作品に関するつぶやき(過去ログ)

2024年2月23日

超がつく程に久々ですが、レビューです!
今回は一気に2本!

最初にご紹介は皆さん大好き4コマ界のレジェンド・師走冬子先生の新作「不遊美堂の名にかけて!」です。
安定の師走冬子ワールドにハズレなし!
超ポジティブで体当たりなお嬢様に笑顔になること間違いなしです。

もう1作品は「おだまき君の道草ごはん」です。
本作品は料理漫画のジャンルですが、「野草」をテーマに扱っていることが特徴。
キャラクター達もかわいらしく個性的。安定感抜群の作品です。

2023年3月5日

本日ご紹介するのは4コマ界でもトップクラスに癒される優しい父子作品。
「父と子」のご紹介です。
タイトル通り「父:おとうさん」と「子:はーちゃん」の優しい日常を描く作品。
元々はTwitterで掲載されていた作品なので気になる方は一度先生のアカウントを覗いてみてください。
この癒し具合は最強です♪

2023年2月12日

お久しぶりのレビューはアニメ化が決定し、今勢いのある最強母娘コメディ!
「でこぼこ魔女の親子事情」のご紹介です。
これですよこれ!こういう作品を求めていたんですよ!
全力で親子愛、そしてコメディに振り切った作品です。
ネタの数々もそうですが、きらりと光るワードセンスにも脱帽。
オススメの作品です♪

2022年12月10日

今ノリにノっている最注目きらら作品と言えば?
そう、アニメが絶賛放送中でその評価もべらぼうに高いこの作品。
本日ご紹介するのは新型きらら系バンド4コマ「ぼっち・ざ・ろっく!」です!
バンド物と言えばあの有名作品が頭をちらつきますが、それとはまた一線を画す「プロを目指すライブハウスを舞台とした高校生バンド」です。
4コマとしてもしっかりとオチをつけつつも、シリアスな展開も進める。
目標に向かって青春をひた走る彼女たちの活躍をどうぞご覧ください!

2022年9月23日

新規レビューですよー!
知っている方の方が多いのかな?アニメ化もした有名作で、今度劇場アニメ化されます。
来月には12巻が出るというこのタイミングでのご紹介。
そう、本日のレビューは「私に天使が舞い降りた!」です!
先日までアニメの再放送もやっており、ばっちり視聴しておりましたとも。
ロリ中心の百合作品なのであたし向きではないだろうなぁ・・・という先入観で触れていなかったのですが、それは大きな間違いでした。
めっさおもろい!貪欲に笑いを求めるこのサイトで扱うに十分すぎる面白さです!

2022年9月11日

またもや間が開いてしまいましたが、新規レビューです。
タイムレーベルが送る新たなお仕事4コマ「となりのフィギュア原型師」をご紹介しましょう。
普段知ることのできないお仕事の裏側を除けるお仕事4コマですが、その中でもどういう仕事をしているのか謎の深い「フィギュア作り」の職人さんにスポットを当てた作品。
それをライトな読み口でテンポの良い笑いとともに描く作品。
個人的にかなり好みの作品です。

2022年4月2日

お久しぶりの新規レビュー!
本日のご紹介はハイテンション百合コメディ、「シスコンお姉ちゃんと気にしない妹」のご紹介です。
可愛らしい画風にハイテンションな百合、そして破壊力のある笑い!
ライトな口当たりかつサクサク読めちゃう軽快な百合コメ作品です。

2021年11月27日

本日ご紹介するのは笑いメインではありません。
どちらかというとほっこりやじんわりするタイプの作品。
既に完結済みのタイムスペシャル作品の「ざしきわらしと僕」のご紹介。
読んでいると優しい気持ちになる、そんな作品です。

2021年9月23日

お久しぶりのレビューです。しかも2本!
というわけで東385先生の作品をドドンとご紹介。
内気な先生はクラスのアイドル!?「推させて!Myティーチャー」
ずぼらでまじめな両極端のデュエット「ずぼら先輩とまじめちゃん」
どちらも読みやすくて読んでいると楽しくなるお勧めの作品ですよ♪

2021年5月16日

久々のレビューは毎日無料で4コマが読めることでおなじみの「ツイ4」作品。
「同級生の推し作家に百合妄想がバレた結果」のご紹介。
明るくにぎやかで楽しい作品。
個人的に百合だからどうこうというのがないたちのため、純粋にコメディとしての評価をさせていただいています。
いやしかし、ツイ4はワイド4コマ&毎日1本ずつなので単行本が出るのが早いですね。
その分、先生方も大変でしょうが、頑張ってください!

2021年4月18日

まったまたレポートの追加!
膨大なキャラデザの塊である「ワインガールズ」のキャラクター達は皆ワインの原料となるブドウの品種が元ネタ。
そんな彼女たちのリストを、「ワインリスト」に纏めました。
総勢53人。それだけの数のキャラクターのデザインをしていたということですので、そりゃあもう大変だったでしょう・・・
飲んだワインの原料を見て、ワインガールズで紹介されていたかな?どんな品種なんだろう?
そんなことが気になったときに索引代わりにどうぞ。

2021年4月10日

超久々に新規レポートの追加です。 「鬼桐さんの洗濯」では多種多様な洗濯について実践的な知識を紹介されていますが、
その索引的なレポート、「洗濯の選択」です。
「あ、急なあの汚れ。そういえば鬼桐さんで解説していたはず・・・どこだっけ?」
そんなときにこのレポートを見れば「そうそう、この汚れにはこの巻のこのページを見れば」となること請け合い。
実際の洗濯の解説については、単行本をどうぞ!

2021年2月7日

2021年最初のレビューはこれだぁ!
きららMAX期待の新作、「ぬるめた」のご紹介です。
いわゆるハイテンション系作品であるため読み手は選ぶ可能性がありますが、ハマる人には徹底的にハマる作品。
絵柄は可愛らしいのですが全力で笑いを取りに来ている攻めた作品です。
妥協なき攻めた笑いの数々はあなたの腹筋を崩壊させること間違いなしです。

2020年11月1日

10年目最初のレビューはこれだぁ!
きららMAXが久々に本気で笑いを取りに来た。期待の新作「いのち短し善せよ乙女」のご紹介です。
ハンマー振って出てきたアイテムで一日一善!それが生きるための条件だ!
何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何を言ってるのかわからなかった。
兎に角言えることは笑いが命の管理人が全力でオススメできる作品がやってきたぜ、ってこと。
小難しい設定は一切なし。
感性で笑える良作コメディここに開演です。

2020年9月5日

超が付くほど久々となりましたが、新規レビュー!
4コマ界に燦然と輝く最強作家の1人。荒井チェリー先生の最新作「むすんで、つないで」のご紹介です。
なんといっても本作のメインキャラにはついに「園部」一門が参戦。
これまでは圧倒的キャラの濃さから準レギュラーどまりだったのですが、ついにメインとして堂々の参戦。
それじゃあ全部食っちゃうんじゃ?とも思うのですが、そこは流石先生、見事にバランスが取れています。
つまり、園部に負けないキャラ達による愉快な日常が繰り広げられているということです♪

2020年5月17日

本日ご紹介するのは異世界ファンタジーモノです。
とはいえ、剣や魔法が飛び交い、転生して俺TUEEE・・・なわけではありません。
ごくごく普通のサラリーマンが突如異世界に転移して、あまつさえ子ども扱いされてしまう。
そんな異色の作品が、「魔王のかわいい山田はよいこ」です。
そうだよね!一般人が異世界にいきなり行ったらそうなるよね!
常識とツッコミと異世界文化の狂想曲!
タイトルやイラストから幼女メインかと思ったのですが、そんなことは全くなかったです。
笑いとツッコミと異文化交流の楽しいコメディでした。

2020年5月2日

さぁ、新規レビューですよ。
本日ご紹介するのはこれまた異色の作品「作者の画力が足りない。」です。
ある意味究極のメタ作品です。
作者と登場人物が「漫画の描き方」を解説するわけですので。
しかも、ただ解説するのではなく、「以下に描かずに描くか」です。
何を言っているかわからないかもしれませんが、実際そうなんです。
ツールや素材。ありとあらゆる手を使って、「画力が無くても漫画が描ける」を解説する究極のハウツー漫画!

2020年4月16日

お・ひ・さ!
な新規レビューです。
今回はがっつりコメディ!
「命運探偵 神田川」のご紹介。
探偵としてしっかり推理して犯人を追い詰めた・・・たい。
なのになぜかオートマティックに事件が解決していってしまう。究極のチート能力を持ってしまった探偵の物語。
チートなのに満たされない。推理したい欲求不満をよそに命運が勝手に事件をオート解決。
命運に振り回される薄幸な探偵をご堪能ください。

2020年3月7日

前回のレビューから間が空いてしまいましたが、ここで一気に3作品を纏めてレビュー!
題して、「第1回チキチキ腐女子作品レビュー祭」開催です!

年末年始にまとめ買いした作品たち。どういうわけか腐女子を扱った作品が固まっていました。
というわけで一気に腐女子をテーマにした3作品をご紹介。
「元カレが腐男子になっておりまして。」は最も勢いがある腐女子作品かな?
元カレと再会したら立派な腐男子になっていた・・・という衝撃の再開からのスタート。
腐女子やオタとしての生態と、絶妙な人間関係の描写が面白いです。
「どうも、腐女子です。」はオープン腐女子JKを描くコメディ。
ひたすら妄想を垂れ流し、クラスメイト達はただただ被害者、な作品。
「腐女子交流記」は社会人腐女子とJK腐女子の交流の中で、そのギャップを楽しむタイプの作品。
一口に「腐女子」といっても年代によって違いがあるものなのです。

もうね、作品ジャンルに「腐女子」ってあってもいいくらいの勢いですよね。

2020年1月19日

来月号のライフオリジナルにて連載スタートのせかねこ先生。
ここ数年飛ぶ鳥を落とす勢いでヒット作を量産している先生の代表作の1つを本日はご紹介します。
それが「ほむら先生はたぶんモテない」です。
先生と生徒、というとドキドキの禁断の愛?と思いがちですが、実はほんわかして読みやすい作品。
タイトル通りモテなさそうなほむら先生にずっきゅんな女子高生にニマニマしちゃってください。

2020年1月12日

年明け最初のレビューは一風変わった作品をご紹介。
誰もが一度は目にしたことのある「鳥獣戯画」。
その動物たちを使って漫画には欠かせない「漫符」を学べる個性派作品。
それが本日ご紹介する「ギガタウン 漫符図譜」です。
個性的な動物たちを使って漫画を読んでいくうえで当たり前に触れている漫符について再認識させてくれます。
下手すると、漫画さんたちにこそ読んでほしい作品なのか?

2019年12月21日

みんな大好き!業界評価の高い安堂友子先生の作品のご紹介です!
かなり昔の作品ではあるのですが、最近単行本が出たばかり。
「瞬け!シャイン」をお勧めさせていただきます。
はっきり言って最強のネタ職人。時流に飲まれず、そもそも飲まれる必要のないネタのクオリティ。
読めば納得の誰にでもお勧めできる作品です。

2019年12月8日

お・ひ・さ・な、新規レビューです。
というか、きらら作品の新規レビューって2年ぶりくらい。間が空いたなぁ・・・
それくらい個人的には「継続作は面白いけど、新規作が振るわない」状態だったのかも。
そこに光明!いい感じにオススメしたい作品の登場です。
とはいえ、きららの人気作活アニメ化済みですので、既に皆さんもご存知かも。
キャラットの新たなる柱「まちカドまぞく」のご紹介です。
ウチのサイトで紹介するものの中では珍しいのですが、笑いに全振りした作品ではありません。
その中で使われているギミックや手法に注目です。
それらがネタとしてちりばめられている。正味で凄い作品やなぁ、というのが一番の感想。

2019年5月11日

新規レビューです!
話題沸騰中のアニメ化作品「川柳少女」のご紹介。
いや、人気週刊誌で連載かつアニメ化作品となればあたしがご紹介するまでもなくご存知の方も多いのでしょうが。
実はアニメではなく、ツイ4での出張掲載にて知った作品。
その面白さを知るには読むのが一番!ですね、やはり。
幸いにしてアニメも放送中ですので、気になった方はそちらを見てみるのもいいかもしれません。
が、やはり「原作が一番!」なあたしとしてはぜひぜひ試し読みでもいいので原作を読んでいただきたい。
この笑い 一読すべき 価値がある

2019年4月21日

本日は2つまとめてレビューのご紹介。

1つ目は知る人ぞ知る4コマ界最強のおとぎ話パロディ「マチ姉さんの妄想アワー」
この数年間私の腹筋をもっていきっぱなしだったあの良作がついに単行本化。
はっきり言って、超絶オススメ作品です。久々にチャートの「笑い」「管理人の好み」がMAXです。
今年一番の推し作品かもしれません。

そして、最近めきめき頭角を現してきているせかねこ先生の代表作「バイトの小森くん」
こちらもかなりいい出来です。
個人的にエッセイ作品は大好物なのですが、その中でもかなり優秀。
こんな職場、羨ましすぎる!というくらい個性的な小森くんと、そんな彼に絡むせかねこ先生が超絶可愛いです。

2019年3月17日

本日は色々纏めて更新。
まずは「吸血バイト霧島くん」の同人誌について。
詳しくは「同人誌」に記載していますが、公式による霧える本です。
ちなみに非4コマですよ。

もう一つの更新は「きららファンタジア考察」です。
「4コマレビューサイト」であるのでゲームを扱うのはどうしようかな?とはいえウチとして扱わないわけにも・・・
と考えていつの間にやら1年以上。
まずは簡単にですが所感を纏めました。
このレポートに関してはまた手を加えるかもしれません。
色々な角度から「きららファンとしては手を出す価値がある?」というのを見ていきたいです。

そして、4コマ研究所の整理。
データの古くなったものを整理しました。要は、使い物にならないレポートを削除です。
こういった整理は暇を見つけてちょこちょこやらねば・・・
うちは無駄にレポート類が多いですしね。

2019年2月11日

久々に出会えました。最強コメディの降臨だ!
「翼くんはあかぬけたいのに」をご紹介しましょう。
ぶっ飛んだ攻めた笑い。それでいて奇を衒っていないという超優秀作品。
久々にチャートの「笑い」の項目を満点にしたほどです。
しかも現役作ですので、今も新しいエピソードが紡がれ続けており、既刊4巻。
たっぷり楽しめて、その上これからも楽しめると嬉しいことづくめ。
加えてWeb連載ですので興味を持ったらそのまま読み始めれちゃう新設設計♪
ぜひぜひお楽しみください。

2019年1月20日

本日ご紹介するのはこれまた攻めた笑いの作品。
「おとぎの孫」のご紹介です。
名は体を表すと言いますか、タイトル通りおとぎ話の子孫たちによるドタバタコメディです。
もう、それだけでどれだけ賑やかか想像頂けるでしょう。
個性の塊の主人公級キャラたちによる夢の競演。
その圧倒的笑いのポテンシャルは一見の価値ありです。

2019年1月13日

今年2発目のレビューはまんがライフ女子部からのご紹介。
超絶コメディ「おじいちゃんデコりました」をご紹介。
設定もキャラクターも何もかもが笑いを生むための材料。
ただひたすらに笑わせてくれる。そんな素晴らしい作品です。
おじいちゃんをデコる(メイクする)ことでイケメンに大変身!
それだけでもとんでも設定ですが、加えてそれをするヒロインがまたぶっとんでいるわけで。
徹底して笑いを取りに来るそのスタイル。好きやよ〜♪

2019年1月4日

新春一発目のレビューは「夫婦モノ特集」と銘打って2作品まとめてご紹介!
1作品目は「ネットで会って30分で結婚を決めた話」。夫婦モノエッセイ4コマです。
超が付くほどのスピード婚をした作者の実体験と、実録夫婦生活を描く注目作。
結婚って、夫婦って、こんなに緩くていいんだ!と、目からうろこです。
2作品目はご存知OYSTER先生の「新婚のいろはさん」
独特の不思議な空気のある先生の作品の中で最も強く温かさを感じる作品。
穏やかさとコミカルさ、先生のネタが夫婦という空気にこれほどマッチするとは!

2018年12月1日

さて、久々のレビューはWeb上で話題になっておりますあの作品。
「世界の終わりに柴犬と」のご紹介です。
もうね、柴犬のハルさんが理知的なのにアホ可愛いんです。
1本ずつちゃんとオチをつける優秀な作品ですし、ネタもパンチがあります。
犬好きもそうでない方もおすすめの1冊ですよ♪
何よりもTwitterのアカウントからたっぷりと読むこともできますので是非是非お試しを。

2018年9月29日

お久しぶりの本日ご紹介の4コマは「ごすじん大好きポン太の憂鬱」です。
Twitterでの連載というこのご時世ならではの作品で、気になったあなた、今すぐに読めちゃいますよ♪
犬あるあるをよりコミカルにした作品で、4コマのお手本のような話の流れが秀逸。
絵柄・犬という題材・コミカルさ。
全てがうまくマッチしており、誰にでもお勧めできる作品です。

2018年9月16日

仕事とプライベートで全く動けなかった上にPCがお亡くなりになるという悲劇を乗り越え・・・
レビュー再開です!
復活第1弾は「鬼桐さんの洗濯」のご紹介から。
「今日のノルマさん」のふかさくえみ先生の新作です♪
やさしさ・あったかさ・かわいらしさは業界随一!
万人にお勧めしたい最強お洗濯コメディです。

2018年7月30日

今月2本目のレビュー!いいペースですね。
今回ご紹介するのはアニメ3期が公表放送中。大人気ライトノベルの「オーバーロード」のスピンオフ作品です。
しかも作者はあのじゅうあみ先生!この時点でコメディとしてレベルが高いのは確定!
それが、「オーバーロード 不死者のOh!」です。
ちなみにあたしは原作未読だったのですが、この作品で大笑いしました。
んで、その後アニメを全部通してみました。
で、読み直して再び爆笑しました。
流石にこの先生はハズレがないぜぇ。

2018年7月15日

さあ、レビューの時間ですよ!
間が開きまくって申し訳ないです!
そんなこんなでお久しぶりにご紹介するのは「紅井さんは今日も詰んでる。」です。
原作は「勤しめ!仁岡先生」の尾高純一先生ですので、ネタの安定感は保証付き。
さらに作画は別の先生が担当されることでネタのバリエーションも増え、魅力満点の作品に。
テーマは将棋ですが、当然将棋を知らない人でも楽しめる内容です。

2018年5月26日

お久しぶりのプチレビュー!
ご紹介するのは「ごすじん大好きポン太の憂鬱」です。
電ツマで連載中の犬4コマですよ。
タイトルで全てを物語っていると言っても過言ではありません。
3コマ目まではごすじん大好きっぷりを発揮しまくり、そして4コマ目で・・・ね。
4コマ入門者がお手本にすべきくらい基本に忠実でありながら、インパクトのあるオチをつける。
お手本のような作品です。

2018年5月3日

G.W.のレビューはプチレビュー!
ご紹介するのは「渡りに船」先生のアカウントです。
そう、作品ではなく、「ツイッターのアカウント」のご紹介。
今まで紹介出来なかったものを紹介するために作ったコーナーなので、やりたい放題です。
いくつか4コマを毎日配信するサービスに登録していますが、この方は個人。
それでいて品質は商業のそれに負けていません。むしろ勝っているとさえ思っています。
明日からのお昼のお供にいかがでしょうか?
 ※配信が毎日12時半。

2018年4月21日

お久しぶりの通常レビュー!
ご紹介するのは「マコさんは死んでも自立しない 」です。
名作メーカー週刊少年マガジンにて絶賛連載中の激甘ラブコメです。
ラブコメの中でも驚異的な赤面率を誇る作品。
くっつきそうでくっつかない、でもお互いに大好き(本人たちは気づいていない)、そして赤面。
王道中の王道でのニヤニヤコメディは最強です!

2018年4月15日

本日の更新は再びプチレビュー。
ご紹介するのは「全力偏愛ガール 」です。
GANMA!にて連載中の作品なのですが、とにかくぶっ飛んでます。
名は体を表すと言いますが、まさに「偏愛」の極み。
兎に角濃いです。
好きな人とそうでない人の落差が激しいとは思いますが、この攻めた笑いは是非読んでいただきたい。

2018年4月10日

お待たせしました。新企画始動です!
これまで当サイトの方針としては紹介した作品が簡単に手に入ることを最低条件としていたため「単行本化されていること」がレビュー条件でした。
ですが、紹介する作品が枯渇(そりゃ300作品以上紹介してりゃそうなる)ということで、規制緩和。
「Webで手軽に読める作品」も対象とすることにしました。
要は、レビューを読んで興味を持ったら簡単に読めること。それがウチのサイトの方針です。
というわけで新企画「プチレビュー」スタートです!

ルールは4つ。
1.Web等で手軽に読める
2.身長や誕生日などのレポートなどとはリンクさせない
3.レビューは簡素化してコンパクトに
4.単行本化されたら正式レビューに昇格

さて、栄えある初のプチレビューは「ベルゼブブのメイド」です!
現在「ごー・れむ」を連載中のさくらえび ちま先生の作品。
「魔界から来たメイドさん」の前日譚にあたる作品でもあります。
はっきり言って好みは分かれますが、個人的には先生の本来の作風全開で超オススメ。
ボケてボケてボケ倒す究極に攻めた作品です。

2018年1月27日

本日ご紹介するのは先日最終巻が発売された「とりきっさ!」です。
あたしの人生は基本「ええ話はいりません」「さあ、笑わせてごらん」です。
そんなあたしですが、ごくごく稀にその「ええ話」でレビューすることがあります。ホント稀ですが。
この作品はその「ごく稀」に該当します。つまりは、それだけすごい作品。
併せてレポートとして新ジャンル「擬人化モノ」を新設。
偶然なのですが、まるでこの作品のために新設したかのようになりましたね。
それはそれでアリですが。
それに伴って、一部の「動物モノ」にカテゴライズされていた作品をこちらに移しています。

2018年1月20日

今年最初のレビューはこの作品。
そうですよ、こういう作品を紹介したくてこのサイトを立ち上げたんですよ!というくらいうちのコンセプトにぴったりな作品。
それが「言ったよきいちゃん!」です!
ものすごく言葉で説明しづらいのですが、Web連載なので安心♪
あたしから言えるのは、「24時間365日笑わせてくれる作品を求め続けるあたしがお勧めする」ということだけ。
迷わず読めよ。読めばわかるさ。

2017年12月31日

今年最後のレビューです!
アニメ化もされ、「きららファンタジア」でも初期参戦作品。
この度きららに移籍することになった実力派作品「うらら迷路帖」のご紹介!
上記のように実力も実績もある作品なのでご存知の方も多いかもしれませんね。
意外と4コマ界では珍しい占いをテーマにした乙女たちの友情と成長の物語。
今年の最後を締めくくるにふさわしい作品です。

2017年12月17日

お久しぶりの新規レビュー。
このサイトを立ち上げる動機となった作品の1つが「落花流水」であり、それに対する愛着は常々語っておりますが、その真田一輝先生の最新作、「ワインガールズ」をご紹介!
ワインというネタの宝庫に百合コメの名手が切り込めば面白くないわけがない!
ワインの面白ネタと魅力的数えきれないほどのキャラたちが織りなす極上の1冊がここに登場!
もうね、ネタが面白いわキャラが魅力的だわ、そのキャラが毎回新規投入されるわで凄いことになっています。

2017年10月15日

レビューづいています。いいペースですね。
この調子で月に2作品くらいレビューできるといいのですが。
そんなこんなで本日ご紹介は「焼肉店センゴク」です。
再び「GANMA!」作品のご紹介ということで、かなりお気に召す作品が豊富に揃っているということが分かりますね。
そしてこのサイトの審査の基準はただ一点。この笑いを全国に届けたいか否か。
というわけでこの作品、かなり笑いのレベルが高いですよ、旦那。

2017年9月30日

勢いに乗ってるね!というわけで今日もレビューだー!
かわいい&バイオレンス、コメディ一直線の「魔界から来たメイドさん」をご紹介しましょう。
読み手は選びます。ですが、ぜひともお勧めしたい。
絵柄のかわいさとネタの攻め具合のギャップは最強の笑いを生むということを体現しています。
以前ご紹介した「ごー・れむ」と同じさくらえび ちま先生の作品ですので、2作品合わせて読むと幸せな気持ちになれます。
これくらい全力で笑いを取りに来てくれる作品が増えるといいなぁ。

2017年9月27日

本日はまだまだ若手なのに勢いが止まらないTOもえ先生の新作をご紹介。
ケモノ耳満載&ネタ満載の大満足作品「宮尾さんは生えている」です。
「ケモノ耳」と聞くと萌えのイメージが強いですが、本作は割と一般の方でも読みやすいのではないかと思います。
加えてネタもしっかりしていますし、読みやすさも保証付き。
ホントにまだ若手なのか?という安定感です。

2017年9月10日

久々の新規レビューでございます!(2か月半ぶりなのでホント久々・・・)
本日ご紹介するのはWeb連載なのですぐに読んでいただける上に笑いもたっぷりな良作「ごー・れむ」です。
「GANMA!」というウェブサイトやスマホのアプリでお手軽に読むことができます。
そして、紙媒体の単行本では描き下ろしもたっぷり♪なので、読んで気に入った方は是非単行本も。
絵柄からは想像できないくらいコメディ要素満載の作品です。

2017年6月27日

お待たせしました。新規レビューでございます。
本日ご紹介するのは安定感抜群でめっさ笑えながら「はぐちさん」です。
先生のTwitterでも読めるので、気になった方は是非是非。
誰にでも安心してご紹介できるうえに笑いのレベルが高いです。
その時点で優等生なのに、疲れた方に是非読んでいただきたい!というくらいほっこりさせられるのです!
そして、嬉しいことにもうすぐ、7月7日には待望の2巻が発売!
まずは試しに読んでみて、気に入ったら1巻を手に取って、もっと読みたくなったら発売日に本屋さんへGOです!

2017年6月4日

久々の新規レビューです。更新が開いてリアルガチに申し訳ないです。
そんなわけでご紹介するのは「高嶺の花なら落ちてこい」です。
安定感抜群のガンガンONLINEで連載中といえばその面白さはお分かりいただけるでしょう。
徹頭徹尾コメディなラブコメです。
しかも、男女共に学校のヒーロー&マドンナです。
ただ・・・女の子の方がイケメン過ぎるのです。言動が。
そこから生まれる数限りないズレとボケとツッコミと。
笑いたい時に読みたいラブコメの決定版、登場です!

2017年3月20日

新規レビュー!本日はキューンから2作品目の紹介。
「神様とクインテット」でお馴染みのおしおしお先生が贈る個性派お嬢様コメディ「さくらマイマイ」のご紹介。
先生の作品を知っている方ならばもうお分かりいただけると思いますが、とにかく個性爆発。
枠線という概念すら取っ払ったような自由な構図とあふれ出る汁(主によだれと血)。
緩めの作品が多いキューンにおいて圧倒的テンションとコメディの嵐。
剛速球ともいえる笑いの連続に満足の作品です♪

2017年2月15日

新規レビュー!またもや竹書房様作品です。
本日のご紹介は「チカちゃんは知りたがる」。かなり攻めた作品です。
小学生×下ネタ
という混ぜるな危険な挑戦作。
これが一般4コマ誌(ライフMOMO)に掲載されていたのだというから世も末(褒めてます)。
下ネタは引かれる可能性というもはらむという意味でも危険ですが、この作品の場合がっちり笑いが勝って成功例になっています。

2017年2月8日

久々のレビューです♪
今回はTwitter上でもちょくちょくつぶやいていた「白衣さんとロボ」をご紹介。
ご存知の通りウチは“笑い”に特に着目した4コマレビューサイト。
笑いと一口に言っても色々な種類がありますが、この作品の場合は“静かな笑い”です。
決してテンションを上げることなく、見事にクスリとさせるそれはまさに技巧派です。
それに加えて作品全体の雰囲気もレトロで、その静けさと相まって見事に調和しています。

2017年1月9日

新規レビューです!
今回はみんな大好き師走冬子ブランドの最新作、「月夜にカカオシガレット」のご紹介です。
先生の魅力がたっぷりと詰まった作品で、何よりも「読み手を選ばない」という点においてはブランドの中でも優等生です。
イマドキ祖母と巣鴨系孫。
そんな2人が織りなす愛情たっぷりの日々をお楽しみあれ♪

2017年1月3日

本年最初の新規レビューです。
「ゲキカラ文化交流」の沼江蛙先生が贈る至極のコメディ再び。
日常系でありながら個性爆発な良作、「照子ちゃんは恥ずかしがり屋」のご紹介です。
タイトルで全てを語っている作品で、要素はただ一つ、「恥ずかしがり屋」という点のみです。
そのたった一つの武器でどうやってここまでバラエティ豊かな笑いを生み出せるのか!
先生のセンスが光ります。

2016年12月28日

お待たせいたしました。本年最後の新規レビューです。
ちょっと前の作品ですがぱれっとで連載されていた変態百合4コマ「魔女とほうきと黒縁メガネ」です!
百合・ロリ・変態
いずれかに反応した方、間違いなくあなたのハートにスマッシュヒットな作品です♪
萌え4コマの中でもかなり笑いに特化しているタイプの作品でもあり、お笑い大好きなあたしが自信を持ってお勧めすることができる良作でもあります。
要素がかなり濃いので、やや読み手を選ぶかもしれませんが、笑いたい方はぜひに!

2016年12月3日

お久しぶりの新規レビューです。
最近最終巻が発売されたばかりのTOもえ先生の初連載作、「青春スウィートトラック」のご紹介です。
実は4コマではスポーツモノって少ないんですよね。
やはり制限されたコマの中では表現しにくいのか・・・?
そんな中で貴重な陸上をテーマにした作品がこちらです。
楽しく汗を流す女子たちって実は4コマ界では貴重な存在なのです。

2016年10月25日

またもや新作レビュー。いつの間にやらレビュー数も307本に。
というわけで本日ご紹介するのはこれまた新進気鋭な期待度MAXの作品「吸血バイト霧島くん」のご紹介です。
ハロウィンの空気真っただ中に本物の吸血鬼はいかが?
この作品もWeb連載なので、連載サイトで読めちゃいます♪
濃いキャラの万国博覧会の様な賑やかな作品です。

2016年10月20日

ちょっと更新の間隔が短くなっているね。それだけ最近良作と出会っているということだよ!
というわけで今回ご紹介するのはこれまた新進気鋭な期待度MAXの作品「野獣先生のメイドさん」のご紹介です。
Web連載なので、気になった方はすぐに連載サイトで読めるというのもいいところ。
もちろん、気に入ったらそのまま書店へGO!です。
タイトルや表紙から萌え系作品としての印象を受けるかもしれませんが、コメディとして良作であることを一人のお笑い大好き人間として保証しますよ!

