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Operation 〜All you sould do is Operation〜

このゲームは軍操作が特に大事なゲームです。
大きなスコアがついても、軍操作が甘いとスコアが逆転するということも・・・

あると思います!

ですから、この際、主に使う編成をそれぞれ考察して、
どのように動くべきかを考えてみましょう!
なお、今回はh2h考察なので、チーム戦では適用できない部分が多いかもしれません。
また、戦略は以下の限りではないので、参考程度に考えて頂けるとありがたいです。




●単一兵科(2の時代で使えます)

1-1 マスケ単・マスケ濁
1-2 弓単・弓濁(軽歩兵単)
1-3 馬単
1-4 槍単・槍濁


●2兵科(2の時代は2兵科がオススメ)

2-1 弓槍
2-2 マスケ馬(通称ウマスケ)
2-3 弓マスケ
2-4 軽歩兵+重騎兵
2-5 重歩兵+大砲
2-6 軽歩兵+軽騎兵
2-7 イェニアブス(マスケ擲弾)


●3兵科(3の時代は3兵科がオススメ)

3-1 槍スカミハサー
3-2 軽歩兵+重騎兵+軽騎兵
3-3 マスケ大砲竜騎兵
3-4 マスケハサー竜騎兵
3-5 軽歩兵+大砲+竜騎兵
3-6 歩兵+大砲
3-7 イェニシパ大砲


●4兵科(3兵科を補う形がベター)

4兵科


●5兵科(全部の操作はムリ\(^o^)/)

5兵科


●チームでの馬

チーム馬の心得(和心な)
他サイトですが、とてもいいことが書いてありますのでご参照あれ。






● 1-1 マスケ単・マスケ濁(イェニ単)




・操作難易度・・・低〜中


・利点

馬を寄せ付けず、また同数以上なら石弓も倒すことが出来ます。対マスケ同士になるとかなり不毛ですが、数負けをしないというのが特に重要になるでしょう。 対石弓性能は高く、距離を詰め続ければ石弓は退き撃ちを2度以上行うことが出来ず、退却を強いられます。石弓の対マスケ性能が低い(マスケの性能が高くて、石弓の性能ではつらい)ことを活かして、弓槍編成を圧倒しましょう。また、マスケハサー編成もマスケ単でつぶす事が可能でしょう。


・弱点

数負けをするとコスト的に非常にまずいことになってきます。また、相手がスカミやストレレッツの編成を組んでくると、一気に全滅する恐れがあるので注意が必要です。対石弓性能が高いと言えども、ずっと距離をつめ続けるわけにはいきません。退却時に石弓が追いかけてくることが予想されるので、押し引きを大事にする必要があります。


・操作テクニック

詰め撃ち・・・退き撃ちの逆です。撃ちながら距離を詰めていきます。相手が数負けしていて、逃げの体勢に入るまでに距離を詰めておくと、相手に大ダメージを与えることが出来ます。一部近接に持ち込んで足を遅くするという手もなきにしもあらず。なお、スカミに詰め撃ちなんてしないで下さいね(笑) 相手が気付いてなくて詰められればラッキーですが、基本的に射程差でフルボッコにされます。


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● 1-2 弓単・弓濁(軽歩兵単)




・操作難易度・・・低


・利点

相手に馬がいなければ、この編成で行くことができます。特に初期の戦闘では弓単でも十分戦うことが出来るでしょう。コストパフォーマンスはそこそこで、数さえ出ればいくらでも戦えるというような編成です。特に数が出始めると、2,3体の少数の馬も弓単で倒すことが出来ます。また、壁を利用して馬の攻撃を防ぎながら戦う戦法もあります。


・弱点

相手に馬がいると、全滅必至です。コスト配分は割と簡単なので、槍を足すことでその弱点を補うことが出来るでしょう。また、数負けは絶対にしてはいけません。数で押すのがこの戦法なので、数負け退却なんてことにならないように、生産も滞らず行いましょう。


