Diary

日記ページです。日常、音楽、インターネットネタなど。自分語りが多いので注意。

2022年01月29日(土)

お気に入りflower – 歌詞が書けない

歌詞が書けない / flower

お気に入りのロック+花ちゃんですね。いや歌になってますよ!歌詞のテーマが面白いです。終盤の「書けない」「書きたい」ラッシュ部分の右chギターが好きです。

作者のKANTEさんはギタリストの方で、YouTubeで偶然おすすめにKANTEさんのギター動画が出てきたので見てみたらめっちゃ上手いんですよ。それでチャンネルも覗いたらv flowerの曲を作っていたので聴いた感じです。この曲でもギターの演奏は素晴らしいですね。

2022年01月25日(火)

お気に入りflower – レモンサイダー

v flower – レモンサイダー

現在冬ですが、今聴いてるのは夏の爽やかな曲。情景が浮かぶ音楽は好きです。

イントロで終始明るいロックを思わせつつも、Aメロから仄かに哀愁を纏った雰囲気になったり、展開の変わり目で行われる効果的な転調が素敵です。再生中スペアナで見た限りは、おそらく C/Am, D/Bm, G/Em をいったりきたりしてる感じでしょうか(間違ってたらごめんなさい)。

私は暑いのが苦手なので、基本的には冬のように寒い時期が好きですが、やっぱり夏でしか味わえない空気もありますからね。この曲は夏になってから聴いてみるとまた違った印象を持ちそうです。今から楽しみにしておきます。

歌詞を聞き取ること

ところで大晦日の日記にも書いたように、普段聴く音楽がボーカル入りばかりという現状は中学以来とかになるのですが、今の私は歌詞を聞き取る・覚えるという行為がなかなか難しく感じるような気がしています。昔は、純粋にボーカルや歌詞だったり、その楽曲のカッコいい部分(印象的なメロディとか)しか意識していなかったので、聞き取るのはそこまで難しくありませんでした。

ところがDTMや楽器を経験したり、インスト曲ばかり聴いてきた時期を経た現在は、一つの楽曲が持つ全てのサウンドを楽しみたいという欲求や、調やコード進行の分析も並行したいクセが付いてしまったので、昔よりもボーカル一点に集中できなくなったといいますか。それは良いことなのか、悪いことなのか、どうなんでしょうね。音楽というのは耳に入る情報量が多いなと改めて感じるこの頃でした。

それっぽい理由を捻り出した後で、単純に記憶力が低下しただけ…というオチだったらどうしよう。その線も十分にあり得るのが嫌ですね(笑

2022年01月23日(日)

お気に入りflower – 僕はゲームができない

僕はゲームができない /hakaru feat. v flower

前回の日記と続いて、こちらもハイテンポな曲ですね。ロックで、なおかつドラムの4つ打ち多めなのでノリが良いです。

曲も好きなんですけど、歌詞のテーマが好きです。「でもゲームの話をする度に僕の視線はL R L R」このセンス最高だと思います。私は小中学生の頃にゲーム(+インターネット)ばかりやって過ごしていたので、この歌と同じ境遇だったわけではありませんが、ゲームが苦手だったり興味の対象にならなかった人は共感できる部分があるのではないでしょうか。

あと、イラストの花ちゃんがめっちゃかわいいです(重要)。花ちゃんは、確かにゲームやってるイメージがあまりないかもしれません。ゆかりさんとかきりたんはゲーム実況動画が多いこともあって、ゲームのイメージが強いんですけどね。

2022年01月20日(木)

お気に入りflower – Giro y Vueltas

Giro y Vueltas / flower 【Original Song】

お気に入りです。結構前に某所でおすすめしていた方がおり、聴いてみたら良かった花ちゃんの曲。

ジャンルはハイテンポな4つ打ち系ですので、聴いてるとテンション上がりますね。通勤時の車で流れた時は最高でした(何 ちなみにスペイン語のようです。私はVOCALOIDで外国語を歌わせる難易度はわかりませんが、v flowerは日本語ライブラリしか出ていませんので、打ち込みは相当難しかったのではないでしょうか。

花ちゃんは英語で歌ってる曲も結構あったり、Twitter眺めてると海外の方でイラスト描いてる人が結構いたり、海外でも人気があるのでしょうかね。ボカロの界隈とか文化はさっぱりなので、その辺気になります。

2022年01月18日(火)

お気に入りflower – ひまわり畑でつかまえて

ひまわり畑でつかまえて/flower(メル)

