ワールドエンド・スーパーノヴァ

191112-211226

罪深くてかわええ白膠木簓(25)と退路どっか行った元カノ(25)がハピエンになるまでの話

前編|BOOTH(web再録)

01|清濁の展開図
02|どうしても虹は粉々
03|方円の害毒
04|可燃の痛点
05|感電する流砂
06|プラズマ群生
07|常しえのブルームーン
08|手飼いの晴天
09|曇天にフィラメント
10|浮雲の斜度

後編|BOOTH(web再録+書き下ろし)

11|やさしさの上澄みの
12|錯雑の美称
13|遮光の殻は甘い
14|きらきらの傷口
15|ノスタルジアの平面図
16|これは滲み、斑ら、欠陥の
17|好きにしていいがらくた
18|エメラルドでもいばらでも
19|ワールドエンド・スーパーノヴァ
∞|ぎざぎざのラブレター片|簓視点書き下ろし
--|後書き

続編|ライムライト・ミッドナイト|BOOTH(書き下ろし)

白膠木簓の彼女は躑躅森盧笙を超えられるか?
21|比喩と造花
22|二重星の浸透圧
23|色摘む指の半透明
24|こんな肌膚に名前を書いて
25|睫毛のふるえを、まなうらの降雨を
20.5|オーバーオーロラオーガンジー|イベントネップリ
99.5|永劫の二等分|復縁後の誕生日