- 2012年10月22日 19:29
- CentOS
試験用に CentOS 6.3 で 64bitを 構築。
いずれくるx64対策のメモでした。
移行テスト対策ともいう(??
1. 必要なファイルをUSBにコピーする
※ CentOS 6.3 の ISO から isolinux を取ってくることも可。ただし isolinux の中身だけをUSBにコピろう。
ファイル一覧
- boot.msg
- grub.conf
- initrd.img
- isolinux.bin
- isolinux.cfg
- memtest
- splash.jpg
- vesamenu.c32
- vmlinuz
ダウンロードしたファイルはUSBメモリのルートフォルダにコピーしてください。
また、 isolinux.cfg は syslinux.cfg にリネームします。
2. ブートディスク化する
syslinuxはkernel.orgやミラーサイトから、最新のものをダウンロードしてください。
現在最新 syslinux-4.05.zip 2012/10/22
コマンドプロンプトを起動して次のコマンドをうちます。
syslinux-4.05は、解凍してCドライブに移動しています。
c:\>syslinux-4.05\win64\syslinux64.exe -ma K:
K は私の場合のUSBメモリの箇所です。
3. USBメモリからブートする
USBから起動するようにBIOSなどの設定しておいてください。
Installation MethodにはURLを選択し、以下のように入力します。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.3/os/x86_64/
以上でメモお終いです。
※ USBだとマウントがsdbからになってしまうので、DVDからインストールしました。
こちらはこちらで、インストールウィザードの下1/4が斜線で見れないので、何度か起動し直すことになりました。(環境のためだと思います
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