2023年03月21日(火)
昨日の日記で話題にした無色透名祭ですが、なんと以下の通り第二回が開催されるそうです。いや物凄いタイミングでしたね!めっちゃ嬉しいです。開催は11月なのでまだまだ先ですが、今年の楽しみが増えました。
このイベントの良い点は、投稿する動画は非常にシンプルなもので構わないところです。私のように一応曲は作れるけど動画制作スキルがほとんど無い、という人にとっては投稿のハードルが低いんですよね。なので今回は視聴オンリーではなく、できれば投稿もしてみたいですね。
2023年03月20日(月)
#nowplaying 夏がはじまる – メイ – [無色透名祭]
無色透名祭、丁度夏に開催されたイベント(2022年7月末)だったので、夏をテーマにした曲をリアルタイムで聴けたのは良い思い出です。OMOIDE IN MY HEAD。
Twitterの反芻になりますが、無色透名祭は2回目の開催を切に願うイベントです。
私が普段v flowerボーカルの曲を聴き漁る際は、「v_flowerオリジナル曲タグ」を無作為に巡っているつもりですが、やはり視覚情報(サムネ)には若干影響されてしまいます。私の場合、綺麗な風景や、シンプルなデザイン、花ちゃんのイラスト等が使用されている動画を見かけるとクリック率が高くなります。
はい、無作為ではないですね。
無色透名祭の場合、動画内容に縛りが設けられたので(公式ページ参照)、そういった視覚情報が無かったんですよね。なので、私の「新しい曲を発掘したい」という目的に合致しており、とても楽しませて頂きました。公式ページのコンセプトにも記載があるように、普段「ボカロP」を求めて聴いてる方の場合は、ネタバレ前であれば作者情報も遮断されていたため、純粋に新しい音楽に出会えるイベントの側面が際立っていたのではないかと思います。
しかし、改めて投稿作品の中でお気に入りとなった曲を聴いていたら、約半年前とはいえ少々懐かしい気分になってきました。
2023年03月14日(火)
Neon town/v_flower (作:ぐるめさん)
昨日はギター片手に花ちゃんの曲を巡っていたところ、好みな曲に会いました。イントロで心掴まされましたね…このシンセフレーズは格好良すぎます。
4つ打ちにピアノ+シンセのコード、左右をギターのカッティングで固めた感じのお洒落サウンドで、4つ打ちにしてはBPM160と比較的高速(ドラムンベースに近いBPM)なため、とても疾走感に溢れています。曲名通りネオン街・夜をテーマにした世界観で、それをクールに彩る花ちゃんのボーカルが素敵です。
これはサウンドや曲のテーマ的にも、夜のドライブなどに相性抜群な予感…早速カーナビに入れたいところですね。ちなみに作者のぐるめさんは、他にもv flowerボーカルで2曲制作しており、どちらも私の好みな曲でした。また日記で書きたいと思います。
余談。この曲の調はC#mですが、C#mも「夜」感(?)が出るんですね。というよりは、作者様のセンスにより、調など関係なく夜の雰囲気を見事に表現している、と言った方が正しいでしょうか。
個人的に夜を感じる調といえばFmだったりします。これは東方永夜抄の影響で、テーマが夜だったのと、BGMで比較的Fmが多かったのもあって、どことなく夜=Fmと結びついたのが理由です。
2023年03月10日(金)
本日Ci flowerのDL版発売ということで、おめでとうございます。
やはり印象は、v flowerのボイス素材(中の人の声)に近い!という感じでしょうか。以下の2曲はかわいさが際立っていますね。
カワイイスナイパー / タケノコ少年 feat. Ci flower
【Ci flower】 可愛くてごめん(サビのみ) 【カバー】
後はクール・かっこいい感じのCi flowerの声も気になります。私はCeVIO持っていないのですが、ALP(声質)というパラメータを上手く活用すると、かっこいい感じにもなるのかな?これがVOCALOIDで言えばGENパラメータに相当するものでしょうか。
しかし悩みますね、これは。私はDL版よりもパッケージで揃えたい派なので(パッケージ版は3/31発売)、悩むぐらいならもう予約してしまいますか…!懸念点としては、CeVIO AIはVST非対応のため、DAWとの連携ができない部分ですね。上手いことアップデートとかで対応して欲しいところですが、難しいのかなー。
