2021年02月26日(金)
DAW
花ちゃんの曲紹介は今日は置いといて、DTMの話をします。ちなみに、心象カスケードを今聴いています(何
昨日は、買って1年半以上放置していたCubase 10を立ち上げて少し打ち込みの練習などしてみましたが、やはりDominoと比べると打ち込む速度がめちゃくちゃ落ちるんですよね…この辺は、やっぱり使っていくうちに慣れていくしかないのかなぁ。Dominoの使いやすさが異常なんですよ、ほんと。
打ち込みだけDominoで済ませて、それをCubaseにインポートする方法でも良いっちゃ良いのですが、せっかくなら最初からDAWで曲制作っていうのも挑戦してみたいところです。現在、世の大半のDTMerさんはDAWで打ち込みをしているはずなので、レガシーな環境に取り残されていく自分にそろそろ焦りがあるのかもしれません。
そして、音源を整えていくのがなかなかめんどくさいです(汗 付属のHALion Sonic SEとGroove Agent SEを触ってみたのですが、ドラムがあんまりしっくりこない感じ。まぁまだ全然使ってないので、もう少しいじってみます。個人的に、曲の雰囲気を決定付ける重要なパーツはやっぱりドラムなんですよね。土台の音がしっかりしてると、曲全体がグッと引き締まるので。
シンセのRetrologueは結構使いやすそう。オシレータを8ボイスとかにできるので、ノコギリ波を選べばSuperSawが簡単に作れるのは良いと思いました。こいつを使って、一曲トランスっぽいのを作ることで打ち込みの練習としてみるのもいいかな。
あとは、とりあえずSC-8820のVSTi版にあたるSoundCanvas VAと、VOCALOID4.5 Editor for Cubaseを購入したいですね。
前者は、実機のSC-88Proを持っているとはいえ、DAWでMIDI経由で鳴らすことはできても最終的には録音しなければいけないので、VST版を持っていれば何かと制作に便利なはず。レビューを調べたところパラアウトができないので、16パート全てに違うエフェクトをかけるとかはできないらしく、そこは残念ですが…。
後者は、やはりCubase上でVOCALOIDを使用したいというのがあります。エディタ単体販売は行われておらず、VOCALOID5のライブラリを買わないと付属しないというのが不便なんですが、VOCALOID4を持っていれば割引されるようなので、そこは助かりますね。
明日、買うか!よし。
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