2016年10月15日

やあ、また新規レビューの更新が久々になってしまいましたね。
ですが、その分良質な作品の紹介をしますよ!<br> というわけで今回ご紹介するのはコメディ要素たっぷりの新鋭作品「マナビヤゴラク」のご紹介です。
電撃だいおうじ連載作ということで、萌え系作品ではありますが笑いの要素たっぷり。手加減なしで笑いを取りに来ています。
登場人物もたった3人かつ、余計な設定なしというシンプル設計から繰り出される極上の笑いをご堪能あれ♪

2016年8月7日

めっさ久々の作品紹介はきららの期待の新星!
「はんどすたんど!」のご紹介です。
きららMAXで連載中の体操をテーマにした作品です。
部活モノをテーマにした作品のほとんどが文科系ですが、この作品は久々の体育会系。
個性豊かな女子たちによる体操に青春をかけたゆるい日常をお楽しみください♪
「萌えだけ作品」大量生産のきららレーベルで、しっかりと笑いを取っていくタイプなので安心して読めますよ(重要)♪

2016年5月29日

トップのつぶやき2か月も放置してたのね・・・
ごめんなさい、つぶやきはほとんどTwitterに移行しちゃってます・・・

というわけで、本日はレビュー2本更新したのでそのお知らせ!
1本目は数百作品レビューしているあたしの中でもトップクラスで大好きな作品、「あいたま」9巻のレビュー!
師走冬子先生作品はどれもキャラもネタも魅力的で大好きですが、この作品はその中でも特にお気に入り。
久々の新刊にテンションMAXですよ!
先月は「奥さまはアイドル」の新刊が出たばかりだというのに、こんなに幸せでいいのかしら?

そして、もう1本は新規レビュー。
現在アニメ絶賛放映中の「田中くんはいつもけだるげ」です。
世にも珍しい「けだるげな主人公」がメインという異色作品。
ガンガン系の4コマ作品は優秀な子たちが多いですね。
かなりオススメの作品です。

2016年3月26日

久々に新規レビュー! アニメ化もされた「ちとせげっちゅ!!」でお馴染みの真島悦也先生の新作、「ついっとMARCH」の登場です!
一般4コマ誌の作品ですが、やや萌え寄りかな?MOMOの連載作ですし。
とはいえ万人ウケするタイプの作品であることは間違いないです。
重すぎる愛、それはいつだって笑いを生み出すリーサルウェポン。
是非一度ご賞味ください♪

2016年3月13日

駿河屋さんに注文して1週間ちょい。ようやく商品が到着。
昔より時間がかかるようになっている?
そんなこんなで、BBSで少し話題に出ていた「めがねのキミと博物館」をはじめ数冊入手。
この作品はウチで扱っている笑い主体の作品とはまた違うタイプの作品ですね。
全体的に柔らかくて「不思議」がごく身近にあるタイムファミリーの色が特に濃い作品。
誰も傷つけない優しい作品で、「博物館×不思議」を目いっぱい味わえます。
たまにはこういう穏やかな作品を読みながら休日を過ごすのも心地いです♪

2016年2月27日

本日ついに「GA 芸術科アートデザインクラス」の最終7巻が発売されました。
インパクトの強い作品で、芸術とは全く無縁だった1人の4コマフリークが色彩系の資格コレクターになるほどの影響力を持った作品。
・・・あたしだけやないですよね?この作品きっかけで色彩検定受けたのって。
美術だけでなく、にぎやかなだけでなく、シリアスだけでなく。
本当に多彩な魅力を秘めた作品でした。
きゆづき月先生は全く方向うの違う「棺担ぎのクロ。」も連載されていますし、
まだまだ新たなジャンルの作品を提供してくださりそう。
是非とも新作が早く読めるよう切に願っています。

2016年1月24日

久々に新規レビュー! 正直なところ、「なぜ今までレビューしていなかったの?」とか「なぜこのタイミング?」とか言われそうではありますが・・・
ぱれっとの人気作「妹はいいものだ」のご紹介です!
既に単行本も4巻まで出ており、内村かなめ先生の作品の中でも最長寿タイの作品となっております。
2月22日に待望の単行本5巻が発売!ということでこのタイミングで宣伝を兼ねてレビューさせていただきました♪
書籍は初動が大事っ!
読みやすくて親しみやすい非常に優等生な作品。
ぱれっとの先月号はニコニコ静画でも読めますので、気になった方はまず試し読みしてみよう!

2015年12月12日

本日ご紹介は読み心地最高♪タイムスペシャルで連載中の大人女子同居コメディ「なり×ゆきリビング」です。
なんでしょう、4コマ史上最も心地いキョリの大人女子です。
連載当初から「やべぇ、この空気大好きや!」となった作品。
女同士だから、全く違う性格だから、大人女子だから。
とにかく全ての要素が見事なバランスで生み出すこの空気は唯一無二!です。

2015年11月29日

本日のおすすめ作品ご紹介っ!
まんがくらぶで絶賛連載中の「ねーちゃんとオレと、ときどき先生。」のご紹介。
連載開始から約半年での単行本化という異例の速さの理由はゲスト掲載が非常に多いから!
それだけ竹書房様としても力を入れている作品なのでしょう。
そして、それが頷ける内容♪
竹書房様らしい作品であり、属性過多のように見えながらも万人ウケするというウルトラCな作品。
コミティア新人賞大賞の際は「弟アイくんの××な日常」というタイトルでしたが、改題して連載スタート!
ええ、その頃から注目していた期待の作品なのです♪

2015年11月8日

再びの新規レビュー!
今回はWeb連載のエッセイ作品「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」のご紹介。
雑誌に連載されている作品とは違う、ブログ掲載&エッセイ作品ということでずいぶん色が違いますので、そのあたりも楽しんでいただくポイント。
日本って、ホント不思議な国なんです。

2015年11月1日

ひっさびさの新規レビュー!
きららが贈る極上のハイテンションコメディ、「神様とクインテット」のご紹介です。
きららは空気系の作品が多いですが、この作品は一味違います。
もう・・・何でもありなんです。笑いを取るためには手段を択ばないといった感じです。
その素晴らしい精神から生み出される珠玉のネタの数々は読む人を笑いの渦へと巻き込むこと間違いありません!
久々に「大いに笑える!」という作品です。

2015年9月27日

更新が飛び飛びになってしまって申し訳ないです。ちと本業が忙しくて。
とはいえ、今日は更新しますよ!
きらら姉妹誌からの久々の新規レビュー!
「カスタムメイド!」のご紹介です!
きらら作品としては珍しくオチを意識した作品。
そこが好感♪ここはお笑い視点での4コマ応援サイトですしね。
特に期待の若手の作品というのはあたくし、大好物でございます。
このままガンガン連載が続くように全力で応援させて頂きますよっ!

2015年9月5日

本日の更新はまたもや新規レビュー!
最近は知っている作品のアニメ化、が多かったのですが、今回は久々にアニメで出会ってから原作のファンになった作品。
「それが声優!」のご紹介です!
あの超有名な漫画家さん、「ハヤテのごとく!」でお馴染みの畑先生と本物の声優さんがタッグを組んだ同人サークルの作品。
同人スタートですが、現在は単行本も出版されています。
その業界ならではの苦労エピソードも語られるお仕事モノでありながら、畑先生のタッチでの賑やかさや楽しさが満載と魅力的な作品です。

2015年8月10日

お久しぶりの新規レビューです。
偶然書店で出会い、チラ見して面白そうだったので「おウチに来るかい?」と声をかけたら「うん」と言うので連れて帰りました。
まあ、簡単に言うとジャケ買いに近いです。
タイトルをほとんど見ずに内容だけで買ったのですが、自宅でよくよく見てみると・・・まぁ、スゲェタイトルっスね。
というわけで、「貧乳マイクロビキニーソ」のご紹介です。
タイトルこそぶっ飛んでいますが、内容自体に下ネタやエロい表現は出てきません。タイトルで損してねぇかな・・・

2015年6月27日

久々に新規レビューです。
あの稲城あさね先生の新作が登場!
ボウリングに青春をかける熱き乙女たちの賑やかな日常を括目せよっ!
「ボウリングッド!!」が堂々の登場です!
やはり先生の作品は読んでいて楽しい♪
人懐っこくて真っ直ぐな直は観ているだけで何も考えずにこちらまで笑顔になれちゃいます。
加えてあたしはこう見えてボウリングにどっぷりハマった経験の持ち主。
くぅ!たまらんなぁ!

2015年4月29日

新規レビュー!
渡辺伊織先生の新作、「ナノレンジャー」です!
名前負け・・・なんて言葉がありますが、名前と自分のギャップに悩むことはよくあること。
その極端な例をコミカルに描いたのがこの作品。
可愛らしい名前とは裏腹に実は元ヤンな男子と、男らしい名前だけど本人は愛され系可愛い男子。
そんな2人が出会い、名前にふさわしい男になろうとしたら・・・?
もう、笑いしか生まれない!

2015年3月29日

本日の更新は「落花流水」9巻、最終巻の感想です。
この作品に出会い、この作品をもっとたくさんの人に知ってほしくて、この作品のことを語りたくて、笑本は生まれました。
当時は4コマ漫画のレビューサイトはほとんど無く、「面白い4コマ」を探すのは骨でした。
それだけに良作であっても「存在を知らない」であれば出会うことすらできない。
そういう場は無いのか!そうか、無いか。なら、作るか!
そんなこんなで「笑い」に着眼点を置いたこのサイトを作る決意を固めたのです。
この作品に出会えなかったらこのサイトも、そもそも4コマを読むことに人生を捧げた様な人間も生まれていなかったかもしれません。
このサイトの生みの親でもあり、4コマレビュアーとして鍛えて頂いたあたし個人としても思い入れのある作品。
この作品を軸に作ったレポートや企画もたくさんありますし、様々な思い出もあります。
今はその思い出を胸に、先生の次回作を楽しみに待ちましょう!
ありがとう秋穂たち。ありがとう「落花流水」。ありがとう真田一輝先生!

2015年3月15日

新規レビュー再びっ! 「犬神さんと猫山さん」のご紹介です。
百合業界でめきめき頭角を現している作家さんです。
・・・スイマセン、ホントはそっちの業界のこと全然知らないっス。掲載紙の百合姫も読んだことないですし。
ただ、4コマレビュアーとしてこれだけは言える。この4コマが笑える!と。
掲載誌が掲載誌ということもあってかなり強めの百合&エロス(直接描写はない)であり、それが強力なネタとなっている爆発力強めの笑いを生み出す作品。
百合に興味もアレルギーも無く、エロスや下ネタ作品は敬遠しがちなあたしが推薦している、というだけでも十分でしょう。
それだけインパクトの強い笑いがちりばめられているのです。
ちなみに、今週の水曜日、つまり3月18日に4巻が発売です!

2015年2月22日

新作レビューだよん。 満を持して登場するのは「艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック吹雪、がんばります!」。当サイトとしては珍しいゲームのコミカライズ作品です。
何を隠そう・・・というか、隠す気もないのですがあたしも原作であるゲームのプレイヤーです。
そのため、本作もかなり前から読んでいたのですが、この作品についてはホント色々悩みました。
というのも、「原作のゲームをやっていないと分からないネタ満載」だからです。
加えて、「原作のさらに元ネタである史実ネタも満載」なのです。
単行本ではそれらの解説がついていますが、連載先にはそれがなく、解説があってもやはり「知っている」「体験した」で読むのと「解説を読んで初めて知る」とでは感じ方が全く違う作品。
何より、ゲームのコミカライズですのでオンラインゲームとしては異例の大人気ですが、やはり一般的ではないです。
 ※同様にゲームのコミカライズといえば「氷室の天地」を当サイトでもご紹介していますが、あちらは連載が4コマ専門誌&原作を知らなくてもOKですので。
ですが、この冬に同ゲームがアニメ化。本作が原作というわけではありませんが、ゲーム自体の知名度がアニメ同等となったと判断してレビュー、抜錨します!
4コマレビュアー兼提督としてはやっぱ触っておきたい作品ですしね♪

2015年2月21日

当サイトでご紹介している作品の最終回ラッシュが・・・
まずは先日もつぶやいた「落花流水」。MAXの看板作品が超長期連載を完結させました。
同じく長期連載だったタイムファミリーの「ぽちゃぽちゃ水泳部」も最終回。ぽっちゃり系ヒロインと典型的いい人な男子の恋の決着は?
そして、タイスぺでは同時に始まった「ゲキカラ文化交流」「どろんきゅー」が同時に連載終了。
流石にこれだけ続くとへこむなぁ。

2015年2月19日

今でこそ280を超える作品をご紹介していますが、あたしの4コマ人生やこの笑本というサイトにとって最も大きな転機となった作品は3つあります。
1つは「ひだまりスケッチ」。この作品に出会ったことをきっかけに4コマにはまりました。
最初にこの作品に出会ったことが今の4コママニアのあたしを作っているといっても過言でありません。
そして、2つ目が「四季おりおりっ!」
こんなにも良作が世間的には知名度が低い。
それはあまりにももったいない!もっと多くの人に知ってもらいたい!
当時はまだ4コマ作品を紹介するサイトやブログがほとんどなかったため、「無いなら、作るか!」ということでこのサイトは生まれました。
言ってみれば、このサイトの生みの親。
そして、3つ目が「落花流水」です。
「4コマって、こんなにも笑えるんや!」ということを教えてくれた作品。
同様に、「この面白さをもっと知ってもらいたい!」とサイトを作る最も大きな動機となったもう1つの作品。
サイトを作ってからも何度もレビューを修正したり、いくつものレポートを書いたり、「きららMAX 2013年夏の読書感想文コンクール」ではこの作品で応募して賞を頂いたり。
あたしの4コマ人生を語る上で決して外せない作品です。
その「落花流水」が今月号のMAXで長い長い歴史に幕を下ろしました。
どれくらい長いかというとMAXの独立創刊のすぐ後、2005年1月号から。MAXの現在の連載作で2番目の古参作品です。
実に10年もの長きにわたる連載は入れ替わりの激しいこの業界でまさに金字塔と言っていいでしょう。
多分、語りだすと止まらなそうなので今はこんなもんで。
あ〜・・・いろんな感情が渦巻いてますわ。
取り敢えず、今月のMAX、お見逃しなくっ!

2015年2月11日

新規レビューです!
近年は連載のスタイルそのものも多様化。
ついにTwitterで「毎日1本配信」という作品が登場。
それが今回ご紹介する「ノヒマンガ」です。
実は毎日が何かしらの記念日。それを紹介するサイトもあります。
そんな「今日は何の日?」をテーマにした異色の作品です!

2015年2月7日

久々に新作レビュー!
渡辺伊織先生の新作!しかも単行本1巻2巻が2か月連続刊行!
「ゆとりノベライズ」が笑本のレビューに登場です!
姉と弟、名前にコンプレックスがある男子たち、そして今回はライトノベル作家の先輩と後輩。
2人の関係性を描かせたら右に出る者なしの先生が今回描くのはネガティブな新人作家と内弁慶なベストセラー作家!?
「仕事としてのライトノベル作家」を通じて描かれる2人とその関係性は読む人の心をつかんで離しません!
しかも、実際の作家さん2人がキャラクターのモデル。
ライトノベル作家を目指す人は必読?

2015年1月27日

久々の新規レビュー!
本日ご紹介するのは本日発売されたばかりの本日のおすすめ!
きららMAXで連載されていた個性派作品「みことの一手!」です!
囲碁に青春をかける女の子たちを笑たっぷりに描きつつも、その真剣さや囲碁の面白さを見事に描いた作品です。
「囲碁こそが我が人生の全て!」という人も、「囲碁?やったことないなぁ」という人も楽しめる内容です。

2014年12月27日

いよいよ年末!寒い日は部屋に篭って4コマ三昧はいかが?
というわけで本日は新作紹介!今日発売したばかりの注目作品「研究所ライフ」のご紹介です!
ラブコメの名手・坂巻あきむ先生が贈る白衣とドジっ子と身長差が彩るほんわかラブコメin研究所♪
人付き合い苦手な理系男子と超童顔のドジっ子という黄金の配合から生まれるのは最強ラブコメ。
読むだけで自然と笑みがこぼれる内容ですよん♪

2014年11月27日

新規レビュー!
本日ご紹介するのはガンガンONLINEで連載中。アニメ化もされた「月刊少女野崎くん」です。
久々に腹を抱えて笑える作品♪
正統派でありながらここまで笑えるとは・・・恐るべし。
数百の作品をレビューしてきた中でも、笑いのレベルでは間違いなくトップクラスの作品です。

2014年11月19日

本日は新規レビュー!
初のきららミラクからのレビュー作品!
ミラク、購読していないのでどうしても手薄になっちゃうのです。
そんな中、BBSで紹介していただいて読んだのが今回ご紹介する「ハルソラ行進曲」です。
「となりの工学ガール」や「まちこう!」の様に我々の生活を支える「工業」をテーマとした作品。
工業高校を舞台にその特殊な授業やものづくりの楽しさを描く作品。
男くさいテーマに感じるかもしれませんが、ちゃんと(?)きらららしい可愛い女の子盛りだくさんの内容。
全力でものづくりを楽しむ彼女たちの青春をご覧あれ!

2014年11月8日

ひっさびさに新規レビュー!
少し前の作品ですが、コンプに良作がありました。
日々が(貧乏との)闘いだっ!悪の組織絶賛活動中・「しるバ.」です!
勢いとコミカルさ、そして萌え系でありながら決して笑いを忘れない作風の先生。
悪の組織とそれに巻き込まれる周囲の皆様のドタバタの毎日をご賞味あれ。
実は作者の爆天童先生は2005年12月号のきららキャラットにも「武者小路鈴響武芸帖武頼伝」で登場したことがあります。

2014年9月15日

休日は頑張って更新するよっ!
しかも今日は久々の新規レビュー2本!
この2本は共通の要素があるので一緒に紹介しようと決めていました。
その共通点が「魔法少女まどか☆マギカ」。
蒼樹うめ先生が参加されたということで、実はリアルタイムで見ていました。なのであの衝撃(マミる)もリアルタイムで・・・
元々アンソロはほとんど読みませんし、原作のある作品は「原作を知らない」という残念な理由で読まないことが多いのですが、この作品たちは様々な理由から手にした作品(他にも数冊読んでいます)。
その中でも「これは紹介せねば!」という2作品なのです。
また、これに伴い久々にレビューの「雑誌の枠」自体も新設。
「きらら姉妹誌」という枠ができました。古参の無印・キャラット・MAXの後にできた4誌を纏めてここで扱う予定です。
まあ、大半が4コマ誌ではないので数は多くならないでしょうけど(だから“纏めて”なのです)。
いやぁ・・・幅広く読んでるってわけで。
そんなわけで、1本目は「ふわっとまどか」。タイトル通りゆるくてふわっとしながらも抜群のネタであたしの心を鷲掴みにした作品。
もう1本が「魔法少女ほむら☆たむら」。こちらはまた違った雰囲気でガッツリコントなネタの世界。
どちらもネタと笑いにあふれた良作です。

2014年8月31日

週末はしっかり更新するよっ!
今週は単行本がボンガボンガ発売されたので読むのが追い付いてないよっ!
というわけで、本日はそんな新作の中からこの作品をご紹介。
竹書房様が贈る毒舌コメディ、「ポイズンガール」です。
口を開けば自然と毒があふれ出す。そんな難儀な体質を抱える少女とその周囲の人々を描く全力コメディです!
「毒舌」と聞くと拒否反応を示す人もいるかもしれませんが、これだけ読後感に笑いしか残らない毒舌は他にないでしょう。
第三者として読む分にはまったく嫌な感じが全くしません。
本人たちは当然激怒したりもするのですが、それがまた笑いにつながっていく。
こんな毒舌見たことないっ!

2014年8月22日

ご心配をおかけしました。8月18日から昨晩までサーバの故障により当サイトの閲覧が不可になっていました。
どうやら復旧したようで、復活です。
復帰第一弾の更新はこれだっ!新規レビュー「あしなり」
漫画家さんのアシスタントとして長きにわたり活躍された先生ご本人が数々の有名漫画家さんの元を突撃ルポ!
同業者でも知らないあんなことやこんなことを直接質問しちゃうという夢のような作品です。
ある意味我々ただのファンより同業者の方々の方が興味をそそられる?
ベストセラー漫画家さんたちの実情に鋭く迫るエッセイ作品。
どんな仕事なの?どんな苦労があるの?ぶっちゃけお金の話ってどうなってるの?
興味深い作品です。

2014年8月11日

「名前の規則」というレポートを書いているように、4コマではキャラの名前に一定のルールがあったり、元ネタが統一されている場合があります。
凝ったものも多く、そういった視点で作品を研究したのが上記レポート。
その中でも特に印象的だったのが「CIRCLEさーくる」
登場人物の多さから名付けも大変だと思いますが、その統一感たるや。
東京の駅の名前が元ネタになっているんですが、それだけではありません。
メインとなる漫研のメンバーは中央線、かなたの友人は山手線といった感じ。
中でも凄いのは「万世橋」さん。
実はかなたたちの話の中で登場した「存在しない漫研メンバー」。
その名前の元ネタは、かつて国鉄中央本線に存在した「万世橋駅」。
存在しないキャラクターなので現存しない駅。なおかつ、漫研メンバーなので中央本線。
凝ってるなぁ。

2014年8月3日

新作レビュー!
MAXの奇作、「うにうにうにうに」です!
思いっきりあたし好みの笑いが詰まった楽しい作品。
MAXお得意の「かわいらしくて変化球」な魅力満載のステキ作品です。

2014年7月21日

今日は久々に新作2本レビュー!
ガチで気合い入れました。
1本目はTwitterでもあちこちで話題になっている竹書房様の期待の新作「小杉センセイはコドモ好き」
さすがは竹書房様、攻めに攻めた作品。
先生ご自身が「まんがくらぶはチャレンジャーだと思いました」とおっしゃるほど。
園児と先生、愛が重い日常です。
2本目も攻めた作品。月刊少年ライバルの「蛙のおっさん」です。
もう、タイトルから攻めてます。
Webで見つけてもう気になって気になってしょうがなかったこの作品。
満を持して笑本に登場です!
両作品とも個性的で、攻めていて、何よりも笑いにあふれる良作です!

2014年6月29日

4コマでは演出で2コマぶち抜きや扉を使った5コマ化がよく使われます。
「うちのざしきわらしが」のラスト直前では1ページ丸々を使用した演出も。
真田一輝先生の「the Airs」では見開きでの大ゴマもありました。
そういった演出の中でも印象深いのは「やったね!ラモズくん」の『超巨大4コマ劇場』でしょう。
前フリが前のページの4コマ。見開きで超巨大な1コマ。その巨大ゴマの左下にツッコミの1コマ。
『4コマ』と言いながら足掛け3ページにわたり合計6コマ。
4コマの概念やルールーを逸脱した超個性的演出でした。
個性的演出といえば4224先生の読み切り「グレーゾーン」(きららMAX・2012年8月号)の右に出るものはないでしょう。
一見すると4コマの枠の無いまるで絵画の様な見た目。
でも、4コマの形式にのっとった作りになっている・・・
作画はホント大変だったでしょう。それくらい作り込まれたMAXな作品でした。
4コマは制約が多いですが、だからこそ特別な演出は他の形式のマンガ以上に印象的なのです。

2014年6月22日

今日のレビューは「いきものずかん」
ウチのサイトで紹介している作品の中ではちょっとタイプが違います。
笑いがメインではなく、本当に「いきもの」を徹底的に深掘りする作品。
数多くの学べる作品が存在ますが、その中でも群を抜いて学べる作品。
特に「食」にここまでこだわった作品をあたしは他に知りません。

2014年6月18日

今日も新規レビューだよっ!藤島じゅん先生の新作だよっ!
というわけで、「ピンポン☆ブー」のご紹介。
久々に平日の新規レビュー。
・・・限界に挑戦してみました。
もはや貫録すら漂う先生の新作。
当サイトで扱う作品数も旦那さんである重野なおき先生に次ぐ4位。5作品。
もはやベテラン選手ですね。

2014年6月15日

新規レビューだよっ!師走冬子先生の新作だよっ!
というわけで、「ようこそ!オーロラ百貨店」のご紹介。
まさにキャラの百貨店とでもいうかのごとく個性的な店員のオンパレード。
作中で登場人物本人が呆れるレベル。
舞台が職場で登場人物全員が大人という先生の作品の中でもちょっと変わった設定。
職場モノという「ザ・一般4コマ誌」な世界と師走ブランドの奇跡の融合です。
数百の4コマを読み、先生の全ての作品を網羅した上で言います。
幅広い層の方に安心してお勧めできる秀逸な作品ですっ!

2014年6月8日

新規レビューです。
めっさ好きな先生の新作で、当然発売日にもゲットしていました。
それから2カ月以上・・・
間に引っ越しやらなんやらがあったとはいえ・・・です。ホント遅くなってすいません。
この作品はレビューだけでなくレポートも関わっているのでちと手を付けるのが遅れてしまいました。
そんなわけで、「いちごの入ったソーダ水」です!荒井チェリー先生の最新作です!
舞台はあの「迷迭香女学院」!!
お嬢様だけどお嬢様じゃない?百合だけど百合じゃない?
先生にしか描けないお嬢様コメディ!

2014年5月31日

レビューしている作品はどれも大好きかつお勧めしたい作品ばかり。
一方で、レビューこそしていないけど単行本も買っていますし好きな作品、というのもあります。
そういう「もうちょっとでレビュー」な作品も紹介したい・・・!
なんて考えた事が何度かありますが。
が、どんだけ上から目線で語ってんだってことで没に。
そういう場合は雑誌等のアンケで応援する、ってことでオチつきました。
一方で、めっさ面白いけどレビューしづらい・・・という作品も。
代表的なのは「ぱら☆いぞ」でしょう。
めっさ笑えるけど、群を抜いた下ネタ。ええ、紹介しづらいです。
でも、面白いんよなぁ〜。
数少ない例外は「火星ロボ大決戦!」です。
散々悩みましたが、最終的に「この笑いはブレーキを越える!」という判断でレビューに到りました。
アニメ化もされた「健全ロボ ダイミダラー」(非4コマ)の前身とも言える作品。
4コマといえばデフォルメした可愛らしいキャラクター達が中心だった時代。
そんな中で高い頭身かつロボットという「え?萌え4コマ誌?」というスタイルを貫き、掲載誌休刊後もきららキャラットに舞台を移し連載を完結させた作品。
そのさらに前身は「カニメガ大接戦!」という作品。
掲載誌を2度変えつつ単行本化されなかった幻の作品。
ペンギン皇帝の若かりし日の姿、ペンギン番長が登場するホントに前日談な作品。
それがどうやら2014年6月13日発売の『ハルタ』の販促小冊子として全話掲載で読めるようになるそうです。
加えて、完全版として単行本が出る予定とも発表されています。
アニメ化によって話題が集まり、その結果「火星ロボ大決戦!」の単行本自体も出版社を変えて復刻。
加えて幻の作品がついに表舞台に。
素晴らしい連鎖です!

2014年5月25日

Twitterでの予告通り、腐的な作品のレビュー祭りだー!
 ※「ふてき」と入力して「腐的」が一発で出た残念なPCを触っているのはあたしだー!
しかも、両方ともエッセイ作品。つまり、実話。ご自身の事を描いてらっしゃいます。
とはいえ、作風は全く違います。
同じ「腐女子の生き様」を描いているのですが、まったくもって別の作品なのです。
そして、その両方が面白い。
是非是非あわせて読んで頂きたいなぁ、というのが正直な意見です。
1作品目は「ほぼ日常 腐女子書店員の4コマ」。書店で働く先生とその周囲の愉快すぎる仲間達によるステキ・・・というか、腐的ライフ。
高めのテンションと赤裸々な内容はまさにネタを詰め込んだ腐の宝石箱。
もう1作品は「いなかの専業主腐ちゃん」。こちらはタイトルが全てを物語っております。
主婦となった腐女子の日常を描いています。
この作品は「腐」だけではなく、主婦であったり優しい旦那さんであったり田舎暮らしであったり・・・
様々な要素を内包した作品でもあります。全体的にマイルド。

2014年5月19日

ひっさびさに平日なのに通常更新だー!
しかも新規レビューだー!
ご紹介するのは「蝶のように花のように」。正味な話、百合作品です。
けど、大人で、職場で、男装で、元カノも登場して、行き過ぎたコネコちゃん達もいて・・・
ただの百合4コマではありませんっ!
他とちょっと違う、学生ではない、萌え4コマ誌でもない、そんな百合をお求めのあなたにお勧めする1冊♪
ちょっとおバカなオフィス百合コメディ。
それがこの作品なのです。

2014年5月3日

予告通り、連日の更新。
そして、今日も竹書房様作品。竹書房様祭!のような状態です。
御紹介するのは「ちゅーちゅーブレインわーるどS」、昨日ご紹介の「ボク恋コンダクター」とは打って変わって100%のコメディ作品。
しかも、超絶と言っていい程の変化球の連続。
「え?掲載されてるのってファミリー誌?」と疑いたくなるようなネタの数々にきっと度肝を抜かれることでしょう。
試し読みや特設サイトも合わせてご紹介していますので、レビューとそれらのサイトで興味をもたれた方は是非是非書店へGO!です。

2014年5月2日

ひっさびさの新規レビューです!いや、ホントスイマセン。
レビュー約半月ぶり、新規だと1カ月以上ぶりです。そろそろ4コマレビュアーの看板下ろさなきゃいけないかな?ってサボりっぷりですね。
取り敢えず引っ越しも落ち着き、活動再開です。
復帰第1回目のレビューはTwitterで何度も話題に出しておりましたこの作品、「ボク恋コンダクター」
アニメ放送中の「一週間フレンズ」に並ぶ切なさ溢れる恋愛物語です。

2014年3月26日

続・ぱれっと祭り?そんなわけで本日は久々に新作レビュー。
今回ご紹介するのはぱれっとが送るシュール系最強作品?「オート/コーネル」です。
初登場ゲストの時から気になって仕方がなかった作品。
1巻だけで終わってしまったのがもったいない!そう思わせる作品。
ぱれっとという萌えやメディアミクス系の雑誌でありながら独自の路線を突っ走る姿はぱれっと飛び道具枠の先達に引けを取らないものです。
ぱれっとのいい所は各作品に役割があるかのごとく、それぞれ個性的で似た作品があまりないところ。
この作品は間違いなくその中で「笑い」を担当していた作品!
オススメです。

2014年2月26日

Twitterで予告していました通り、本日は新規レビュー!
白衣といえば何を想像しますか?これを想像する方も多いのでは?
そう、今日ご紹介はお医者さんの卵たち、医学部に通うJCを描いた「MEDIGIRL」のご紹介です!
しかも、この作品は原作・監修付き。
ただの4コマではなく、
「医学部ってどんな授業をやっているの?」
「やっぱり実習とか大変なの?」
といったところも描いており、他の作品では描けない内容となっております。
こういう普段知ることのできない世界をのぞき見できる作品って好きなんですよね♪

2014年2月6日

4コマ作品の中にはスピンオフやコミカライズなんてのもあります。
さらには元々別のところで活躍していたけれど、4コマに舞台を移したという子も。
そう、先生ご自身のサイトの看板娘だったけれど、雑誌連載の主人公に!
きららの「二丁目路地裏探偵奇譚」がそうです。看板娘の2人がメインとなり、きららで長期連載されました。
ぱれっとで連載された「はみがき子たん」も同じく。
どちらの作品も連載終了後、再び看板娘として頑張っています。
先生としても思い入れの深い子たちでしょう。
それだけに商業誌の連載で多くの人に知ってもらえる。
その喜びは他の方より大きいんでしょうね。

