2015年1月31日
「レッケン!」第4話で部の名簿が登場。
幸村を含め6人の名前が書かれています。
この時点で登場済みの部員は4人で未登場は部忍と部王(退部)。
卒業や退部した場合も名簿から名前が消されない(消すとしても「歴“女”研」の字を消すようにいわゆる見え消しにする筈)と仮定すると、名簿の右側で切れているのはこの2人の名前。
※名簿は年度毎に作られており、上記で見切れていたのは部忍と某喪歴女でした。
1年前の時点で部長と部工がおらず(現在1年生なので)、部王がまだ部に所属中。
つまり、その年は部将・部師・部忍・部王の4人で、当時の3年生はいなかったと推測されます。
んで、第24話で幸村が抜けて4人になると部として定員割れとなり部が取り潰しになると明言されています。
そして、それと同時にこの第24話は2学期の頭かつ『部王が歴女研を去って1年』。
総合的に考えると1年前の2学期以降は部将・部師・部忍の3人で定員割れ状態のまま活動をしていたことになるわけで(部王がいても4人で定員割れ状態)。
んが、第16話にて1年前の文化祭の部誌作成に当時入学前の部工が参加していることが名言されています。
このことから、「定員割れしているが、来年部工が入ってくる予定なので特別措置として部の存続OK」ってことになっていたのかな?
学校側としても「確実に受験する生徒を確保できる」というメリットもありますし。
ちなみに、歴(女)研の部誌は年3回。
去年の冬号がVol.3のため、歴女研自体が昨年創部の可能性が高いです。
恐らく部将が立ち上げたんでしょうね。