2022年03月03日(木)
#nowplaying メーベル – バルーン
ここまで来たら、一週間分ぐらいは短くても日記書いてみようか?メーベルは後日、語る日が来ると思います。昨年、エレキギターを始めたきっかけが実はこの曲だったりするので。
上記のバルーンさんだったり、かいりきベアさん、NUMBER GIRLのような音を求めてテレキャスター+Guitar Rigで日頃弾いておりますが、なかなか理想の音を作るのは難しいです。まぁ良い感じかな、っていう音ならプリセットとして結構作ってあるんですけどね。しかし、残業するとギター弾く気力が出ませんな。
2022年03月02日(水)
#nowplaying 明日ハレの日、ケの昨日 – ZUN – [東方風神録]
せっかく日記が3日連続で書かれているようなので、4日目に突入してみましょうか。
といっても、大して書くことがないんですけどね。今また、明日ハレの日、ケの昨日を聴いています。この曲は本当良いですね。東方で一番聴いてるのかもしれない。
音楽の再生回数や、最後に聴いた日時などの情報は、私はかなり大切にします。なので、そういう観点では iTunes & iPhone の組み合わせが管理に最適なんでしょうけど、PCの音楽プレイヤーは2009年からfoobar2000で運用しておりまして、2011年から再生回数を記録するコンポーネントを導入している都合上、今更移行ができないんですよね。
今のiTunesはどんな感じなのかちょっとわかりませんけども、昔iPod touchを使っていた頃は、やっぱりPCと再生回数が同期できるのは非常に便利でした。このためだけにiPhoneに変えるのもまぁアリと言えばアリ…なのかねぇ。ただ、今はスマホで音楽を聴く機会が激減しているので、その恩恵もあまり受けられません。結局Androidのままかな。
2022年03月01日(火)
#nowplaying 花瓶に触れた – バルーン
日記のタイトルが4-3-2文字と続いたので、次は1文字にしようかなということで今聴いている曲から1文字拝借。花ちゃんの歌なので花でも良かったのですが、あえて瓶で(何
花瓶に触れたは6251進行がメインの曲なんですが、調べてみると定番のコード進行らしいんですよね。だけど、パッと思い浮かぶ曲が出てこない。私が今まであまり意識していなかっただけで、実は聴き馴染みのある進行なのかもしれません。6451の所謂小室進行が形としては近いですね。
しかし、学生時代にVOCALOIDの世界を知れなかったのは少々勿体無く感じます。というのも今、音楽を聴く「場所」が自宅と通勤時の車内の二択です。音楽って、意外と聴いてる瞬間の風景が頭の中に記憶されたりするので、それが自宅と通勤時の風景ぐらいしかないというのが、勿体無く感じるポイントです。せっかくボーカル入り、歌詞のある曲を聴いてるのに、視界が味気ない。
学生の頃であれば、通学時に色んな風景を眺める余裕がありましたので、それが音楽とリンクすることで一層楽しめたような気がするのです。車の運転中とか、風景眺めてる余裕ありませんからね(危険)。
ただ、2017年は大学に車で通っておりましたが、通学時間が片道1時間10~20分程度と長かったので、割と音楽を楽しむ余裕がありました。今は会社まで片道15分程度しかありませんので、5曲前後聴いて終わりということが多く、曲一つ一つを楽しむ余裕があまりないです。しかもその先に待ち構えるのは仕事だしね。夜が好きなので帰宅時の運転は若干心躍りますが、15分程度しかないというのが完全に足枷です。
なので、1曲が長いトランス等のクラブミュージックなんかは今の通勤時間と相性が悪く、残念ながら車内では聴かなくなってしまいましたね。現在カーナビに入れてるのは、花ちゃんの歌とNUMBER GIRLしかなかったりします。まぁそんな感じで、音楽をゆったり聴ける時間と、それに合わせる情景を求めているこの頃でした。
ちなみにあまり仕事のことは書きたくありませんが、現在タスクが色々と積み重なっていて、結構危ない状況かもしれません。なんとか乗り切らんとなぁ。
2022年02月22日(火)
今日は猫の日らしいですね。
日記やTwitterではあえて書いていなかったことですが…実は昨年の3月に我が家の猫があの世へ旅立ってしまい、未だに喪失感があります。最近は冬なので縦長のホットカーペットを椅子に敷いておりまして、そこに抜け毛がいくつか付着しているのを見たら、思い出してしまって駄目ですね。夢にも結構出てくるんですよ。いつもの調子で確かに存在するのに、目が覚めたらもういない。
2010年6月、自宅の敷地内にひょっこり現れて、世話をしているうちに懐いて飼うことになった野良出身です。私は高校生の頃ですね。初めて会った時には既に成猫だったので正確な歳はわからないけど、約11年我が家で過ごしたことになりますので、推定12~16歳ぐらいでしょうか。
