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iPhone OS 3.0 アップデート失敗

以前に書いた iPhone 復元と時間の狭間 と同じ過程で失敗。
原因は推測ですが VMware 上での作業だったことだと思います。

エラーコードも前回同様 1611 です。
USBに関するトラブルの線が濃厚。

ちなみにiPhoneでしていることは以下の二点のみで、今回との因果関係は不明。
時間がかかる作業だけに検証する気になれませんでした。

  1. 着信音のフルバージョン化
  2. パケット通信無効化

取り敢えず前回同様デュアルブート環境にある Windows XP (x86[32bit]) 上でリストア。
続いてひっぱってきたバックアップからのサルベージ。

iTunesにアプリケーションが表示されず、また購入したアプリケーションの一括取得もできないようだったので、仕方なく以前の環境からコピーしました。
iTunesでアプリケーションにあるアプリを右クリックしてエクスプローラーで開くと簡単に保存場所がわかります。
それを移行先に同じようにコピーして、iTunesにドロップしました。
移行先にアプリケーションがないのでiPhoneで何か一つアプリをインストールしてiTunesと同期させると左のバーへアプリケーションが追加されますのでそこへドロップしました。
後は同期させればアプリケーションが復活。

※アプリケーションの保存データはどうなっているか不明です。
※前回アプリのデータも消えたので、iPhoneのアプリを全然使わなくなったことが要因です。

続いてパケットの無効化と着信音のフルバージョン化をおこなって終わりました。

今回の件もあってiPhoneのwindows環境を上記の環境へ移すことにしました。
メインOS(Windows XP 64bit環境)で用いれないことは残念ですが、毎回これでは流石に堪えました。
余談ですが64bit環境はVistaのみが対応している模様。
残念ですがXPの64bit環境はAppleに切り捨てられてます。
Vista 7 とセキュリティ強化がされた結果、使いにくいOSになったのでXP好きには辛い現実です。

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