Diary

日記ページです。日常、音楽、インターネットネタなど。自分語りが多いので注意。

2022年04月14日(木)

Flowering

上手く言葉が出てきませんので、落ち着きます。4/10に注文した花ちゃんの1st, 2ndアルバム(debut, 一期一会)が4/12に届いて、その良さを噛み締めている直後にこんな展開は奇遇としか言いようがないのですが…続報を待ちます。

2022年04月10日(日)

CD III

#nowplaying トワイライフ – ほっくま

やっぱり好きだなぁ。

昨日の日記に書いた山下達郎のSONORITEは注文しました。山下達郎は、「ラッキー・ガールに花束を」以外の曲はおそらく意識して聴いたことがないと思うので、他にお気に入りの曲が見つかるかどうか楽しみです。独特の声が素敵ですよね。

ついでに、花ちゃん(v flower)の1st, 2ndアルバムも一緒に注文しました。debut一期一会 ですね。基本的にニコニコで見つけた曲をダウンロードして聴くというスタイルだったので、今までアルバムを持ってなかったんです。debutは「曖昧劣情Lover」、一期一会は「vividest」「CRY AWAY」「ヒトサマアレルギー」「magic city」が知ってる曲になりますので、それ以外がどんな感じなのか、こちらも楽しみです。

花ちゃんのアルバムは、1stが2014年10月、2ndが2016年2月リリースと、その当時はv flowerを使用した楽曲はそれほど多くなかった時期みたいですね。Vocaloid Databaseというサイトのv flowerのページにある一か月間の曲数によると、2018年以降にかなり増えた感じでしょうか。花ちゃんに限らず、この辺のボカロの歴史とか紐解いていくと面白そうですよね。最近作成されたようですが、Wikipediaにボカロ(音楽ジャンル)という記事があるのは驚きました。

2022年04月10日(日)

ラッキー・ガールに花束を

山下達郎 – ラッキー・ガールに花束を

この曲、大好きなんですよ。2004年の曲なので、今となっては結構昔ですね。4つ打ちを土台に、ピアノ(エレピかも?)、アコギがメインの爽やかで開放感のあるサウンドです。サビのメロディ・コーラスがとても綺麗で、個人的には一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。

「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」というアニメのOP主題歌であり、小学生の頃たまたまテレビでOPを見かけたのが知ったきっかけだったと思います。一目惚れならぬ一聴惚れですかね。ただ、しばらくアニメタイトルも曲名もわからない状態が続き、車のCMで流れていたのを聴いて再会!という経緯がありました。

SONORITEというアルバムに収録されているそうなので、今度買ってみよう。ちなみにこういったピアノ・アコギが主体の曲は今まで作ったことがないので、私もいつか作ってみたいですね。楽器の構成が比較的シンプルな分、純粋に実力やセンスが問われそうでかなり難しいと思いますが…!一度挑戦してみることで、新たな境地が待っているかもしれません。

2022年04月07日(木)

お気に入りflower – 君を想ふ

君を想ふ/flower

サビのメロディと疾走感がお気に入りなロックです。こういう物語の曲も、花ちゃんにハマってから聴く機会が増えましたね。

C/Amがキーだと曲全体の雰囲気を掴みやすい気がします。白鍵!って感じですか(謎 コメントにも書いてる人がいるようですが、私もどことなく和風を感じました。特にサビがわかりやすいでしょうか。和風曲っぽくなる楽器は使用していないのに不思議です。メロディが和風なのかな?

ちなみにこの曲の作者様であるオゾンさんの曲は、他に「GEKKA」「上手くは生きられない」辺りもおすすめです。クラブミュージックが好きな方は是非。

しかし、音楽を聴く時間がもっと欲しいですな…これは非常に切実。やはり働いてると沢山の曲を聴く時間がなかなか取れません。最近は新しい花ちゃんの曲を探せていないので、そろそろニコニコを巡ってお気に入りな曲を見つけたいですね。GWにやりたいところです。

2022年04月06日(水)

Iron Wind

NUMBER GIRL – TATTOOあり @ RSR in EZO 2001 (2001.8.18)

定期的に見たくなります。かっこいい。

ギターとボーカルを兼任する場合、歌わないといけないので当然前方を向きますよね。なのでギター演奏中は手元が見えなくなるわけです。コード弾きなら押さえ方(フレットの位置)を覚えてしまえば、もう片方の手は振るだけでなんとかなりますが、アルペジオはピッキングする弦が飛び飛びになるため、手元を見ないで演奏するのはかなり難易度高いと思います。BPM・リズムもキープする必要がありますからね。

そういった点も踏まえて、向井秀徳はすごいなと。(というか人前で楽器演奏できる方全員すごいです)。鉄風鋭くなっての高速アルペジオとか、歌いながらどうやって弾いてるんだという感じです。私も鉄風のアルペジオはちょくちょく練習してるので弾けるようにはなってきましたが、手元見ないで演奏すると全然安定しませんw

2022年04月03日(日)

Half Tone

こういう音色好きだなぁ。カッティングすると良い感じ。ちなみにテレキャスターのハーフトーン+Guitar Rig(Citrus&色々)ですね。

何回も録音するのが面倒なので色々ミスってる部分も含んでますが、まぁ今の私はこんなもんですよという意味も込めて。ライブとかでミスなく演奏するのって相当練習しないと無理ですよね。本番であれば更に緊張もするだろうし。世のギタリストの方々はすごいですね。

最近は向井秀徳のオレ押さえを覚えた影響でオープンコードをじゃかじゃか鳴らすのが好きなんですが、オープンコードはカッティングが面倒くさいのがデメリットですね。開放弦を積極的に鳴らせるからアルペジオはやりやすいんですが…。