明日の夜から私用で不在となるため数日更新がお休みになります。
ただ、Twitterでは色々つぶやくと思いますのでそちらの方でよろしくお願いします。

2014年1月25日

作品にはネタや画力以外にも様々な魅力が。
その中でも「ちょっとした描写が凄い!」という作品。
個人的にそれを強く感じるのが「ゆゆ式」
他の方もそうだったそうですが、ずっと「先生は女性なんだろうな」と思っていました。
それくらいちょっとした描写や雰囲気が自然だったわけで。
何気ない仕草や反応。
それに、直接話やネタに関係の無い枠の目立たないところでの描写まで。
そういう丁寧な描写があの独特の空気を生み出しているんだな、と思っています。
だからこそそれが笑いにつながり「あの空気が生み出すオンリーワンの笑い」になってるのかと。

2014年1月22日

昨日予告した通り、本日は占い師に関する作品をご紹介。
それが「開運貴婦人 マダム・パープル」です。
プロ占い師を扱った作品で単発ネタの連続で構成されたタイムレーベルらしい作品。
そして・・・
今日は何と新規レビュー2作品だ!
もう1作品は「インスタントエンジェル 天子様が来る!」
2作品共に安堂友子先生の作品。どちらもネタ重視の面白い作品です♪
ザ・タイム作品といった感じで、読みやすさもピカイチです♪

2014年1月21日

占いを取り扱った作品、多くは無いですが幾つかあります。
最近のものですと「路傍のミオ」。
同じタイムレーベルで「虹色占い師」もありました。
ぱれっとでは「乙女のしるし!」。
まあ、やはり多くは無いです。
占いというのは大きく分けると2種類の扱い方。
女子が賑やかに楽しむタイプと、お仕事としての占い師。
「乙女のしるし!」は前者で、タイムの2作品は後者です。
「虹色占い師」は色々なタイプの占い師さんが登場する「占い師という仕事」が中心。
「路傍のミオ」は1人の半人前占い師(&占石)を軸に、訪れるお客さんとのやり取りがメイン。
同じ「占い師」でも、「仕事」としての面を描くのか、「悩みを聞く」として描くのかでも全く色が違います。
ただ、やはり「笑い」との相性は難しいかもしれません。
「路傍のミオ」の様に「いい話」や「考えさせられる話」は非常に相性がいいです。
その反面、扱う内容が「悩み」である事が多い事もあり、笑いにしづらいのです。
・・・なんて語っていますが、それを笑いにしちゃった占い師作品。
それを明日レビュー予定です!
久々に予告的な事をしてみました。
ついでに、アンケート企画「必笑祈願!笑える4コマランキング!!」の結果発表も!
・・・さあ、平日にその時間をどう作るかが腕の見せ所だ。

2014年1月15日

ガンガンで連載している「マンガ家さんとアシスタントさんと」がアニメ化するそうですね。
春頃の予定らしく、今年も4コマアニメが元気な予感。
作者であるヒロユキ先生といえば、きららで2つ目のアニメとなった「ドージンワーク」でも有名。
人気と実績を併せ持つお方ですね。
きらら姉妹誌最初のアニメ化作品は「ひだまりスケッチ」で、その次が「ドージンワーク」。
社会現象にもなった「けいおん!」はその次の3作品目(ひだまり第2期の次)。
ちなみに、「ドージンワーク」のアニメ化が2007年なので、あれからもう7年経っているんですね。
「あれから」なんて言いましたが、その頃はまだ4コマに覚醒していなかったので当時を知っているわけではないんですが。
あたしが4コマに目覚めたのはひだまり第2期が終わった少し後なので2008年下半期に入ってから。
サイト開設はさらにその2年後の2010年10月24日。
・・・こうやって歴史を振り返る事が出来るようになったんだなぁ。

2014年1月8日

年を明けたら本業がてんやわんや。
ありがたい事ではあるんですけどね。
平日の更新やつぶやき、特に雑誌つぶやきの見直しを考えにゃならんなぁ。
取り敢えず今日は通常更新だよ!
今後どうするかはその場その場で考えます。
で、そんな今日はセパレートレビュー。
某大河ドラマが始まったということもあり(観ていないんですが)、「信長の忍び」
4コマでは珍しいですよね、ストーリー作品。
そして、史実を扱っているだけに重いテーマも登場。
スピンオフ作品も複数登場し、現在も並行連載中。
「軍師 黒田官兵衛伝」に到ってはTVドラマに合わせてなど、実は異例だらけの作品。
凄いなぁ、重野なおき先生。

2014年1月6日

え〜・・・更新遅めです。平日はやっぱ更新が厳しいかも・・・
遊んでないよ、仕事だよ。
というわけで(?)、久々の新規レビューです。
今回は個性派作品「江戸川スイートエージェンシー」のご紹介。
私の大好物の一つ「残念な美人」が大活躍するタイムコミックス。
個性大爆発ですが、そこはタイムコミックス。非常に読みやすいです。
個性が強くて読みやすいって実は凄い事!
探偵のようなお仕事をメインに、残念な美人がバイト君をイジるお話です♪

2013年12月16日

「レッケン!」の2巻にて、小春と付き合っている疑惑が浮上した際に幸村が激怒していました。
そこまで嫌がるか・・・
同様に、「まゆかのダーリン!」では新田さんに「大好き!」と言われたりょうがこれまた凄い嫌そうな顔を。
 ※新田さんはりょうが好きなのではなく、「りょうとまゆかちゃんのラブラブっぷりを見る」のが大好きで、そういう意味での発言でした。
何でしょう、「かわいいけどその言動のお陰で本気で嫌がられる女子」って凄く好き。
身近にいたら困るけど、遠くから眺めるのには最適。
これからも残念な美少女であり続けて頂きたいっ!
そういえばあたしは「ハイスペックの無駄遣い」とかも大好き。
・・・「台無し」が好きなのか?

2013年12月15日

またもややってきました!新作レビューです。
発売日からちょこっと経っちゃいましたね。
スイマセン。発売日にダッシュで買ったのですが引っ越しの後始末やらなんやらで今日まで遅れました。
ただ、これだけは言っておきたい。
ゲスト初登場の時から応援していて、連載化された時は大喜びしましたっ!
それが今回の作品、「うり×うり×うり!(うりみっつ!)」です!
娘・母・祖母の3人が家族でも区別がつかないくらいそっくり!
だから「うりみっつ!」
おまけに母が自由人無もので当然のように毎日トラブルが巻き起こって・・・
可愛くて楽しくて賑やかな作品です!

2013年12月9日

久々の新規レビュー!
当サイトでは珍しい、笑いがメインではなく優しくて心があったかくなる物語。
「一週間フレンズ。」です。
もしも友達との楽しい記憶だけが一週間すると消えてしまったら・・・?
それでも友達になりたいと言ってくれる人がいたら?
切なさと優しさ、そして何よりも暖かさが溢れ出す至極の作品。
アニメ化も発表されてもうご存知の方も多いかな?
笑いの権化の筈であるあたしがお勧めするってことは、あたしの価値感さえ飛び越えた作品ってことです。
オススメっスよん♪

折角アニメの話が出てきたのでもうひとつぶやき。
4コマアニメも昔と違ってきたなぁ・・・という気がします。
昔は作品の空気やキャラクターだけを切り出してネタは二の次。
結果として空気作品化してしまうことも。
あたしが原作主義を公言し続けていたのはその辺りが大きかったです。
何せそぎ落とされた方があたしにとってメインですし。肉抜き牛丼とまでは言いませんが、親子丼の鳥肉抜きくらい?
「かなめも」はその代表格。社会的なブラックネタやダークサイドかなという作品の大きな魅力がばっさり。
実はアニメ放送当時原作未読。
実際に原作を読んでファンになったのはアニメ放送終了のずっと後でした。
それくらいアニメでは作品の魅力が伝わってきませんでした。
原作が大好きなのは言うまでもないっスよね。長期連載、お疲れさまでしたっ!
が、その4コマアニメも最近はそのネタを上手く描いたり、動きや音が加わることでより魅力的になるネタを描いたり。
空気だけでなく、面白い所もさらに引き出しているなぁ・・・と感じる事が多くなりました。
「恋愛ラボ」のランジェリーはその代表格でしょうか。まさにアニメならでは。
歌と動きが加わることで最強ネタと化しました。
「ゆゆ式」では声優さんの演技によってさらに魅力的になっていたのが3巻P8や4巻P66。
「あ、ゆずこや!」という感じがして、凄く良かったです。普通に笑いました。
「きんいろモザイク」のアニメ第1話では4コマの「4コマ目にオチ」という制約のために描けなかった忍がアリスの家にホームステイしていた際の様子が描かれました。
これもアニメだから描けた内容。
話全体の構成や組み合わせ方も昔以上に「4コマをアニメにする」ということのノウハウが蓄積されてきた感じ。
というわけで、個人的にも原作最優先なのは変わらないですが、4コマアニメも魅力的だな〜・・・と改めて感じたよって話でした。
「一週間フレンズ。」はどんなアニメになるのか、今から楽しみですね♪

2013年12月2日

「かなめも」にしても「スーパーメイドちるみさん」にしても、謎を謎のままに最終回を迎えました。
正直、「謎をどう扱うのか」に注目していました。
特に「ちるみさん」は作品の雰囲気や先生の作風からもシリアス方面の深掘りは想像できなかったですので。
「かなめも」は前作の「スズナリ!」で最終回で匂わすような形ですが解答がありました。
同様の形で締めるのかな?と思っていましたが、「かなが知らない事は描かない」という制約もあって謎は謎のままでした。
一方でファンタジックな設定と謎を抱えて連載が続き、最終回で見事な解答を見せた作品もあります。
それが「ぽてまよ」
ファンタジックな存在といくつもの謎を抱えつつも基本はにぎやかなドタバタ。
どうやって最終回を迎えるのか?
それが非常に難しい作品だったと思います。
その上で「お見事!」という最終回でした。
連載が長くなればなるほど最終回をどう纏めるのかは難題。
特に「謎を解いてしまうとそれまで作ってきた世界や雰囲気が崩れる」という場合もあります。
謎の部分はシリアスだったり重かったりすることも多く、コメディの雰囲気とは真逆ですしね。
普段はその謎がいいスパイスとなって笑いを引き立てることも多いですが、
そのシリアス成分が多くなるとまるで別の作品のような印象になってしまうことも珍しくありません。
謎を謎のままにして賑やかに締めるのか、それとも謎に対して答えを出しつつ作品の雰囲気をそのままに終着へと着地するのか。
非常に難しい命題です。

2013年11月26日

明日は「かなめも」の最終巻発売日。
買いに行けたらいいなぁ・・・
この作品、いくつもの謎をそのままに最終回。
ちょっと意外でした。
幾つも伏線を張り、それをそのまま触れずだったので。
前作の「スズナリ!」では不思議な感じを残しつつ、やわらかな答え合わせがありました。
今回もそういった最終回になるのかな?と思っていましたので。
この作品では「かなが知らない事は描かない」が基本。だから「かなめも」。
そういったこともあって「あえて語らない」としたんでしょうね。
MAXが誇るブラックユーモアと百合の達人・石見翔子先生。
次はどんな作品で楽しませて下さるのか、期待しています♪

2013年11月22日

市内で1番大きな本屋と3番目くらいかな?の本屋に行ってきました。
・・・むしろ2番目の本屋よりコミックスや雑誌が少なかったです。
ええ、MAXやぱれっとは置いていませんでした。きららはありました。
どうやら萌え4コマ誌はきららでMAXの様です(あえてややこしい表現をする)。
キャラットは・・・果たして置いてるのかなぁ?
くらオリさえも発見できず。
で、その代わりではないのですが色々発見。
先日つぶやきでチョロっとご紹介した「一週間フレンズ。」がアニメ化するそうです!
すげー・・・。物凄いタイミングでのアニメ化発表だ。
笑いは無いですが、間違いなく心に残る作品です。
そして、コミックハイ!は置いていました。
今月号で何と連載100回!この記念すべき回のメインは・・・新キャラのカリンだ!
というわけで、7巻が発売したばかりの本作。今日の更新はその7巻です!

2013年11月15日

昨日の「ビーバップハイヒール」という番組のテーマは『脳』。
様々な俗説や新事実がたくさんありました。
そっか・・・大人になっても脳細胞って増えるのかぁ・・・
その中で、「記憶が1時間しか保てない女性」のエピソードが。
記憶が保てず、翌日には全て忘れてしまう。話した相手の事さえも。
そんな彼女が愛情を受け、愛情を注ぐことで医学的にありえないと言われていた回復を見せるというものでした。
脳と愛情には現代医学でも解明できない深い繋がりがあるようです。
実は、偶然にも先日届いたばかりで今読んでいる途中の4コマがあります。
それが「一週間フレンズ」。
全くの偶然なのですが、本当によく似たお話なんです。
記憶が一週間すると消えてしまう。しかも、友達との楽しい記憶だけが。
月曜日が来たら友達だった事さえもリセットされ、他人に戻ってしまう。
そんな少女と彼女と友達になりたい少年。
一週間の友達を繰り返す。何度も、何度でも。
そんな切なくも優しい物語。
まだ1巻の途中まで読んでいたそんな時に全く同じ境遇の方の実話の話。
正味な話、びっくりしました。

2013年11月2日

というわけで、どどんと新規レビュー2本です。
1本はつい最近単行本1巻が出たばかり!ゲスト時代から当サイトでもプッシュしてきました「女子大生生活様式」
個人的にかなりツボということもあり、速攻で入手してのレビューです。
高校生ではなく大学生。
そのならではの雰囲気やネタを味わって頂きたい作品です。
そして、こちらは少し昔の作品。これまでこのサイトで扱ってきた作品とは全く違う雰囲気の作品です。
それが「花と泳ぐ」こちらも上記とは別の方向に独特な雰囲気を持った作品。
いわゆるストーリー4コマに属するタイプで、ゆっくりと、でも確実にとある真実へと進んでいく物語。
切なくて、やさしくて、感動的な、美しい作品です。
どちらも全く別の方向に個性的な作品です。是非是非ご堪能下さい。

2013年10月12日

最近、どういうわけか「長年探していたものが見つかる」がラッシュ。
ええ、4コマ関連ばかりですが。
「小冊子(単行本)」「スマイル・スタイル」1巻や「はるみねーしょん」1巻や「たぼうじん」、単行本未収録分の補完等もこの1カ月ほどで幾つか埋まりました。
このサイトはほぼ日更新・・・というか、つぶやきに関してはリアルガチで毎日更新ですが、
同様に「4コマに関する探し物」も毎日探索。
幾つかのサイトに網を張って、毎日チェックしています。
ええ、欲しいものは手に入れる。手に入らないのなら自分で作っちゃう主義ですので。
流石に4コマ関連は「自分で作る」が出来ないので徹底して網を張っての入手ですが。
というわけで、今日の更新もその1つ。
「きらきらきら」という藤島じゅん先生の作品があるのですが、一応これはこれで完結しています。
が、実はその続編がタイトルを「4コマの星」に変えて存在していたのです!
それが同人誌という形に纏められている事を知ってずっと探していたのです!
というわけで、入手しました♪
我ながらこの情熱を仕事に向ければ・・・とは思っています。
や、そっちも頑張ってますよ?それなりに。
ちなみに、描き下ろし部分のからす丸(漫画家)の収入のガチ計算が生々しくて一番ツボでした。

P.S.
ジャンボのつぶやきはまた明日!

2013年10月11日

「殺し屋さん」のアニメが埼玉オンリーなのは宗教上の理由なのか?(んなわきゃない)

本日は新規レビューです!
雑誌つぶやきで既に度々登場していました。
「ゲキカラ文化交流」が登場です。
ホントは発売直後にレビューしたかったのですが、まさかの売り切れで通販することに。
タイム兄弟誌にもちょくちょくゲストで登場するなどもしており、人気・話題性共にばっちりな作品♪
兎に角ボケ倒す作品のため、「笑いたい!」という魂の叫びを抱える方にはうってつけ。
あたしも一読でファンになりました♪
関係ないですが、現在「ゲキカラ文化交流」というキーワードで検索するとトップにはなぜか「らいかデイズ」の試し読みが・・・
なぜ?

2013年9月27日

予告通り「きんいろモザイク」のレビューです。
アニメも無事終了!名実共にMAXの代表作品です。
優しく繊細なタッチで描かれるほんわり異文化交流作品。
・・・って、あたしがあえて語らずとも皆さんご存知の作品ですよね?
そして、本日よりアンケート企画スタート
さあ、あなたにとって最も金色に輝くモザイクのかけらに投票しちゃって下さい♪

そして、昨日まで投票を受け付けておりました「アニメ化記念!恋愛ラボキャラクター人気投票!」。
こちらも結果が出ました。
さてさて、トップは誰なのか?
最後は熾烈なデッドヒートが繰り広げられましたが・・・
結果はこちら!

あ、「だいおうじ」も入手したんですが、これについてはまた後日。
今日は上記2作品優先で。
タイオリも同様です。
でも、明日は明日でキャラットやMOMOもあるしなぁ・・・
そして、30日にはライフSTORIA。
やベぇ、ちょっとした渋滞中だ。

2013年9月25日

久々!新規レビューです。
ずっとやるやると言っていたのですが、引っ越しやらなんやらで身動きが取れず・・・
今日まで伸びてしまって申し訳ない!
というわけで、「おじょじょじょ」のご紹介です。
当サイトでは珍しい笑いがメインでない作品。
なぜかこの方の作品は笑いが無くても惹かれるものがあります。
というか、あたしって本来はラブコメとかに食指が動く方でもない筈なんですが・・・
不思議な魅力があるとしか言いようがありません。
雑誌で追っている方も単行本の入手はお勧めです。
話の間に描き下ろしが少し挟まっているのですが、その少しがあるのとないのとではまた感じ方が大きく変わる。
そんな繊細で奥深い描き下ろし。
やはりこの方の作品は人を惹き付ける何かがあります。

「アニメ化記念!恋愛ラボキャラクター人気投票!」の投票締め切り間近!
投票は26日の24時までっ!
さあ、あなたのお気に入りキャラをずずずいっと推すラストチャンスですよっ!

2013年9月5日

本日のレビューは予告通りこちら!
アニメ絶賛放送中!本日9巻が発売!「恋愛ラボ」です。
もはや説明は不要でしょう。タイムスペシャルが誇る最強の看板作品!
あたしのPCも「らぶらぼ」で変換すると「恋愛ラボ」と出るように登録済み♪
ラブあり、コメディあり、事件あり、友情あり。
常に目が離せない安定感抜群の秀作です。
そして、「アニメ化記念!恋愛ラボキャラクター人気投票!」スタート!
いちファンサイトとして勝手に開催しちゃいます。
期間は今日から9月26日までの3週間を予定。
皆さま、ふるってご参加下さい♪

2013年8月18日

さてさて、ウチのサイトは基本的に本屋さんで並んでいる単行本が対象。
が、同人誌でも「商業誌で連載されていた」場合はレビューの対象にしています。
そして、「レビュー対象作品の関連作品」であれば参考資料として作品のレビューで触れます。
今回の更新はその後者!「あねコネ桜」という作品です。
吉谷やしよ先生の代表作、「あねちっくセンセーション」のさく姉の学生時代のお話を描いた同人誌です!
読んだことがある方なら覚えてらっしゃるでしょう。
「姉戦士専門養成学園」という不思議なフレーズを。
その頃のお話です。
しかも、「レッケン!」のキャシー先生や「くろがねカチューシャ」の店長(嵐子)も登場!
で、この同人誌で分かったことなんかも雑記としてごにょごにょ書いているんですが・・・
『連載作品に同姓同名キャラが出ることがありますが、直接の関係はないとお考え下さい』ですのでご注意を。
ちなみに、この同人誌は先週行われた夏コミで販売された物ですが、 某メロンなお店でも委託販売されています(本日時点でまだ在庫があることを確認済み)。
興味のある方はどぞー♪
というわけで、つぶやきというか宣伝でした。

2013年8月13日

本日は久々にレビューを一気に2作品!
どちらも最近発売したばかりです。
1つは業界ではお馴染み!師走冬子先生の新作「泊まりにおいでよ」
先生のイズムがギュッと詰まったドタバタ四姉妹物語 in ペンション。です。
賑やかなコメディを得意とする先生らしさが強く発揮されている作品。
特にペンションという舞台を使ったネタが多く、
それにキャラの強い個性が絡まって勢いのある作品になっています。

もう1作品はタイム兄弟誌で何度もゲスト掲載されるなど話題沸騰!
ウチのサイトでもゲスト掲載時から応援させて頂いていた「どろんきゅー」
4コマ界最恐の絶叫形ホラー4コマ?
兎に角ヒロインの絶叫と萌え4コマでは100%お目にかかれないリアルガチな霊達が特徴。
リアルガチな霊たちなのに笑ってしまう。
いや、リアルガチな霊だから笑ってしまう?
究極の緊張の緩和をお楽しみください♪

2013年8月8日

引っ越し前の現サイトとしての最後の新規レビューです。
「B.B.Joker」、当サイト掲示板でご紹介いただいた作品です。
究極にシュール!そして、画風とネタの組み合わせが生み出す究極の笑い!
いわゆるオムニバス作品で、1本ずつが独立しています。
つまり、「4コマ目が必ずオチ」であり、しかも長期連載作品。
その上で、インパクトの強いネタの数々。

ちなみに、レポートの方にも色々データを入れたいのですが・・・
スイマセン、サイト引っ越し直前のため2重作業に。
引っ越し後の新サイトではばっちり反映させておきますのでご勘弁を。
何せキャラが多い上に詳細な設定があるので量が凄いことに・・・

2013年7月25日

せーの!天神祭じゃーい!
・・・が、あたしゃ人混みが苦手なので自宅待機っス。

以前告知して、実際に作成して・・・
公開するのを忘れていました。このレポートを。
というわけで、『うさねたコンボ!』というレポートをアップしました。
え〜、タイトルから分かる人には分かりますね。
「うさかめコンボ!」のサブカルネタ集です。
公開したつもりになって、準備フォルダの中に眠ったままになっていました。
いやはや・・・失礼しました。

2013年7月23日

今日ご紹介は例の話題作!「飯田橋のふたばちゃん」です。
出版社さん自体を擬人化させるという冒険心溢れる注目の作品です。
タイトルの様に、双葉社様の作品ですが・・・やはりここは個性爆発な作品の宝庫♪
是非ともこの攻めに攻めた作品をご賞味あれ。
ちなみに、Web連載なので実際に読んでみるのもクリックひとつ。
気に入った方は単行本もどうぞ♪

2013年7月16日

予告通り新規レビュー!
いやぁ・・・発売日に買ったのにレビューがここまで遅れちゃいました。
というわけで、「小森さんは断れない!」です!
Webで話題になっているクール教信者先生の商業初連載作品!
日本一頼りになる中学生のあったかい日常をお楽しみ下さい♪

さてさて、ウチのサイトでもかなり異色の作品である「殺し屋さん」
アニメ化が決定したそうです!ちなみにショートアニメだそうですが、媒体は不明です。
さてさて、どんなアニメになるのか、本気で気になります。
というわけで・・・この作品のレビューへのアクセスが増えています!

2013年7月15日(夜の部)

最近更新が出来てんだか出来てないんだか・・・
一応、明日は新規レビューの予定でございます。

少し前に「目次4コマ」に触れたことがありますが、実は実力者が多いです。
ファミリーの「小悪魔さん」が目次4コマ出身であることは語りましたが、
ジャンボでは「じょしもん」も番外の「生物図鑑」という形で本編と目次での並行連載でした。
「恋愛ラボ」の宮原るり先生もホームで「おはなしあやちゃん。」を連載中ですし、
ジャンボの看板作品「レーカン!」の瀬田ヒナコ先生も
ファミリーで「つながれ!黒電話ちゃん」という黒電話の擬人化4コマを連載中。
わぁ・・・錚々たるメンバー。
目次4コマが無い雑誌もありますし、月にたった1本だけ。
でも、意外とチェックポイントかもしれませんよ。

2013年7月14日

「勘違いされる」というのはコメディの基本。その代表的なのがこの2作品。
「笑って!外村さん」と「めがもの」。
でも、似ているようで全く違う2作品。
両者共に「ぱっと見、不良レベルで怖い!」と勘違いされます。
でも、前者は「勘違いされたまま」で、後者は「周囲がそれを理解している」という違いが。
画風の違いも大きいですが、その差によって作品の方向自体が全く違います。
「勘違いされている」ということ自体がネタの作品。
「周囲が怖がりながらも受け入れようとしている」ことによるドタバタコメディの作品。
同じ「勘違い」を描いていても全く別の印象を受ける作品です。

2013年7月10日

宮原るり先生といえばアニメ絶賛放送中の「恋愛ラボ」。
ちなみに読み方は「らぶらぼ」が正解。
「れんあいらぼ」ではありませんっ!
が、個人的にはホームの目次4コマ「おはなしあやちゃん。」がツボに入っていたりします。
先生と姪っ子ちゃんのやり取りを描いたエッセイ4コマ。
目次4コマなので毎月1本ずつです。
実は目次4コマから通常連載化した作品もあります。
それが佐野妙先生の「小悪魔さん」
目次4コマから本編と目次の並行連載を経て本格的に連載化。
「おはなしあやちゃん。」も連載化しないかなぁ・・・
まぁ、現在他にも仕事を多数抱えてらっしゃいますし、難しいかな?
それに、「月に1本だけ」だからこそ生まれる「読み切り感」というのもありますし。
・・・でも、もっと読みたいなぁ。

2013年6月30日

今日は久々の新作レビュー。
あったかい作品と言えばこの方!まつもと剛志先生の「ロボ山さん Go Fight!」です。
実は先生のデビュー作でもありますが、それが時を越えて登場!
「執事がサイボーグ」という点が最大の特徴ですが、先生ならではのあったかいホームコメディ♪
描き下ろしもたっぷりで、雑誌で読んでいた方も大満足な1冊です。

2013年6月19日

今日は2作品についての更新。
が、今回はちょっと変わった形です。2作品のつながりについて。
実は「総天然色乙女組」「トイレの花太郎」は時間も舞台も共有していました。
つまり、同じ学校の別の場所でそれぞれの物語が展開していたんですね。
で、どうしてそれに今まで気が付かなかったかというと・・・
それが明かされていたのが「同人誌の中で」だったから。
偶然「総天然色乙女組」の先生ご自身の手による描き下ろし同人誌があったのでゲット。
そこで、この情報が載っていたわけで。
原則、同人誌は読みません。が、先生ご自身の手による4コマ作品関連は別。
というわけで、「同人誌で作品の設定や繋がりが明かされる」というちょっと変わった例でした。

2013年6月16日(夜の部)

さて、上で勝手に宣伝させて頂いているあづま笙子先生の作品。
本日の更新はそのうちの1つ、「かてきょん」のセパレートレビューです。
いや〜、竹書房様の作品は画像引用の許可を取っているので作中の引用がOK。
なので、通常レビューよりも感想に近いセパレートレビューがよりやりやすいのです。
「絵」そのものから受ける印象や空気といったものまでお伝えできますので。
特にこの作品はその空気を是非お伝えしたい作品。
2巻あとがきで「この2人ピンク色との相性が異常です」と称されるほど。
その空気をちょっとでもお伝えできればなぁ・・・
ちなみに、コラボ図書カード抽選企画の締め切りは6月29日なのでお忘れなくっ!

2013年6月15日(夜の部)

最近PCの唸り声が妙に大きかったり、動作が鈍かったりしてビクビクの乃凪いるかです。
月1くらいでバックアップは取っていますが・・・流石に心配です。

久々の新作レビュー。そして、個人的には「ようやく出せた」です。
なんでしょう・・・サイトで名前自体は幾度となく出ていたのですが、レビュー自体は無かった作品。
「ハムスターの研究レポート」の登場です。
動物観察マンガの草分けにしてハムスターブームの火付け役。
4コマファンになる前から知っている、個人的には思い出の作品でもあります。
それだけに、なんで今までレビューしていなかったのかというと・・・
・・・なんででしょう?
なんとなくしないままマンスリーが過ぎていました。
で、この6月は何が何やらわからないような忙しさ。
そういう時にこそ、なぜか別の事をやりたくなって・・・
というわけで、ハム研を、ぞうぞ!

2013年5月31日

久々の「4コマ勝手に○○!」
今回のテーマは「変化が大きい作品No.1」。
これについては完全に独断と偏見で・・・
「男爵校長」に決めさせて頂きます。
まず、キャラクターの変化。服装や髪形が大きく変化していきます。
それについては最終巻のラストシーンでその「変化」が分かりやすく描かれています。
それぞれの中身についても大きく変化しています。
そもそも作品のテーマ自体が「成長」「変身」ですし。
タイトルも「ただの」「DS」「High!」に変化。掲載誌も2度変わり足かけ3冊。
タイトルの変更の度に作品の空気自体も全く違うものになっています。
特に「DS」ではがらりと雰囲気が違います。
というわけで、「見た目」も「中身」も「それ以外」でも大きく変化を続けたこの作品。
4コマ界で最も変化が大きい作品と言えるんじゃないでしょうかっ!