・操作テクニック

退き撃ち・・・長弓兵を除き、撃っては下がり、撃っては下がりを繰り返します。攻撃を食らわないようにしましょう。マスケに石弓で退き撃ちを2度以上行うと追いつかれるので、一回退き撃ちして逃げ続け、相手が諦めて帰りだしたらまた退き撃ちをしましょう。距離感覚が大事です。


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● 1-3 馬単




・操作難易度・・・中


・利点

初期でこの編成を適用することがあり、相手が軽歩兵ばかりなら、かなりウマーな状況です。対ロシアなどで初期にこの戦法を適用できる場合があります。ただし、馬は操作が大変なので、この編成で戦闘はあまりお勧めしません。むしろ相手に槍がいるとかなり泣けます。荒らし要員として使うことがお勧めです。


・弱点

相手に槍がいると完全に終わりです。少数の槍ならまだしも、同数程度の槍になるともうどうしようもありません。馬では前線維持が不可能なので、前線突破必至です。早急に軽歩兵、あるいはマスケを足しましょう。


・操作テクニック

馬の操作は出来る限り、ドラッグでつまんで無駄な動きを省きましょう。アタックムーブメントに頼ってばかりいると、後ろで攻撃できずうろうろしてるだけの馬がでてくるので、なるべくそういう馬はドラッグでつまんで直接あてましょう。理想的には、1ユニットに対し3人の馬が当たるようになればGOODです。また、2編成にわけて、挟み撃ちにしたり、1編成を囮に使ったりすることもできます。


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● 1-4 槍単・槍濁




・操作難易度・・・低


・利点

前線破壊・あるいはTC破壊にこの編成を適用することがあります。相手が即3なら、この編成でTCを破壊し阻止することが出来ます。民兵の処理に若干困りますが、数さえ出ていればどうってことはありません。即3好きが最も嫌がる戦法といえるでしょう。家も壊すとなお効果的。また、後半戦で槍濁をして、相手の内政地に入り込み、工場を壊す等することもできます。


・弱点

相手が即3じゃなければ死亡フラグが立ちます。ロデ槍という特殊な編成を除き、重歩兵濁は相手に軽歩兵がいるとコスト負けして終わってしまいます。相手が即3だと分かったとき、初めて効果が出てくる編成なので、読みが大事になってきます。また、TC破壊後、入植者を狩れなかった場合、相手が持ち直してくる場合があるので安心してはいけません。槍や軽歩兵を足して、入植者や再建TCを見つけ、早急に相手を潰しましょう。


・操作テクニック

詰めて破壊・・・中・遠距離から直接建物を指定すると、最大射程から破壊し始めるので、数が多い場合何人か攻撃できずうろうろしている場合があります。なるべく建物に近づいて、全員が破壊できるように操作するよう心がけましょう。


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● 2-1 弓槍




・操作難易度・・・低〜中


・利点

弓単に槍を追加した位置づけです。相手の馬の突撃を防ぐことが出来るでしょう。相手の馬をけん制できる点では、かなり使いやすいユニット編成になってきます。また、資源配分も簡単なので、比較的バランスを整えやすいという利点も備えています。初心者の方は是非この編成をまずお勧めします(操作の練習にもなります)。基本的に操作は弓単のような形になりますが、相手が近づいてくると槍が突撃をかましますので、常に槍に気を配る必要があります。この編成で大砲を除き、ほとんどの編成を切り崩すことが出来るでしょう。相手が退却した後は、前線を槍で潰してしまいましょう。


・弱点

相手の馬の数が槍の数に対し多すぎると、槍が全く役に立ちません。槍が何人必要かを見極める必要が出てきます。また、槍操作が増えるので、弓の退き撃ちに加えて、槍の退却も行わなければなりません。


・操作テクニック

けん制・・・馬の突撃を見て槍を前に出し、相手の突撃を阻止します。馬がそのまま突撃してくるようなら槍を当てて、馬が退却したらすかさずこちらも退却しましょう。相手の軽歩兵に撃たれ続けて数が減らないように距離感を大切にしましょう。

