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大人数


作品によっては「何人おるねん!」というくらいメインキャラが多い作品もあります。
「大人数でわいがや」な作品が好きという方も多いですしね。
というわけで、こちらも私の独断と偏見で纏めてみました。
要するに、サブキャラや準レギュラーを除く、「メインキャラ」に対し、私が「多いわ!」とツッコんだ作品です。
んまぁ、ボーダーや、どこまでが「メインキャラ」なのか、については正味な話、あやふやなところがあります。
というわけで、このレポートに関しては、「私の感覚」に強く依存しています。
その点を御承知の上での閲覧をお願い致します。
一応、「大人数作品」としてのイメージが強い、もしくは明らかにメインキャラが2桁の作品たちです。

作品 雑記
1年777組 メインキャラと準レギュラーの境目が不明。
また、群像劇に近いところもあり、非常に大人数。
GA 芸術科アートデザインクラス メインの1年生ズで5人。もう一つのメイン、美術部メンバーで5人 + 早苗ちゃん。先生達をサブレギュラーとしてもこれだけいます。
CIRCLEさーくる 大人数作品の代名詞?年を追う毎にサークルメンバーが増え続け、3巻終了時点で16人(その後はそのメンバーで固定)。
文句なしの「大人数作品筆頭」。
まじん☆プラナ 大人数であるだけでなく、いわゆるハーレムモノ。大半が、女の子。ただ、メインキャラなのかというと・・・。
ただ、全員に名前があるためそれを考慮してのチョイス。また、「大人数作品」というイメージも強いため。
別レポートでカウントしたところ、3巻終了時点で合計50人が出演。無論、その中には1発キャラも含むが、この作品は再出演の可能性も高い。
スターマイン 上記作品同様、ハーレムモノ。メインヒロインだけでも9人。
主人公と保護者で +2人。
火星ロボ大決戦! 大人数かつ、ほぼ全員が「好色者(スケベー)」か「その被害者」かつおバカさん。
ワンダフルデイズ 大人数かつ大半が人外。ベースとなるアパートの住人は7人であるが、長期連載のためそれ以外の登場人物も増加。
ゆっくりとしか増えないものの、MAX最古参作品ということもあり人間・人外を含め2ケタに達している上に、ほぼ全員にちゃんと出番があるという非常に賑やかかつキャラクターの個性を生かした作品。
スーパーメイド
ちるみさん
5人のメイドとその雇い主家族だけでもオーバー10人。
長期連載作品だけにその数も関係性も複雑化してきている。
あいたま ベースとなるあいちゃんグループ(久米さまを含むとする)だけで8人。
多くはゲストキャラや1回のみの登場だが、準レギュラー的キャラクターも多い。
サクラ町さいず 長期連載作品のため、少しずつ登場人物が増加。並行連載でそれぞれ別の視点で描いたこともあって、登場人物が多い。
当初は信一朗君が主人公とはっきりしていたが、最近は群像劇に近い作風になってきている。
ぽてまよ 主人公の森山素直を中心に、ぽてまよたちの不思議生物組・クラスメイト・彼らの親族・・・。
非常に多岐にわたる登場人物が登場。
全員が個性の強い人(?)達であり、尋常では無い存在感。
登場人物は多いが、大半のキャラクターは序盤に出揃っているという特徴がある。
スケッチブック 1年生4人・2年生8人・3年生1人・顧問2人。
家族はサブキャラと扱っても、一部の猫達はメインキャラと言える(猫達目線の話も多い)。
日常 いわゆる群像劇のため、全員が主役と言える。
そうなると、もう人数が把握できる作品ではない。
らき☆すた 女子高生群像劇の代表。
年を追う毎に人数は増え続け、もはや把握できるレベルではない。
とらぶるスピリット! 人間のレギュラーだけでもそこそこいるが、それに加え精霊。
精霊とその相方だけでも10人。
うちのトコでは 47都道府県、全員が主役。
それに加え、兵庫は複数のキャラで構成されている。
WORKING!! 今もなお増え続ける濃いキャラクター達。
レギュラーと準レギュラーの境目があやふや。
じょしもん 人間自体は多くはありませんが、レギュラーとなる動物が非常に多いです。
2巻のキャラクター紹介では人間6人に動物11種類。
わさんぼん 〜和菓子屋顛末記〜 2巻のキャラクター紹介時点で10人。
そのほとんどが京都人です。
くすりのマジョラム 全員が一度に出る事は無いですが、非常に準レギュラーの数が多い作品です。
先生の作品はこの人数の多さが大きな特徴?
落花流水 元々の桜庭女子のレギュラーが4人。そこにさらに2人が入部。
加えて並行して展開される日工大サイドが5人。レギュラーだけで11人の大所帯に。
信長の忍び もしかすると最も登場人物の多い作品?
戦国時代のあらゆる武将達が入れ替わり立ち替わり出演します!
軍師 黒田官兵衛伝 上記同様、実在の人物が多数登場!
けんもほろろ 女子高生たちによる群像劇で、キャラクター紹介で20人が紹介されています。
当然出番の量には差がありますが、入れ替わり立ち替わりちょっとずつでも出番があります。
飯田橋のふたばちゃん 出版社様を擬人化しており、出版社様の数だけキャラクターがいるという異色の作品。
加えて、芳文ちゃんに至ってはそっくりな妹たちが続々と・・・
B.B.Joker いわゆるオムニバス作品のため数え切れないほどのキャラクターが登場します。
シリーズ化された物語もあれば、いつの間にか消えていったキャラクター達も。
ファンブックの相関図で、人物だけでも49名。
恋愛ラボ 大人数かつその関係性が常に変化し続ける作品。メインとなるのは藤女の生徒会5人ですが、その周囲の人々や恋愛の相手などストーリーに関する重要なキャラが多数登場。
というか、「脇役」はいない?全員に大切な役割がある作品。
艦隊これくしょん
-艦これ- 4コマコミック
吹雪、がんばります!
原作のゲームのキャラが相当な数である上に、次々に新キャラが投入されるため今もなお増加中。
犬神さんと猫山さん 十二支全員(+猫)を出す勢いで増殖中かつほとんどが百合カップル。
単行本4巻のキャラクター紹介だけでも12人ですが、紹介しきれないキャラがまだまだいる大所帯。
キャラの増加により群像劇に近い作風となってきました。
ワインガールズ 5000種類あると言われるワインの原料となるブドウの品種を元にしたワインガールがほぼ毎回新キャラで登場。時には一度に複数。1巻時点で20人、2巻時点で約40人。現在さらに増加中。
オーバーロード 不死者のOh! 原作のライトノベルの大勢の登場人物たちが登場するため、大所帯。
おとぎの孫 各おとぎ話の子孫たちによるオムニバスに近い形式。

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