今回からお気に入りの花ちゃんの曲を書く時は、日記のタイトルを変えようと思います。

懐かしさと、温かみのあるロックです。ロックにもほんと様々なスタイルがありますね。長調なので雰囲気は明るいです。花ちゃんの声がジェンダーファクター低めで可愛らしくなっており、曲調とよくマッチしています。いつものクールな声も良いけど、かわいい花ちゃんもやっぱり好きだなぁ…作者様次第で異なる側面を見せてくれるVOCALOIDは聴いていて楽しいですね。

曲名、及び歌詞のストーリーには元ネタの小説があるようです。私は残念ながら存じませんので、読んだ上で聴けば更に楽しめる曲になるでしょう。こういう時に教養のない私は、その作品の持つ本来の深みを享受できないことを毎度悔やみます(何

2022年01月15日(土)

オプスキュール

オプスキュール/flower

お気に入りの花ちゃんの曲です。おしゃれなロックですね。イントロのギターフレーズとサビのメロディがかなり好み。ギターの音作りも素敵です。

個人的には、そこはかとなくシャルルの雰囲気を感じました。共通点としてロック、クランチ系のギター、調Gm、IV-IIImの流れを土台にしたコード進行、辺りでしょうか。

2022年01月06日(木)

水星に訊く

[VOCALOID] 水星に訊く feat. flower / ケダルイ [公式]

引き続きお気に入りの花ちゃんの曲。私が水星・マーキュリーで連想するものは、ロックマンワールド5のマーキュリーステージの曲だったりします(何

ストレートなロックでとても格好良いです。個人的に曲全体…特にサビのメロディから懐かしさを感じます。聴いていてノスタルジーな感情が湧いてくる曲は、大体お気に入りになります。ちなみに調は G でしょうか。長調の曲はあまり聴く機会がないのですが、やはり雰囲気が明るいですよね。爽やかな気分になってきます。

v flowerで流行る曲というと、短調で少し闇が見え隠れする曲がどことなく多い印象ですが(ボカロ全体的にそうなんですかね?全ての曲を聴くのはおそらく不可能なので主観です)、明るかったり、長調な曲ももっと出てくると良いですね。というか十分出てるけど、単に私が探しきれてないだけの可能性100%な予感。

日記部分

ところで今日は千葉に出張でした。まさかの雪で寒かった。あまり電車乗りたくなかったけど、大丈夫かなぁ…帰りが満員電車だったので、もし例のアレに罹ったらどうしたものか。というか17時って満員になる時間帯なんですかね?18時~20時辺りに仕事帰りの人で混雑すると予想していました。もう学生時代と違って電車は使わなくなったので、混む時間帯が把握できておりません。

2022年01月03日(月)

303

303 / スズギリfeat.v_flower

曲の紹介から始まる新年があってもいいと思います。ジャンルとしてはテクノ系でしょうか。シンセメインの軽快なサウンドで、かなり私の好みです。

テクノやトランスのようなジャンルは4つ打ちという印象が私の中では強いのですが、この曲では表拍キック裏拍ハイハットのありがちな4つ打ちではなく、作者様独自のリズムパターンが展開されます。そこに各シンセの音色と花ちゃんの歌声がバッチリハマっており、聴いていてとても心地良いです。

ちなみに調はC#m→Dm→D#mと転調していきます。私の好きなD#mが最後に登場して、アウトロのメロディが物凄く懐かしい感じがするのもお気に入りポイント。

というわけで2022年が始まりました。ニコニコはエコノミーモードで音声が64kbpsになるのなんとかなりませんかね(何

2021年12月31日(金)

2021年の終わり

2021年が終わるので、少し振り返ります。というか1年終わるのが早いんだよな…。

仕事

業務系アプリ(C#/VB.NET)メインで、スマホのアプリ(Flutter)とWeb(JS)を少々やりました。自分で一からコーディングするのはあまり得意ではないので、会社の先輩と、Google先生の力が大きいです。

音楽

日記で話題にしまくっているように、VOCALOIDの花ちゃん(v flower)の曲ばっかり聴いてました。Twitterでも呟きましたが、一年通してボーカル入りの曲を聴いてたのは、本当に中学1~2年以来になると思います。まさか自分が歌ものを聴く人間になるとは思いませんでした(”戻る”という表現が正しい?)。そういう意味では大きな変化の訪れた年と言えるでしょう。

一番聴いたのは間違いなくぬゆりさんのロンリーダンスですね。この曲は私の好きな要素が多すぎて、もうやばいです。哀愁, ブレイクビーツ, 4つ打ち, 歪みギター, ピアノ, サイドチェイン, 456進行, Key:D#m…。動画のイラストの色合いもあるんですが、聴いてると夕暮れが浮かびますね。

