2025年12月22日(月)
東風
本日、衝撃的なニュースを唐突に聞かされ、これからの人生どうしたものかと不安な状況です。
いずれ、内容は日記で綴るかと思いますが…
日記ページです。日常、音楽、インターネットネタなど。自分語りが多いので注意。
2025年12月17日(水)
私がDAWで曲を作るときは、ドラム音源にAddictive Drums 2を使用しています。(といっても、まだこのサイトのMUSICページの曲では使っておらず、イベント用のボカロ曲のみですが…)
その中に Retroplex という、1970年代ぐらいの古めのロックをイメージしたライブラリがありまして。最近、そのドラムの音に凄くハマってます。LudwigのVistaliteというドラムセットを録音したものらしく、プリセットがド派手で、これが非常に格好良い。
例えるなら、SC-55のPOWERドラムをちゃんとリアルにしたような感じ…いや違うかも?まぁそういうパワフルなドラムが好きな人であれば、気に入るライブラリだと思います。デモ曲の「My Aurora」とか最高です。
AD2はドラム音源の中ではかなり知名度が高く、ユーザーも多いのですが、Retroplexを愛用しているという声は調べた限りで全く見かけません。確かにその他のライブラリに比べるとクセが強いと思うのですが、なんか唯一無二なサウンドなんですよね。今度、何かのゲーム音楽でアレンジを作るときは、是非使ってみたいところです。
2025年11月30日(日)
今年は11月もあんまり寒くない気がして、若干の拍子抜けです。
働き始めてから、欲しくなったものはある程度自由に買えるようになったので、DTMの環境も学生時代と比べれば随分立派になっているのかなと思います。(DAW/オーディオIF/ソフト音源/ギターなどの充実)
ただ、SD-80やSC-88Proで頑張っていた頃の熱意が無くなっているのも事実で、環境が立派になっても、それを楽しんで使いこなす余裕がなかなかありません。難しいものですな…。作りたい曲は色々あるんですけどね。
2025年11月25日(火)
廃都の青空と風 / v flower
無色透名祭3、私はこちらの曲で参加しました。ご視聴頂いた皆様、イベント運営の皆様に感謝申し上げます。
実は今回、曲を全然聴き漁れなかったので、後ほどゆっくり巡っていこうかと思います。4700曲は多いっ…。
さて、参加曲について。深くは語りませんが、これかなり個人的な内容に仕上がっていて、多分反応に困るような曲だったんじゃないかなと(汗 私は気に入ってるので、良いんですけどね。
ただ、色々と悔いの残る曲ではあるので(曲の展開の仕方、ギターの演奏、音作りとか)、もし第4回が開催されるのであれば、その時はもっと洗練された曲を作りたいところです。特に曲の展開は、前回の参加曲とだいぶ似てしまっているので、ワンパターン化してしまうのは避けたい。やっぱり作曲は難しいなと実感。もちろん作詞も難しい。そんな難しいボカロ曲制作なのに、数千人が参加しているイベントって、改めて皆様凄すぎです。
あと、ボカロ曲の制作が無色透名祭限定になっている現状も、なるべく打破したいですね。ゲーム音楽のアレンジにも言えることですが、せっかくギターが少し弾けるようになったのに、活用しないのは勿体無いですから。
イベントへの参加を決めると、必然的に作品提出の締切が発生するので、曲を作るきっかけというか強制力が働くんですよね。その作用無しに、イベント以外の平常時でもDTMな気分を引き出せるようにしたいなあ…。私がよくDTMをしていたのは高校~大学時代ですが、あの頃の気持ちを少しでも取り戻したいものです。
2025年11月04日(火)
先週はWindows 11へのアップデートを済ませました。
それでUA-101なんですが、やっぱり普通に使えますね。アップデート後、メモリ整合性がデフォルトでオフになっていたので、この機能に非対応なドライバが既にインストールされている場合は、オフのままWindows 11が動作するようです。
Windows 11でUA-101が使えるんなら無理してオーディオIFを買い替える必要もないんですが、Guitar Rig 6使用時にプリセット次第でクリックノイズが発生する現象はそのまま残っています。まぁせっかくなので、予定通りFocusrite Scarlett 16i16 Gen4を買ってみましたよ。
数日使用してみて、現在の感想は次のような感じ。あくまで私の用途の感想です。
とりあえずは、普通に使えてますね。何か特別な事情がない限りは、これからもずっと使い続けると思います。
2025年10月28日(火)
昨日の件、思い出せました。最澄と空海だ。
私の中では レイストーム – INTOLERANCE → 卯酉東海道 – 最も澄みわたる空と海 の2曲が、繋がっていたようです。
比べてみると、両者Key:A#mから始まり、BPMが近く(75と78)、ゆるやかなメロディを持ち、ラスボス曲とアルバム最終曲、などの共通点があります。なんだか昨日は無意識に2曲のメロディが繋がってしまったんですが、同じキーなら納得です。
2025年10月27日(月)
今、レイストームのINTOLERANCEを聴いてて、メドレー的な感じで別のとある曲に繋がる感覚があるんですが、その曲が何なのか思い出せないっ!