ずっと先になると思いますが、私もそっちに行った時は、再開できることを信じて。
2022年02月19日(土)
ギターに付けるカポなんですが、私はPACIFICAの初心者セットに付属していたものを必要に応じて使用しています。形状的には、Amazonのランキングで現在トップのPhoenixというメーカーと同じもので(ただ、ロゴなどの記載がないので、同一品かどうかは不明)、特に問題なく使えます。
私は開放弦を用いる演奏はあまり行わないので、カポの使用頻度自体は低いのですが、調べてみると色んな製品があるんですよね。それで今使ってるやつは黒一色で味気ないなということで、Kyserの紫色のやつ(KG6P)を買ってみました。ゆかりさん・花ちゃんカラーということでね(何
実際届いてみると色味が良く、デザインも秀逸。フィット感も素晴らしいです。ただ、これ開く時に結構力がいるんですよ。基本的に右利きギターであれば左手でカポを開いてネックに挟むということになりますが、力が貧弱な私にはなかなかきついですね。
どうせお金は余ってるので、他に人気のあるSHUBBのS1あたりも今度買って比較してみますかね。こちらは、装着に力がいらない代わりに付けるのが少々手間という、Kyserのカポとは反対の性質を持っているようです。しかし、ネジによって挟み込む力を調節できるという優れた機能を備えているので、その点は期待できますね。
2022年02月07日(月)
#nowplaying ベノム – かいりきベア
ベノムがきっかけで花ちゃん(v flower)にハマって今日で1年です。平日であまり気力はないけど、自分の興味の対象が広がった節目の日として、記念に書いておきたかった。
大晦日の日記では「1年終わるのが早いんだよな」と書きましたが、少々撤回。振り返ればこの1年は意外と長く感じたかもしれません。2018年に就職してから適当に生きてもうすぐ4年ですが、2018~2020夏ぐらいまでは正直あんまり印象がないんですよ。三國無双やってたなとか、声月(同人イベント)に行ったなとか断片的な記憶しか出てこない。
だけど2020秋以降は、イワシがつちからはえてくるんだ→平沢進→VOCALOID(v flower)→ギター→NUMBER GIRLみたいな流れで新たにハマったものが色々と出てきたので、そこからの記憶は割と印象的です。何度も書いていますが、新しいジャンルを開拓するのは決して悪くないと思いました。ただ、あまり広げすぎても深堀りしていくのが大変でしょうから、今は今ハマっているものをじっくりと楽しみたいですね。
2022年02月02日(水)
1/31の件は、テクノスピーチのアカウントより「既存の音声合成ソフトウェア製品には採用されていない、完全新規CVのボイスライブラリになります」とのことですので、CeVIO flowerの可能性は無くなったわけです。あくまで確証のない憶測ではありましたが、それでもやっぱり、うん…
Twitterで本件に関して検索すると、海外の方々のツイートも多くて驚きました。flowerファンのためにも、何かしら現在の情報を出して欲しいですね。2020年7月22日時点でCeVIO AIへの対応が決定したと発表しておりますので、それから音沙汰なしというのはちょっとね…。同時に発表されたゆかりさん・IAちゃん・ONEちゃんは既に発売されていますから。
気になる情報も無くなったところで、どういうモチベで日々を過ごそうかなぁ。こういう時に淀んだ気持ちを創作に昇華できるタイプの人間ならばよいのですが、そういう気力も学生の頃と違って衰えていますからね。仕事に色々と吸い取られてしまう。まぁそれも、仕事と創作を両立できている方と比較すれば、方便なのですが…。とりあえずギターを適当にかき鳴らして、花ちゃんの歌を聴く日常を、変わらず送りましょうか。
2022年01月31日(月)
巷で話題になっていたツイートです。確かに花ちゃんに似た雰囲気を感じますが、まだわからない……わからない。あるいは新キャラか。ガイノイド公式は動いていません。憶測で期待して違ったらショックなので、頭の片隅に留めておく程度で待機。
2021年12月31日(金)
2021年が終わるので、少し振り返ります。というか1年終わるのが早いんだよな…。
仕事
業務系アプリ(C#/VB.NET)メインで、スマホのアプリ(Flutter)とWeb(JS)を少々やりました。自分で一からコーディングするのはあまり得意ではないので、会社の先輩と、Google先生の力が大きいです。
音楽
日記で話題にしまくっているように、VOCALOIDの花ちゃん(v flower)の曲ばっかり聴いてました。Twitterでも呟きましたが、一年通してボーカル入りの曲を聴いてたのは、本当に中学1~2年以来になると思います。まさか自分が歌ものを聴く人間になるとは思いませんでした(”戻る”という表現が正しい?)。そういう意味では大きな変化の訪れた年と言えるでしょう。
