2019年05月06日(月)
声月五に行ってみた
先日の日記通り、 この声届け、月までも五 に行ってみました。VOICEROID中心のオンリーイベントです。結論としては、行って良かった!会場の大田区産業プラザPiOは、私の家から電車で約2時間なので、十分行ける距離だったのは幸いでした。行きの電車が立ちっぱなしで、会場も人だらけで足は疲れましたがw
なんか同人イベントに行った人がよく載せるやつ!隠す気のない成人向けの本は、私も男なので…別にいいですよね、うん。現実の女性には興味ありませんが、二次元は大好き。というかこの写真の品々、見る人が見たら私が某所の住人だというのがバレそうですが…まぁそれも別にいいです。こんな日記誰も見てないし!
もう少しゆかりさんの成人向けの本買おうかなと思っておりましたが、同人イベントの立ち回りというか雰囲気を掴むのに時間がかかり(単に恥ずかしかっただけとも言う)、会場をうろうろしてるうちにほとんど売り切れてしまいました。
サークルチェックを始めたのが前日の夜だったため、ほとんどぶっつけ本番な感じで臨んでしまったのが反省点。もうちょっとゆとりを持ってチェックした方がよかったですね。欲しかったものがまだ沢山あったかもしれません。
同人イベント
恒例の自分語りタイムなわけですが。
こういう同人イベントに行くのは実は初めてとなります。昔からインターネットばかりやっている人間なので、例えばコミケなどのイベントの存在は中学生ぐらいの頃から当然知っていました。しかし、わざわざイベントに赴いてまで買うものって何かあるかな?と考えると、その当時には「無かった」んですよね。
その理由として、私がアニメ・漫画にほとんど関心がないから、というのがあります。漫画なんて、三丁目の夕日とるろうに剣心、Web漫画の一部ぐらいしか知らないし、アニメはそもそもテレビを見ないので必然的に見ません。
VOICEROIDにハマったのは最近で、2017年8月のこと(当時の日記)。ニコニコでなんとなくゆかりさんのマインクラフトの動画を見たら、面白くてハマっていました。優くて穏やかな声でゲームを実況するゆかりさん、VOCALOIDで歌も沢山あるゆかりさん。かわいいのはもちろんですが、
・投稿者毎にキャラが異なる
・根幹は声・歌のソフトウェアなので、題材はまさに無限にある
・同じボイロ・ボカロのキャラと組んだ物語
この辺りも魅力的なポイントで、色々な動画で色々な側面を持つゆかりさんを見るうちに、どんどんゆかりさんの虜になっていく私がいました。
そうしてキャラにハマると、pixiv等でイラストを収集するようになります。私は何かしらのキャラにハマった場合、大抵数週間~数ヶ月で熱が冷めていたのですが、ゆかりさんに関しては、全く熱が冷めない。もう本当に好きで…抱きしめたくて(
要するに「ゆかりさんが好き」という気持ちから、今回の声月に行ってみようと思い立ったわけですね。本当に行ってみて良かったと思います。こういったイベントの雰囲気を味わえたのは大きな収穫ですし、サークル参加の方々のキラキラした感じを見てると、私も何か作りたいという気持ちが湧いてきましたね。
声月にサークルで参加するかどうかは不明瞭ですが、ボカロのゆかりさんも一応持っているので、可能性は0ではないんですよね。あとは、私の心持ち次第。作詞が苦手なのでなんとかしたいなあと思いつつ、1年が過ぎてしまいましたがw
欲しい本やグッズが頒布されるようであれば、また行ってみたいと思います。
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