思い出せそうで思い出せないのはマジでスッキリしないです。
2025年10月27日(月)
昨年ぐらいから、ヰ世界情緒の気になった曲をほんの少し聴いてます。切り抜き動画とか見てると面白お姉さんな印象が先行しますが、本当に素敵な歌声です。
今日は、昨年配信された春猿火×ヰ世界情緒のライブ「KAMITSUBAKI RADIO CLUB VIRTUAL MINI LIVE」が限定公開されていたようで、偶然最後だけ見かけまして。CALLを聴いたんですよ。
春猿火×ヰ世界情緒「CALL」【オリジナルMV】
いやー…お二人、良いです。
春ヰはもちろん、V.W.Pの皆さん全員魅力的なんですよね。少しずつ追っていきたい気持ちはありつつも、まだ全然詳しくないです。逆に言えば知らない曲や配信等が盛り沢山なので、新鮮な気持ちで楽しめるコンテンツが大量に残っている、ということでもありますね。
2025年10月14日(火)
この4年でギターを少々弾けるようになりましたが、ギターを使ってゲーム音楽のアレンジを一度もしていないことに気づきました。せっかくなら、何かしら作りたいですよね。
ギターを使うなら必然的にDAWでの楽曲制作となりますが、実はゲーム音楽の耳コピやアレンジをする際に最初から最後までDAWのみで完結させたことも無かったりします。今まで作った曲は、ボカロを除くと全てDomino+MIDI音源から制作が始まっています。時代に置いて行かれすぎである。
まぁ、元々そういうスタイルを好んでDTMを続けてきたので、置いて行かれるというよりは、自ら時計の針を止めているんですけども。ここらで一つ、DAWとギターを活かしたゲーム音楽アレンジにも挑戦してみたいところですね。
とりあえず今楽しみにしている予定は、無色透名祭3と、真・三國無双2のリマスターです。どちらも結構先のことなので、空いた時間に色々考えてみます。というかまずは、Windows 11へのアップデートと、オーディオIFの新調もしなくては。
2025年10月12日(日)
今日はテレキャスターの弦を1年3ヶ月振りに交換したんですよ。まぁ、この文面だけを見るとギター弾きの方にしてみれば論外な野郎だと思うかもしれません。
しかし、弦が錆びてきた段階で、研磨剤のスクラッチメンダー946をキムワイプに適量塗りつけ、そいつを使って弦のサビを取ってました。最近弦の値段高いじゃないですか…1パック1000円超えるので、毎月1回とか交換してたら1年で1万2000円ですよ。なるべく節約したいので、このような手段を思いついたわけです。
その研磨剤+キムワイプでサビは綺麗に取れるので、一応音の曇り具合も若干回復します。ただ、今日久々に弦を交換したら、やっぱ新品の弦の方がきらびやかな音が出るなあということに改めて気づきました。さすがに1年以上も同じ弦を使うのは厳しいのかもしれません。この方法で延命したとしても、せいぜい半年ぐらいが限界だろうか…。
先日のオーディオIFの件は、Roland OCTA-CAPTUREではなく、Focusrite Scarlett 16i16, もしくは18i16辺りを新品で購入しようかなと思い始めました。2024年の製品なので古い機種から乗り換える分には性能も良くなりそうだし、バンドルのソフトが結構豪華でお得なんですよね。