2013年5月20日

「落花流水」の100回記念としてMAXで行われている「落花流水検定試験」。
その第8問は、作品に対する想いを自由に記述するというもの。
うわぁ、ほんとキーボードが止まんないや・・・
あかんわ。制限が無いといくらでも書けてまうけぇ。
レビューはあくまでも「紹介」ですので、感情的なところはかなりセーブして書いています。
書いちゃうと量も内容も爆発しちゃいますしね。
が、今回はその「感情」を「自由に」書くというもの・・・
別紙で封書になるのは間違いありません。あのスペースには収まんないです、とても。
リアルガチに担当の方が引くんじゃないかというくらい書いています。
元々ウチのサイトでも特別扱い作品。このサイトを作ったきっかけの1つ。
レポートも多数ありますし、独立コーナー「百合の咲く所」まで作っています。
「落花流水検定」も作りましたし、先生の作品2作品のWikiの記事も書きました。
作品の関連商品や小冊子、先生の読み切りが掲載された雑誌のバックナンバーやその他もろもろ・・・
正味な話、「想い」は数値化できませんし競うこともできませんが、
「行動に移したこと」であれば結構な量なんじゃないか?と勝手に思っています。
とはいえ、あくまでも「ファンに1番も2番もないっちゃろ?」が基本方針。比較できるもんやなさかいに。
目に見える行動か、内に秘めるものか、それを語り合うか。想いの形は人それぞれですもんね。
あたしが「行動に移す」のが好きなだけできっと「想い」自体は他の方と同じ筈。
そもそも、「作品への想い」って目に見えないですよってからに。
それだけに・・・この第8問、ある意味最難関?
ただ、あえて作品のファン1番を決めるなら・・・先生ご自身の筈。
8年半にも渡っての超長期連載のため、思い入れもケタ違いでしょうし。
先生ご自身がこの質問をされたら・・・答えられないですよね。
愛が深いほど答えられないパラドックスよ・・・

2013年5月14日

久々の新規レビュー&発売日レビューだー!
「かてきょん」でお馴染みのあづま笙子先生の新作「吸血鬼にっき」でございます。
連載は「主任がゆく!スペシャル」ということで、実は近所で売っていないもので・・・
なので、この発売を心待ちにしておりました♪
タイトルのように吸血鬼が出てきますが、全く怖いものではありません。
先生らしいほんわかラブコメ♪
吸血鬼御用達の輸入雑貨店で働く2人の吸血鬼と1人の人間。そして小さな狼男。
彼女たちの描く優しくてほんわかな人外と人間の文化交流をお楽しみ下さい♪
ちなみに、「かてきょん」の2巻も同時発売!
ええ、言うまでもなく両方とも発売日にゲットしていますが、何か?
ちなみにですが、2冊の帯についている応募券を切り取って応募すると、
抽選で50名様に2作品コラボ図書カードが当たります!
先生のファンなら送るっきゃない!あたしは送る!
こういうのを書くと競争率が高くなったりするのかなぁ・・・

2013年5月13日

今月のきららでの「ゆゆ式」のアニメ制作現場のレポート漫画にて、
「スルメ作品」
という表現が出てきましたが、言い得て妙だと思います。
一読では伝わらないけれども、その世界が自分の中で定着することで面白さが伝わる。
読むほどに魅力に気づく。
ただ、それだけに「マンガ初心者」に魅力が伝わりにくい可能性もあります。
我々は「訓練された読者」なので早い段階でその世界観に引き込まれますが、
普段マンガを読まない人にとっては「理解自体が難しい」「面白いところを探さなければならない」ということも。
萌え4コマは99%がこの「スルメ作品」の気がします。
「誰もが一読でその世界に引き込まれる」ではなく、「読むほどにその魅力に惹き込まれる」。
「学生特有の世界やノリ」は特にこの傾向が顕著。
4コマ作品を薦める時は、相手が「訓練されているか否か」で薦める作品を考えないといけないですね。
4コマLv.1の人に「あいまいみー」を薦めてみる・・・
まあ、流石にそれはないか、うん。あれは特別だ。

2013年5月8日

さて、今日からしばらくはお馴染のセパレートレビューの対象が「ねこきっさ」
きららを代表する萌え4コマの代表的作品。
「きらら作品」と言われてこれを連想する方も多いのでは?
魅力的なキャラクター達の賑やかな日常が描かれ、当然キャラクターの人気も高いです。
今日追加の「さらにさらに雑記」でも書いているんですが、
そんなクゥ達が実はゲームに出演していたという事実を皆さんはご存じでしょうか!
アニメ化やドラマCD化、ノベル版などメディアミクス展開は色々ありますが、ゲームです。
しかも、先生ご本人の手によって!
いわゆる同人ゲームですが、「まわるめいどさんをねみぎ」というゲームがあります。
この中でミニゲームのキャラクターとして出演♪
クゥだけで無くねこきつメンバーが豪華出演っ!

2013年5月6日(夜の部)

「4コマ勝手に○○!」
今回のテーマは「資格の数No.1」。
「変わった資格を持っている」というキャラは多いです。
何故かふぐ調理師の免許を持っていたりするのは定番中の定番。
そんな中、資格といえばこのお方でしょう。
「ウチはおおきい」の大黒梁さん。
国家公務員T種や司法試験を始め、判明しているだけでも18種。
おまけに、ジャンルもバラバラな上に全てがハイレベルな内容。
あたしも資格マニアとして30以上の資格は持っていますが、質が全く違う・・・
というわけで、4コマで資格クィーンといえばこのお方です!
4コマファンとして、資格マニアとして、乃凪いるかが何の権限もなく勝手に認定だ!

2013年5月5日(昼の部)

「4コマ勝手に○○!」
今回のテーマは「円周率を言えちゃうNo.1」。
・・・何だ、このテーマは。
頭がいいことの例でよく使われる「円周率をいくらでも言えちゃう」という無意味スキル。
4コマ界でのNo.1を勝手に決めちゃいます。独断と偏見でネっ!
というわけで、「平成生まれ」の原田カオリさんに決定!
え〜・・・少なくとも3520ケタ以上暗記している驚異の記憶力の持ち主。
それだけでなく何かと不思議な人ですが・・・と無理があるなぁ、という結論で。
いやっはっは。サイト性質上「向き不向き」があるってことで。

2013年5月4日(夜の部)

最近、信長ブームなんでしょうか?
漫画などだけではなく、ドラマでも!
しかも「信長が女性だったら?」って・・・そんな漫画設定をドラマで?
まあ、以前も大奥の逆転版をやった事もありますし、そういう流れなんでしょうか?
4コマの世界でも「レッケン!」で信長キャラ登場!
信長自身をメインに据えた「信長の忍び」や「信長ちゃん公記」があります。
これらは「信長自身」を描いた作品ですね。史実を基にしています。
前者はがっつり史実をコメディタッチに。
そこから派生したスピンオフ作品も幾つか生まれています。
後者は史実を基にしながらも「信長の影武者を女の子が」という上記のドラマの様な設定。
ヤングエースでも「おーだーメイド」という「信長の末裔」という設定の作品があります。
こちらは「歴史作品」や「信長らしさ」は薄く、「末裔という設定のみ」という感じです。
ネトゲ廃人がいる一方で、時代に取り残されたような子もいる。そんな喫茶店の物語。
他にも色々な信長がいる様子。
現在もこれだけモチーフにされるってことは、それだけ魅力的な方なんですね。やっぱり。

2013年5月2日(夜の部)

さあ!今日は久々に新規レビュー!
シュール作品の代名詞?ハトポポコ先生の「けんもほろろ」です!
以前単行本が出る前にフライングレビューした事もあるこの作品。
先生の「平成生まれ」と非常に似た空気の作品で、
あちらがツボに入る方であれば間違いなくお気に入りの仲間入りを果たす事を保証します。
シュールで、ウザくて、思わず笑いがこぼれてしまう。
笑いたい方には何をおいてもお薦めしたい逸品。
何よりも、あたしが笑いの中で重視している“間”を絶妙に扱われる方。
そして、この“間”というのはレビューでは伝わらないもの・・・
是非是非読んで頂きたいっ!
まんがライフオリジナル、通称「ライオリ」で絶賛連載中!
ライオリは毎月11日発売です!
そして、「けんもほろろ」既刊1巻、「平成生まれ」全2巻、絶賛発売中です!
お買い求めは最寄りの本屋さんでっ!(あたしゃ広報か何かか?)

2013年4月30日(夜の部)

「4コマ勝手に○○!」
今回のテーマは「動物の知識が学べる作品No.1」。
動物を扱った作品は多いです。
その中でも「複数の動物を扱う」「ウチのサイトでレビュー済み」を対象に。
というわけで・・・勝手に「PET WIZ」をNo.1に認定!
ペットショップという事で、様々な動物について解説。
分かりやすく、幅広く、そして楽しく動物の事を教えてくれます。
何せ、「作品初の2コマぶち抜きがペット用品」という萌え4コマ誌とは思えぬペット愛!
リアルに勉強になる内容ですよん♪
動物が好きな方には是非読んで頂きたい作品です。
萌え4コマ誌だからって、萌えだけではないのですよ!ガチで学べます!

2013年4月29日(夜の部)

新コーナー!「4コマ勝手に○○!」
ようは、いつも以上に好き勝手をしようというコーナー。
今回のテーマは「勝手にドラフト!」。
もしもあたしがバラエティ番組を企画するなら4コマのあのキャラをブッキングするぞ!っていう妄想。
ようは、某雨上がり的なトーク番組のあの企画のパクリです。
司会があたしとして、画面右側に雛段を・・・

種島ぽぷら
「WORKING!!」
幸村彼方
「レッケン!」
野々原ゆずこ
「ゆゆ式」
ノダミキ
「GA 芸術科アートデザインクラス」
高崎明日香
「ロコ・モーション」
四季夏希
「四季おりおりっ!」
音無伊御
「あっちこっち」
天谷奏香
「あいうら」

あと、番組アシスタントに「光の大社員」から秘書のちはるさん。
VTR出演にリアクション女王「レーカン!」の井上さん。
体当たり企画ロケは「キルミーベイベー」のやすなに。
番組マスコットは「はとがいる」よりはとに。
番組途中にはドラマの番宣に「奥さまはアイドル」よりまゆりんに来てもらって盛り上げて頂きましょう(プロですし)。
わ〜・・・凄い妄想。生産性ゼロの妄想だぁ!
でも、一応考えています。
まず、1番司会に近い位置には「最初に話題を振りやすい=欲しい返しをしてくれる」であろう高崎さん。
番組の空気を読んだり、周囲の若手がトークの着地点を見失った時にも助け船を出してくれそう。
関根さんやほんこんさんの様な立ち位置ですね。
その隣には宇治原さんのような知的担当で夏希。どんな話題でも冷静かつ正確な情報を御提供。
ジャンルを問わない上に、難しい内容も説明をコンパクトに纏めるというハイスペックっぷり。
そして伊御君。ビジュアル担当です。特技も多いですし。
周囲が賑やかな面々なので、この2人で空気を締める意味も。特に伊御君は番組の「俳優枠」に近いかも。
また、センターの前面という事で一番映りやすい場所。
女性人気の高いこの2人でF1層を稼ぎたいな〜・・・って。
トリッキーなカナカナはいわゆるザキ山さんの様なポジション。
離れたところからでも飛び道具的に空気を作ります。
同様にゆずことノダミキはいわゆる「ガヤ」。元気で賑やか。
特にゆずこは芸人気質ですし。1番司会から離れていても動ける子たちってことで。
種島さんはいわゆる「イジられ枠」。「困った時は種島さんイジりに」という若手救済ポジション。
ただ、それが集中しないように壁が周りを囲んでいます。
んで、最重要の「ツッコミ」は幸村君。女性陣へのツッコミ経験豊富さと言葉のチョイスの巧みさでの選択。
ハイテンションなフット後藤さん・・・みたいな感じです。
また、リアクションの大きなツッコミはTV向き。瞬発力もあるのでなおのこと。
この布陣なら結構いけそう?
平日深夜枠で3%くらいイケんじゃね?
さあ、皆さんも自分だけの番組を考えてみましょう!(やらないって)
・・・はい、全く何も生み出さないこんな事を考えました。
いや、つぶやきがマンネリしないように新しい企画を考えたいな・・・ってことで。
3年目のテーマは「4コマとの別の角度からの付き合い方」ですので。
・・・にしても、実験色強すぎやろ、今回のは。
番組改編期直前の特番かよっ!ってくらいはっちゃけた企画でした。

2013年4月26日

4コマの世界では「単行本が出ない」という事が日常茶飯事。
読み切りや単発ゲストはまず纏ることはありません。
話が溜まる前に終了となった作品もほぼ絶望的。
ごく一部、そういった作品を詰め合わせにして・・・が無いわけではないですが。
酷い場合は「1巻は出たが2巻は出ない」。これは生殺し状態・・・
そして、割とそれが多いのが現実。
・・・んが、そんな中で「あえて単行本に収録しない」という事を選んだ場合もあるんです。
それが、「男爵校長」
最終巻のカバー裏で「永久欠番」とされているお話がそれです。
リアルガチに、雑誌「もえよん」に掲載されながらも単行本にとうとう最後まで収録されませんでした。
内容的に「区切り」とも言えるものでした。なぜなら「雑誌が休刊するから」です。
2005年8月号を最後に掲載誌が休刊。その際に掲載されたのがこの「幻の最終回」なのです。
つまり、読もうと思ったらバックナンバーを見つけるしかない、ってことです。
世の中には「あえて収録しない」ってこともあるんです。
一方、「雑誌掲載時と単行本収録時に内容が違う」ってことも。
「落花流水」の4巻P66右・P67左がその代表かな?
発言が過激すぎたのか、単行本では絵はそのままにセリフがまるっと入れ替わっていて、別の内容になっています。
詳しくはレビューページで解説しておりますので、興味のある方はどうぞ。

2013年4月23日

さて、本日はまたもや新規レビュー!
賑やかなギャップラブコメのご紹介です♪
すごく簡単にうと、
「幼稚園の姪っ子が大学生の叔父さんに激ラブ」
です。
はい、この時点で最萌えコメディの予感しかしません。
設定も分かりやすく、ノリも楽しい。キャラクターが賑やかでとってもコミカル。
読みやすくて楽しい、竹書房様らしい作品。
というわけで、おりはら さちこ先生の「にぃづまごっこ」のご紹介です♪

つぶやきの過去ログのレイアウトを思案中。
なかなかコンパクトに纏らにゃい・・・
いや、2年半ほぼ毎日つぶやいているので量自体が多いのがそもそもの原因です、はい。
反省はしています。止める気はないけどねっ!

2013年4月21日

予告通り、久々の新規レビュー!
ボマーン先生の新作「ケイくんとアヤメさんがルームシェア」です。
以前フライングレビューした事もある作品なのですが、ひとことで言うと
「小学生男子とキャリアウーマンが一つ屋根の下」
です。
もうね、この設定だけでてんやわんやな事態しか起きない!ってことは想像して頂けるかと。
当然、家事をするのは小学生男子の方です。デフォルトデフォルト。
表紙はちょっと手に取りにくい感じですが、内容は賑やかなコメディですよ。
そしてこの作品は・・・主役の2人以外の人達が・・・主役以上に濃い!

2013年4月5日

ウチのサイトでもちょくちょく話題に出ております「ロコ・モーション」
その作者である藤井理乃先生なんですが、実はきららMAXで連載を持っていたことがあります。
いわゆる短期連載、というやつでした。それも2作品。
1つは「てまりこまり」という2組の双子を描いたラブコメ。
もう1つは「ひまわりナビゲーション」というペンションを舞台にしたこちらもラブコメ。
前者は2005年頃、後者は2007年頃とずいぶん前の作品です。
そのため、今とは作風がかなり変わっている印象です。
どちらの作品も萌え4コマ誌という事で可愛さやドタバタを軸にしていますしね。
でも、あったかさは今と同じ♪
ただし、読もうと思ってもこれだけ前だとやっぱりバックナンバーを集めるのも大変。数も多いです。
短期連載なので単行本も出ていません。
んが、この2作品を1冊にまとめた同人誌が先生の手で出されています。
「晴」という名前で2010年に出ています。
ま〜・・・同人誌なので入手し辛いのは同じですが、こちらなら纏めて読めますよ。
それにしても・・・「てまりこまり」の『「人」という字さん』は扱いづらそうなキャラの筈が、
何故か最も扱いやすそうなキャラになっていて、面白かったです。
以上、雑誌の整理をしていた時に偶然見つけてテンションの上がっていた乃凪いるかでした。
・・・雑誌と単行本、合わせて124冊を売却。これでも全体の約1割かぁ・・・

2013年4月3日

今日の更新はお馴染みのセパレートレビュー。最近こればっかだな・・・
今回は「晴れのちシンデレラ」。当サイトイチオシ作品の1つです。
で、それと一緒にレポートも提出。
ウチのレポートは幾つか作るきっかけがありますが、
今回のは「この作品で何か新しいの書けないかな?」から生まれました。そう、この作品発進。
探してみれば意外とあるものです「お嬢様」がテーマの作品。
多くの作品で1人は居ますが、そんな彼女たちをメインに据えている作品もあります。
今回はそういう作品を集めたレポート。
なるほど、ジャンルとしての傾向なんかもやっぱりあるものです。
んで、一緒に「御曹司」も纏めています。
ははは・・・独立したレポートにするほど作品が・・・ない。
4コマの世界では女性比率が圧倒的に上!
ま〜・・・学生設定ならなおのことかも。
「お嬢様学校」なら絵になりますが「お坊ちゃま学校」って・・・ねぇ?
ただの男子校っぽいですし。

2013年4月2日

数カ月前に言っていた「蒔いている種」。
1つ目は「だめよめにっき」の画像引用。
2つ目は「ロコ・モーション」について藤井理乃先生ご本人に質問をしたこと。
そしてそして・・・ラストの3つ目が本日ご紹介する作品です。
画像引用の確認を取り、画像を引用できる状態ご紹介したかったのです。

4コマで「殺し屋」といえば某キャラットで連載中の某「キルミーベイベー」を想像する人も多いでしょう。
が、そちらは「かわいい殺し屋」。本日ご紹介するのは180度違います!
一見するとクールでハードボイルドで男前な殺し屋!
でもその実体は・・・とんでもないボケメーカーだっ!
萌えとかかわいいとかとは完全に無縁!
大人のあなたに読んで頂きたいステキ殺し屋さんライフ。
それが、「殺し屋さん」です。
掲載誌が漫画アクションという時点で
いかに「キルミーベイベー」とジャンル自体が異なるかお分かり頂けるでしょう。
ハイレベルな殺しのスキルと不思議な世界観。
読み手は選びますが、笑いたい方は是非!
「退屈殺し」な逸品です。

2013年4月1日

さて、というわけで2013年度最初の更新は久々の新規レビュー。
「レーカン!」でお馴染の瀬田ヒナコ先生のもう1つの作品。
「芦屋さんの猫。」でございます。
「レーカン!」とはまた違った雰囲気の作品で、いわゆる「猫に振り回されるご主人」のお話。
あちらは女の子中心ですが、この作品は男性&猫中心です。
ドタバタで、猫まみれで。
やっぱ動物飼っていると、人間はしもべになっちゃう?
猫好きな方には是非是非、そして先生のファンの方にも読んで頂きたい作品です。

2013年3月31日(昼の部)

番外4コマニュース!
高津カリノ先生の「サーバント×サービス」のアニメ化が決定。
放送は7月からだそうです!
これで7月スタートは「恋愛ラボ」「きんいろモザイク」と合わせて4コマアニメは3作品が予定されることに。
今期が「まんがーる!」「あいまいみー」「ぷちます!」「琴浦さん」の4作品。
今春スタートは「ゆゆ式」「あいうら」「スパロウズホテル」「宮川家の空腹」の4作品。
勢いあるなぁ・・・
まあ、このサイトではあんまり深く追求しませんがっ!
あくまで「4コマ」総合ファンサイトですので!

2013年3月10日

というわけで(?)先日発売されたばかりの作品を早速レビューです。
過去にフライングレビューもし、単行本が出る前から雑誌つぶやきでもガンガンに追っていました。
最強ミニマムヒロイン「ちっこいんちょ」のご紹介っ!
どれくらいミニマムかというと、何と手のひらサイズ!
僅か身長17センチのヒロインなのです。
その可愛さや「日常すらスペクタクル?」な日々が描かれるほのぼの系作品。
クセになる可愛さと「この作品ならではのネタ」をお楽しみ下さい♪

「今月のきらら」は多分明日・・・の予定。
この更新終わってから読みます。

2013年3月3日(夜の部)

さて、久々に新規レビュー。
本日ご紹介するのは「サナギさん」です。
常連さんはご存知かな?掲示板で教えて頂いた作品。
あたしは4コマ誌はある程度抑えていますが、一般誌はほとんど読んでおりません。
そして、最近一般誌の4コマ作品の発掘もやりたいな〜・・・という時期。
まさにドンピシャだったわけで。
この先生の作品は非常に独特です。
だれしもが経験した思春期の想像や空想。それをネタにまで昇華した作品が多いです。
この作品はその中でもその空想と子供特有の毒、ほのぼの感が見事にマッチした作品。
まだまだ知らない良作が世の中にはたくさんあるんだなぁ。
そう感じた作品でした。

ちなみに、先生がヤングチャンピオンで連載されている「オンノジ」が最終回。
単行本は4月19日発売です!

2013年2月13日

出版社様の確認が取れましたため、久々に画像引用!
先日言っていた「蒔いた種」の1つでございます。
「だめよめにっき」という夫婦モノの作品。
分かりやすくて可愛らしくてシュールな2組の夫婦を描くフルカラーな作品。
双葉社様、そして先生!お忙しい中ありがとうございました!

2013年2月11日(夜の部)

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第14弾!
久々の今回はライフで連載中の「おじょじょじょ」。雑誌つぶやきでもよく取り上げている作品。
ゲスト時代から話題に上げていますね。クール教信者先生の作品です。
爆発的な笑いがある作品ではなく、そもそも笑いを狙ってはいない感じの作品。
まあ、それで笑い中心のこのサイトで取り上げようというのですから、それ以上の魅力を秘めているというわけで。
あ、でもじいやさんは完全にコメディリリーフだ。
いわゆるラブコメ。分かりやすいツンデレお嬢様と寡黙な少年のお話。
この2人のコンビネーションが読んでいてニヨニヨ・・・
画風もあるのですが、この方の作品は不思議な魅力に溢れています。
言葉では上手く言い表せないんですが、なぜか手が伸びてしまう。そんな作品。
自分でもなぜこうも惹かれるのか分からないんですが、「読みたい!」と思わせることだけは確か。
「まんがライフWIN」にも登場したことがありますので、興味のある方はそちらもどうぞ♪
ちなみに、先生はライフで「小森さんは断れない」も連載中です。
こちらは笑いを軸にした作品。
先生独特の個性的な作品に仕上がっています♪

2013年2月8日

ウチでもよく話題が出ております「ロコ・モーション」
鉄道という身近なテーマを扱っていて、最近は同じようにローカル線を舞台にした作品が他誌でもちらほら。
漫才でも鉄道は大人気!
車掌さんのモノマネといえば中川家の礼二兄さんの十八番。
ななめ45°というトリオは電車ネタが最大の武器。
『「駅前留学NOVA」ならぬ「駅中留学MOHA(モハ)」』や車掌系アイドル、恋人/婚約者は車掌さんなどなど・・・
天津も『彼女が史上初の地下鉄の女性車掌』というネタで、
「中本あきこ」という名前を「中百舌鳥・我孫子」と聞き間違えるネタなど攻めたネタが多いです。
そう、身近な上に深いところは知らないことがいっぱい。
おまけに車掌さんの独特のイントネーションはネタに最適。
地方ならローカル色満載のネタでも攻めることが出来る。
さらには某ピーチな鉄道ゲームなどもあります。
鉄道って、笑いとの相性は抜群なのです!
加えて4コマとしては「ローカル線」なら人と人とのふれあいや経営そのものを描きやすいです。
実在の列車や鉄道あるある、さらには鉄道トリビア。
武器がわんさと載っているテーマ、それが鉄道なのかも?

2013年1月20日(夜の部)

今日の更新は久々のレビュー。
ウチのサイトではちょっと珍しいタイプの作品です。
ウチで珍しいってことは・・・そうです、いわゆる「きららのスタンダード作品」です。
ウチは笑いが基本のため、「いかにも萌え系!」なだけの作品は少ないです。
で、ウチで扱うってことは「だけ」ではないということです。
そんなわけで、今日ご紹介は「箱入りドロップス」、きらら連載作です。
間違いなく「萌え優先系」の作品です。
あたしもちら見の時点ではレビューすることになるとは思っていませんでした。
が、「それだけ」ではありませんでした。
不意を付いたように爆発力のあるネタを放り込んでいる作品でした。
笑いのアベレージとしては決して高い方ではありません。萌え系としては標準クラス。
つまり、笑い重視のこのサイトでは低い方です。
が、たまに凄いのが来ます。
そこに惚れ込んでのレビューだっ!

2013年1月16日

色々その世界を知ると見えてくるものもあります。
まあ・・・見えない方がよかったり、見える必要がない物も多いですが。
・・・子供の頃から興味はあったんですがなかなか縁がなく。
「落花流水」を読んで「自分で縁を作ろう」と思って出来る所(道場)を探して始めた弓道。
その結果、弓道の知識を突いた状態でこの作品を読むのが現在。
そのお陰で今までとは全く違った「現役の人間」として読む事が出来ます。
6巻P101で真冬ちゃんが弓を引いているんですが・・・
今まで気づきもしなかったのですが、構え方が・・・
水夏でなくても誰かちゃんと矯正してあげて!と思っちゃいました。
他のシーンの構え方は割と正しいですし(厳密な話をすれば別ですが)、真冬ちゃんの個性なんでしょうね。
一応、八節(弓を構えて射るまでの一連の流れ)は出来るとのことですが・・・
ちなみに、真田一輝先生ご自身は弓道未経験であることが小冊子「うららっか」で語られています。
未経験でここまで連載を続けられるというのは凄いですね。
ネタの幅は広く、基本は百合ネタだとしても弓道ネタも結構な数。
直接やっていない分野についてこれだけネタを出すとは・・・

2013年1月5日(夜の部)

久々に新規レビュー!そして今年初のレビュー!
今までどうしてレビューしてこなかったんだろう・・・って作品です。
多分、すっごくウチ向きの作品。
思い違いによりレビューが遅れました。申し訳ありません。
で、どうせなら・・・という事でこのタイミングにしました。
何故か?そう、それは待望の2巻が今月の26日に発売されるからさ!
単行本が出るとなるとその作品の事を知るために調べます。
ウチのサイトは割と作品名で検索するとそこそこのところに来ます。
正味な話・・・若干ですが宣伝になるのでは?ってことです。
このサイトの究極目的は「4コマ作品を紹介して買ってもらって4コマ業界を元気に!」です。
ま〜、個人サイトなんで出来ることには限界がありますが、小さな事からコツコツと!(by 西川きよし師匠)
というわけで遅くなりましたが、今日のレビューは「スマイル・スタイル」です。
きららで絶賛連載中のパンチの利いたネタが魅力の百合風味な作品です。
はいそうです、告白します。ネタに惹かれて手にしましたっ!

P.S.
レビュー優先にしたので今日発売のタウンの雑誌つぶやきは明日のお昼の予定です。

2012年12月27日

久々にセパレートレビュー!
アンケートでもキャラットが暫定首位。そして、アニメ第4期も好評のうちに無事終了。
加えて、単行本7巻が先週発売したばかり。
何より、あたしが4コマにハマるきっかけとなった作品。
そう、今回のセパレートレビューは「ひだまりスケッチ」です!
この作品についてはあまりにもメジャーすぎて実は尻込みしている所があり、
セパレートレビューもなかなか踏ん切りがつきませんでした。
が、『4コマ検定プロジェクト』の最初の問題集に選んだり、上記のように色々重なりました。
そんなわけ、「このタイミングだ!」という事で今回のこのセパレートレビューです。
さ〜て、年を跨いでの企画になっちゃいますね、確実に。
正味な話、「ひだまりについて語りたいだけ」とも言います。
いや〜、7巻まで読んだ後に1巻を読むと、また色々と感じるものがありますよん♪

P.S.
本日はタイオリの発売日ですが、諸事情で感想は明日発売の雑誌と一緒にさせて頂きます。
スンマソン!

2012年12月21日

すっごく久々!
まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第13弾!
今日ご紹介するのは無料で読めちゃう「まんがライフWIN」さんの作品。
しかも・・・4コマ界にその人ありと謳われる師走冬子先生の「泊まりにおいでよ(ハート)」。
つまり、あの師走冬子先生の作品が無料で読めちゃうというわけでございます。
安定感抜群で幾つものヒット作を連載し続け、その多くが長期連載作品という4コマ界最強の作家さん。
連載数も常に多数を抱えてらっしゃるのですが、その新作です。
4姉妹で運営するペンションが舞台!
なかなかお客さんは来ないけれど、個性の塊のような4姉妹が笑顔で読者をお出迎え♪
今回はラブコメではなく姉妹を描いた作品。
先生お得意の笑顔のステキで元気な女の子たちの賑やかな日々を是非ご堪能下さい♪
特に、「師走冬子先生の作品を読んだことが無いよ」って方は、
クリック一つで無料で読めちゃいますので是非是非この機会に先生のワールドを体験してみて下さい♪
ちなみに、あたしは先生の作品はコンプしております(どんだけ好きなんだ)。

2012年12月16日(夜の部)

今日のご紹介は「100万ボルトの彼女」
前回お届けした「椿さん」の楯山ヒロコ先生が描く電撃JCライフです。
ええ、冗談抜きで「電撃」ですとも。というのも、超静電気体質。
ネタも当然その体質によるものです。
が、それに負けないくらいキャラクターが生きています。
中学生というまだまだ幼さ残る世代を描いていて、それがまた魅力のひとつ。
ちなみに、「椿さん」同様に時間がゆっくり流れる作品。
作中でヒロインたちも進級して中学3年生に。
なにより好感を持っているのは「4コマらしい4コマ作品」であること。
近年よく見るオチの無い作品ではないです。この方は積極的に4コマ目でオトしてきます!
笑いの武器のひとつはインパクト。
インパクト抜群な100万ボルトの良作です。

2012年12月6日

今日のレビューは少し前に予告した「椿さん」
ハイスペックな家政婦さんを描いた作品です。
「家政婦 = 事件を目撃して1時間54分で解決する人」
をイメージしてしまうのはあたしが悪いわけではない筈・・・
ご安心を。本作では事件は起こりません。椿さんのハイスペックぶり、超人ぶりを楽しむ作品です。
個人的には「This is TIME-label」とでもいうかの印象。
今雑誌を開いてもそのまま楽しめちゃう分かりやすさと安定感のある笑いが魅力の作品です。
後日レビュー予定の作品もそうですが、この先生の作品の特徴は「時間がゆっくり流れている」ということ。
現在までに既に4巻が出ています。
ゆっくりとした変化の中で変わらない椿さんの魅力に笑い転げて下さい。
いや、変化はあるかな?そう、よりハイスペックに・・・

スミマセン、本業で時間取られちゃって、レビューは上げられたんですが、
レポートの方にはまだこの作品を反映させられていません。
また後日・・・

2012年12月1日(夜の部)

さあ、久々に本気出したよ!
レビューとWikiのダブル更新!これがいるかの全力です!
というわけで、今日ご紹介は「桜とゆ〜れい」。てっけんとう先生の作品です。
先生といえば「はとがいる」に代表されるようにシュールな笑いの名手。
この作品でもシュールさ全開!独自のワールド全開!
ただ、この作品は先生の他の作品と違って、「心霊モノ」としての側面も持っています。
つまり、ちょっと怖いガチ心霊モノの一面が。
4コマの心霊モノといえば「絵柄がリアルガチに怖い」というのはよくあります。
その怖さが笑いに繋がる。いわゆる緊張の緩和です。
が、この作品ではゆるっとした可愛い絵柄でリアルガチの心霊話が時々あります。
もち、ベースはお得意のシュールコメディです。
登場する霊の多くが「他の作品ではまず出てこないな・・・」という霊ばかり。
鰻、ビィフィズス菌、みかん・・・
さあ、あなたもゆるふわ愛され心霊コメディの世界に誘われてみませう。

2012年11月27日

凄い今さらな話なんですが・・・
「ひだまりラジオ」でなずなの中の人が
アニメ4期のOPで気球に乗っているシーンのなずなの顔が隠れている話をしていましたが、
7話目から修正されて顔がちゃんと見えるようになっていました。
はい、今さらの話ですし、「4コマファンサイト」なのに「4コマアニメ」の話でした。
というわけで、ここからはがっつり4コマのお話!
今日は色々発売ですよ!きららだけでなくバンブーコミックスも一部は今日が発売日!
雑誌もタイオリが発売日!
そして・・・昨日滑り込みで更新したんですが、「桜とゆ〜れい」という作品は昨日が発売日。
今日発売の「うちのざしきわらしが」のてっけんとう先生の新作です!
連載誌の関係であたしも雑誌では数度しか読んだ事がないんですが、先生らしく可愛くシュールな作品!
単行本はロンモチでゲットしましたので、また近いうちにレビューすると思います!
実は「うちのざしきわらしが」と「桜とゆ〜れい」は別の出版社さん。
ですが、お互いの単行本でお互いを宣伝しています。発売日も1日違いですしね。
それに、先生といえば「はとがいる」なんですが、既に連載終了。
が!実は舞台を変えてさらなるお話が紡がれ続けています!
「アオブロ!」というサイトで連載中!なんですよ。タイトルは『はと日和』に変わっています。
実は他にも新しく見つけた4コマの読めるサイトが幾つかあります。
「4コマの読めるサイト」のレポートもそのうち更新予定。
嗚呼、やりたい事が増えていく・・・
ちなみに、「落花流水」といえばウチのサイトの目玉企画「雑学流水」
こちらもゆっくりと更新予定。
いよいよ年末ですが、笑本は相変わらずマイペースに4コマ街道驀進中です。

2012年11月25日(夜の部)

本日ご紹介は「Ohでりしゃす!!」
タイトル通り、「食」をテーマにした作品です。
ホントに徹頭徹尾テーマを貫いています。
食に関するあらゆる角度からのネタの数々。
凄いところは、ほとんどのネタが食に絡んでいるということ!
テーマを蔑ろにする作品が多いこのご時勢、ここまで徹底してテーマを貫くとは!
食いしん坊女子たちのでりしゃすな日々をご堪能下さい♪

サックスのただ今の課題曲は「Fly me to the moon」。
やはり誰もが知っているジャズの名曲!ウケがいいです。
タイトルを知らなくても、少なくとも皆さん耳にしたことはある筈。
で、個人的にプライベートで練習している曲もあり、そちらもウケがいいです。
その曲は・・・「ヨドバシカメラのテーマ」。
我ながら曲のチョイスの幅よ!
でも、誰でも知っている上にウケがいい。
何より簡単で短い曲なので練習にもってこい。
おまけにスケールも複雑でない。
意外と優等生な曲なんです。
ちなみに、この曲は店舗毎に全部歌詞が違いますが、歌っている方は一緒!
皆さんは何曲知ってらっしゃいますか?
梅田のヨドバシ・カ・メ・ラ!

