Diary

日記ページです。日常、音楽、インターネットネタなど。自分語りが多いので注意。

2022年03月01日(火)

#nowplaying 花瓶に触れた – バルーン

日記のタイトルが4-3-2文字と続いたので、次は1文字にしようかなということで今聴いている曲から1文字拝借。花ちゃんの歌なので花でも良かったのですが、あえて瓶で(何

花瓶に触れたは6251進行がメインの曲なんですが、調べてみると定番のコード進行らしいんですよね。だけど、パッと思い浮かぶ曲が出てこない。私が今まであまり意識していなかっただけで、実は聴き馴染みのある進行なのかもしれません。6451の所謂小室進行が形としては近いですね。

しかし、学生時代にVOCALOIDの世界を知れなかったのは少々勿体無く感じます。というのも今、音楽を聴く「場所」が自宅と通勤時の車内の二択です。音楽って、意外と聴いてる瞬間の風景が頭の中に記憶されたりするので、それが自宅と通勤時の風景ぐらいしかないというのが、勿体無く感じるポイントです。せっかくボーカル入り、歌詞のある曲を聴いてるのに、視界が味気ない。

学生の頃であれば、通学時に色んな風景を眺める余裕がありましたので、それが音楽とリンクすることで一層楽しめたような気がするのです。車の運転中とか、風景眺めてる余裕ありませんからね(危険)。

ただ、2017年は大学に車で通っておりましたが、通学時間が片道1時間10~20分程度と長かったので、割と音楽を楽しむ余裕がありました。今は会社まで片道15分程度しかありませんので、5曲前後聴いて終わりということが多く、曲一つ一つを楽しむ余裕があまりないです。しかもその先に待ち構えるのは仕事だしね。夜が好きなので帰宅時の運転は若干心躍りますが、15分程度しかないというのが完全に足枷です。

なので、1曲が長いトランス等のクラブミュージックなんかは今の通勤時間と相性が悪く、残念ながら車内では聴かなくなってしまいましたね。現在カーナビに入れてるのは、花ちゃんの歌とNUMBER GIRLしかなかったりします。まぁそんな感じで、音楽をゆったり聴ける時間と、それに合わせる情景を求めているこの頃でした。

ちなみにあまり仕事のことは書きたくありませんが、現在タスクが色々と積み重なっていて、結構危ない状況かもしれません。なんとか乗り切らんとなぁ。

2022年02月28日(月)

幻想

#nowplaying 明日ハレの日、ケの昨日 – ZUN – [東方風神録]

急に脳内再生されたので久々に聴いてみたら、もう懐かしすぎてヤバいですね。東方にハマっていた頃を思い出します。2008~2009年ぐらいかな。明日ハレの日、ケの昨日は道中曲ではトップクラスに好きで、風神録プレイ当時延々と聴いていた記憶があります。DTM始めてからは耳コピにも挑戦したことがある曲ですね。(1ループは作ったけど結局未完成のまま)

東方はゲームとしては紅・妖・永・風を少しだけプレイしていて、音楽はそれに加えて地・星辺りまでを追っていました。もうゲームやストーリーは曖昧な状態なので、いつか復習がてらプレイしてみるのも良いかもしれませんね。

ちなみに今日は月曜から残業で疲れました。まぁ、そういうこともあります。

2022年02月27日(日)

開放弦

#nowplaying magic city – koyori

この曲を知ったのも1年前なんだなぁ…と思いつつ(当時の日記)。本当に良い曲です。

最近は、開放弦を用いたコードストローク、アルペジオなんかをちょくちょく練習しています。というのも、私はバレーコード派(?)で、先日のカポタストに関する日記でも書いたように開放弦を用いる演奏はあまり行っておりませんでした。

しかし、NUMBER GIRL・向井秀徳が使う「オレ押さえ」という開放弦の含まれるコードフォームがなかなか万能で、これを使ってコードやアルペジオを奏でると独特の響きが得られるんですよ。クリーンもしくはクランチぐらいの音で、リバーブとディレイを少々効かせた状態で弾くと幻想的で綺麗な空間が生まれます。

こちらのブログで詳しくまとめられていますので、興味があればご覧頂くとよろしいかと思います。→ ナンバーガール 向井秀徳のオレ押さえ全集

あと、バレーコードと違って手が疲れにくいというのが良いですね。バレーコードは人差し指で弦をしっかり押さえられてないと音が鳴ってくれませんので、演奏してる内に手が疲れてくるという難点があります。疲れにくい=長時間弾けるということに繋がりますから。

というわけで、オレ押さえのフォームもとっさにできるように、しばらく練習していきたいですね。個人的にレギュラーチューニングのカポ3フレットでGmキーのアルペジオを奏でるのがお気に入り。4361進行のアルペジオとか弾くと気分はシャルルです(何

2022年02月22日(火)

猫の記憶

今日は猫の日らしいですね。

日記やTwitterではあえて書いていなかったことですが…実は昨年の3月に我が家の猫があの世へ旅立ってしまい、未だに喪失感があります。最近は冬なので縦長のホットカーペットを椅子に敷いておりまして、そこに抜け毛がいくつか付着しているのを見たら、思い出してしまって駄目ですね。夢にも結構出てくるんですよ。いつもの調子で確かに存在するのに、目が覚めたらもういない。

2010年6月、自宅の敷地内にひょっこり現れて、世話をしているうちに懐いて飼うことになった野良出身です。私は高校生の頃ですね。初めて会った時には既に成猫だったので正確な歳はわからないけど、約11年我が家で過ごしたことになりますので、推定12~16歳ぐらいでしょうか。

ずっと先になると思いますが、私もそっちに行った時は、再開できることを信じて。

2022年02月20日(日)

Living in the frozen city

向井秀徳アコースティック&エレクトリック RIJF2006

最近ハマってます。自問自答の最後の展開がお気に入り。ギターの演奏を一旦止め、無音の状態で語りかけてから、突如繰り出される力強いコードストローク。その上に被さる印象的な歌詞とメロディ。実際に会場で聴いたら感動するんだろうなぁ。

向井秀徳ソロのアルバムとか欲しいのですが、調べた感じ無いんですかね?