カバーモード(戦術ボタン)・・・相手に馬がいないうえに、こっちの槍が多すぎる場合に使う場合があります。カバーモードによって槍は遠隔攻撃のダメージを半減させることが出来るので、相手の攻撃を吸収しつつ、後ろの弓で撃ち続けることが出来ます。なお、カバーモードで軽歩兵を攻撃するのはやめておきましょう。攻撃力も下がっているので、攻撃を食らうと痛いです。また、相手の馬をカバーモードで攻撃すると、ボロ負けしてしまうので、馬がいる場合にカバーモードを使うのはやめておきましょう。


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● 2-2 マスケ馬(通称ウマスケ)




・操作難易度・・・中


・利点

マスケ単に対軽歩兵性能を追加したような位置づけです。資源配分も似ているので、かなり出しやすい編成ですから、割と初心者の方でも扱えると思います。馬操作で相手をけん制しつつ、マスケで距離をどんどん詰められるとGOODです。ただし、弓槍より操作が難しいので、馬が槍に当たることは最低限防ぎましょう。マスケの攻撃力と馬の攻撃力を兼ね備えた、まさに突撃系の編成です。また、馬がいることによって荒らしもできるので、戦略の幅は結構広いです。


・弱点

弓槍より操作量が多いので、基本的に操作に慣れていないと使いづらいです。また、ユニットバランスも比較的難しく、コストも高めなので数も問題になってくるでしょう。ゆえに馬が結局大事になってきます。また、射程不足に悩まされるので、常に距離を意識する必要があります。相手がスカミハサー等、軽歩兵+馬というような編成だと、馬が全滅したらマスケも全滅必至なので、馬の全滅はなるべく避けましょう。というか、スカミハサーだったら馬を多めに用意しない限りまず戦えません(笑)


・操作テクニック

ここまでくると割と操作量を要求されてきます。馬を前に出して馬を狙わせながらマスケを詰めてみたり、馬を相手に見せてない状態でマスケを当てて、横や後ろから馬を突撃させる奇襲作戦等、馬とマスケの位置で様々な戦略が生まれてきます。



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● 2-3 弓マスケ(勝手に私が使ってる通称:ユミスケ)




・操作難易度・・・低


・利点

これで射程不足も解消。長弓兵+マスケの形がもっとも理想だといえるでしょう。槍による遠隔歩兵不足が解消されるので、攻撃力は高めの編成だといえます。ただし、上手く出すのが大変ですがね。基本的に長弓兵で遠くの敵を狙ってもよし、マスケと一緒に詰めてもよしとかなり使える編成です。弓槍は射程不足と攻撃力不足に悩まされて完全に泣きます。2の時代では強編成というか、2の時代でこの編成に対しまともに戦えた経験がないので、個人的にもかなり強いと考えています。


・弱点

肉・木・金すべてを使ってユニット作成をしなければならないので、操作以前に資源配分のバランスを要求されます(滅茶苦茶難しいバランスです)。ただし、出せたら強いです。また、相手が馬を出してくると、マスケの近接切り替え等操作がややこしくなってくるので、とっさの判断が出来ないと、編成を活かせぬまま倒れてしまいます。


・操作テクニック

長弓兵は引き打ち出来ないので、弓を固定砲台に、マスケが遊撃する形になるでしょう。ただし、マスケが弓に離れすぎると馬の餌食なので、どの距離で戦うかが重要になってくると思います。相手に馬がいなければ、2の時代で独壇場です。ぱぱっと距離を詰めて、ぱぱっと倒してしまいましょう。



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● 2-4 軽歩兵+重騎兵(スカミハサーが出しやすい)




・操作難易度・・・中〜高


・利点

ロシアやドイツは割りとすぐこの編成になります。相手に馬の数で負けなければ、この編成で相手を切り崩せます。馬でけん制するもよし、軽歩兵でマスケやら弓やらを倒してもよしと、馬の数負けさえしなければ、この編成で戦い続けることも可能なのではないでしょうか。荒らしも出来て、ユニットとも戦える編成といえるでしょう。3の時代ではオーソドックスで、スカミハサーを基本に重歩兵や軽騎兵を足すという編成も十分に可能です。馬と軽歩兵だけでも、操作と数負けさえしなければあらゆるユニットとも戦えるので、とてもバランスがいいと言えるでしょう。


