2023年02月11日(土)
廻光返照
もう雪は解けてしまった。
・昨日は久々に在宅勤務などをしてみました。快適さにおいては優れていますね。
・今日は所用で外出しましたが、人混みが昔よりも結構苦手になっている気がする。歩いていて次第に気分が悪くなり、早々に帰宅しました。やはり誰もいない空間が一番心落ち着きます。昔の自分はよく電車通学とかできたな…。あの空間はイヤホン忘れたら地獄でしかないです、本当に。(数回経験あり)
・いつもギター単体を録音する時は、スタンドアロンのGuitar Rigを起動してSoundEngineで録るという感じですが、それだとDry/Wetバランスが半々ぐらいで、生音が割りと混じっているんですよ(この日記にたまにアップしている音も、生音が混じっています)。Guitar Rigの出力手前にある「PRESET VOLUME」でWet 100%になっているのに何でだろうなと。
ここで、Guitar Rigに付属しているTape Deckという録音機能を使用してギターを録音し、Guitar Rig上で録音を再生してみたところ、PRESET VOLUMEのWet 100%が問題なく効いてくれました。この現象はGuitar RigやSoundEngineが悪いわけではなく、オーディオIFに繋いでいるギターは常にDryが聴こえる状態になっているのが原因っぽいです。
つまり、Guitar Rig的にはWet 100%の状態を出力しているけど、同時にDryの音もPC上では鳴っているので、SoundEngineでオーディオIFのマスター出力をそのまま録音すると、Dry/Wetが両方とも録音されてしまう、と。要するにギターを録音する際は、オーディオIFのマスターをそのまま録音するなということでしょうかね。おそらく論理は合っていると思うのですが、あまり自信がないので、もう少し調べてみます。