2022年02月19日(土)

カポタスト

ギターに付けるカポなんですが、私はPACIFICAの初心者セットに付属していたものを必要に応じて使用しています。形状的には、Amazonのランキングで現在トップのPhoenixというメーカーと同じもので(ただ、ロゴなどの記載がないので、同一品かどうかは不明)、特に問題なく使えます。

私は開放弦を用いる演奏はあまり行わないので、カポの使用頻度自体は低いのですが、調べてみると色んな製品があるんですよね。それで今使ってるやつは黒一色で味気ないなということで、Kyserの紫色のやつ(KG6P)を買ってみました。ゆかりさん・花ちゃんカラーということでね(何

実際届いてみると色味が良く、デザインも秀逸。フィット感も素晴らしいです。ただ、これ開く時に結構力がいるんですよ。基本的に右利きギターであれば左手でカポを開いてネックに挟むということになりますが、力が貧弱な私にはなかなかきついですね。

どうせお金は余ってるので、他に人気のあるSHUBBのS1あたりも今度買って比較してみますかね。こちらは、装着に力がいらない代わりに付けるのが少々手間という、Kyserのカポとは反対の性質を持っているようです。しかし、ネジによって挟み込む力を調節できるという優れた機能を備えているので、その点は期待できますね。

2022年02月19日(土)

Captain

REDSTONEのアカウントがまだ残っているのでメルマガが定期的に届くのですが、新キャラ実装らしいです。マジですか。参考:「RED STONE」,3月2日実施予定のアップデート“MARCH UPDATE”などの情報公開

今どうなってるんだろうなあ。私がやってた時期を書き出してみると、おおよそ次のような感じ。

  • 2005/05~2007/03
  • 2009/10~2009/12
  • 2012/04~2013/08
  • 2016/04~2016/12

累計で約4年ですかね。結構やってるもんだな。戦士で巨人の斧XLSを装備する夢は未だに叶っていませんw たしかLv300ちょっとだったかな。少し前にディレイが多段の連続攻撃じゃなくてブロードブレードのような重い一撃技に改変されたようなので、今更巨人の斧XLSのレベルに到達してディレイしてもコレジャナイ感が凄い気がする。

もう学生時代のように時間があまり取れませんので、おそらく復帰することはないと思いますが、老舗のオンラインゲームとしてまだまだ続いてほしいですね。

2022年02月07日(月)

1年

#nowplaying ベノム – かいりきベア

ベノムがきっかけで花ちゃん(v flower)にハマって今日で1年です。平日であまり気力はないけど、自分の興味の対象が広がった節目の日として、記念に書いておきたかった。

大晦日の日記では「1年終わるのが早いんだよな」と書きましたが、少々撤回。振り返ればこの1年は意外と長く感じたかもしれません。2018年に就職してから適当に生きてもうすぐ4年ですが、2018~2020夏ぐらいまでは正直あんまり印象がないんですよ。三國無双やってたなとか、声月(同人イベント)に行ったなとか断片的な記憶しか出てこない。

だけど2020秋以降は、イワシがつちからはえてくるんだ→平沢進→VOCALOID(v flower)→ギター→NUMBER GIRLみたいな流れで新たにハマったものが色々と出てきたので、そこからの記憶は割と印象的です。何度も書いていますが、新しいジャンルを開拓するのは決して悪くないと思いました。ただ、あまり広げすぎても深堀りしていくのが大変でしょうから、今は今ハマっているものをじっくりと楽しみたいですね。

2022年02月02日(水)

いつ咲くのか

1/31の件は、テクノスピーチのアカウントより「既存の音声合成ソフトウェア製品には採用されていない、完全新規CVのボイスライブラリになります」とのことですので、CeVIO flowerの可能性は無くなったわけです。あくまで確証のない憶測ではありましたが、それでもやっぱり、うん…

Twitterで本件に関して検索すると、海外の方々のツイートも多くて驚きました。flowerファンのためにも、何かしら現在の情報を出して欲しいですね。2020年7月22日時点でCeVIO AIへの対応が決定したと発表しておりますので、それから音沙汰なしというのはちょっとね…。同時に発表されたゆかりさん・IAちゃん・ONEちゃんは既に発売されていますから。

気になる情報も無くなったところで、どういうモチベで日々を過ごそうかなぁ。こういう時に淀んだ気持ちを創作に昇華できるタイプの人間ならばよいのですが、そういう気力も学生の頃と違って衰えていますからね。仕事に色々と吸い取られてしまう。まぁそれも、仕事と創作を両立できている方と比較すれば、方便なのですが…。とりあえずギターを適当にかき鳴らして、花ちゃんの歌を聴く日常を、変わらず送りましょうか。

2022年01月31日(月)

CeVIOの件

巷で話題になっていたツイートです。確かに花ちゃんに似た雰囲気を感じますが、まだわからない……わからない。あるいは新キャラか。ガイノイド公式は動いていません。憶測で期待して違ったらショックなので、頭の片隅に留めておく程度で待機。