・弱点

馬負けすると、9割全滅です。馬の数がとても重要になってきます。ただし、ユニットバランスも考えなければならないので、どのユニットを作るべきか見極めなければなりません。馬を組み込んでいるので、かなり操作量が要求されます。さらに退き撃ちまでするとなると大変ですよ。また、スカミハサー等金を使う編成でない限り、馬生産まで手を出すと資源配分にまで気を使わなければならないので、基本的にカードと織り交ぜて使うということになると思います。割と脆いので、できれば重歩兵や軽騎兵も用意しましょう。


・操作テクニック

ここまでくるとかなりと操作量を要求されてきます。でも、相手のアンチをなるべく意識して戦うと、とても強いです。スカミで相手の軽騎兵や重歩兵を狙いながら、馬同士で戦ったり軽歩兵を殴ったりして、相手の編成を一気に崩すことも操作次第で可能です。相手との距離や位置、地形を見極めて攻撃しなければならないので、ここら辺からアクションゲームになり出します。ただし、馬の操作が大変忙しいので、慣れないと扱うのは難しいでしょう。練習して下さい(笑)



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● 2-5 重歩兵+大砲




・操作難易度・・・中


・利点

対歩兵特化編成です。相手の騎兵突撃はマスケや槍、ロデで止めます。大砲を守ることが出来れば、無双間違いなしです。私のお勧め編成は、マスケ+大砲です。マスケで軽騎兵をある程度削ることが出来ます。できれば、この編成にスカミを少し混ぜると、少し対軽騎兵に強くなります。馬の突撃には注意しましょう。大砲を要にした編成なので、大砲を破壊されると強さが失われます。相手の囮に意識しすぎて、マスケが突っ込んだおかげで別働隊に大砲食われた、とかよくある話なので、なるべく大砲から離れないようにするのがベターです。対建物も大砲に任せましょう。


・弱点

やはり慢性的に軽騎兵に弱いです。軽騎兵の対策のために、スカミを少し混ぜましょう。大砲負けした時や、カルヴァリンが出てきたときも注意です。その時は退くしかありません。相手のトリッキーな動きに惑わされないよう、大砲を守り続けましょう。重歩兵の数が足らないと、大砲を守ることが出来ないので、重歩兵生産はとめないようにしましょう。


・操作テクニック

大砲を守り続けるために、大砲から離れないことが重要です。慌てず騒がず、じっくりと戦況を見極めましょう。



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● 2-6 軽歩兵+軽騎兵




・操作難易度・・・中〜高


・利点

スカミハサーや、重歩兵大砲に強い編成です。軽騎兵の数が重要になってきますが、ある程度数が揃ってくると重騎兵は突撃することができません。長弓兵やスカミ等、射程の長いユニットで相手を遠方から攻撃しましょう。これも割とバランスがよく、あらゆるユニットに対し戦うことが出来るので、2ユニットの編成の中でもお勧めの編成です。ただし、軽歩兵の数が負けると非常にまずいので、内政文明にお勧めします。


・弱点

軽騎兵の数が減ると、かなり厳しい戦いになってきます。相手の軽歩兵や重騎兵に、軽騎兵が釣られて前に出てくると、軽騎兵が削られて重騎兵の独壇場になってしまいますので、なるべく軽騎兵は軽歩兵の後ろに位置するのがベターでしょう。戦闘馬車を除き、遠隔カラコルを研究しない限り軽騎兵はマスケ程度の射程しかないので、慌てて前に出るとカモられる恐れがあります。