2012年11月24日(夜の部)

久々にカメラを引っ張り出して撮影に。秋だからです。そう、紅葉の撮影。
タイミングが微妙にずれていたのか、思っていたような赤は少なかったですが、
その代り、まっ赤な人を発見。そう、真田幸村の赤備え!
「レッケン!」のレビューでご紹介した「大阪城甲冑隊」に遭遇。
流石に観光客のウケは上々の様子で記念撮影スポット化していました。
かく言うあたしもパシャリ。
んで、そもそもなぜ撮影に出かけたかというと・・・実は自然を被写体としているんですが、
意外にも紅葉の写真が少ない事に気が付きました。
なので、各季節の写真を背景にしている「四季おりおりっ!」の1巻の背景が暫定版でした。
これにてレビューが正式に完成!これが笑本のレビューだっ!
紅葉はタイミングがシビア。少し時期がずれるだけでまったく違う色になります。
こういう機会がないともしかすると今も撮影に出かけていなかったかもしれません。
趣味が別の趣味の後押しをする。ホント、ありがたいことです。

2012年11月23日

久々に新規レビューです。
ぱれっとで連載していた「みちなる」のご紹介!以前フライングレビューでもご紹介したことがあります。
ひとことで言えば「超能力の無駄遣い」。
ゆるっとした空気とさっぱりした画風。ぱれっとの中でスパイス的な存在でした。
爆笑でないながらも、クスリとくる個性的なネタが特徴。
帯を描かれたカヅホ先生の「キルミーベイベー」をぐっとマイルドにしたような感じでしょうか。
このゆるっとした空気、はまれば強いです。

2012年11月19日

月曜日は弓道曜日。ゴメンナサイ、更新はやっぱ無理でした。
きららMAXとくらオリの発売日ですが、そちらも・・・
でも、折角なのでMAXのお話でもしましょうか。
今月のきららMAXは99号。来月めでたく100号を迎えます。
今から楽しみなんですが、ココで疑問。
年表を見て頂いても分かると思うんですが、実はキャラットの方が誕生は早いんです。
でも、キャラットはまだ100号には届かず・・・
一見すると不思議な現象です。
でも実は、この「○○号」というのは「創刊してから」の数なんです。
キャラットは最初はタイムオリジナルの、その後はきららの増刊号だった時代が有ります。
独立創刊は2005年に入ってから。しかも11月号と結構遅め。
一方のMAXは最初こそきららの増刊号ですが、次の2004年の11月号が創刊号。つまり、増刊時代が1回しかないんです。
結果として、先に誕生した筈のキャラットの方が「創刊は遅い」ということになるんです。
なんでしょう、「年上の後輩」みたいな感じでしょうか。
たまにはちょっと変わった視点で。
4コマ研究家・乃凪いるかでした。
ちなみに、4コマ検定のサンプル問題でも使ったネタです。

2012年11月16日

はーい、久々にやっちゃいました。試験直前だとか他にも色々抱えているとか一切関係無し!
レビューとWikipediaの記事を平日の発売日に同時アップするという暴挙再び!
だって・・・うちのサイトで唯一「4コマ専門誌以外で雑誌連載をトップページでつぶやいている作品」ですから。
そう、今日は「レッケン!」の発売日ですっ!
歴史好き・武将好き集まれっ!バイオレンスコメディ好きも集まれっ!
そして、吉谷やしよ先生のファンよ、新作に歓喜の雄叫びを上げて集まれっ!!
今回も最強乙女に振り回される男子が全開だぁ!
・・・スイマセン、なんかこの作品に関わる時だけは作品のノリがそうだからなのかテンション高めです。
そう、先生の過去の作品を知っている人ならばお分かり頂けると思います。
兎に角賑やか!兎に角激しい!そして、兎に角可愛い!
というわけで、実は週の頭くらいからレビューとWikiの準備を進めていたのさ。
さあ、冬コミに行かれる方はこの作品の帯を持って「ゆたんぽのとなり 右」を買いに行こう!
2作品のコラボな品があるそうですよ♪
あたしの分まで楽しんできて下され!
ふ、あたしゃことごとくイベントに縁がない人間なのさ。

2012年11月14日

「これだけは今週中にレビューを!」と言っていました。
試験前だろうが予定があろうがいつだって4コマに全力!乃凪いるかです!
というわけで今日ご紹介の作品は「本屋のほんネ!」
かつてこのつぶやきでフライングレビューをした事もある、ずっと注目し続けている作品です。
兎に角個性がぶつかり合うコメディを読みたい方でしたら是非!
先生としては珍しく(?)人間のキャラがメインの作品です。
というのも、この先生は擬人化モノを得意とする方。
世の中の森羅万象、ありとあらゆるものを擬人化して考えていこうというくらい(某ビーバップ的番組風)。
そのノリと個性をそのまま人間のキャラ達に固め、一つの本屋さんに詰め込んでみたら・・・
そんな個性爆発な作品です♪

2012年11月13日

4コマを描く上で、意外と苦労話がちょこちょこ出るのが服。
そう、服のデザインって大変なんです。
最近は画力のインフレが・・・なんて話を以前したことがあります。
画力が高くて頭身も高い。それで顔はシュッとしているのに服がチープ・・・ではアンバランス!
というわけで、服や小物にもデザイン性や描写力が要求されるんですね。
加えて、4コマでよくあるのがコミカルなシーンで頭身が下がってSDチックになる場合。
その際、人物だけでなく当然来ている服もそれに合わせてデフォルメする必要があります。
学生さんのお話の場合はほぼ制服。一度決めると後はそれに合わせるだけ。
私服がメインの作品はその度にデザインを考えなきゃいけなくて・・・
同じ服が出てきても不自然ではないですし、シンプルな服装も全然OKですし、作品とのバランスです。
その中で凄いなぁ、と思うのが「四季おりおりっ!」
年頃の女の子がメインですが、舞台は学校ではなく自宅。ほぼ毎回私服です。
にも拘らず、毎回違う服のうえ、(日が変わるなどで)話の中で服が変わることも!
おまけにデザインのレベルも高くてキャラクターに合ったテイストの服!(レポートでちょっと触れています)
そういうところにまで気を配っている作品は画を見るだけでも楽しいですよね。

2012年11月8日

今日のレビューは昨日単行本1巻が発売されたばかりの新作!
鉄道に生きる女性乗務員たちの日々を描く「ロコ・モーション」です!
可愛らしい絵柄と楽しいキャラクターたち。
その中で笑いアリ、感動アリ、友情アリ、成長アリの盛りだくさんな内容。
鉄道をテーマにしていますが、鉄道に詳しくないあたしでも純粋に楽しました。
そう、当たり前ですが専門知識不要!
でも、ネタの多くが鉄道、そしてローカル線ならでは。
純粋に4コマとして楽しむのもよし、鉄道好きとして読むのもよし、かわいい絵柄で選ぶもよし。
色々な視点で楽しめる1冊です♪
連載誌は同じく昨日発売のまんがタイム!
単行本を読んで人間関係が分かったら、雑誌でも楽しんでみて下さい♪
雑誌からいきなりでもそのまま楽しめますが、人間関係が分かっているとより楽しめます♪

2012年11月6日

なんかもー、色々アニメ化ですね。
ウチは「4コマ漫画」のファンサイトなのでアニメについては深くは触らないです。
昔は「4コマニュース」というコーナーでその辺りもある程度の情報纏めくらいはしていましたが・・・
というわけで、天津の向兄さんが地上波のゴールデンで「この作品が好きだ!」と熱弁していた3作品。
「あずまんが大王」「わさんぼん」、そして「あいまいみー」。
その「あいまいみー」がアニメ化されるんだとか。
あたしが知っている中で最も不条理な世界。
あれをアニメかかぁ・・・どんな世界になるのか想像もつかないです。
ちなみに、原作の連載はWebなので興味のある方はご覧下さい。
せーの、「あいまいみー」が読めるのは竹書房さんだけっ!

P.S. 「うらバン!」ニコニコ静画に登場しています。
頭(ホントに頭の部分だけ)がちらっと立ち読みできます。
他の作品も色々並んでいますし、興味のある方はどうぞ〜。
そして、きららの今月発売の単行本の表紙が公開されてましたよ〜。
あ〜、こういう旬な情報をお届けすると4コマ総合ファンサイトなんだな〜、と実感。
普段どうでもいい情報垂れ流している方が多いですもんね。

2012年10月28日(夜の部)

連載化された「生徒会のヒメゴト」を読み、タイオリで「先生のたまご」を読む。
「ひみつの花園」の2巻と「太陽くんの受難」が発売されて。
それだけでなく、「総天然色乙女組」を最近入手したためそれも読んで。
・・・え〜、プライベートでみなづき忍先生祭開催中でした。
「トイレの花太郎」も最近読んだばかりですし、先生の全作品を短期間で触れていることになりますね。
取り敢えず言いたい。すっごく楽しかったと!
というわけで今日のレビューは「太陽くんの受難」「総天然色乙女組」です!
当サイトが自信をもってご紹介するみなづき忍先生の初期の作品と最近の作品です!
「総天然色乙女組」は賑やかな女子高生3人によるガールズトーク♪
先生の初期の作品ですが、先生らしさはこの頃から健在!
「太陽くんの受難」はタイムジャンボで連載されていた作品。
連載終了後、先生自身の手によって1冊に纏められて同人誌として発売されました!
10月27日に発売されたばかりで、とらのあなさん・COMIC ZINさん・メロンブックさんでお買い求め頂けます。
先生は11月18日のコミティア102にも参加され、そちらでも頒布予定だそうです!
以上、乃凪いるかの勝手に宣伝のコーナーでした!

2012年10月26日

今日のレビューはいつもとちょっと違う作品。
そもそも、最近の作品ではありません。
ウチは「面白い」が基準なので話題性やら時期やらはファジー。
んで、この作品はウチの掲示板で紹介頂いた事で始めて知った作品。
その名も「うめぼしの謎」
非常に個性的な作品です。好みは大きく分かれます。
それだけに、根強いファンも多い作品。

「このサイトをやっていたからこそ出会えた作品」というのが幾つか有ります。
今日のこの作品は掲示板で、アンケート企画の第1弾で「ギンダラとキンメダイ」のことを知りました。
レビューで「うちのざしきわらしが」を書いて先生のサイトを拝見させて頂き、「はとがいる」を知りました。
他にもこのサイトをやっていなかったら出会えなかったんだろうな・・・という作品が数多く有ります。
「作品の紹介をするサイト」ですが、結果としてあたし自身も新しい作品との出会いに恵まれています。
これだからサイトはやめらんない!

予想通り今回のアンケートは投票数伸び悩みっ!
逆に言えば一票の格差・・・もとい、一票の影響力大。
あなたのお気に入りの大阪人に最後の一票を!

2012年10月20日(夜の部)

明日は試験なのでお昼のつぶやきはお休みです。
なので、このつぶやきは普段と違って丸一日に渡り週末というゴールデンタイムに表示され続けます。
折角なので宣伝だー!
ウチのサイトで3つの作品をご紹介中のみなづき忍先生
その先生の新たな連載作決定!
や、4コマではないんですが、以前このつぶやきでもご紹介した「生徒会のヒメゴト」という作品。
読み切りで2度、4話が掲載されているんですが、その作品の連載が決定!
10月24日からです♪
んで、10月27日にはライオリで連載されていた「ひみつの花園」の2巻が発売されます。
加えて、同日にジャンボで連載されていた「太陽くんの受難」という作品が同人誌として発売決定!
そう、10月の月末はみなづき忍先生祭なのです!

2012年10月18日

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第12弾!
今日のご紹介は「うり×うり×うり(うりみっつ)」。
昨日の雑誌レビューでも出てきたので、折角なので独立してご紹介っ!
ライフにて短期集中ゲストを経て連載化された作品!
娘・母・祖母がそっくりな容姿。そう、身内ですら分からないほど・・・
そっくりなため、時々母が娘のフリをして学校に行ってはひと騒動。
時には祖母も・・・
ちょっとのいたずら心と勘違いが織り成すファミリー&学園コメディ。
可愛らしい画風と「三世代そっくり」という個性を生かしたネタが特徴。
この広げやすくて遊びやすい設定をどう活かしていくのか、楽しみな作品です。
それにしても、娘に間違えられる母や祖母。
スキンケアとかどうやっているんだろう・・・

2012年10月10日

大阪では8日から「ひだまりスケッチ」のアニメがスタート。
何度も繰り返しアニメ化。大人気ですね。
昔はアニメと言えば続く所まで続いて、水増しして、それでもどうしようもなくなったら最終回。
けどこの作品のように、最近は1クールで区切って、原作が溜まるのを待ってまた1クールという形をよく見ます。
変にオリジナルの話ばっかりにならなくて、こっちの方が原作を崩さないのかなって思っています。
「サザエさん」は原作者に「あれは私のじゃない」と言われましたもんね・・・
それはさておき、実はあたしが4コマを読み始めたきっかけが「ひだまりスケッチ」
そもそもそれを読んだのはアニメ2期の「×365」を観たのが全ての始まり。
当時は大阪に住んでおらず、家の周りも何も無し。趣味という趣味もなく暇を持て余していました。
で、暇つぶしにネットをしていたら評判が目に入り、好奇心で・・・
原作を読んで、「これは実力派若手漫才に匹敵する!」と訳の分からない確信を。
それ以降、買っては読みを繰り返すうちに気が付けばこんなサイトを作って早2年弱・・・
ええ、そうですよ。アニメ2期の頃からなのであたしの4コマ暦って実はそれほど長くないです。
でも、既に自宅には700冊以上の単行本と400冊近い雑誌が・・・
さぁ、4コマ図書館でも開くかぁ?(結局アニメの内容に触れない。それが笑本クゥオリティ。)

えー、真田一輝先生が「落花流水」の単行本作業に入られたとのこと。
MAXで2番目の古参作品、最新7巻の発売が近いってことだぁ!
というわけで、このタイミングを待っておりました。
ウチのサイトで時々やっている「セパレートレビュー」。
作品全体と各巻の内容を分けて書くというスタイル。
なぜ「特別扱い作品」のこの作品でやってこなかったかというと、このタイミングを待っていたから。
7巻発売までまだもう少し時間はありますが、これまでの6巻分をおさらいだぁ!
これからしばらく、「落花流水祭」と称してセパレートレビュー始めます!
まずは1巻。全ての始まりはここから。

2012年10月9日

発売日になると雑誌の事をつぶやく。
習慣になってきました。
実はそれ以前から似たことをしていました。ある作品に対して。
それが「四季おりおりっ!」「落花流水」
発売日になるとつぶやきで感想を書き、先生に感想を送る。
その延長線上に今の雑誌のつぶやきがあるんです。
「四季おりおりっ!」は連載が終了しているため行ってませんが、「落花流水」は今もそれが続いています。
そして、今は月に10以上の雑誌をつぶやいています。
・・・んまぁ、「ブログの方がよくないか?」です。
サイトはレビューと研究所、つぶやきやBBS代わりをブログで・・・
というのも考えたことがあるんですけどね。
正味、2つ持つのが面倒だったのと時間が食われそうだったので今の形。
結局のところ、「4コマを読む時間」を削られるのは一番避けたいことですしね。
管理人である前に一人の4コマ読者。乃凪いるかです。

2012年10月8日(夜の部)

4コマでも弓道キャラは多いです。
「落花流水」は言わずもがなですが、「的中!青春100%」という作品もあります。
「男爵校長」の弦音・「森田さんは無口」の山本など、キャラクターだけならもっと。
武道であり、顔が隠れず、相手が不要。そしてメジャー。
凛としたキャラクターを描くとすると最適なスポーツなのです。
先生では「落花流水」の真田一輝先生は当然経験者ですが、なんにゃか先生も実は弓道初段。
4コマ界、弓道と縁が多いんです。

2012年10月3日

今日のレビューは「桜乃さん迷走中!」
アニメ化決定の「琴浦さん」でお馴染みのえのきづ先生の作品です。
入社直後に会社がなくなりましたっ!
1ページ目からいきなりの急展開!
公園でビバーク中に偶然通りかかった知り合いでもなんでもない人の家にこりがり込み、
桜乃さんは今日も迷走しております。
割と図太いというかずうずうしいというか、個性的なヒロインが光ります。
シリアスな「琴浦さん」とは真逆のコミカルな作品。
是非ご賞味あれ。

2012年9月30日(夜の部)

今日のレビューは変り種!
普段は4コマ誌が中心ですが、たまには一般紙の作品も扱います。
でも、ウチはそれだけでは御座いません!4コマと名の付く全てが範囲!
というわけで、大人気育児ブログが書籍化!
「小学生男子のトリセツ」です!
ちなみに「男子」は「ダンスィ」と読みます。
他の作品と違い、「リアルなネタ」が特徴のエッセイ作品。
中でも子供を扱った作品はその独特の言動が笑いを誘うもの。
その中でも群を抜いて個性的なのがこの作品。
ほんとにもう・・・男の子ってどうしてこうなんでしょうね?
思わずクスリとしてしまう実話ネタの数々。
現在もブログは継続中!
書籍にブログに、是非是非お楽しみ下さい。

2012年9月27日

今日はタイオリの発売日・・・の筈だったんですが、
近所のコンビニを回ってみたのですが見当たりませんでした。
む〜・・・明日のキャラット&ライフMOMOと一緒にご紹介ってことになるかな?
まあ、翌日とに分けてご紹介するかもです。
んで、その代わりに今日は・・・

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第11弾!
今日はジャンボで連載中の「ちっこいんちょ」。
名は体を現す。委員長が、ちっこいです。
ただ、よくある「身長を気にする」とかのレベルではありません。
手のひらサイズです!ちっこいです!
お話はその小ささゆえの苦労や、ちっこいながらも一生懸命なところ、それゆえ周りからも愛されているところ。
全体的に可愛らしい作品です。
作品の性格上、ネタの強い作品ではありませんが読むと思わず和むタイプの作品。
時々兄弟誌にもゲスト掲載されてますよ。

2012年9月24日

最近ぱれっとの単行本、描き下ろしが少ない気が・・・
や、全部チェックしているわけでもないので断定は出来ないんですが、
少なくともあたしが読んだ最近のはまったく無いか、巻頭描き下ろしのみ。
巻末描き下ろしは見当たらないですね。作者コメントはありますが。
ページ数の都合でたまたま?それとも別の事情?
や、それだけの話なんですけどね。
気が付いたので一応つぶやいてみました。

2012年9月23日(夜の部)

どれくらいぶりでしょうか・・・一気に2作品同時レビュー!
バラバラに買った2作品が面白くてレビューを書こうとすると・・・おおう、同じ先生の作品。
というわけで、同時レビューにしてみました。
片方は「紫乃先生〆切前」
「顔込み」で売っている小説家の先生を描く作品。
よくある「素材だけで美人さん」ではなく、美のための努力を惜しまないという点が大きな魅力。
何もせずに美人なんてありえません!
色々と裏表があるんですが、ホントはすっごく分かりやすくて・・・
恋の行方も気になります♪
で、もう片方は「オトメシュラン」
イケメンフレンチシェフの悩みは・・・「イケメン」と呼ばれること!?
無自覚フラグビルダーはイケメン乙女!
でも、本人は男に間違えられる度に涙して・・・
見た目はイケメン、中身は乙女のギャップコメディ。
どちらの作品も個性的かつ笑いが満載!
オススメです。

2012年9月20日

今日のレビューは「トイレの花太郎」
トイレの花子さんが可愛らしい男の子に。
不良になろうとしながらも空回りの目つきの悪い高校生と、偉そうなお子ちゃま。
他にも様々なキャラが登場しますが、(ほぼ)男性キャラオンリー。
 ※若干ぼかしています。んまぁ、単行本カバー裏を見て下さい。
4コマは男性向けの作品が多い業界。自然と女性キャラ優位になりがち。
んが!この作品は「女性向けの少年漫画雑誌」の月刊コミックジーン連載作品。
4コマ業界、男性キャラも頑張っています!
そして、妖怪や心霊現象の類の面もあります。
それに、シリアス展開も。
色んな意味で、個性的な作品で御座います。

ついで、ではないですけれどもご連絡。
作者のみなづき忍先生の作品について。
先生は「コミックメテオ」でも「生徒会のヒメゴト」をゲスト掲載!
Web掲載なのでポチっとするだけで読めちゃいます。
4コマ作品ではありませんが、折角なのでご紹介。
そう、4コマじゃないから単独ではご紹介し辛く・・・この期に!ってわけで。
先生の他の作品とはまた違った雰囲気の作品。
女子高の生徒会長が女の子大好き!な、生徒会を描くコメディです。
また、先生のブログもお引っ越し作業中です!
ちなみに、ジャンボで連載されていた「太陽くんの受難」の纏め本を11月のイベントで頒布されるのだとか。
東京かぁ・・・
委託待ちっスね(大阪在住なもんで・・・)。

2012年9月17日(夜の部)

なんとなく、これで終わりではないだろうなぁ・・・という予感はしていました。
というわけで、ずっと張っていたのですが、正解でした。
どういう事かというと、「GA 芸術科アートデザインクラス」の単行本の特典といえば、
当然、とらのあなさんの「GA材置き場」・特別編。
が、もう一つ恒例となっているのが・・・COMIC ZINさんのラフスケッチ集。
4コママイスターとして情けない話なんですが、
後者の存在を忘れていて、思い出した時には「購入不可」に。
遅かったか・・・と肩を落としました。
んが、これで終わらない気がしてずっと張っていました。
で、本日確認すると・・・購入できるように!
記憶力と注意力は欠如していますが、“勘”は有る様子。
ふう、一応4コママイスターとしては面目躍如?

2012年9月16日(夜の部)

雑誌のバックナンバーが手に入りましたので、
今日の2回目の更新は「単行本未収録・少女えーす!」の補完!
「さくらリンク」の後もタイトルを「少女えーす」と変え、メインも生徒会に移して続投。
ぱれっとLiteが休載するまで同誌を支え続けた作品です。
実はぱれっとLiteの創刊号から1回も休載することなく最後まで連載を続けたたった2作品の1つでもあります。
この作品もバックナンバーをコンプリートし、すべて揃いました♪
ホント、雑誌のバックナンバーって集めるの大変・・・

2012年9月15日(夜の部)

あたしもサイト開設準備を含めれば2年以上レビューを書いているわけで。
それなりに書くことにも慣れてきたかな、なんて思い上がっていました。
・・・無理。
今日のレビューは「残念博士」
生粋の4コマ作品ではないですが、
4コマなのエースにて連載されており、そちらでは4コマということでのご紹介。
この作品・・・ホントどう文字で表現していいのやら・・・
いわゆる不条理系シュール作品です。
でも、それ以上の説明が出来ないんです。
レビューを書きました。でも、それで伝わっているとは思えません。
や、その時点でレビューサイトの存在意義破綻してるやろ、というのは分かっています。
ホント、「文字だけ」って難しいです。

2012年9月12日

二夜連続歴史モノ祭。
2日目の今日ご紹介は「孔明のヨメ。」
三国志をテーマにした作品!しかも、あの超有名軍師様です。
何せ、「孔明」という単語が普通に変換出来るくらい日本でも有名。
そんな孔明の軍師としての采配がダイナミックに描かれ・・・ではなく、
なんと、孔明の新婚生活をコミカルかつ当時の生活様式を元に描いた作品。
三国志ファンならご存知かと思いますが、孔明の奥さんといえば個性的なことで有名。
当時の女性としては珍しく学問に通じ、発明家としても知られています。
個性的かつ魅力的な実在の人物を元にした歴史新婚生活4コマ。
三国志ファンならずとも、必見です。

折角なので三国志の特に役に立たない雑学。
昔の人たちなので、あくまでもそういう説があるってだけですよ。
有名なのは孔明は実は背が高かったということ(180cm以上)。
劉備はすっごく福耳で、肩に達するほど。
董卓は死後お腹に蝋燭の芯を立てて燃やしたら数日燃え続けるほど太っていた。
司馬懿はフクロウの様に首が180度回った。
・・・ホント、どうでもいい情報ってなぜか頭に残るもんです。

2012年9月11日

二夜連続歴史モノ祭。今日はその1日目。
世はまさに、4コマ戦国時代。
無数の4コマ誌がしのぎを削る乱世!
というわけで、本日のご紹介はリアルガチに乱世。「信長の忍び」
あらゆる武将の中でも、壮絶な人生と強烈な個性で人気の高い織田信長。
「歴女」なんて言葉もありますが、
「腐」的にもポイントの高いところもあるお方(この作品ではそこには触れませんが)。
そんな信長に仕える忍び。その忍びの視点で描いた戦国絵巻。
それがこの作品です。
何が凄いって、作者はあの4コマ界の巨匠・重野なおき先生。
当然、コメディがベースにあります。
ですが、同時に史実にも忠実!
リアルガチに、「学べる4コマ」なのです。
連載も既に5巻。多くの武将たちが登場。
先生らしいアレンジが加えられてさらに魅力たっぷりに誌面を彩ります。
史上最も戦国時代な4コマ、必見です。

2012年9月9日(夜の部)

ウチで扱う唯一の同人作品、の「ゆたんぽのとなり」
現在月マガで「レッケン!」を連載中の吉谷やしよ先生の作品です。
同人と言ってもタイムスペシャルで連載され、単行本が出なかったので同人で・・・なのです。
これまでに1巻に相当する「左」が出ていましたが・・・
この度、冬コミをターゲットに「右」の作業がスタートしたとのこと!
「レッケン!」の単行本もそろそろ出ないかな〜、と思っていますが、
こっちも楽しみ♪
乃凪いるかと笑本は全力コメディの申し子・吉谷やしよ先生を応援しています。

2012年9月7日

今週は更新が控えめでごめんなさい!
色々と重なっちゃって、あまり身動きが取れませんでした。
でも、雑誌や単行本はしっかりチェックしていますんで。
実はレポートのアイデアも頂いていて、「是非やりたい!」という内容なのですが手を付けられず。
週末、挽回したいです。
そんなこんなですが、今日は久々に新作レビュー。
昨日発売されたばかりのタイムジャンボ連載作品「かみおとめ」です。
「笑い」がメインテーマのウチのサイトとしては珍しくほのぼのご近所付き合い4コマ。
とある田舎の神社で出会った巫女さんは自称神様。
世間とズレた彼女や村の人たち。ほんわかした日常と寂れた神社を盛り立てる為の活動。
黒髪乙女と草食系眼鏡男子が紡ぐ和みのストーリー。ご賞味下さい♪

2012年9月5日

特定の記念日やイベントで何を思い出すか。
人によって様々です。
メジャーなイベントであればなおのこと。
それでいえば、山下達郎さんは凄いなぁ・・・
超メジャーイベントでありながら、ぱっとイメージする歌といえばあの曲。
で、4コマでも多くのイベントが描かれますが、多くは当然メジャーなイベント。
例えば「バレンタイン」と言われて特定の作品をイメージすることはまず無いです。
で、先週の月曜日は敬老の日だったわけで。
その時に頭に浮かんだのが「四季おりおりっ!」の敬老の日のお話。
この作品は他にも「勤労感謝の日」を初め、あまり他の作品では攻めないような日にフィーチャーしたお話がよく出てきます。
それに関連した豆知識も多く登場するというのもあるのですが、
あたしの場合、こういう「○○の日」シリーズでまず頭に浮かぶのはやっぱりこの作品。
連載が終了してしばらく経ちますが、こうやって折に触れて思い出せるのは楽しいです。
身近かつあまり他の人が攻めないところ。
そういう作品って、こうやって作品を思い出す機会を増やせるのかも?

