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2014年4月 Archive

回線速度改善 ネットスピード最適化(高速化?)

  • Posted by: 水瀬
  • 2014年4月28日 01:28
  • Windows 7

[スタートメニュー] > [アクセサリ] > [コマンド プロンプト]
右クリックで [管理者として実行] から起動。

現在の設定確認

netsh int tcp show global

各コマンドで変更

netsh int tcp set global rss=disabled
netsh int tcp set global chimney=disabled
netsh int tcp set global netdma=disabled
netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted
netsh interface tcp set global congestionprovider=ctcp

以上の設定はわたしの環境での設定になります。
最後の2行は環境によっては悪化することもあるみたいなので、検証下さい。

netsh interface tcp set global autotuninglevel

highlyrestricted か restricted でよさそうです。
normal: デフォルト
disabled: 無効
highlyrestricted: 拡大(少し)
restricted: 拡大(制限有り)
experimental: restrictedの制限対応

netsh interface tcp set global congestionprovider

有効でだめなら無効ですね笑
ctcp: 有効
none: 無効

施工後は格段に今までの速度に戻りました。
以前も施工していたのかも覚えていませんけど…
そんな経緯もあったので控えておきます。

参考リンク
http://speedup-xp.com/win7org/52.html
http://lifeissimple.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
http://crazy-man.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/global-autotuni.html
http://netspeed.studio-radish.com/
http://www.speedguide.net/analyzer.php

CentOS 6.5 (x86_64) suPHP 0.7.2 test目的でソースコードから

以前に CentOS を入れた64bit機へ suPHP を導入

前提環境

Package Version
Apache 2.2
PHP 5.3

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RT58i WOL 遠隔起動

RT58iは使用しているルーターの商品名です。
今回の鍵です笑

WOLは検索下さい。
きっと分かっていると思うので割愛します。

PC側のWOL設定は済んでるものとしてお話します。

シャットダウン直後では期待通りの結果を得られるのですが、しばらくしてからでは起動しません。
調べてみると、ARPが関係していた模様。
ARPはTTL値を経過するとクリアされてしまうので、起動しなくなるんです。
そこでルーターの登場になります。
紐付けされているARPを静的に有効にしちゃいましょう。

[トップ] > [詳細設定と情報] > [コマンドの実行]

ip lan1 arp static 192.168.xxx.xxx xx:xx:xx:xx:xx:xx

192.168.xxx.xxxはあらかじめ設定したローカルIPになります。
そのIPが持つMACアドレスがxx:xx:xx:xx:xx:xxです。

わたしはiPhoneで遠隔起動を行っていますが、まだまだ様子見中です

翌日追記
iPhoneのアプリには無料のRemoteBoot WOLを使用しています。
ローカルIPからでは起動しませんでした。
ローカルブロードキャストでは起動しました。なぞ
グローバルIPからでは起動しました。
仕組みがわかりませんけど、起動したので一時OKとします。

参考リンク
http://blogs.yahoo.co.jp/koma2_70/15720748.html

iPhone 着信音作成 フルバージョン for iPhone5s

iTunes: 11.1.5.5
iFunbox: 2.8

iPhone5sで着信音を作成する方法を紹介。

mp3をドラッグしてiTunesへ。

追加された [名前] を右クリックして [プロパティ] をクリック。
[オプション] タブを開いて "停止時間" にチェックを入れ [0:30] にして "OK" 。

次に右クリックして [AACバージョンを作成] を選択。

変換された30秒の名前を右クリックして [Windows エクスプローラで表示] を選択。
拡張子 [m4a] を [m4r] へ変更。
そのファイルをDクリックなどで開くと着信音で開かれる。

次にiPhoneの [着信音] タブを開く。
着信音を同期にチェックを入れる。
"全ての着信音" になっているので複数入れる場合は一気に作業しておくといいでしょう。
というのはアルゴリズムにより、ファイル名が割り当てられるので?

[同期] をクリックすれば30秒の着メロが転送されます。


iFunBox でフルバージョンへ。

先ほど [0:30] にしたところのチェックを解除して [AACバージョンを作成] をクリックしてフルバージョンを作成します。
同じように [Windows エクスプローラで表示] を選択して拡張子 [m4a] を [m4r] へ変更。
変更したファイルは操作しやすいようにデスクトップなど、任意の場所へ移動させておくと作業がやり易いです。

iFunBox
http://www.i-funbox.com/

※ 使用するに当たっては自己責任でおこなって下さい。

わたしの環境では DiskAid がうまく動作しなくなっていたので、iFunBoxを使用しました。

/Raw ファイルシステム/iTunes_Control/Ringtones

を開く。

先ほど同期した30秒の着メロがあるはずです。
一つ一つDクリックなどで音楽を聴きながらフルバージョンに置き換えていきます。

参考リンク
http://tools4hack.santalab.me/jbapp-com-unlimapps-toneenabler.html

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