某所で、花ちゃんにハマるきっかけを作ってくれた方には本当に感謝しています。(当時のログを保存していないので少々うろ覚えですが)花ちゃんが話題になった際に「ベノム好き」と、ただ何気なく書き込んだだけかと思われますが、その書き込みを偶然見たことで音楽の趣味が広がる転機となりました。ありがとうございます。Webブラウザの履歴を見る限り2月7日にベノムと出会ったはず…というかTwitterで呟いてました。


2021年2月9日には日記として書いています。なんか、こういう日付はできれば思い出として記録しておきたいんですよね。サイトの更新日時や、Webブラウザの履歴、ファイルのタイムスタンプ等なんでもよいのですが、過去を振り返る際に「この時はこんな感じだったなぁ」と、日付と出来事を紐付けることができるので。その点、日記は有用ですね。まぁ学生時代と比べてあまり書かなくなってしまいましたが。

後は、NUMBER GIRLにもハマっていました。これも日記に書きましたが、偶然向井秀徳氏のギター講座動画を見たのがきっかけで知るという。偶然が多いですよね。一番聴いたのは「鉄風 鋭くなって」でしょうか。NUMBER GIRLの曲はギターボーカルの向井氏が所々シャウトする力強い歌唱が印象に残りますが、今まであまりそういう歌を聴いたことがなく、新鮮であると同時に格好良いなと感じました。

DTM

今年、作りかけ等を除いて完成させたのは5曲です。

No VOCALOID 曲名 リンク 日付
1 v flower 放浪のインタールード YouTube / ニコニコ 2021/02/21
2 v flower 相対音空間 YouTube / ニコニコ 2021/03/14
3 v flower 可算アーカイブ YouTube / ニコニコ 2021/04/10
4 v flower 空想の交錯 YouTube / ニコニコ 2021/05/07
5 v flower Treasure Chest Explorer YouTube / ニコニコ 2021/06/13

全部オリジナルで、しかも花ちゃんによるボーカル曲なので私にとっては新しい挑戦ですね。今聴いてみると、正直何を歌ってるのかよくわからない曲が多いので、来年作るとしたらもう少しテーマを持たせたいです。1曲目と5曲目は元ネタがあるので、わかる人が聴けばわかる曲になっているかもしれません。5曲目の方がわかりやすいかな。ただ、そのわかる人の範囲が非常に狭いという…(汗

振り返ってみると2月~6月の間は月1ペースで制作していたことになりますが、7月から途絶えてしまったのは単純にモチベーションの問題ですね。曲を作ること自体は、先日の日記にも書いた通りそこまで難しくもないんですが(出来の良し悪しは置いといて)、やはり作詞が鬼門。なんとかしたいところです。

ギター

2021年、花ちゃんの他に私の中で大きな出来事といえば、やはりエレキギターを始めたことでしょうか。4月末に購入して以来、ほぼ毎日触れています。これも何回も書いていますが、今度曲を作る際は生ギターを取り入れたいですね。実は先月、某所に練習としてギター+花ちゃんで30秒程度の曲を作って投げたりしましたが(コードと簡単なカッティング)、この短さでも結構難しかったです。一曲通して弾くとなると、何十回も録音することになるでしょう。

というわけで

そんな感じの2021年でした。2022年も適当に生きましょうか。

2021年12月25日(土)

休み

12/25~12/27が3連休、12/28出社、12/29~1/4が7連休です。28日も休みたかったけど、大掃除なので仕方ないですね。まぁその日は早く終わるのでよし。休みは時勢に関係なく、相変わらず家に引きこもってる私です。この時期はクリスマスや正月で昔は楽しかったような記憶がありますが、今は何も感じなくなってしまいました。

仕事から帰ったらギターやって、休みもギターに触れる毎日ですが(時間配分的にはインターネット+音楽聴くのと半々ぐらい)、最近はなかなか上達の兆しが見えないかもしれません。コードばっかり弾いてるのでコードは結構安定してきましたが、そこで止まってしまったというか。

今できるのはコードに加えて単純なアルペジオと、2音以上重ねたカッティングと、ブリッジミュート交えたリフ辺りでしょうか。なんだかんだDTMのおかげで音楽の知識が多少はあるので、ギター始めたばかりの頃は難しかった単音のメロディも一応いける感じはあります。速弾きとかもできたら楽しいんだろうけど、今の私には辿り着けない領域ですね。

この休み中にギター+花ちゃんで何か一曲作りたいところですが、果たして。というか曲を作るの自体はそんなに難しくもないんですけど、やっぱり作詞がね…基本的に空っぽな人間なので、伝えたい情景とかがあったとしても言葉が浮かんでこないんですよね。この日記を見ればわかる通り、文学的・詩的表現が全く出てこない辺りお察しですな(何