アンケート企画、その「四季おりおりっ!」の冬香ちゃんがトップを独走中!
ウチでアンケートを取るといつも意外な結果が出て楽しいです。
そして、やはり登場!「GA 芸術科アートデザインクラス」の野崎姉!
近いうちに「ハイスペックキャラクター」のレポートに追加しなきゃ。

2012年8月29日

今日は沢山つぶやくよっ!
またつぶやきのストックが尋常でなく溜まってきたからです。
えのきづ先生の「琴浦さん」がアニメ化!4コマのアニメ攻勢が止まりません。
というか・・・まさか「マンガごっちゃ」出身のアニメが登場するとは・・・
人の心が読めてしまう琴浦さん。彼女と、その周りの人たちの思惑と葛藤。
4コマとしては珍しく重い内容を扱ったストーリー4コマ作品です。
先生はこの作品とは打って変わってまったく違うテイストの「桜乃さん迷走中」をタイムジャンボで連載中です。
あたしは「心が読める」と聞くと筒井康隆先生の七瀬三部作を思い出します。
心が読めると、普通に生きることさえ難しい。そんな苦悩と人間心理を皮肉たっぷりに描いた作品です。
・・・あたしは何で4コマサイトで小説の紹介をしているんだ。

2012年8月27日

予告通り、本日更新です。
なぜなら「GA 芸術科アートデザインクラス」の5巻が発売され、とらのあなさんで特典が付くから。
ウチの一番の人気コンテンツ「GA材置き場」、早速最新情報に更新です!
さらに、「小冊子(単行本)」にも(内容としてはこっちの方が詳細です)。
意外とこの手の情報が纏まっているサイトって無かったので、思い付きで纏めてみて・・・
結果として便利な一覧表の完成。
言うまでもなく、一番使っているのはあたし自身です。
このサイトの基本は「あたしの『あったらいいな』を形にする」ですので。
無いモノは作る。エンジニアだもの。
なお、5巻は夏休み突入!
みんなも私服での登場が多いです。
デザイン性の高い作品ではこの私服のデザインも注目ポイントの一つですよ!
私服のデザインって、キャラクターの個性だけでなく先生ご自身の好みや趣味が出るような気がします。

2012年8月16日(夜の部)

久々に、
まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第10弾!
ボマーン先生の新作、タウンで絶賛連載中の「ケイくんとアヤメさんがルームシェア」です。
すっごく簡単に言うと、小学生とOLさんが一つ屋根の下で共同生活するほんのりラブコメ。
ケイくんは12歳のしっかりしたマジメさん。家事もこなします。
アヤメさんは29歳のOL。ちょっとだらしが無いところがあります。
ちょっと凸凹な共同生活で、時々ドキリとすることがあって・・・
不思議で愉快なルームシェアです。
そして、二人の周りにもボマーン先生特有の濃ゆい方々が・・・
年の差カップルグッジョブ!という方は是非是非。
先生ならではのネタの数々も健在ですよ♪

2012年8月16日(昼の部)

昨日は近況報告があったので今日つぶやき。
昨日のレビューは「ギンダラとキンメダイ」
「わさんぼん〜和菓子屋顛末記〜」同様、
以前のアンケート、「あなたが選ぶベスト4コマ」で目にし、気になっていた作品。
読んでみて納得。面白いです!
一見、完璧超人な姉と地味な妹。
でも、家に帰るとその立場が逆転!
妹がいないと生活が成り立たない姉に!
そんな凸凹な姉妹の日常を描くあったかファミリーコメディ。
オススメです。

2012年8月7日

今日はタイムコミックスの発売日! 「放課後のピアニスト」の2巻発売です!
早速帰宅途中に本屋に寄って、買って、読んで、レビューの更新しましたー!
パソコンという名のジュークボックスのスイッチを入れ、本日のBGMはアンドレ・ギャニオン先生!
ピアノのヒーリング音楽として有名な方です♪
ピアノをBGMにしながらピアニストの卵達のお話を読んでいました。
毎月読んでいましたが、やっぱり纏って読むとまた違った感じもあります。
どれだけページを捲ってもレミやソラがそこにいますからね。
自身が音楽を趣味にしていることもあり、音楽系の作品が好きです。
その中でも最も「音楽!」を貫いたのがこの作品。
是非ともお近くの書店で山吹色の表紙を見かけたら、手に取ってみて下さい♪

2012年8月4日(夜の部)

ととねみぎ先生といえばきららで長期連載されていた「ねこきっさ」
まさにきららの歴史とも言える作品でした。
現在は「ステルスメイツ」を連載中です。
その先生の全く別方向の作品がcomic真激の「しらかば202」という作品。
いわゆる百合4コマなのですが、ただの百合ではなくて・・・
実は「男の娘」が一人!
一度連載が完結し、単行本が出ました。
掲載誌もあるんでしょうが、攻めたネタも多かったです(というか、大半攻めてます)。
で、その後に連載の再開が決定!
「2ねんめ」として再開第1話が掲載されました。・・・が!
残念ながら連載休止。世知辛い・・・

2012年8月2日

2巻が出なくて、その分を同人誌で出す・・・という作品もあります。
芳文社様は途中で切ることが多いのでちょくちょく発生します。
「草分けなのかな?」と思っているのは「天獄パラダイス」という作品。
ウチで扱っている作品では「ポンチョ。」がそれに当たります。
いやぁ・・・同人版、ホント手に入んない。
で、中には「長期連載して、単行本分溜まっていたけど単行本が出なくて同人誌」という作品も。
それが今日ご紹介の「ゆたんぽのとなり」です。
タイムスペシャルで長期に渡って連載されたのですが、なぜか単行本は出ず。
その原稿・・・単行本2巻分!
そのうちの前半が既に吉谷やしよ先生ご自身の手で同人誌として出ています。
そして、買えちゃいます!(本日時点で「Melonbooks」さんに在庫があることを確認済み)
ウチのサイトは原則同人誌は扱いませんが・・・超法規的措置!
雑誌連載作品である・好きな作品・入手が難しくない・先生のファン・後半分の作業頑張って下さい!
という理由から、例外的に正式にレビューを行いました。
先生はただ今、月マガで「レッケン!」を連載中!
乃凪いるかと笑本は、ハイテンションコメディの代名詞・吉谷やしよ先生を応援しています。

2012年8月1日

キャラットでゲストとして登場した「ふかふかの大地」。
なんにゃか先生の新作です。
実はこの先生、ゲスト作品が非常に多いことが特徴。
「のんびりマスタリー」「IQにとりりおん」両作品とも、キャラットで長期に渡ってゲストとして掲載されました。
今日の更新はその後者をレポートに追加です。
特に前者は「え?そのうち単行本になるんじゃないか?」っていうくらい長期。
最終的に、その実力が認められて新作の「ねこのひたいであそぶ」が連載開始となりました。
そのため、ゲスト作品は纏めて読む環境が無く、雑誌のバックナンバーを探すしかないわけで。
短期連載といえば松田円先生は2作品の短期連載を1冊に纏めて単行本化した「まど・レーヌ」があります。
また、野々原ちき先生は複数の作品(含むコマ割り作品)を1冊に纏めた「野々原ちき作品集」を出されたことがあります。
同じような形で、なんにゃか先生のゲスト作品を纏めた1冊が出ないかな・・・なんて期待。
あと、出来れば「ねこのひたいであそぶ」の1巻以降も纏めてほしいな。
次のキャラットのアンケート、これでいきます。

2012年7月28日(夜の部)

今日のレビューはぱれっとのリニューアルの看板でもある「マジでカガク」
どれくらい「看板」かと言うと、ぱれっとがリニューアルした際に第1号の表紙をこの作品が飾るくらい。
ぱれっとがどれだけこの作品に期待しているか!ってことです。
コメディと親和性の高い科学と魔術。
そしてサブカルでは定番の学校生活に女の子たち。
これらを可愛らしい画風でぎゅっと纏めたような作品です。
当然、ドタバタメイン!
賑やかな作品が好きな方には特にオススメです。

2012年7月26日

基本的に、同人誌というものをよく知りません。
ただ、一部例外として所有しているものもあります(ホント少数ですが)。
それが、「4コマ作品に関連するもの」です。
外伝的内容だったり、完結作の後日談、セルフコラボ・・・
色々あります。
代表的なのは師走冬子先生の「トコバコ」でしょうか。
先生の歴代のキャラクターによる夢の競演。
先生ご自身でしか、そして同人誌でしか出来ない内容でした。
「看板娘はさしおさえ」も、「AfterDays」として後日談が描かれています。
こちらはWebでも閲覧可能。今までに2度発表されました。
で、今日の更新もその同人誌。
ぱれっとLiteを創刊号から支え続けた「さくらリンク」です。
先生ご自身が同人出身で現在もなお精力的に活動中。
本作でも多数の同人誌をご自身が作成されています。
今日はそういう内容でした。

2012年7月23日

眠りやすくなるための入眠CDなるものがあります。
セットしてお休みなさ〜い。
・・・10分後、無意識でリズムを取っていました。
ダメだこりゃ!

面白いだけではなく、優しくて心が温かくなる。
そういう作品が大好きです。
その優しさで長期連載を続けたといえば「まじかるストロベリィ」のまつもと剛志先生。
その先生の作品をご紹介です。
「まじかるストロベリィ」の完結後に連載がスタートしたのが、「キミとおやすみ」
本日のレビュー作品です。
舞台は学校で、メインとなるのは教師のお二人。
教師・予知夢・ハートフル・ラブコメ
これらが優しく混ざり合い、先生にしか描けない暖かい物語紡がれています。
読むだけで幸せな気持ちになれる、そんな良作。

2012年7月19日

新規レビュー続々♪世界は良作4コマで溢れています。
・・・だからって、レビュー数が200を越えるとかが異常なのは理解しています。
とうとう家にある4コマが700冊に手が届きそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今も新たに注文中の問題児・乃凪いるかです。
そんな今日ご紹介するのは「わさんぼん〜和菓子屋顛末記〜」
天津・向兄さんが「人志松本の○○な話」で紹介されたこともあるあの作品です!
その当時から気にはなっていましたが、この度のアンケート企画でも投票があり、取り寄せてみました。
なるほど、猛烈にプッシュする方々がいらっしゃるのも納得!
他の作品には無い独特の空気があります。
ウチでも前述のように多数の作品をレビューしていますが、そのどれとも似ていません。
「和菓子」という四季の移ろいを楽しむ日本人ならではの目と口で味わう芸術を扱った作品。
・・・なんだか無性に和菓子を食べたくなってきました。
紫陽花、ですよね(読んだ人だけ分かればいいネタ)。

この作品の主人公・草太もまた次のアンケートのターゲットの一人です。
見ていて楽しいアホの子です(前回のアンケートでもそれで票が入っていましたし)。

2012年7月18日

「となりのなにげさん」「ひよわ〜るど」でお馴染みの橘紫夕先生。
出版社は違いますが、両作品のコラボ企画が実施されるなど幅広い活躍をされてらっしゃいます。
その先生のデビュー作といえば「でかポメ」
ウチのサイトで扱う唯一の飼育エッセイ4コマ作品です。
普通のポメラニアンの何倍もの大きさの宗次郎君の日常はネタも可愛さも何倍も♪
そんなこの作品ですが、実は「実質全3巻」なんです。
といいますのも、連載されていたのはハムスペ、「ハムスター倶楽部スペシャル」という雑誌。
あおば出版様から出ていました・・・が、ハムスペが休刊。
で、3巻が出る前にあおば出版様も・・・
その後、イースト・プレス様より実質3巻目が発売されました。
あおば出版様の2巻分は出版者様自体が既に存在せず、完全なる廃刊状態。
入手困難作品でした。あたしも入手にちかっぱ苦労しました。
「復刊してくれないかナ」と思っていましたが・・・
この度、「新装版」として竹書房様より全2巻が発売されることに!
昨日、その1巻が発売されました!
ありがとう竹書房様!ありがとう橘紫夕先生!ありがとう大地の恵み!
・・・まあ、まだ手元にないんですけどね。
通勤途中の本屋さんには置いてなくて、大きな本屋さんにいく時間と体力ナッシング。
結局Amazonさんにお願いしました。
・・・近所に大きめの本屋さんプリーズ。

2012年7月16日(夜の部)

今日は夜も更新!本気ですから!
4コマの世界は競争が激しいです。
特に、長期連載は至難の業。複数連載はまさに売れっ子の証。
今日ご紹介するのはそんな4コマ界の生きるレジェンド・重野なおき先生の作品!
ウチのサイトでも幾つも扱わせて頂いていますが、さらにニューフェイス!
「じょしもん」のご紹介です。
すっごく簡単に説明すると、
最強4コマ作家 × 動物 × 女子高生
です。
先生らしいコミカルさとキュート(?)な動物たちの夢のコラボ。
正味な話、ネコ田君に心も笑いも持っていかれました。
可愛らしくてとってもシュール。
流石の安定感です。

2012年7月11日

こんばんワン!乃凪いるかです。
またもや新作レビュー。
皆さんご存知「しばいぬ子さん」です!(挨拶の時点でバレてますね)
竹書房様作品のアニメではすっかりお馴染みのしばいぬ子さん。
ついに単行本が発売され、ウチのサイトでもようやく扱えることに♪
見た目の面白さから興味を惹かれる方も多いでしょうが、それだけではないシュールさが光る作品。
何せウチのサイトの名前は「笑本」。
そのサイトで「シュールな笑い」と紹介する時点で、どれだけ良質な笑いが詰まっているかはお分かり頂けるかと。
そして、単行本が出る前にアニメ化することからその人気も。
というわけで、本日のレビューもよろしクゥーン。

4コマのWikipedia記事を日本で一番書いているのはあたし・・・だといいのに。
はい、確かめようがありませんし、だからなんだって話ですが、それくらい書いているってことで。
そんなあたしの記事の中でリダイレクト処理になっている記事がありました。
それが「インプロ!」なわけで。
実は、1年前に第1話が掲載された日に記事を作ったのですが、「早すぎる」ということでリダイレクトになりました。
まあ・・・単行本が出ていないどころか、連載スタート時ですからね。そりゃ当然か。
で、リダイレクト解除提案をして、本日改めて記事をアップ!
この作品がいいねと記事が上がったから 七月十一日はインプロ!記念日。
・・・こういうネタは七月六日にすべきだったことは重々承知の上です(参考[他サイト]:サラダ記念日)。

2012年7月6日

ただ今、セパレートレビュー作業中の「男爵校長」、気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
第13話、幻の最終回についてもちょこっと触れました。
そう、該当の「もえよん」のバックナンバーを入手したんです。
「もえよん」は13回で休刊し、その最後の回で掲載されたのがこの幻の最終回。
「もえよん」のラストということもあり、節目のような内容でした。
確かに、タイミング的には1巻のラストに入る筈の回。ここにこの話が挟まるとちょっと不自然な雰囲気。
そのため、単行本には収録されなかったのでしょう。
この回は単行本にも収録されておらず、「High!」2巻のカバー裏でその存在について触れられているのみです。
あたしも、今回初めて目にしました。
「もえよん」のバックナンバーは入手困難。あたしも網を張り続けてようやくの入手(かなり古いものですし)。
こういうのを共有できるシステム、誰か作って・・・と期待するのが普通。
あたしの場合は「どうやったら作れる?」になるんですが、こればっかりは・・・難しいですよね。
著作権かぁ。著作権だなぁ・・・

2012年7月4日

昨日の予告通り、本日は「天国のススメ!」の宮成樂先生のもうひとつの作品をご紹介。
「晴れのちシンデレラ」です。
超が付く程の貧乏生活から一変。ある日、突然お嬢様になってしまったら?
そんな誰もが羨むシンデレラな境遇の姉弟。
しかし、貧乏時代に培った気質や能力はそのままで・・・
「庶民の血がどう洗ってもぬぐえない」はまさに至言。
宮成樂先生が描くもうひとつのハートフルでやさしい物語。
貧乏時代に身についてしまった能力や本能を隠しながら可憐なお嬢様を目指す姉。
でも、なぜか周囲からは既に羨望の眼差しを向けられていて。
そして、もう一人のシンデレラボーイの弟君がまた魅力全快っ!
読むと思わず笑みがこぼれること間違い無しの幸せな気分になれる良作です。
ちなみに、本日発売のまんがくらぶにゲスト出演されてます♪

「ちとせげっちゅ!!」のアニメがスタート!
「ゆるめいつ」も2期がスタートし、竹書房様のアニメ攻勢が続きます。
アニメ化するときの恒例といえばアニメ製作現場のレポ漫画。
これも出版各社様によって傾向が。
4コマアニメといえば芳文社様ですが、アニメ化の際は同誌の別の先生がレポ漫画を描かれます。
そして、アニメのファンブックに収録されます。
一方、竹書房様様の場合は、原作の先生ご自身がレポ漫画を描かれます。
単行本や、特典小冊子にそれが収録されます。
こんなところにも個性が出るんですね。

2012年7月2日

それはさておき、今日のレビューは「いとをかし」
男の娘×駄菓子の最強コンボ作品です。
それだけ聞くと、濃い作品かな?とお思いでしょうが、読みやすくてほのぼの系の作品でした。
竹書房様作品ですし、万人ウケ度外視の路線ではないです。
メインは「ちっこくて、女の子に見えてしまうカワイイ男の子」と、「姉御肌のカッコイイ女性」の2人。
当然ですが、ちっこい子がイジられます。
詳しくはレビューを見て頂くとして、今回は久々にWikiも併せて書きました!
最近時間が無くて、レビューしても書かないことがほとんどでしたが、今回は気合入れましたっ!
4コマ界のWiki職人、ちょこっと復活です。
それと、応援バナーがあったのでサイトの下の方にペタリ。
・・・発売は5月26日でした。7月になってから販促応援。
ふ・・・最近、試験やらスクールやら本業やらでリアルガチにバタバタして4コマが手薄になっていたのさ。
正味な話、申し訳ないです。
今月は書けなかった分の作品のWikiも頑張れたらいいなぁ。
実は読んだけどまだレビューを書けていない作品もちょこっと。
積読ならぬ積レビュ?

2012年6月29日

「四季おりおりっ!」では全体的なレビューと、各巻の感想を分けてご紹介しています。
で、個人的に「書きたい事が書けた」という実感がありました。
このセパレートスタイル、他の作品にも適応していこうかと思います。
とはいえ、全てではないです。ごく一部の作品だけ。
で、今日はその「ごく一部」の作品。
「男爵校長」です。
セパレートスタイル採用の理由は「全3部作で、それぞれ色がまったく違う」ということです。
「ただの」「DS編」「High!」と3つに分かれていてそれぞれ2巻ずつ。
ベースはシュールなギャグなんですが、特に「DS編は」シリアスであり、謎めいた作風。
その辺りの違いを書いていけたらな・・・ということで、それぞれに分けて感想を。
色々と試して、新しい形のレビューを検討していきたいです。

2012年6月27日

本日の更新は・・・予想済み方もいらっしゃるのかな? そう、真田一輝先生の「インプロ!」ですよ!
つぶやきでも何度も出てきましたし、うちのサイトで唯一「連載開始直後から積極的に何度も取り上げてきた作品」です。
何と言っても真田一輝先生の作品ですし、そして同じ舞台に生きる彼女達の活躍ですし。
ま〜・・・あたしの音楽は大人になってから。彼女達のそれは青春そのものという違いはありますが。
なんにせよ、ついに単独のレビューとして独立。それに伴ってあっちこっち手を加えました。
う〜・・・リンクの貼りミスとかがなければいいのですが(一応チェックは数度かけていますが)。
ちなみに、「4コマ年表」は光の速さで対応済みですっ!
というわけで、本日「インプロ!」をはじめとするきらら作品&タイム作品発売っ!
さぁ、しばらく忙し・・・くしたいんですが、週末に試験だぁ!

2012年6月21日

「四季おりおりっ!」では様々なイベントが描かれました。
メジャーなものからイマイチ目立たないイベントまで幅広かったです。
その中で、「ベタなイベントだけど描かれず、個人的にちょっと気になっているイベント」があります。
それが、誕生日。
まぁ、ベタ中のベタです。ただ、漫画作品では避けられやすいネタです。
一般的に、年齢等の設定を変える必要があるため、「設定上、年齢を上げることが出来ない」こともあります。
予め、年齢の設定を準備しておけば使えないこともないのですが、色々と面倒。
1人ならそのイベントで年齢を変更できますが、それ以外のキャラクターの変更のタイミングは?などもあります。
そして、この作品の場合は、テーマのひとつが「季節のイベント」。
誕生日は「季節」ではないですよね。
ただ、稲城あさね先生が「年をひとつ重ねる」ということをどう描かれるのか。
それが凄く気になるわけで。
全員に共通して同時に訪れるイベントと違う「その人や家族のためだけの記念日」。
そういうのにも、凄く興味があります。

今日は芳文社様と双葉社様の年表を更新し、竹書房様のコミックス発売日を掲載し、一迅社様の作品についてつぶやく。
乃凪いるかと笑本は4コマ界全体を応援しています。

2012年6月17日(夜の部)

「未単行本」企画も本日が最終日。
最後はシュールの極み「はとがいる」です。
他にもうちで扱っている作品でこういう作品はあります。
ですが、雑誌のバックナンバーが手に入らないのよん。
萌え系かつ近年(2年以内)のならある程度は・・・
ですが、一般4コマ誌や古いのってホント手に入らないです。
数は出ていたとしても、中古市場に出回らないんです。
古いのは仕方が無いです。こっちも「あったら奇跡」くらいで探していますし。
で、一般4コマ誌は・・・読者層がある程度上の年代。
ブックオフさんなどでは雑誌は扱っていません。
すると、駿河屋さんやオークション、Amazonのマーケットプレイスなどになります。
そういうところを利用する層と読者層が一致していないので、出回らないんですよね、なかなか。
んま、本来はこうやって「単行本2巻が出ない」って事態が起きないのが一番なのは言うまでもありません。

2012年6月15日

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第9弾!
今日のご紹介はライフオリジナルで連載中の「けんもほろろ」。
「平成生まれ」のハトポポコ先生の作品です。
先生といえばシュールで独特の雰囲気を醸し出す笑いのスペシャリスト!
この作品もまさにそう!
「平成生まれ」に非常に似た作品で、同様に女子高生たちの何気なくもシュールな日常が描かれます。
といいますか、「出張版・平成生まれ」と言ってもいいかも。
登場人物こそ違いますが、ホントによく似ています。
その上で、その違いである登場人物ならではのネタもあります。
激しい動きがあるわけでもなく、ホントにシュールな会話のみで構成された逸品。
クセになる笑いがてんこ盛り♪
先生の独特の世界にさらに浸りたい方には是非ものです。

2012年6月14日

4コマを読んで色々な影響を受けるものです。
新しいことに興味を持ったり、新しいことを始めたり、いい影響が多いです。
「四季おりおりっ!」を読んで、季節の移ろいや行事に思いを馳せる時間が増えたり、
音楽系の作品の影響で趣味も増えました。
そして、その音楽の趣味で舞台に立つ時の意識の持ち方に影響を与えてくれた作品。
それが「インプロ!」なわけで。
音楽と演劇、毛色は違いますが舞台に立つ独特の高揚感は同じ。
おまけに、作中の演劇で、ライブシーンも♪
色々と感じるところのある作品な訳です。
「けいおん!」をはじめ、音楽作品も多いです。
けど、「舞台に立つこと」を意識して描いているというのが印象的です。
その「インプロ!」、今月26日に発売っ!
以上、乃凪いるかの「勝手に宣伝」のコーナーでした。

2012年6月11日

昔々、マジックを趣味にしていた頃があります。
で、一番好きなマジシャンは、奇跡の指先・前田知洋先生!
マジックの腕もそうですが、その洗練された立ち居振る舞いや言葉遣い。その全てがプロ!
見慣れたマジックさえも芸術に変えてしまう方です。
あと、イケメンです。
そして、マジシャンの時は一人称が「私」なんですが、プライベートは「俺」なんだとか。
このギャップ!
ギャップというのは魅力を引き立たせるのに効果的。
前置きが長くなりましたが、今日はこのギャップについて。
4コマでも多いです。
クールに見えて可愛い物好き。さばさばしているけど純情。天然なのに成績優秀。
この辺りはメジャーで、もはやギャップを感じず「普通」にすら感じることも。
変わったものでは、「吸血鬼なのに人見知り」「会社なのに“ほとんどの社員”が子供」、「可愛い絵なのに毒がある」。
そう、今日ご紹介するのは可愛い絵柄にちょこっと毒を添えて。「よこしまゼミナール」です!
色々と濃ゆい作品です。

話の内容が二転三転・・・

2012年6月6日

今日の更新はまたもや新規レビュー!最近多いね!まだまだ増えるよっ!
ご紹介するのは掲示板でも話題が出ていました「G専ラフスケッチ」
ゲームで、専門学校で、和み系です!
「境界線上のリンボ」の鳥取砂丘先生が送るほっこり日常系4コマ♪
掲載誌の4コマなのエースは毎月9日発売です!
でも、今月は7日(頃)発売です!

2012年6月4日

幽霊を扱った作品も多いです。
そういう作品の場合、大抵霊が普通に人間と接しています。
でも、それどころか普通に働いているとしたら・・・
今日ご紹介する作品は「半透明勤務薄井さん」
そう、半透明なんです。霊なので。
会社の地縛霊となって働くという異色の存在!
霊を扱う場合は「怖いか可愛いか」、「コメディかほんわかか」がありますが、
この作品は「可愛くてほんわか」です。
薄井さんと新人さん、そして優しい先輩たち。
こんな会社なら働いてみたい!と思わせてくれるやさしい作品です。

2012年5月24日

よい子のみんなー!笑本のレビューが始まるよっ!
というわけで、今日は「天然あるみにゅーむ!」のご紹介。
きららでは既に中堅クラスの作品。単行本も3巻まで出ています。
色々な意味で濃い作品が多いきらら。この作品もそのひとつ。
お色気シーンがちょくちょく挟まるのが気になりますが、賑やかなコメディ作品です。
ま〜・・・お色気については掲載誌の色もありますし、仕方が無いところもあるんでしょうけど。
もうひとつ特徴があるのですが、4コマでは意外と少ない「体育会系のクラブ」の作品。
4コマという表現の限られた中では文科系のクラブが圧倒的多数。
体育会系のクラブを舞台にした作品って少ないんです。
この作品は「拳法部」!日々のトレーニングなどもよく描かれます。
とはいえ、最近は特にですが「拳法部のみんなとの日常」が中心です。
キャラクターがはっきりしているので、読みやすいタイプの作品ですよん♪

明日は更新お休みで、つぶやきもちょっと遅くなると思います。
明日はとある記念日の前日で、友人が食事に誘ってくれたのです。
そう、5月26日はポーランドの母の日・・・もとい、モンキー・パンチ先生の誕生日です。
ついでに、あたしも。
で、その誕生日当日に何をするのかというと・・・嬉々としてセミナー&資格試験に参加します。
ええ、変わり者だという自覚はあります。
あ、26日はちゃんと更新はします。
ちなみに、その日はきららコミックスの発売日でもあります!
うちのサイトでレビュー済みの「ひろなex.」「はるみねーしょん」が発売!
「はるみねーしょん」は、同じく今月発売された大沖先生の「ひらめきはつめちゃん」
両方買うと抽選の小冊子プレゼントに応募できます(同時に買う必要は無いです)。
異なる出版社さんのコラボ企画っていうのも珍しいです。
詳しくは明日の朝刊の折込チラシ・・・ではなく、コミックスの帯をご覧下さい。
また、25日はぱれっとonlineの配信日!今月は変則で25日なのです。
あのストロマ先生の新作が連載スタート!
さらに、その次は6月10日更新!
や〜・・・色々ありますねぇ。
にしても、最近つぶやきの話題での4コマ関係率高いですね(それが正しいんでしょうが)。

2012年5月23日

扱いをどうしようかと迷う作品ちらりほらり。
様々な要因が複雑に絡み合う昨今。「単行本が出る」ということだけでも実は凄いこと。
そんな中、芳文社様作品に多いのですが、「2巻は出ません」という作品。
ただ今それらの作品にスポットを当てたレポートが進行中ですが・・・
そんな中、「出版社さんから返してもらった原稿を元に同人誌として出す」というパターンが少数ですがあります。
「ゆたんぽのとなり」は、タイムに長期に渡り連載され、単行本2巻分ほどのボリューム。
ですが、単行本は出ませんでした。
先生ご自身の手により、前半部が同人誌として出版。後半部も予定されています。
そして・・・1巻はうちでもレビューさせて頂いている「ポンチョ。」も2巻は出ないそうです。
そして、単行本未収録分を先生自身が纏めて同人誌として出されたそうです。
それを知った頃には既に売り切れ、未入手です・・・
うちのサイト、あたしがその世界をほとんど知らないことと、
簡単に入手出来る物ではないという事で、同人誌については対象外。
ですが、こういった「雑誌連載作品」や「一般作品に深く関連する先生ご自身による同人誌」はどうしようかと・・・
師走冬子先生の「トコバコ」シリーズ(先生の作品のセルフコラボ同人誌)とかもありますし。
「看板娘はさしおさえ」は、その後日談が同人誌で数度制作されています(Webで検索すると、無料で見れます)。
ん〜・・・扱いが難しい。
「ゆたんぽのとなり」は後半部が出たら事情を明記の上でレビューを書こうかな、と思っていますが・・・
好きな作品ですので(リアルガチに掲載誌のバックナンバーを集めようとしたくらい)。
「明確な答え」が存在しないだけに、柔軟にやっていこうかなぁ。

2012年5月22日

予告していましたように、今日の更新は2本レビュー。
新規レビューの2本同時はホント久々ですね。
どちらも玉岡かがり先生の今月の新作。
「まんがーる!」「戦乙女と屋根の下」の2作品です。
前者は雑誌の編集部を舞台とした作品で、後者はタイトルの通り小さな戦乙女が居候をするお話。
どちらも先生の可愛らしい絵が特徴♪
2作品とも先生の特徴である「設定が変わっていくラブコメ」ではないです。
どんな作品かはレビューを読んで頂くとして・・・
実は「まんがーる!」については、既にアニメ化が決定しています。
単行本が出る前に既にアニメ化された竹書房様の「しばいぬ子さん」にしても、この作品にしても、
近年はアニメ化決定が尋常ではなく早いですね。

2012年5月21日

10年にわたり連載されてきた「WORKING!!」が最終回を迎えました・・・
「え?」と驚かれる方もいらっしゃるでしょう。
・・・最終回を迎えたのは「猫組」の方です。
実はこの作品、ガンガンなどで連載されているのを「犬組」と呼び、
もうひとつ、作者のがはこ先生のサイトで「猫組」が連載されていました。
元々この「猫組」が元祖。「犬組」はその系列店です。
「犬組」以上にクセの強いキャラクターたちによる人間関係ごった煮のファミレスコメディ。
興味のある方はぜひとも先生のサイトで彼らの雄姿(?)を拝んで下さい。
濃い方々ばかりの上、途中で人格の変わる方もいたり、時には命の危機に瀕したり・・・
通常のお仕事も山のようにあるがはこ先生、サイト上での無料公開のために身を削って頑張っておられます。
これからはもうひとつのWeb連載「なつめネット」に集中されるのだとか。
・・・サービス精神凄いなぁ。
ちなみに、「がはこ」先生というのは「高津カリノ」先生のWebでのお名前です。

2012年5月17日

どうも、ナウなヤングにバカウケな笑本です(死語)。

「だけじゃない祭」第三段!
最後は昨日ご紹介したまつもと剛志先生の代表作「まじかるストロベリィ」
10巻に渡る長期作品かつ、超有名作。
ホント、何で今までこのサイトでレビューがなかったのやら・・・
はい、単純に出会わなかっただけです。
4コマ誌以外の作品の情報って漏れやすいのです、あたしの場合。
何せサブカル方面って、4コマ以外は縁遠いもので・・・度を越えて偏っとる!
昨日の「野菜畑でつかまえて」を読んで、この作品の事を知ってのレビューとなったわけで。
「可愛いだけじゃない」ラブコメの傑作です。
いやはや、まだ出会っていない良作が他にも沢山あるんでしょうね。
4コマ、奥が深いです。
「にゃんにゃんだもの」(このフレーズ、この作品のことだったんです♪)
そして・・・この度めでたくレビュー200作品達成!
・・・ありえないハイペースなのは自覚しています、はい、スイマセン。

2012年5月16日

どうも、ファジーな新人類の乃凪いるかです(死語)。

昨日つぶやきで掲示板に触れたその日に掲示板の異常。
レンタル掲示板なのですが、サーバー自体がやられているらしく・・・
「ズレた間の悪さもそれが君のタイミング〜♪」(by ブラビ・・・懐かしいなぁ)
「見た目が可愛い」という理由で選びましたが、使いにくいこともあるし・・・
取り敢えず新しい掲示板を暫定でご用意(ほぼデフォルト設定ですが)。
いい感じなのでこちらに乗り換えようかとも思っています。

「だけじゃない祭」第二段!
今日は、まつもと剛志先生の新作、「野菜畑でつかまえて」のご紹介です。
田舎を舞台に、農業をテーマとした純朴な子供たちによるラブコメ。
この方は見ているとほっこりするラブコメを描かせたら天下一品です。
ガチで農家出身の先生だからこそ描くことの出来る、リアルな農業ネタ。
可愛いだけじゃない、あったかくて学べる作品です!。
そして、特有のパンチの効いた笑いが見事に融合しています。