VoiSonaというのが旧称CeVIO ProでVST対応のようですが、CeVIO AIとは非互換とのことで。
2023年03月09日(木)
・今日は在宅でしたが、花粉症がやばすぎて仕事になりませんでした。部屋が暑いからって窓開けるべきではなかったかもしれません。一日でティッシュ一箱使ってるし…
・加えて身体が微妙に熱っぽい気がするけど大丈夫か?大丈夫だ、問題ない…と言い切れる自信があればいいんですけど。
・エルシャダイのネットミームって、もう最近の学生、10代辺りは知らなそうですね。
・それはともかく、ミクさんの日ということでTwitterではミクさんのイラストが溢れていて素敵な日でした。
・明日はCi flowerのDL版発売ということで、公式のTwitterアカウントによると楽曲がアップされるようで楽しみにしています。
2023年03月05日(日)
#nowplaying 花市観光振興課PR動画「お返事ください!」 – また切ない世界を生きる
誰もいなくなった世界か…。
ふと思ったことですが、自分が個人サイトを始めてもう12年と少々経ちます。一番最初の past sound 開設が2010年12月なので。
自分のサイトに日記を設置して、思い浮かんだことを適当に書き殴るスペースとして活用するスタイルは、要するに他のサイトの真似事なんですよね。2000年代の個人サイトって、「日記」のページが存在する確率、非常に高くありませんでしたか?日記が無いサイトってあったのかな。
日記を眺めた時、ベールに包まれたサイト管理人の日常が垣間見える雰囲気がなんとなく好きなんです。私の日記ページというのは、そういった2000年代の個人サイトの延長線上にあるというか、憧憬の念があって始めたという経緯があります。
2000年代で更新が止まってしまった個人サイトを巡ってみると、やはり1980年代生まれの人が多い傾向にあるように思います(プロフィールに生年が記載されている場合)。大学を卒業して、就職した辺りから更新頻度が低下して、やがてWeb上での活動がパタリと止んでしまう。Web廃墟はこうして発生していくと言いますか。これはもう、仕方のないことですね…。
しかし、更新が止まったサイトに訪問すると、なんとも言えない感情が湧き出てきます。サーバーが停止しない限りは、その管理人が綴ってきた表現・空間はその場に現存し続け、どのような年代の人であってもアクセスすることができる。たまたま訪問した方の人生に影響を与える可能性だってあるかもしれない。
ただ、以前も日記で触れたネタですが、近年はホームページスペースのサービス終了が相次いでいるので、そのような「時間の止まった空間」は存在すら無かったことになる場合があります…寂しいですね。Internet Archiveのクロールにも限界はありますから。
私も働き始めてそろそろ5年ですが、毎日インターネットを眺めている余裕はありますので、こうして日記を更新することはできます。ただまぁ、それだけなんですよね。創作活動に充てるリソースは、正直なかなか…。学生時代の潤沢な時間が恋しく思うこの頃です。普通に働きながらも創作活動等ができている方は、本当に凄いです。
2023年03月02日(木)
3月ですか。
・ここ数日で花粉症が始まってきました。ティッシュの消費量が増えています。
・春になると、何故か真・三國無双2の呉郡攻略戦のステージを歩いている情景を思い出すのですが、理由がわかりません。あのステージに春要素なかった気がするけどなあ。春要素があるのは無双3の建業だったような。となると、春に呉郡攻略戦をプレイしていた昔の記憶が無意識に呼び起こされているのだろうか?
・職場でインターネットがまともに使えない状態、マジでやばいと思います。ヤバイさらにやばいバリヤバ。わからんことはとりあえずグーグル先生頼みなので、私のような劣等コピペプログラマには最悪な状況です。まぁ気合でなんとかしてます。
・不意に、ゆかりさんと花ちゃんが結婚しているイラストが目に入りまして、救われました。いやー……っこれでしばらく生きれます。
・ゆか花二人ともさー…顔が良すぎるし、声も良すぎるし、かわいいしかっこいいし…なんなんですかね、もう。