・操作テクニック

常に自分の陣形を意識して闘う必要があるでしょう。特に、軽騎兵が前に出ると集中狙い確定なので、位置取りが大切です。軽騎兵が自分の軽歩兵に埋もれて移動できなくなると、完全にカモにされるので、注意が必要です。なるべくアンチ削りに徹しましょう。大砲や重騎兵には特に注意して戦わないと、軽歩兵が危険な状態になってしまいます。



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● 2-7 イェニアブス(マスケ擲弾)




・操作難易度・・・中


・利点

対歩兵特化編成です。歩兵はこの編成で完全に封殺することができるでしょう。2の時代でこの編成はイェニハサーと同じくらい強力です。2の時代でこれされるともう勝てる気しないです。・・・もはやこれ以上は言うまい。なお、マスケ擲弾は、対歩兵重視ですが、イェニアブスにはかなり劣りますので、編成として考えられるかなという程度です。


・弱点

3門程度の大砲や、重騎兵でアブスを集中狙いされると編成が崩れて終わります。アブスが要なので、アブスを守るようにしないといけません。また、アブスは人口コストが2なので、家がかなり必要になってきます。なんとかブームをかけられると気にはなりませんが、ブームをかけられないと、アブスがあまり出てきません。


・操作テクニック

敵の大砲もアブスで割ることが出来ますが、守りが堅いとアブスもカモられるので戦況の見極めが大切です。また、アブスとイェニは射程が違います。なので、単純に敵を攻撃するとアブスとイェニの間に謎空間が生まれ、重騎兵に食われる可能性があるので、できるならばアブスとイェニが近い位置で戦えるようにするとベターです。また、アブスは民兵に弱いので、TC前まで来たときは民兵に注意しましょう。一瞬でアブスが溶かされます。



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● 3-1 槍スカミハサー




・操作難易度・・・高


・利点

3入り後はなるべく3兵科以上をそろえましょう。その3兵科の中でもこの編成はオススメの一つです。スカミハサーに槍を追加して、対騎兵に強くなった状態です。相手の騎兵の突撃も防げることが出来るし、こちらのハサーを突っ込ませることも出来ます。ただし、ハサーが割と要になってくるので、ハサーが突撃するタイミングが重要になってきます。また、槍も勝手に突撃しないように気をつけましょう。ここら辺から、バランス型の編成と特化型の編成が出てきます。バランス型なら、軽歩兵と槍を主に、重騎兵は攻撃要員の一つとして考えながら攻撃するといいでしょう。つまり、軽歩兵と槍を主に生産しつつ、重騎兵の生産はそこそこに奇襲をかけるという感じにすると強いと思います。特化型なら、槍は少しでハサーを多め、スカミで相手の重騎兵アンチを削りつつ、そのままハサーの突撃力で詰めていくという感じが強いと思います。次の3-2 軽歩兵+重騎兵+軽騎兵に比べ、敵の馬の突撃に強いという特徴があります。


・弱点

大砲に弱いです。相手の守りがきっちりしているなら、退却するしかないでしょう。もし、相手が大砲を前に出してきているなら、重騎兵で突撃するとウマイ。相手の守りが堅ければ、大砲を追加するか軽騎兵を追加して下さい。基本的にバランス型なら、槍さえ操作がしっかりしていれば問題ありません。槍が前に出すぎてバランスが崩壊しないように注意しましょう。特化型なら、ハサー全滅は絶対に避けたいところです。ゆえに、相手が重騎兵+軽騎兵できっちり攻撃してくる場合は注意が必要です。スカミが竜騎兵をきっちり狙えていれば、馬が残って突撃に持ち込めると思います。


・操作テクニック

基本的に槍操作が大事です。槍がいなくなるとスカミハサー編成になって、馬に弱くなってしまいます。槍を大事に使いましょう。とにかく、3兵科維持が大事ですね。また、相手の馬が突撃してくるようであれば、馬と槍を同時に上げて、乱戦に持ち込めるとGOODです。特殊ですが、槍と馬を同時にあげて、馬と槍で軽歩兵をごり押しで倒すことも出来ます。ただし、これは矛槍やロデレロ、ドッペル等攻撃力の高いユニットでないと、槍をそもそも上げる意味がなくなるので注意が必要です。