P.S.
最近新作レビューでWikipediaの記事、書けていません。
単純に時間が無いんですよ〜。
サイトの更新が落ち着いたらそちらも・・・頑張りたいです。

2012年5月15日

どうにも感動モノを読んで、真面目なレビューを書いた後しばらくはつぶやきも固くなりがち。
猛省中の乃凪いるかです。

レビュー予定と言っていた3作品。今のところ出したのは1作品のみ。
そして、果たして「にゃんにゃんだもの」とはいったい・・・
さらに、掲示板を覗かれてらっしゃる方はご存知でしょう、更なる2作品・・・
というわけで!今週は春の新規レビュー祭!
どどんと3作品を連日レビューです!
題して、「春だ一番!心に残る名作・可愛いだけじゃない作品祭」!
第一弾は「境界線上のリンボ」です!
そう、掲示板で話題に上がっていたあの作品!
で、この作品について「作品の評価に直接触れるわけではない上、
レビューをあまり大きくしたくない(読みにくくなる)ためカットしたお話をここで。

一青窈さんの「ハナミズキ」という歌を初めて聴いた時、衝撃を受けたことを覚えています。
ラブソングは世の中に数多く存在します。
でも、この曲に出てくる歌詞はそれらとちょっと違います。
「君と好きな人が百年続きますように」
そう、「君」が選ぶのが自分ではない。その上で「君」の幸せを願う。
非常に健気で美しい歌詞だと感じたんです。
(この曲の解釈には色々ありますし、一青窈さんがどのような想いをこの曲に込めたのかは知らないのですが、
あくまでも事前知識が無い状態で初めて聴いた時の私の感想です。
本来は「自分が既にこの世にいない」という解釈があります。)
2巻P80でのアヴリルのセリフでそんな事を思い出しました。
未読で、どんなセリフか気になった方は是非この作品を手に取ってみて下さい♪

2012年5月13日(夜の部)

書きも書いて4巻分。
「四季おりおりっ!」の感想、これにて完結っ!
とはいえ、4巻の感想、かなり削ったのですが一部収まりきらず、レビュー本体にも溢れ出しました。
あたしゃどれだけ語っているんだか・・・
感想でも書いているんですが、元々はホントに一話ずつ感想を書いていました。
実はそうやって感想が書ける作品って多くないです。
や、当然どの作品でも「ある程度」は書けます。
ただ、この作品は「一話の感想で他の作品の一本分の感想が書けちゃう」という異例の事態。
・・・というわけで、あれでもかなり抑えて書いています、はい。

ちなみに、4巻の感想の背景は自宅から10分の所にある関西屈指の桜の名所!
毎年、桜は必ず撮影に行っていますが、その中でも特にお気に入りの1枚を加工しました。
愛機の50Dに望遠レンズで、ソフトフィルターで幻想的な仕上がりにした作品です。
作品や春菜さんの優しさが出るかな?ってことで柔らかい印象の一枚をチョイスです。
そして、レビュー本体の壁紙も変えてみました。
特定の季節ではなく、それでいて移ろいを感じられるような・・・
でも難しいので、最終的には「自然がモチーフで、お気に入りの中の一枚」に。
「水」「自然」「光」という個人的に好きなものが収まった一枚です。
まあ、レビューで見切れていますが。
あくまで「背景」ですので。メインはレビューや感想。

2012年5月10日

今日の更新は「四季おりおりっ!」の3巻!
これで以前のレビュー内容に追い付いたわけで。
段々と語る内容が増えてきております。
それもその筈、稲城あさね先生に毎月感想を送るようになったのがこの時期から。
正味な話、この作品に関しては「一話ずつ感想を書いていた」ってことになります。
それを全て書き、さらに総括的なものを加えると・・・ご想像の通り、凄いことになります。
というわけで、長文になってきていますが、あれでも抑えています。
おまけに、「笑本」なのに、結構まじめに語っています。
内容がええ話なので、ついつい語りも・・・
と言いますか、笑いを主眼とした感想を加えると、感想自体がさらに長く。
この作品は笑いがメインではないんですから、どうせ書くならもっと伝えたいところを・・・
そんなわけで、あえて笑いについては触れずに感想を書いてます。
色々な意味で、このサイトにとって特別な作品なんだなぁ。
ちなみに、壁紙は大阪のとある有名な公園での木漏れ日。
ん〜・・・もちょっと分かりやすい「夏!」という写真を撮りに行きますか、夏になったら。
夏の花が咲き乱れる所とかも多いですしね。
緑が少ないイメージの大阪ですが、都市部を離れると意外と自然が多いのです。
花火とかもいいかも。まだ花火撮影は経験がないですし。
最初は大阪の七夕イベント「天の川伝説」という川にLED電球を無数に流して天の川を作るイベントの写真にしようと思ったのですが、
まったく同じイベントが東京の隅田川で5月に開催。そちらは「ホタル」をイメージだそうです。
5月じゃ夏ではないですよね。そんなわけで「木漏れ日」に変更。
なお、大阪・東京のイベントで使われているLED電球はどちらもパナソニックさんの物です!

P.S.
4巻分も書き始めているんですが、ホントに纏んない・・・
書けば書くほど話がこんがらがって・・・
書きたい事が多すぎる上に、感情優先で書くと話があっち行ったりこっち行ったり。
ホントに落ち着いて精査しながら書いていこうと思いますので、ちと時間かかりそうです。

2012年5月9日

子供の頃、「ルビ振って説明している様なもの」を
「指振って説明している様なもの」と勘違いしていた乃凪いるかです。
・・・指揮者?

皆さんは幼少期の記憶、いつ頃からありますか?
あたしは記憶力が悪い方。子供の頃の記憶ってあんまりないんです。
でも、もしかするとこんな楽しい先生がいたかも・・・
というわけで、今日のレビューは「せんせといっしょ!」です!
ご紹介させて頂いている「ぽこぽこコーヒー気分」の笹野ちはる先生の作品です。
個人的に「子供を描く」って一種の能力だと感じています。
子供特有の奔放さや、大人には想像できない発想。思いもかけない言動や何よりもその可愛らしさ。
それを表現するには、目線を子供に合わせ、子供の気持ちになれる必要があります。
それに加え、それを表現する能力。
やはり、そういった点では男性よりも女性の作家さんの方が得意としている印象です。
あと、身近に小さなお子さんがいると違いますよね。
この作品でもそんな可愛らしい子供たちが多数登場!
でも、メインはその先生です。
でもでも、その先生が・・・(中身が)子供なのです!

2012年5月8日

今日の更新は「四季おりおりっ!」の2巻の感想。
レビューって言うより、感想です。
壁紙は2巻の表紙が冬香ちゃんなので冬っぽいもの。
色々考えましたが、あたしの名前が「いるか」で、冬香ちゃんもイルカ好き。
というわけで、イルカのクリスマスイルミネーションにしました。
「いるか」と「四季おりおりっ!」の 夢の(夢の)コラボレーション♪(「けいおん!」の「ごはんはおかず」風に)
実は、気の向くままに撮影しているので、「季節」をテーマとした写真って意外と少なかったです。
その中でお気に入りの写真・・・より少なく。
「秋」と「夏」は季節が来たら撮影に出かけて、差し替え予定です。
ま、そうでなくても撮影には行きますけどね♪カメラも大切な趣味のひとつです。
趣味と趣味がコラボすることはあります。
カメラと資格集めのコラボで「フォトマスター検定」とか。
でも、まさかカメラと4コマがコラボするとは・・・想像していませんでした。
世の中、想像していない事をやっちゃうことになるから面白い!

2012年5月6日(夜の部)

予告通り、本日の更新は「四季おりおりっ!」
とうとう単行本1冊ずつ語るようになりました。
まずは1巻。たった1冊でこんなに語ることが出来るんやね、と改めてびっくり。
・・・4巻でどれだけ語るのか、今から苦笑いです。
また、今回の再(?)レビューに合わせてチャートの「感動」の項目で初の「10点」に。
笑いがメインのウチのサイトで唯一の作品です。
で、今回はそれ以外にもちょっとひと工夫。
「四季おりおりっ!」の単行本は、表紙と巻頭描き下ろしが4人それぞれ交代で行っています。
というわけで、各巻の季節に合わせた壁紙にしてみました。
とはいえ、Webで素材を探してみたのですがイメージに合うのが無くて・・・
特に、人様の素材なので加工出来ないというのもありますし。
で、あたし自身が撮影してきた写真を壁紙に使うことにしました。
カメラが趣味と言っても、腕は・・・なので、微妙かもしれませんが。
ん〜・・・1年かけてレビューの壁紙用の素材を撮りに出かけようかな。
また新たな楽しみが増えそうです。
カメラがあたしの季節の切り取り方です♪

2012年5月5日(夜の部)

本日のレビューは再び新規レビュー!
あの世とこの世を繋ぐ絆のハートフルストーリー「天国のススメ!」です。
最近こういうあったかい作品に出会うことが増えた気がします。
「四季おりおりっ!」の様に家族の絆を描いた作品、同様に霊を扱い絆を描く「レーカン!」
そして、次週レビュー予定の作品もまた・・・
笑いが大好きなあたしですが、こういうあったかいお話も大好きです。
読んでいるだけで優しい気持ちが溢れてくる物語。この作品も良作です!

で、話は変わります。
キャラットで「うらバン!」の都桜和先生がゲストで登場!・・・と以前つぶやきました。
で・・・まあ・・・色々ありまして、管楽器、始めます。
GW後半にあった予定というのが実はそれでした。GWは先生もお休み、ということで来週から授業開始です。
本日は楽器屋に下見に行って参りました。
ちなみに、チューバではないです。サックスです。
まだアルトかテナーかなど全く決まっていませんが、先生と相談して進めていきます。
元々音楽を始める時に、ギターと最後まで悩んだのが管楽器。
ギターを2年みっちりやって、それからどうするか考えようと決めていました。
ギターで1年。弾き語りでさらに1年のつもりで、ほぼその通りに進めました。
で、2年が経過し、その集大成としてGWの頭にライブ。納得のいく弾き語りが出来るようになっていました。
そして、それを区切りとしました。
勿論、ギターもヴォーカルも続けます。自宅じゃサックスの練習は出来ないので、家ではギターのつもり。
子供の頃から憧れていた管楽器、この春にスタートさせます。
夢は抱くだけなら夢のまま。そのために動き出したなら、夢は目標に変わる。
1年後、サックスを持って舞台に上がることを目標に、新しい乃凪いるか始めますっ!
・・・夢の背中を押してくれたのは、やっぱり「うらバン!」だったわけで。
だって、みんな楽しそうに吹いてるんだもん!!
音楽の楽しさを伝えて一人の人間を動かした。やっぱり良作ですよ、あの作品は!

2012年5月3日(夜の部)

稲城あさね先生の次回作は今のところ未定だそうです。
どんな作品でまたあたしたちの心を優しい気持ちで満たしてくれるのか楽しみです♪
今は英気を養い、気力も体力もアイデアも満たして下さい!
ちなみに、次回作は4コマではないかもしれない、とのこと。
真田一輝先生のコマ割り作品をちらりと扱っているように、別枠として扱うかもです。
そう、そういうことを見越した上での「特別扱い枠のファンサイトを併設」なのですっ!
乃凪いるか、準備のいい子です。

2012年4月30日(夜の部)

予告していた「祭」本日から開催です!!
題して、「やっぱり家族が好き!最強4コマファミリー作品大集合『家族祭』!!」
今日から3日間、連続しての新作レビュー!
それも・・・「祭」というからには関連作品です。というか、出来れば全て一緒に読んで頂きたい。
なぜなら・・・全てが繋がった3作品なのです。
まず、今日の「よんこまのこ」は重野なおき先生が描くエッセイ作品。
そして、明日以降ご紹介するのはというと、同じく重野なおき先生のエッセイ作品と、藤島じゅん先生のエッセイ作品。
知っている方は知っていると思いますが、実は重野なおき先生と藤島じゅん先生はご夫婦なのです!
そう、有名な4コマ作家のお二人が一緒に暮らしており、ネタ満載の子育て真っ最中。
そんな賑やかな日常を両名それぞれの視点で描くのがこの祭りの3作品なのですっ!
ご紹介するには絶対にセットで・・・と決めていました。
実はあたし、家族モノや夫婦モノのエッセイ作品が大好物。
おまけに4コマときちゃ・・・見逃せませんって!

2012年4月28日(夜の部)

久々に新作レビュー! 信頼と実績の竹書房様の「かてきょん」
小学生家庭教師と高校生の和み系凸凹コンビを描く作品です。
ギャップ萌えな方は是非とも!和み系作品が好きな方は是非とも!
読みやすくて思わずニヤニヤしちゃう良作です♪
あ、今日以降の新規レビューはまだ年表に反映されていないです。
新規レビューがまたいくつか予定中ですので、それらのレビュー完了してから纏めて更新予定です。

明日はミュージックスクールのライブなので更新は・・・微妙です。
完全燃焼して更新する時間や体力が残っているか・・・
取り敢えず、つぶやきだけは通常営業の予定です。GW中は毎日昼と夜の2回つぶやきの予定です。

2012年4月26日

流石に長く続けていると「このネタ・・・前に使ったっけ?」となります。
使ったことは覚えていても、どこで使ったのか分からなくなったり・・・
最近は、「レビューやレポートで使ったネタもつぶやきで使ってもいいや」くらいのゆるさでやっています。
ちなみに、つぶやきで使った季節ネタが「四季おりおりっ!」でも登場、なんてこともありました。
リアルガチに嬉しかったです♪
単行本4巻の「春夏 冬」はホントびっくりしました。

年表を作成しているとよく分かるのですが、複数の雑誌での平行連載というのが意外と珍しくありません。
キャラットでも、初期の頃は母体のきららとの並行連載が多くありました。
が、それ以降いわゆる「萌え4コマ誌」では見かけなくなりました。
タイムやライフといった一般4コマ誌では今もよく見かけるのですが。
唯一、「けいおん!」がきららとキャラットで平行連載されているくらいでしょうか。
平行連載は実力と実績の証。
一方で、萌え4コマ誌は若手の戦場。
そのため、姉妹紙での平行連載というのが皆無、ということでしょうか。
実際に、現在平行連載されている作品といえばどれも実力派であり、この世界で名の通った方の代表作ばかり。
それを考えれば、処女作でありながら並行連載を獲得する「けいおん!」、流石のひとことです。
それにしても、大学編と高校編に分かれていますが、単行本化の時はどういう形で出るのか、今から楽しみです。
やっぱ別々に出るのかなぁ・・・
そして、あずにゃん、ついに単行本表紙デビューかなぁ(以前は4巻までだったので表紙を飾れず)。

2012年4月25日

高校生の時に、とても優しくて生徒から好かれる先生がいました。
優しいだけでなく、頼りがいのある先生でした。
そして、あたしたちは2年生から3年生になりました。
その時、生徒指導の先生が異動でいなくなり、その先生が代わりに生徒指導を担当することに。
その日から、優しかった先生は、厳しい先生へと姿を変えました。
新しく入ってきた一年生は「あの先生怖い」と不平を並べていました。
あたしたちは自ら嫌われ役を買って出ていることを知っていたため、内心複雑でした。
だからこそ、その先生のことを本物の教育者だと感じたことを覚えています。

で、何で急にそんな話をしたのかというと、「四季おりおりっ!」4巻の海のエピソード後編でその話を思い出したからなんです。
あえて嫌われ役を買って出る愛情。なかなか出来るものではありません。
で、何でわざわざつぶやきで語っているかというと・・・レビューに載せていいものかどうか悩んだ結果です。
ホントにあたしが感じたことに過ぎず、作品の評価を行うレビューに載せるべきかどうか分からなかった上、
こういう内容を載せていくと、ホントにレビューが「おいおい、それだけで本が1冊出来ちゃうぜ?」というくらい膨れ上がりそうなので。
ホントにもう・・・感じるところの多い作品なんです。
リアルガチに感じたことを全部書いたら崩壊するのは目に見えていますし。
元々、作品の感想を書きたかったので「作品紹介」ではなく「レビュー」という形を取っています。
が、この作品だけは感じることが本当に多くて、頭の中を整理してからでないと収拾がつかなくなります。
実際、以前冷静になってからレビューを読み返して、
「おおう、えらいことになっている」と書き直した過去がありますし。
というわけで、レビューにまだ手を付けていないのはそういう事情があるのです。
ホントに各巻毎に感想を分けようかしら・・・

2012年4月24日

昨日のつぶやき、動画だったのですが、取り敢えず4コマの方に分類しました。
というのも、つぶやきの整理をしようかと。
実はサイト立ち上げ当初は毎日つぶやく予定ではありませんでした。2,3日に1回くらいの予定。
まさか毎日しかも大量につぶやくとは思っておらず、ログが想定以上のカオスに。
GW中に整理をかけて、サイトに関係の無いものは削除したり、分類を見直したりの予定です。

取り敢えず、「四季祭」としては今日で締め括りっ!
レポート系の更新オンリーでしたが、一通り完了しましたので。
で、肝心のレビューの更新は・・・結局悩んでます。
4巻は特に感じるところが多かったですし。
レポートの総チェックを含め、GW中に色々考えてみようと思います。
このサイトの立ち上げ自体の大きな動機にもなった作品だけに、H2O・・・もとい、「想い出がいっぱい」なのです。

で、度々話題に出てきたGWですが・・・他にも色々あってバタバタしそうな雰囲気。・・・お仕事以外でねっ!
でも、一応社会人。乃凪いるかです。
社会人とは思えない頻度でサイト更新をしていますが、それ以外も結構多趣味です。
ちゃんと仕事もしてますよ?
GWといえば関東で同人イベントがあるそうで、ウチでお世話になっている作家さん方も多く参加されるようです。
ホントは一度顔を出して、直接ご挨拶させて頂きたいです。
お会いしたことがあるのは、「森田さんは無口」の佐野妙先生だけです(大阪の大型書店でサイン会がありました)。
んが、GWは別の趣味関連でバタバタしそうなのと、体力的に充電期間・・・
国家資格試験とライブのダブルブッキングは流石にきつかったです(後者は現在進行形ですが)。
というわけで、GWも相変わらず大阪に引き篭もる予定です。大阪の中ではうろちょろしています。
う〜・・・東京ってこの手のイベントでの作家さんとの接点が多くて羨ましいです。
同人誌のことはよく分からないですが、やはり好きな作品を描いている方にお会いする機会があるのは羨ましいのです!

2012年4月23日

最近は雑誌やコミックスにお店毎の特典が付くことが多いです。
特にきららやぱれっとといった萌え系はほぼそれらでの店毎の差別化を図っている様子。
「四季おりおりっ!」も勿論あります。
とらのあなさんでは描き下ろし4コマ入りのしおり。
ゲマズさんではブロマイド。
WanderGoo!さんではポストカード。
単行本の表紙はこれまで四季家の4人が交代でメインとなってきましたが、4巻では春菜さん。
巻頭描き下ろしも春菜さんメインのお話です。
特典の方でも多くはそうなのですが、実はゲマズさんのブロマイドは春菜さんではなく秋乃のイラストです。
ぱれっと本誌でも告知されていた幸福の黄色いエプロンのイラスト。
動きや明るく元気な印象が必要なイラストにはやはり秋乃が最適、ということでしょう。
ぱれっとの表紙を飾る時も、秋乃のピン活動の時がありますしね。
そこにいるだけで周囲を笑顔に出来る子。
笑顔になるのは周囲だけでなく、読者も同じということのようです。

で、販促が終わったところで・・・他の方の販促もご紹介!
というのも、個人の方がニコニコ動画に販促動画を上げられているのです(拍手!)。
というわけで、久々(ホント久々)に動画のご紹介!!


や〜・・・毎度思いますが、こういうのを作れる方ってホント凄い。
自分でもやってみたいとは思います。それこそ販促になるでしょうし。
が、今の所は本業(サイト)に集中してます。
これがあたしの応援の形ってことで。
「四季おりおりっ!」4巻、絶賛発売中です!

2012年4月22日(夜の部)

このサイトの基本方針のひとつが「単行本が出ている作品が対象」です。
サイトの目的が「4コマ界が元気になったら・・・なんかステキやん!」。
なので、作品に興味を持ってもらったり、情報を得るための場所なのです。
で、興味を持ったらそれを読む・・・ためには、やはり対象は単行本。
同人誌や雑誌のみなどの場合は、やはりバックナンバーの入手って難しいですので。
が、唯一「単行本が出ていないけどレビューしている作品」があります。
それが、「御かぞくさま御いっこう」です。
理由は、「Webなら、単行本が無くても読めるから」です。
そんなこの作品ですが・・・ついに書籍化決定!
というわけで、うちの扱っている作品も、例外なく全て単行本ということになります。
それにしても、あの膨大な量から抜粋しての書籍化。
濃い中身になりそうですね♪

2012年4月17日

たまには年表以外もね。
今日の更新は「「インプロ!」の登場人物」
「落花流水」でお馴染の真田一輝先生がキャラットで連載されている演劇モノです。
「四季おりおりっ!」が特別扱い枠であることをよくつぶやいていますが、
真田先生の作品も特別扱い枠です。
あたしは百合スキーというわけではないのですが、先生の笑いのセンスに惚れ込んで、という理由です。
「落花流水」はその笑いの色が特に濃いですね。
一方で「インプロ!」は笑いよりもストーリーやキャラクターの成長重視の印象。
そのため、キャラクターの紹介もどこまで書いていいのやら・・・
書き過ぎるとネタバレになっちゃうんですよね。
何にせよ、この作品もそろそろ単行本が出そうな時期。
6月か7月くらいかな?というわけで、今日の更新はその準備みたいなものです。

2012年4月16日

4コマ原作アニメ「あっちこっち」の伊御君の声が予想以上にクールで驚いている乃凪いるかです。
もっと柔らかい声を想像していたので個人的にびっくり。
なんか、巨大ロボットで戦い出しそうな声ですね。や、声優さんについては尋常ではなく疎いのですが。
スタッフロールで声優さんの名前が出ても、クラス替え直後の名簿を見たかのような気分に陥ることがほとんど。
こういうサイトをやっているクセに、知識の偏りが酷いんじゃよ。
知っている人はとっくに知ってらっしゃるんでしょうが・・・
「中国嫁日記」の井上先生が中国に引っ越されました。
思えばブログが奥さんに見つかる前後の頃からの読者です。
ブログが存続になって、話題が拡大して、震災時の様子がアップされて、書籍化して、注目度が爆発して、また書籍化して・・・
実はその経緯をリアルタイムで見ています。何せ、毎日の巡回コースにしっかりと組み込まれていますので。
それだけに果たして更新はどうなるの?と冷や冷や。
何せあの国ですので、ネットの規制や検閲が。
実際なにやら厄介なことになっている臭くて・・・
なんにせよ、この一件でさらにネタも増えたことと思います!
更なる活躍を楽しみにしようではありませんか!
にしても、フィギュアに同人誌にブログに・・・
そこに書籍化の作業。
さらに今回の引越し。
多忙だなぁ・・・
お二人とも、倒れられませんように。

2012年4月14日(夜の部)

最初に業務連絡。
明日は終日試験なのでお昼のつぶやきはお休みです。あしからず。

最近、自分の中でタイムジャンボの「レーカン!」の評価がぐんぐん上がってきています。
2巻の発売の時にレビューを書き直したんですが、その時に「笑いだけではない」作品の魅力に再度気が付きました。
元々、気は付いてはいたんですが、改めて作品の色々な側面に触れて再認識した感じです。
「四季おりおりっ!」もそうなんですが、
「面白い」が当然そこにあって、その上に優しい気持ちになれるエピソードがあるとあたしはイチコロのようで。
前者は先に逝ってしまった人と残された人の想い、後者は家族の絆。
「笑い至上主義」「ええ話は要りません」を公言している筈なんですが、実際はその「ええ話」に弱いらしいです。
そういえば、二十歳超えてから涙腺ゆるくなったなぁ。
勿論、前提条件として「面白い」「読んでいて楽しい」は必須!
「所長のお薦め」でご紹介している作品も、「ガチで笑いを貫く」か、「面白さ + やさしいお話」の2タイプが中心。
サイトをやって、感想を文字に起こして、纏めてみて・・・
そうやって、自分の趣向に気付かされました。
個人的にはそれだけで十二分に価値があるなぁ、と感じています。
それ以上に、「言いたいことを好き勝手に言える場」って言う意味も大きいですけどね。
好きな作品のことを気兼ねなくべしゃれるんですから♪

2012年4月11日

お店に防犯用カラーボールが置いていることが多いです。
2個ボールを置ける台があり、ボールが1個だけ。
単に1個しか支給されていないだけなんでしょうけど・・・
そのお店が「すき屋」だっただけに邪推していまう悪い子・乃凪いるかです。
「すき屋」は16日まで牛丼全品50円引きですよー!

恒例となっている「四国四兄弟」での正月漫画。
お正月には新年会をテーマにしばらく連載が続きます。
そろそろ4月も中頃になろうかという今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
正月漫画・・・続いております。
おおう、今年はまた例年以上に続きますね!
そして、ここは更新のペースが速い!
実は現在は正月漫画の「おまけ」なんですが、それも6つ目。
そして、正月漫画自体は何と驚きの97まであるわけで。
いやはや・・・大したもんです。
そう、他の追随を許さないボリューム。それが最大の武器では?
ちなみに正月漫画は4コマではないので念のため。

2012年4月10日

「数学女子」は季節がリアルタイム。
・・・ということは、あと1年で4人が卒業。
2誌平行連載に加え、ゲスト掲載もあるので、単行本換算2巻分くらい。
う〜・・・4コマとしては5巻まで続けば長期連載。
とはいえ、好きな作品だけに終わってほしくないというのが正直なところ。
かつての「けいおん!」同様、終わりの時期が予測できるというのはやっぱり冷や冷やしますね。
非常に珍しい「数学」をテーマにし、数少ない「大学モノ」の作品。
硬いテーマの筈なのに読みやすくて楽しい作品。
最近はこういう今までマイナーだったテーマにフィーチャーして、親しみやすくするという作品が多いです。
かつてのバレーやテニスやサッカーのように、今度は4コマ発進で一気にメジャーになる分野も出てくるかも?
少なくとも、学生バンドって、「けいおん!」きっかけで増えたと思います。
関係無いですが、知人3人がバンドを組もうとしましたが、全員がギター・・・
いやいや、買う前にみんなで相談しなさいよ!
「うらバン!」の森崎このみさん達とまったく同じ状況になっていました。
ちなみに、あたしは弾き語り専門なのでソロですよ。

2012年4月8日(夜の部)

桜満開!
というわけで、カメラを持って撮影に出かけた乃凪いるかです。
人によって手段は色々ありますが、あたしの季節の切り取り方はコレ。
ただ、バタバタしているので現像はまた後日・・・

7月17日発売の「リコーダーとランドセル」・8月30日発売の「ゆるめいつ」
この2作品は特装版が同時発売!
どちらもアニメ化作品ということで、オリジナルアニメDVDと特製小冊子付きです。
お値段は1,980円とやや高めですが、ファンの方は是非チェックを♪
あたしですか?ええ、小冊子付きとなれば動かない筈がありません、予約済みです!
どちらも大好きな作品ですしね♪
それに、竹書房様には色々とお世話になってますから。
多くの作品を世に排出して頂いていますし、佐野妙子先生のサイン会にも参加させて頂きましたし。
そして、レビューに画像の引用もさせて頂いていますし。
ほんに、お世話になってますっ!!

2012年3月27日

もうすぐエイプリルフールですが、こういう業界ですと、凝った事をされる方も。
やはりブログよりも、自由度の高いWebサイトの方がやりやすいようです。
昨年は特に岬下部せすな先生は手が込んでました(非4コマですが、「S線上のテナ」ネタでした)。
今年はお忙しいとの事で残念ながら無いようです。
先生といえば、大人気連載中の「えすぴー都見参!」ですが、このところお話が大きくうねりだしています。
・・・この感じは、多分そうなんやろうなぁ。
先月から「まさか」と思っていましたが、果たしてこれが「テコ入れのための設定の変更」なのか、それとも・・・
まあ、多くの作品を見ていますから、この手の作品で大きく設定を変更することは無いというのは分かっていますが。
それでも、「続いて欲しい」というのが正直な気持ちです。

2012年3月13日

「語学勉強のためにフランスに渡米したい」と言っていた友人に、
「まずは日本語を勉強しようね」と返した乃凪いるかです。

現在年表作業中なのですが、色々な発見があります。
その中のひとつに、「皆勤賞」とでも言うべき功績の発見が。
そう、連載期間中に1度も休載しなかった作品がたまにあるんです。
病気だったり、副業だったり、緊急事態だったり、女性なら出産での休載など事情はありますし、致し方ない事態もあると思います。
それでも、連載に穴を空けないというのは素晴らしい事だと思います。
先月最終巻である5巻が出た「CIRCLEサークル」は、なんと5年にわたる連載中に休載が一度も無いという超優秀作品。
つまり、連載期間中、いつ雑誌を読んでも必ずかなた(作品のヒロイン)たちに出会えたわけで。
それ以外にも、多くの連載を、しかも長期連載を幾つも抱える荒井チェリー先生は、先の震災での避難を除けばほとんど休載無し。
「ひだまりスケッチ」はキャラットの看板作品ですが、8年以上の連載の中で休載はただの1度だけ(2011年12月号のみ)。
キャラットの象徴みたいな存在ですが、それだけに穴を空けられない、というのもあるんでしょうね。
こういう功績も、作品の評価の中に入れてもいいんじゃないかと思ってみたり。
そういうレポート書こうかなぁ。

2012年3月2日

「笑点のテーマ」や「猪木ボンバイエー」には実は歌詞がありますが、
「北の国から」には歌詞がありません。
でも、カラオケには入ってるんだよ・・・でお馴染みの乃凪いるかです。
歌うところが・・・ねぇ。

いよいよ4月から「あっちこっち」のアニメがスタート!
個人的に一番嬉しいのは「アニメ化すると、原作の当分の間の連載が確定すること」だったりします。
なんてったってあたしは原作至上主義!
んで、この作品のアニメ化で一番気になっているのは、パロディネタ。
メインとなるのは賑やかなネタと伊御君とつみきさんのぽむりんな関係。
でも、大きな要素として「パロディネタ満載」もあります。
ウチのサイトでも「そっちどっち」で纏めていますが、結構な量。
果たしてそれらのネタがどれだけ再現されているのか・・・
あるのと無いのとでは印象も大きく変わりそうです。
その辺も注目して観てみましょうかねぇ。

2012年3月1日

最近、「四季おりおりっ!」で検索するとウチのサイトがWikipediaの次に来て狂喜乱舞している乃凪いるかです。
1・2番目が作品とぱれっとのWikipedia、3〜5番目がうちのレビューとレポートでした。
(環境やタイミングによって結果が違うかもしれませんが)
ついに自他共に認める「『四季おりおりっ!』と言えばこのサイト」です♪
ここ数カ月で一番嬉しかったかも・・・

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第8弾!
今回はタイムスペシャルにて連載が始まったばかり、沼江蛙先生の「ゲキカラ文化交流」。
実は以前紹介した「どろんきゅー」と同時にスタートした作品。
こちらもパンチの効いた笑いが詰まっています。
どちらもきらら同様にまずはゲスト掲載。そこで人気があったことから連載化された作品。
カレー屋さんを中心とした高校生たちのシュールな日常。 4コマとカレーって、意外とつながりが深いもので、
「はるみねーしょん」などの大沖先生の作品や「はとがいる」などのてっけんとう先生の作品でも頻出。
それ以外でも何かと4コマではカレーが出てきますが、これはそのカレーがメインテーマ!
こびないタイプのシュールでスパイスの効いたネタの数々が疲れた現代人の笑いの胃袋を満たしてくれること間違いなしです!
果たしてカレー縛りでどんな展開を繰り広げるのか、ゲキカラ高校生たちのカレーをめぐる華麗なネタがどこまで広がるのか。
楽しみです。
実は今月(4月号)のタイムオリジナルにも早速ゲスト出演しています!

