係の距離を少しずつ深めていってほしいです。
阿徳さんと貴成さんは、阿徳さんが街でファンに絡まれて困っているところを助けてお礼をしたいと阿徳さんに言われて少しずつ仲良くなっていってそうです。
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