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● 3-2 軽歩兵+重騎兵+軽騎兵(スカミウーラン馬車等)




・操作難易度・・・高


・利点

3入り後はなるべく3兵科以上をそろえましょう。その3兵科の中でもこの編成はオススメの一つです。スカミハサーに軽騎兵を追加して、対騎兵に強くなった状態です。相手の騎兵の突撃も防げることが出来るし、こちらの重騎兵を突っ込ませることも出来ます。ただし、重騎兵が割と要になってくるので、重騎兵が突撃するタイミングが重要になってきます。バランス型では、スカミと竜騎兵の数がモノを言うので、防衛線向きです。攻めの形は騎兵を多めに用意するような編成です。結局馬同士の戦いになると、馬の量で勝つか、アンチで勝つかしかありませんから、竜騎兵やスカミをそこそこ用意して、重騎兵多めで潰すという形にするととてもいいと思います。3-1の槍スカミハサーより安定感があります。この編成の大きな特徴としては、相手が同じ編成だったときにお互いの軽歩兵がぜんぜん削れないことにあります。なので、追加は軽騎兵および重騎兵をメインに考えましょう。


・弱点

騎兵を2編成抱える故、操作量がさらに上がってきます。バランス型なら、相手の軽歩兵が竜騎兵を狙ってこない限り、ほぼ負けることはないでしょう。相手が3兵科以上のとき、大砲で砲撃されるとかなり弱るので、大砲がいるときは突撃か退却を強いられます。通常は割と騎兵対決に持ち込む形になるので、重騎兵か軽騎兵どちらか潰されると、悲しくも退却を余儀なくされることがあります。


・操作テクニック

軽騎兵が前に出過ぎないように、歩兵を上げるか騎兵を下げるかしましょう。隊全体が前に出ると軽騎兵が狙われるので、なるべく距離は考えた方がいいです。でも3兵科になると操作が忙しくて少しずつ手が回らなくなってくるので、軽騎兵の操作と重騎兵の操作はしっかりするようにしましょう。軽歩兵はアンチを狙い続けてるだけで、進軍も退却もしなくて大丈夫な場合が結構あります。ただし、2兵科に下がったときはスカミもきっちり操作しないと、全滅に追い込まれるので注意しましょう。



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● 3-3 マスケ大砲竜騎兵




・操作難易度・・・高


・利点

対騎兵特化の編成を組んで、大砲を要に進軍する編成です。大砲防衛能力がさらに加わりました。相手の歩兵が多いときに、この編成はとても役に立ちます。h2hでカルヴァリンをいきなり生産する人はほとんどいないので、3入り直後で十数分程度でこのような編成を組むと、相手は退却するしかなくなります。


・弱点

相手の大砲が多い場合、あるいはカルヴァリンを持ってこられると退却するしかありません。軽騎兵にも弱いので、軽くスカミを混ぜると効果的。


・操作テクニック

大砲に張り付きます。馬は基本的に竜騎兵がある程度いれば突撃してきませんが、それでも大砲が脅威なので突撃してくる場合があります。そのときはマスケで大砲を守る必要があります。



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● 3-4 マスケハサー竜騎兵




・操作難易度・・・高


・利点

相手の騎兵は完全に役立たずです。同時に、こちらの重騎兵の性能が高くないと、この編成は意味がありません。とりあえず、マスケは詰め撃ちさえしっかりしていれば問題ありません。しかし、騎兵同士を当てることだけは避けましょう。騎兵が要なので、相手の重騎兵はきっちり竜騎兵で処理します。相手のアンチがいなくなったところで、性能の高いランセロやキュイ、シパーヒーなどで蹂躙します。


・弱点

相手の竜騎兵に弱いですね。竜騎兵対策にスカミを混ぜるといいかもしれません。また、相手にスカミがいるとマスケが削られるので、どうしてもこの編成だけでは3の時代で戦いづらくなってきます。