逆にバレーコードはカッティングが簡単で、アルペジオが難しいです。綺麗に鳴らすために力が必要なのと、コードチェンジで指を動かすと今鳴ってる音が途切れてしまうため。この二つ、なんとか上手いこと組み合わせてアルペジオ・カッティングが楽な押さえ方はないものか…(無理

2022年03月31日(木)

Flower Metropolis

#nowplaying Flower Metropolis (Transparent Mix) – Lix – [Earthlight]

春のトランスといえば、やはりこの曲。ちなみに間奏のアコギソロは、ゆうさんの演奏みたいですね。PHOENIX Project vs SEPIA-SIS の Up to Death に収録されている The flower metropolis of the SKY がサンプリング元。先日の日記にも書きましたが、丁度10年前の今頃はEarthlightを聴きまくっていたので、当時を思い出します。LixさんのトランスはやはりTRITONのピアノが印象的です。

さて、2021年度は終了ですか。私も明日から新しい仕事が始まるのですが、なかなか厄介な作業が待ち受けておりまして、気分はいまいちです。まぁ頑張るしかないですね。ずっとなんちゃってプログラマとして適当に乗り切ってきましたけど、果たして今回も通用するのか。

というか今月は珍しく日記を15日分も書いています。半月ですね。2017~2018年頃(現在非公開)は15日ぐらい書いていた月も少々あったかと思いますが、2019年からは10日超えることが無かったようで新鮮です。日記は過去を振り返る情報として有用なので、なるべくなら書きたいですね。

天空の花の都か…。v flowerの都はどこにあるかな…ゆかりさんも一緒だといいなぁ…最近Twitterでは花ミクのイラストを結構見かけますね。花ミクもかわいいけど、私はやっぱりゆか花ですかね(何

2022年03月28日(月)

幻視の花

#nowplaying 無責任ムセンキ – boomman

今日は帰宅時の車内でこの曲が流れていたわけですが、ふと脳内で熱唱する花ちゃんの姿が浮かび上がって鳥肌でした。今まで曲を聴いていて、そんな体験したこと無かったので驚きですね。めっちゃ格好良かった。もっと見たかった。空想が得意な方なら、自在に見れるのでしょうか。そのスキルが欲しいです。

ちなみにこの曲は以前の日記で紹介した、サイレントスーサイドの作者様によるv flowerの楽曲ですね。とても素晴らしいのでおすすめ…と書きたいところですが、無責任ムセンキは残念ながら現時点で動画が非公開になっているようで、聴けません。事情があるのでしょう。

しかし今日は花粉症がひどくて最悪でした。一日でティッシュ何枚使ったかわからんです。後1ヶ月乗り切ればGWなので頑張るとしましょう。

2022年03月27日(日)

Sharpness

NUMBER GIRL – ZAZENBEATS KEMONOSTYLE

20年前の夏休みは何をしていただろうか。全く覚えていない。多分、真・三國無双2辺りをやっていたんじゃないか。俺は。まだインターネットには出会っていない。

最近好きな曲です。このような演奏時間が長く、かつ同じ展開が繰り返される曲でも抵抗なくすんなり聴けるのは、トランス等のクラブミュージックが好きという土台があるのも要因の一つでしょうか。そういう意味では、20年前ではありませんが、丁度10年前にハマりだしたLixさん(Levo Lution)の楽曲には多大なる感謝ですね。

2012年の3月頃はLixさんのEarthlightばっかり聴いてました。とても懐かしい。大学入学直前でしたが、その頃たしかボーカル入りの楽曲は全く聴いてないですね。インストしか聴けない病みたいなものを患っていたと思います。今になって思うのは、それは音楽の趣味を狭めることに繋がってしまうので、あまり好ましくない病なのでは、と。まぁ当時はそれで楽しかったので、別にいいんですけどね。いつの時代の自分も、それは自分ですから。

2022年03月21日(月)

付加価値

#nowplaying からっぽだった空の向こうで – シシド

こちらも、以前紹介した花ちゃんの歌ですね。大好きです。

私が最後に一曲完成させたのは去年の6月になります。最近は曲を作ると動画サイトに投稿することになりますが、その際に必要となるのが「動画」です。何を当たり前なことを言ってるんだという感じですが、これがなかなかの壁だったりするんです。

というのも、私はヘボい曲を作るスキル以外は会得していないので、作った曲に動画を乗せる段階でいつも困ります。画像と文字を何のひねりもなく乗せるぐらいで、凝った演出等はできません。そういう意味では、動画編集・お絵かきスキルを兼ね備えたVOCALOID曲の作者様なんかは、とてつもないことをさらっとやってのけるなという印象です。(ただ、もちろんその裏側には多大な努力が注ぎ込まれているわけですね。)

その壁があるせいで、DTMのやる気が出てこないというのも微妙にありそうです(言い訳か!?)。動画の素材として、風景写真なんかを撮りに行きたいなとは常々思っておりますが、やっぱり休日はだらけてしまうんですな。最近の休日はギター・YouTube・音楽・ネットで大体終わるので、外出するという選択肢が出てきません。まぁ超絶インドアなのはずっと昔からなんですけど…w

学生の頃はほとんど自転車通学だったので、通学中にスマホで風景を撮るというような、日常のついでに行えるのが良かったんですよね。車通勤の現在はそういうわけにも行かないので、風景を撮りたかったら生身で外に出る必要があるわけで。それを実行するには休日を使うしかないという。上手くいかんですね。