一番聴いたのは間違いなくぬゆりさんのロンリーダンスですね。この曲は私の好きな要素が多すぎて、もうやばいです。哀愁, ブレイクビーツ, 4つ打ち, 歪みギター, ピアノ, サイドチェイン, 456進行, Key:D#m…。動画のイラストの色合いもあるんですが、聴いてると夕暮れが浮かびますね。
某所で、花ちゃんにハマるきっかけを作ってくれた方には本当に感謝しています。(当時のログを保存していないので少々うろ覚えですが)花ちゃんが話題になった際に「ベノム好き」と、ただ何気なく書き込んだだけかと思われますが、その書き込みを偶然見たことで音楽の趣味が広がる転機となりました。ありがとうございます。Webブラウザの履歴を見る限り2月7日にベノムと出会ったはず…というかTwitterで呟いてました。
2021年2月9日には日記として書いています。なんか、こういう日付はできれば思い出として記録しておきたいんですよね。サイトの更新日時や、Webブラウザの履歴、ファイルのタイムスタンプ等なんでもよいのですが、過去を振り返る際に「この時はこんな感じだったなぁ」と、日付と出来事を紐付けることができるので。その点、日記は有用ですね。まぁ学生時代と比べてあまり書かなくなってしまいましたが。
後は、NUMBER GIRLにもハマっていました。これも日記に書きましたが、偶然向井秀徳氏のギター講座動画を見たのがきっかけで知るという。偶然が多いですよね。一番聴いたのは「鉄風 鋭くなって」でしょうか。NUMBER GIRLの曲はギターボーカルの向井氏が所々シャウトする力強い歌唱が印象に残りますが、今まであまりそういう歌を聴いたことがなく、新鮮であると同時に格好良いなと感じました。
DTM
今年、作りかけ等を除いて完成させたのは5曲です。
全部オリジナルで、しかも花ちゃんによるボーカル曲なので私にとっては新しい挑戦ですね。今聴いてみると、正直何を歌ってるのかよくわからない曲が多いので、来年作るとしたらもう少しテーマを持たせたいです。1曲目と5曲目は元ネタがあるので、わかる人が聴けばわかる曲になっているかもしれません。5曲目の方がわかりやすいかな。ただ、そのわかる人の範囲が非常に狭いという…(汗
振り返ってみると2月~6月の間は月1ペースで制作していたことになりますが、7月から途絶えてしまったのは単純にモチベーションの問題ですね。曲を作ること自体は、先日の日記にも書いた通りそこまで難しくもないんですが(出来の良し悪しは置いといて)、やはり作詞が鬼門。なんとかしたいところです。
ギター
2021年、花ちゃんの他に私の中で大きな出来事といえば、やはりエレキギターを始めたことでしょうか。4月末に購入して以来、ほぼ毎日触れています。これも何回も書いていますが、今度曲を作る際は生ギターを取り入れたいですね。実は先月、某所に練習としてギター+花ちゃんで30秒程度の曲を作って投げたりしましたが(コードと簡単なカッティング)、この短さでも結構難しかったです。一曲通して弾くとなると、何十回も録音することになるでしょう。
というわけで
そんな感じの2021年でした。2022年も適当に生きましょうか。
2021年12月25日(土)
12/25~12/27が3連休、12/28出社、12/29~1/4が7連休です。28日も休みたかったけど、大掃除なので仕方ないですね。まぁその日は早く終わるのでよし。休みは時勢に関係なく、相変わらず家に引きこもってる私です。この時期はクリスマスや正月で昔は楽しかったような記憶がありますが、今は何も感じなくなってしまいました。
仕事から帰ったらギターやって、休みもギターに触れる毎日ですが(時間配分的にはインターネット+音楽聴くのと半々ぐらい)、最近はなかなか上達の兆しが見えないかもしれません。コードばっかり弾いてるのでコードは結構安定してきましたが、そこで止まってしまったというか。
今できるのはコードに加えて単純なアルペジオと、2音以上重ねたカッティングと、ブリッジミュート交えたリフ辺りでしょうか。なんだかんだDTMのおかげで音楽の知識が多少はあるので、ギター始めたばかりの頃は難しかった単音のメロディも一応いける感じはあります。速弾きとかもできたら楽しいんだろうけど、今の私には辿り着けない領域ですね。
この休み中にギター+花ちゃんで何か一曲作りたいところですが、果たして。というか曲を作るの自体はそんなに難しくもないんですけど、やっぱり作詞がね…基本的に空っぽな人間なので、伝えたい情景とかがあったとしても言葉が浮かんでこないんですよね。この日記を見ればわかる通り、文学的・詩的表現が全く出てこない辺りお察しですな(何