・操作テクニック

距離をつめまくる形で戦いましょう。竜騎兵は完全遊撃タイプに転じます。



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● 3-5 軽歩兵+大砲+竜騎兵




・操作難易度・・・高


・利点

3-4 マスケハサー竜騎兵の編成を軽歩兵に変えた編成です。対軽騎兵にも対応できるようになりました。大砲が要なので、大砲を竜騎兵で守ることが大切になってきます。対歩兵だったらこちらの方が性能が高いといえるでしょう。篭り型の戦いだと、この編成はとても使えます。壁越しに攻撃することが出来るので、割と防戦向きだと思います。


・弱点

カルヴァリンや、こちらの大砲の量を上回る大砲に弱いです。また、広い場所だと重騎兵の突撃にも弱いです。


・操作テクニック

壁裏から撃てればウマー!



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● 3-6 歩兵+大砲




・操作難易度・・・高


・利点

歩兵と大砲だけというとてもシンプルな編成です。しかし、騎兵は決して寄せ付けません。相手に大砲がいない限り、大砲に張り付いていればこの編成である程度戦えるでしょう。また、即3直後だとこの編成がかなり猛威を振るいます。育成所も1つで済みますから、完全に即詰み向きの編成といえるでしょう。とにかく攻める速さが重要な編成です。


・弱点

カルヴァリン、および自軍大砲の量を上回る大砲がくると完全に終了です。やはり重騎兵を混ぜて4兵科にするべきでしょう。相手に軽騎兵がいないと、スカミが空気になりがちです。


・操作テクニック

操作もシビアです。槍が動き回らなければならないし、相手の騎兵の量が多ければ槍が役に立たなくなるので、兵の量も重要になってきます。


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● 3-7 イェニシパ大砲




・操作難易度・・・高


・利点

完全攻撃特化です。攻撃力のみを追求した形になります。同じような形に、マスケランセロ大砲というような、即詰み型の攻め方があります。時代差を活かせるととても強いですね。相手が2の時代だったらこれでほとんど詰みます。なお、重騎兵の性能が高いというのがポイントです。


・弱点

軽騎兵に滅茶苦茶弱いです。相手が2の時代だったり、3入り直後だとこの編成で余裕で戦えますので、時代を意識する必要があるでしょう。カウンターを食らわないようにしましょう。


・操作テクニック

重騎兵は遊撃です。イェニは大砲を守りつつ、大砲とシパで戦いましょう。シパは荒らしにも使えるので、忙しく動き回ると効果的です、


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● 4兵科

・軽歩兵+重騎兵+軽騎兵+大砲




・重歩兵+重騎兵+軽騎兵+大砲




・操作難易度・・・超


・利点

アンチはほぼありません。ここまでくると軍量差および軍操作のみの戦いになってきます。完全にアンチの潰し合いなので、即時の判断と早い操作が必要になってきます。管理人はちなみに4兵科が限界です。


・弱点

4兵科といえども、何かの兵科が少ないと、あまり3兵科と変わりません。重騎兵なら5体、大砲なら2門、そのほかそれぞれ最低でも10体以上揃えましょう(性能によっては少なくてもOKです。EX:キュイ・戦闘馬車)。ここからは鬼のような操作になってきます。操作量がないとすぐ崩壊します。


・操作テクニック

ナンバリングがそろそろ火を噴いてくる頃です。マウス操作だけじゃ4兵科を動かすのは大分難しいでしょう。せめて騎兵はナンバリングしないと、まともに動くことすらままなりません。操作のはやさとアンチを狙えることが重要です。


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● 5兵科




・操作難易度・・・\(^o^)/


・利点

頑張って操作して下さい・・・ちなみに臼砲まで追加となると、6兵科とみなしてもいいと思います。重歩兵とか勝手に突っ込んじゃ・・・\(^o^)/


・弱点

操作が追いつかない。操作に必死でミニマップすら見えない。


・操作テクニック

ナンバリングが足らなくなってくる頃です。マウス操作で適当に操作し始めます。


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