2020年11月08日(日)
音楽は、救済するマシンと化した
日記の期間が空いてしまうのは、もう仕様ということでいいですか(何
最近は、平沢進の曲にハマっています。前回の日記にも書いたCecilia姉貴兄貴の Big Brother を聴きすぎた影響です。せっかくだから本家の曲ももっと聴きたい!ということで、ゴールデンベストP-MODEL(P-MODEL & big body収録)と、救済の技法をGETしました。今もリアルタイムで聴いていますが、良いですねぇ…。
ヨシ!平沢進のアルバムちょっとずつ集めていこうかな pic.twitter.com/qhLmwaIkgh
— Futon (@ihxfuton) November 5, 2020
P-MODEL と big body の方はテクノサウンドで、救済の技法はストリングス主体のオーケストラ(?)+テクノな感じで割と音楽ジャンルは違いますが、楽しめています。今度は VISTRON と、白虎野あたりが欲しいですね。
実は平沢進を知ったのはだいぶ前で、2009年4~5月頃(当時高1)だったと思います。経緯としては無双のMADを漁っていて、偶然見かけた戦国無双2のMADで BERSERK -Forces- が流れていたのがきっかけ。後は、丁度同じ時期に投稿された東方代理人で流れていた夢の島思念公園が、奇しくも平沢進。
※無双MADの次に見た東方代理人は、元ネタを知る人なら平沢進の曲が使われていると一発でわかると思われますが、私は元ネタを知らず、偶然ニコニコのランキング経由で見たので奇しくもという表現になります。
この2曲の独特な歌唱・壮大な音楽に衝撃を受けた記憶がありますが、特に深追いはしませんでした。理由はよく覚えていませんが、当時は東方にハマっていたこともあって、おそらく他のジャンルを追う余裕がなかったのでしょうか。インスト曲(≒ゲーム音楽、同人)を好んで聴いていた時期でしたので、”歌”を避けていたのかもしれません。
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