2022年03月19日(土)
ナットの高さ
私が今持っているギターは、YAMAHA PACIFICA 112Vと、Fender Player Telecasterです。
約半年ずっとテレキャスを弾き続けておりますが、久々にパシフィカを弾いてみると、どうもローポジションの弾きづらさが際立っているんですよね。弦の張力が強く、押弦に結構な力が必要です。気づいたことが、ナットの高さが両者で違うこと。パシフィカが高く、テレキャスが低いです。
他のギターを所持していないので、ナットはどのぐらいの高さが適切なのか存じませんが、現状テレキャスが明らかに弾きやすさでは勝っています。パシフィカを使用していた去年の8月頃、バレーコードの弾きすぎで指にタコができたという日記を書きましたが、これが原因だったんでしょうね。テレキャスは弾き続けても指にダメージが入ったことはないです。
アコギは張力が強いという話を聞くので、どんな感じなのかちょっと気になりますね。ちなみに、アコギはそのうち買おうかなと思ったりしています。ギターに興味を持った最初のきっかけは、高校時代に聴いた孟世さん(馬島昇さん)のアコギソロだったので。下記の動画で流れていた孟世さんの蓬莱伝説を偶然聴いて、この音色に衝撃を受けたんですよね。
めっちゃ懐かしい。やっぱり東方というか、ZUNさんの楽曲、及びそのアレンジは中高生の頃にハマっていたこともあって、今聴いても変わらず心に響く存在です。
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