2012年2月29日

今日は2月29日。4年に1度の閏日です。実は日本を代表するミステリー作家の赤川次郎先生の誕生日です。
ちなみに年齢は「誕生日の前の日の24時を迎えた時にカウントする」と決められているので、
4年で1才しか歳をとらない、なんてことにはならないんですよ。
で、お馴染の乃凪いるかです。
誕生日がこういう特別な日だと、覚えてもらいいやすいんでしょうね。
ちなみに、あたしの誕生日はエイジ767にセルゲームがあった日です(by ドラゴンボール)。
正味、5月26日です。おまけに、正午近くに生まれました(セルゲームも正午開始)。
誕生日、個人情報がどーのこーのを警戒して今まで公表していませんでしたが、ネタの為に・・・嗚呼、大阪人。

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第7弾!
今回はまんがライフWINで連載中、なつみん先生の「本屋のほんネ!」
Web連載なので上をクリックして頂けるとそのまま読めちゃいますよん♪
タイトル通り、本屋さんが舞台で、「WORKING!!」のように濃い人たちの職場での人間関係を描く作品。
全員が突っ走った趣向をしていて、そのぶつかり合いが主なネタ。
百合作品が好きでエロスが苦手な兄ちゃんに、BL大好き眼鏡少女。 エロス好きのほんわかお姉さんに、やる気の無い店長。
本屋が舞台ということで、互いの趣味がグイグイ出ます。
そのぶつかり合いが濃いコメディになっているんです♪
形式としてはワイド4コマで、毎回4コマ目の枠外にもエクストラなお遊びが。
絵も読みやすく、テンションもやや高めのにぎやかな作品です。
何も考えなくても感性で笑えるタイプの作品で、毎回4コマ目にオチがしっかりと付いた「4コマらしい4コマ」です。

2012年2月28日

子供は「一姫二太郎」がいいと言いますが、
これは「女の子が1人に男の子が2人が丁度いい」ではなく、
「最初に生まれるのが女の子(一姫)だと、下の子(二太郎)の面倒を見てくれて子育てが楽」という意味なんだよ。
ついでに女の子の方が成長早い事が多いからなんだそうだよ。
で、お馴染の乃凪いるかです。

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第6弾!
今回はタイムスペシャルにて連載が始まったばかり、吉村佳先生の「どろんきゅー」。
タイトルの通り、霊を扱った作品です。
実は同誌には同じく霊を扱った「トンネルの華子さん」が、兄弟誌には「レーカン!」があります。
んで、この作品はどちらとも似ていません。
リアルに怖い霊が出てきて、ヒロインが全力で怯えます。その上、彼女は霊媒体質。
先の2作品と違う心霊4コマ!しかもコメディ強めでシュールなネタ満載!
ネタもそれぞれの独立性が高く、マンネリ回避さえしっかり出来れば期待出来そうな作品。
萌えだとか可愛さだとかとは対極にあり、「しっかりとしたネタの作品が読みたい!」というストイックな方にはお勧めです!
明るくて元気な姐さん幽霊が主人公の「トンネルの華子さん」
ちょっとずれた霊感少女とその周囲のリアクションを楽しむ心霊と笑いと感動の融合作「レーカン!」
そして、全力心霊コメディの「どろんきゅー」。
同じ「霊」をテーマにしてもこんなにも色が出るんですね。

にしても・・・更新のボリュームがえらいことに・・・

P.S.
天坂さんから「トリコロ解説コーナー」にご指摘を頂きました。
全く気付きませんでした。ありがとうございます!

2012年2月27日

何かに熱中しているとそれが夢に出てくる、なんてこともあるもの。
あたしの昨晩の夢は・・・4コマ雑誌の「アンケートを書く夢」。
おおう、もうちょっと夢らしい夢でありたかった・・・

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第5弾!
今回はひざきりゅうた先生の「みちなる」。ぱれっとの作品です。
掲載誌はぱれっとですが、作風としてはきらら(無印)やキャラットっぽい路線。
ぱれっと特有の濃さは無く、画風もさっぱりしています。
「萌えとかそういうのは置いておいて、ネタを見て下さい」とでもいうかのような潔さと、
登場人物がたった2人のみで話が展開されるという大きな特徴があります。
話としては超能力が使える女の子とツッコミの女の子の漫才形式。
毎度、超能力を微妙な使い方をしてそれに対してツッコミが入る形。
シンプルな構成のため、設定やそれまでの話を知らなくてもそのまま読み始めることが出来る優等生です。
案外、これが出来ていない作品って多いんですが、個人的にはこの要素をちょっと重視しています。
「初見の人にも優しい作品」って、「ネタで勝負してる!」という感じがしますし、
「その号から読み始めた人を固定購読者にする」という意味でも重要だと思っています。
萌え系作品は、キャラクターや関係性が深く作品の魅力に絡むため、これが難しい様子です。
「感動」や「萌え」や「ストーリー」や「キャラクターの成長」がメイン要素の場合はそういうスタイルもいいですが、
「笑いメイン!」の場合はその話だけで成立する破壊力が無いとね!
ただし、この「みちなる」は今月(4月号)はお休みです!

2012年2月25日(夜の部)

「ふたりずむ」という作品をレビューしています。
・・・今まで知りませんでした・・・実は読み切りからタイトルと設定を変えて連載化した作品だったとは!
別件で入手したぱれっとLiteのバックナンバー。
そこで、絵のタッチが同じ作品を見つけて「お?」と思って作者さんの名前を確認すると古居すぐり先生。
設定も双子姉妹の妹LOVEなお姉ちゃんなお話。でも、タイトルは「ふたみごろ」と別のモノ。
調べてみると・・・ああ、連載化にあたって変更を加えたのかぁ。
いやはや、いいものを発見しました。
こういう読み切りから連載化した作品というのは、読み切りや初期のお話が単行本に収録されないことが少なくありません。
「かでんつぁCODA」も、「かでんつぁ」時代が収録されていませんからね。
この作品の場合は、「かでんつぁ」時代にのみキャラクター紹介があったので、結果として単行本では情報無しでスタート。
読みながら設定を頭の中で補完するという不可思議な構成になっちゃってましたからね。
何にせよ、バックナンバーを漁っているとこういう出会いもあります。
で・・・結果として我が家では雑誌が溢れかえっているわけで。
単行本と雑誌が増える一方でホント困ってます♪

2012年2月16日

今日はバタバタしていいるので更新はお休みですよー!
ゴメンねー!
その代り、ニュースで連絡しましたが、ニコニコ静画できららの人気作が試し読みできますよー!
そちらで楽しんで下さいっ!

昨日は「東方儚月抄 〜 月のイナバと地上の因幡」からゲームの話題。
そういえばゲームのコミカライズ作品って最近多いですね。
4コマなのエースもそうですし、ぱれっともそうですし。
当然、ゲームを知っている人をターゲットにしているんでしょうね。
逆に、作品が面白かったのでゲームを・・・という場合もあるでしょうし。
ゲームではないですが、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」を読んで、
分からないネタがあったのでたまたま再放送していた原作を見る・・・
という経験をしています。
他にも、ニコニコ動画で面白い動画を見つけて、でも原作を知らなくて・・・
んで、原作をチェックした、なんてこともあります。
ははは・・・流石にそれはあたしくらいかな?

2012年2月15日

小学校と中学校の学校名が同じやと校歌がごっちゃになるよね、でお馴染みの乃凪いるかです。

昨日は月の話題でしたが、4コマで月といえば「東方儚月抄 〜 月のイナバと地上の因幡」
ゲームを題材にしたコミカライズ作品ですね。
元は同人のシューティングなのだとか。
超が付くくらい有名な作品で、
「これだけ人を惹きつける魅力」というものに興味があるのですが、未だに手が伸びていません。
あたしは今でこそゲームをまったくしていませんが、実は昔はそこそこやってました。
でも、RPG専門で、シューティングは苦手でした。
特に弾幕は・・・友人のプレイを見ているだけで「いやいやいや・・・人間業や無いから」という状態。
かの名人も「シューティングと弾幕は別ジャンルでは?」と言っていましたが。
そういえばどん臭いのか、シューティング・アクション・格闘でまともにクリアした作品ってほとんど無いような・・・
RPGなら最高20周くらいした作品もあるんですけどねぇ。
最低でも3周はします。
実は小説などでも、一度読み終わってから時間を置いてもう一度読んだりします。
結末や伏線等を分かっている状態でもう一度読むとまた違った面白さがあるんです。
特にミステリーでは、犯人視点で楽しんだりもしてます。
4コマも何回も読み返します。
「四季おりおりっ!」「落花流水」はもう何回読んだか数えきれません。

2012年2月21日

先日オークションでぱれっとLiteのバックナンバーを落札。
出品者さんと「四季おりおりっ!」の話題で盛り上がったの乃凪いるかです。

「雑誌の色」というお話を昨日しましたが、元々単行本派のあたしもすっかり雑誌も読むように。
そうすることで、雑誌毎の特徴なんかも見えるようになりました。
そんな中、「四季おりおりっ!」「落花流水」はウチのサイトの特別扱い枠。
そんなわけで、両先生には毎月雑誌発売日に感想を送ったりしています。
ただ、「四季おりおりっ!」に関しては内容がすっごく深かったり、考えさせられたり。
繊細な物語と綿密な描写、そして心温まりつつもためになる物語。
とにかく「言いたい事」が溢れるんですよね。
文章を短く纏める事が苦手なのも相まって、いつもいつもすっごい長文を稲城あさね先生に送っていました。
・・・読むの大変なやないかなぁ、と思いながら。
ウチのレビューが無駄に長いのもその辺なんでしょうね。
言いたい事が溢れ、それを短く纏められない。
結果として長文レビューになって読むのが大変。
ま、まあ、それだけ言いたい事がある、伝えたい事があるってこと。
つまりはそれだけ作品に対する「愛」があるってことで・・・ダメ?
いやはや、その辺りの改善は今年の抱負ってことで。
と言いつつ、昨日の再レビューも、以前のレビューより長いということに・・・
だ、だって、あの時より伝えたい事が増えちゃったんだもん!

2012年2月7日

ウチのサイトのテーマは「笑い」です。
そういうわけなので、やはり扱う作品も「笑い」に偏っています。
でも、中には全く違う方面、「感動」の項目の高い作品もごく稀に。
その筆頭と言えば、「四季おりおりっ!」ではあるのですが、今日の作品も。
今日の再レビューは本日2巻が発売した「レーカン!」
タイムの作品で、霊を扱ったものなんですが、全く怖くないですよ♪
や、愛らしい萌え系の霊ではないです。リアル描写な霊です。
でも、全く怖くなく、むしろ人間味溢れた彼ら(?)と霊感少女、そしてクラスメイト達のお話。
「霊」とはこの世に未練を残した存在です。この作品ではその「未練」も描かれたりします。
だからこそ、思わず涙せずにはいられないお話も。
たはは・・・「笑いが全て!」を明言していますが、実は涙腺緩い方なもので。
雑誌掲載時にもうるっときたのですが、2巻P87〜 のお話は反則だぁ!
おまけに笑いのレベルも高いです。反則だぁ!!

2012年2月6日

レポートなどで、「“しき”と入力したら“四季おりおりっ!”と変換されるようにカスタムしています」と書きましたが、
最近はつぶやきにリンクを貼るようになったので、
リンクタグ付きの「四季おりおりっ!」とも変換するように登録した乃凪いるかです。
残念ながら連載は終了してしまいましたが、ウチの最頻出単語としてはこれからも現役で頑張って頂きます♪

色々とレポートを書いていますし、予定もしています。
今は再レビュー強化中で、それが思ったよりも早く終わりそうなので、
4月くらいからはレポートやら企画やらを色々とやりたいなぁ、と幻想を抱いています。
そんなレポートも、幾つか没案もあったりします。
そのひとつが・・・「カレー」。
意外とカレー関係の4コマって、あるんですよ。
「うちのざしきわらしが」や、「はるみねーしょん」
「カレーの王女さま」なんてストレートな作品もありますし。
なぐも。先生も、作品では出てきませんが、ご自身のサイト名が「なぐも。カレー部」。
で・・・纏めようと思ったんですが・・・
イマイチ「纏めたところで・・・」と、なってしまったわけで。
まあ、「カレー縛り」で作品を探すことも無いだろうと。
・・・そりゃそうだ。

2012年1月18日

さぁて、いよいよ来月のきららから「棺担ぎのクロ。」が再開!
笑いが命ですが、こういう作品も好きです。
ん〜、ホントにこの作品だけは「こう!」という的確に表す言葉が出ないです。
他の作品も、「一言」では表現できませんが、この作品は「言葉だけ」では特徴が全く伝わらないような気もします。
や、4コマを言葉だけで表現すること自体不可能だとは思いますが、この作品は特に難しいというか・・・
正味、「読まないと分からない作品」の代表と思っています。
非常に気になるところで止まっているこの作品、
今月末には単行本3巻も出るので、是非クロちゃの旅を予習&復習して下さい♪
「GA」「棺担ぎのクロ。」
全く違う作品でありながら、それぞれの連載誌の看板作品の1つ。
ホントにきゆづきさとこ先生は凄い方だ・・・

2012年1月12日

最近4コマのつぶやきが多いよ?でも、それが本来の姿?乃凪いるかです。
今月号のきらら、相変わらず賑やかです♪
で、連載中の「相沢家のえとせとら」、1巻は家族全員の話が、
2巻ではこのえちゃんが大暴れ、な内容でした。
元々2巻では彼女を中心に・・・ということだったそうですが、予想通り、その後である現在は再び家族中心に戻りました。
空さんの祐海ちゃんラブも再び!
「賑やかな相沢家」に戻ったような感じ。こういう「賑やかで楽しい家族」という作品が好きです。
一方で「うさかめコンボ!」が最終回っぽい雰囲気。
う〜・・・やはり好きな作品が終わるというのは寂しいもの。
ただ、「かみさまのいうとおり!」のように、最終回っぽい雰囲気を醸しながら1年くらい続いている例もあるわけで。

「コミックの発売日」「リコラン」と「ぽよぽよ」の発売日が間違っていました。
やっぱうちの情報、あんまアテにしないで下さい。
何せ、当のあたしが今日本屋に行こうとしていた始末なんですから・・・
両作品とも今月の17日に発売です。

2012年1月11日

昨日のお話の続き!
雑誌のバックナンバーを探している理由があと2つあるのです。
その1つは「短期連載で終わってしまった作品の発掘」。
もう1つが「今を輝く先生たちのゲスト時代の読み切り探し」です。
前者は「ねこのひたいであそぶ」のなんにゃか先生のゲスト時代を発掘。
・・・絵の感じが今と全く違う・・・。びっくり!
「ねこのひたい」は完結しながら2巻が出ていません。このゲスト掲載数話と併せて1冊に・・・はダメですか?芳文社様!
で、後者は・・・実はそれが目当て直が大きいです。
「落花流水」「インプロ!」でお馴染の真田一輝先生!
そんな先生が以前、キャラットで連載をしていたってご存知ですか?しかも・・・百合ではありません!
「the Airs」という作品で、航空会社を舞台にした作品。
当然女の子も出てきますが、血気盛んな問題児の男の子に渋いおじ様という驚きの登場人物。
ちょっとシリアス多めと、馴染みの薄い設定。何より、「先生らしさ」があまりなかった印象。
まだほとんど入手できていないのですが(キャラットのバックナンバーって、入手難度高ぇ・・・)、
ある程度自分の中で纏ったら、またレポートにでもしたいです。

P.S.
今日の更新、「トリコロ解説コーナー」は匿名の方から情報提供を頂きました。
やはり一人では思考の幅に限界と「思い込み」という大きな敵が。
こうやって情報を頂ける事は本当に嬉しいです。
ありがとうございました!

2012年1月8日(夜の部)

今日は久々に新規レビュー!今年初の新規レビューです!
そして、久々にWikipediaの記事投稿!
かれこれ186本目のレビューで、63本目のWikipediaの記事。
・・・いやはや、我ながら呆れた数。「継続は力なり」って、ホントですねぇ。
というわけで、今日のレビューはみなづき忍先生の「ひみつの花園」です!
先生の作品は既に「先生のたまご」をご紹介済みですね。
どちらも癒される作品♪
ライフ作品とタイム作品ですので、間口は広い作品ですし、
なにより、優しい作品で読みやすいのが一番の特徴!
レビューで興味を持たれた方は、是非書店へ!

新規レビューの時はつぶやきで紹介して、レビューまでの直通リンクを貼っていくつもりです。
今年のサイト目標は「改善」。
より使いやすいサイトを目指して!

2012年1月7日(夜の部)

同人誌というものにほとんど触れたことがありません。
師走冬子先生の作品のオールスターが出演する「トコバコ」や、
きららやぱれっとがコミケで作る企画本くらいですか。
で、珍しく買ってみました。
以前ここのつぶやきでもご紹介した「レッケン!」が好評連載中の吉谷やしよ先生の「ゆたんぽのとなり 左」という作品。
実はこれ、「まんがタイムスペシャル」に連載されていた作品なんです。
で、それを先生ご自身が纏めたのがこの1冊というわけです。
ちなみに、これで全てではないです。あと半分あります。今回が「左」で、次が「右」です。
是非出して下さい!!
先生の作品で、唯一「ヒロインが暴力を振るわない」というところがミソ。
貧乏兄妹とふんわり天然お嬢様の不思議なご近所づきあい。
ちなみに、まんがタイムWebで試し読みが出来ます。
委託はメロンブックスさんでやってます。
「レッケン!」は月刊少年マガジンで連載中の歴女達(+1)のボケたりツッコんだり学んだりの4コマです!

笑本と乃凪いるかは全力で笑いを取りに向かう4コマ作家さんを応援しています。

2012年1月5日

「ポヨポヨ観察日記」が1月からアニメ化されます。
実は、竹書房様の作品のアニメは
「ゆるめいつ」「森田さんは無口」「リコーダーとランドセル」
は制作が竹書房様自身。
そう、名儀が竹書房様のままです。
ですが、この「ポヨポヨ観察日記」は制作が「ちくば市役所」名儀。
ちなみに、この「ちくば市役所」は作中の舞台が「チバラギ県ちくば市」だからなんですね。

それにしても、放送局がテレビ東京オンリーのまま。
・・・関西では放送しないのかしら?

P.S.
「4コマニュース」でも書いたのですが、今月は「ぱれっとonline」はお休みだそうです。
次回更新は2月10日です!
そう、あたしは一迅社様のメールマガジンに登録しているのさ。
4コマなニュースはあまり配信されませんけどね。

2012年1月2日(夜の部)

ウチのつぶやきの最頻出ワードは間違いなく「四季おりおりっ!」です。
ウチの「特別扱い枠」です。
んで、その「特別扱い枠」にはもう1作品あり、それが「落花流水」です。
んが、双璧をなすわりには、つぶやきでの出現は低め。
と言いますのも、内容の主成分が「百合」と「ブラックなネタ」。
で、「あたしは別に百合スキーではない」「ブラックなネタや社会派のネタは扱いが難しい」、
そして、「文字だけでブラックなネタをすると誤解を生む可能性が高い」というのがあります。
プライベートでやっている占いも、結果をメールで送る・・・ということは原則しません。
相手と直接会って、やり取りをしながら・・・を心掛けています。
「文字だけのやりとりで生まれる誤解」を出来るだけ避けたいんです。
(「占い師の言葉」というだけで普通と違う重みがありますし)
そういうわけで、大好きな作品ではあるんですが、「つぶやきで話題としづらい」ということなんです。
大好きな作品なので、もっと話題にしたいんですけどね。難しいです。
その分、作者の真田一輝先生のサイトのBBSではガンガン語らせて頂いているわけですが。
まあ、「四季おりおりっ!」が尋常ではなく話題にしやすい、というのも大きいです。
こちらも、作者の稲城あさね先生に毎月感想を送らせて頂いてますよん♪

2011年12月21日

僕の彼女はやや短気。お腹を壊して「ちょうむかつく」。乃凪いるかです。

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第4弾!
今回は茶麻先生の「あいうら」。
元々はニコニコ静画にて連載。
人気の高まりにより、新進気鋭の4コマ誌である4コマなのエースでも連載がスタート。
現在、並行連載を続けている注目株なのです。
来年の2月には単行本発売も決定!
「あずまんが大王」より脈々と受け継がれる女子高生日常4コマ。
キャラクターの役割が分かりやすく、笑いがぎゅぎゅっと詰まった読んでいて楽しいタイプの作品。
一切頭を使わずに楽しめます。
ニコニコでは各お話のタイトルの隅で展開される、通称「左上」も見どころの一つ。
んが、21話にて感動の(?)最終回を迎え、次の22話では無くなってしまっていました。
果たして復活はあるのか・・・
そして、単行本化する時はどうなるのか・・・
何にしろ、笑いのレベルの高めの作品なので、個人的にとても期待している作品です。

・・・なんか、あたし「4コマ」と名の付くの、貪欲なまでに追ってますね、ホント。
にしても、デビューのきっかけは色々。Web出身者も多くなってきましたが、動画共有サイト出身かぁ・・・
一昔前では考えもしませんでしたね。

2011年12月15日(夜の部)

朝夜2回つぶやき最終日。4コマといえばこれでしょうということで「火曜版・サザエさん」のOPです。
ええ、昔は週に2回アニメやっていました。
「サザエさんのアニメ」というと、真っ先にこっちの曲を思い出すあたしは天邪鬼。
ちなみに、「窓」はPCのウィンドウ、「ニコニコ」はたまに動画を紹介する「ニコニコ動画」とかかっています。細かい。
さらにちなみに、「日曜版・サザエさん」のEDは1番ではなく2番と3番のミックスだというのは4コマ界の基礎知識。

4コマの金字塔といえば「サザエさん」。
劣等生のカツオ君と優等生のワカメちゃんという構図が一般のイメージです。
が、原作ではその逆。
いたずら好きだけど努力家で気が利くリアリストのカツオ君と、劣等生で小悪魔なワカメちゃんが原作での姿。
実は、「4コマサイトでこの話題が無いのは不自然」ということで、既に伝説化している作品たちを纏めたレポートを作ろうとしたことがあります。
「サザエさん」や「いじわるばあさん」。進化し続ける生きた伝説「コボちゃん」や一大ブームを起こした「オバタリアン」。
んが、最初に「サザエさん」について書いたところ、
カツオ君の弁護とアニメと原作の違いについて書いただけで既に画面をスクロールしなければいけない事態に。
まあ、作者の長谷川先生がアニメを指して「あれは私の『サザエさん』じゃない」と断言したらしいほどの作品なので、差異があるのは当然ですが。
そういう「事情の説明」が異常に長くなりそうな作品が多いということで今のところレジェンドな作品たちのレポートは凍結状態。
まあ・・・この辺の有名どころはどこか他のサイトがそれ専門で存在しそうですしね。
にしても、「ドラマ版・サザエさん」は何がしたかったのだろう・・・

2011年12月9日(夜の部)

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第3弾!
今回はあの高野うい先生の「はっち・ぽっち」。
正味な話、シリーズ&桜井とデイズ2巻発売が重なったので今回の祭開催とあいなりました。
高野うい先生といえば、ぱれっと&ぱれっとLiteにて連載をされていたため、萌え4コマのイメージがあるかもしれません。
んが、この作品はまんがホームでの連載。そう、萌え4コマ誌ではなく一般4コマ誌です。
個人的にはこの方は「桜色デイズ」もありますし、一般誌でも実力全開なオールマイティな方。
といいますか、この方は絵もネタも「一般」でも「萌え」でも通用するタイプですよね。
な、なんて仕事の幅を広げやすい人なんだ!
で、肝心の内容は、動物モノです。
ペットシッターのお仕事を描いており、当然動物満載。
特に犬のハチ(シベリアンハスキー)が可愛いのなんの。
そういえば先生がシベリアンハスキー飼ってらっしゃるんですよね(心の友とのこと)。
動物に対する愛に溢れた作品。動物好きの方は是非ともチェック♪
元々毎月6ページだったんですが、12月号からは8ページに増量したんですよ♪

2011年12月6日(朝の部)

母に「四季おりおりっ!」を貸した時に聞かれて返答に困ったことその1。
「みんな頭にちょこんと付いてるけど、あれは何?」
・・・スイマセン、「アホ毛」を(漫画を読まない人に)上手く説明する手段って・・・ありますか?
その2。
「冬香ちゃんのほっぺたに付いてるのって何?」
子供らしさを表現するための頬の色を強調した表げ・・・
スイマセン、やっぱ的確に言い表す手段って・・・ありますか?
考えてみると、最近の漫画って、「その世界に馴染の無い人」から見ると不思議なもので溢れているんですね。
冷静に考えれば、髪の色や目の色が凄いことですら今や当たり前になっていますし。
「それが当たり前」としていると、外から見ると分からないことが分からない。
難しいもんです。
まあ、あたしと母の会話も父に理解出来ない事が多いんですけどねっ!
(なんだ、日常会話に『エンバーミング』という単語が出てくる親子って)
母に「四季おりおりっ!」を貸して以来、定期的に4コマを貸し出しています。
見事にファン拡大中。ますます父に理解出来ない会話が増えそうな初冬です。

2011年12月5日(夜の部)

「よし、今日は思い切って贅沢!グラム98円のお肉!」
自分しか食べない自炊って、どうしても贅沢出来ない乃凪いるかです。
や、別に自分で稼いだお金なので自由に使っていいというのは分かっていますが、贅沢すると誰かに怒られそうな気が・・・

本日の更新は「落花流水」。ウチの特別扱い枠の片方です。
この作品は「画風の変化」が特徴のひとつ。
個人的にはそういうところも楽しみの一つでもあります。
毎月見ていると気付かないですが、だー!っと一気に読むと「この頃からこういう特徴が・・・」と感じます。
そういうのを、実際にひとコマを切り出して比較出来ると分かりやすいんですけどね。
芳文社様の作品の引用は「できればやめて」と言われていますので自粛中。
残念。

2011年12月2日(夜の部)

よく行くお店のクリスマスセールのチラシが入っていました。
ブランドものに家電にジュエリーに食料品に・・・
最終的に、来年の手帳にチェックをしてチラシを閉じた乃凪いるかです。
・・・自覚はあります。異様に物欲が乏しいことに。いいことなのやら、寂しいことなのやら。

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第2弾!
今日ご紹介するのは「平成生まれ」(キャラット)。
12月26日に単行本が発売予定ですが、一足お先につぶやきでもご紹介。
実は読み切り時代から注目していました。
女子高生たちの日常を描いた作品で、大きなアクションも無く、淡々とネタが展開されることが大きな特徴。
ホントに特別なイベントも無く、ただ教室で繰り返される彼女たちのちょっと変わった会話が描かれます。
また、他に特徴として以下があります。
・萌えではなくネタ中心
・シュール
・大阪弁
・あまり動かない
・読みやすい
・どこからでも読める単発ネタ。
あたしの好みを的確にド・ストライク。
個性的な作品が多いキャラットの中でも、一際いい意味で異彩を放つ作品かと。
萌えとかそういうのはいい、ただ笑いたい。
(あたしのような)そういう方にお勧めです。
ちなみに、先生の「けんもほろろ」(ライフオリジナル)も本作に物凄く似た作品。
この空気がお好きな方はそちらもどうぞ♪

2011年12月1日(夜の部)

1日2回つぶやくようになって、完全に気が緩んでいます。
・・・むしろつぶやきのストックが増える一方の乃凪いるかです。

師走冬子先生や荒井チェリー先生、佐野妙先生のように、出版社さんを問わず広い活躍の方もいれば、
特定の出版社さんと深い繋がりを持つ方も多いです。
ストロマ先生といえば「スターマイン」に「ふぃっとねす」。
「ふぃっとねす」が完結してもさらに新作が予定されていて・・・
そう、ぱれっととの繋がりの印象が深いです。
んが、みなさんはご存知でしょうか・・・実はきららMAXでも連載されていた事を。
その名も「ストロマロジック」。
「毎回新鮮な読み切りテイストをお届けするのがストロマロジック!!」
と銘打たれ、毎回舞台も登場人物も変えてお話が展開されました。
クノイチ・生徒会・炭酸部・・・(同一設定で2回続けてお話が展開されることは無し。間を開けて同じ設定で描かれる事は有り。)
毎回が読みきり!という感じでした。2009年9月号まで連載されていました。
きららMAX・・・金の卵を切っちゃったんじゃないかなぁ・・・と思う今日この頃。
今やぱれっとで大人気の作家さんの一人ですもんね。
ちなみに、残念ながら単行本化はされていません。

2011年11月28日(夜の部)

まだ単行本が出ていないので正式にレビュー出来ないけど、注目している作品シリーズ第1弾!
まあ、4コマサイトですのでたまにはこういうつぶやきも。
と言いますか、正味な話、このシリーズをこの1カ月やろうやろうと思いながらタイミングを失っていました。
単行本が出たら多分即行でレビュー書くんやろうなぁ・・・という作品を先んじてご紹介しようかな・・・ってわけです。
ちなみに「インプロ!」は「百合の咲く所」でコーナーがあるのでここでは扱いませんっ!

で、初回は「桜とゆ〜れい」。
ウチのサイトでは「はとがいる」「うちのざしきわらしが」をレビューさせて頂いているてっけんとう先生の作品。
「はとがいる」は元々コンプエースで連載されていたんですが、それがコンプへお引越し。
で、そのコンプエースで入れ替わりに始まったのがこの作品。
先生らしいシュールな笑いは本作でも健在。
「霊が見える女の子」と「霊に憑かれやすい女の子」と「ツッコミの女の子」のお話。
霊といってもゆるくてほわっとした存在で描かれています。
「はとがいる」のはとに近い立ち位置かも。
先生の他の作品の皆様も時々特別出演♪
嬉しい演出です。と言いますか、「はと」はどこにでも登場します。

2011年11月26日(夜の部)

本日、「四季おりおりっ!」が実家より凱旋帰国致しました!
母の一番の印象は、「あんた、まんま夏希やん」だそうで、嬉しいのやらプレッシャーなのやら。
あそこまで何でも出来るのは漫画的表現だとしても、少なくとも言葉数は対照的を自覚している乃凪いるかです。
・・・あの子に何かしらシンパシー感じているのは事実ではありますが、
「出来ること」の幅もレベルもあそこまで高くないです(あたしの場合は広く浅くまばらに深く・・・がモットーですし)。
愛情の深さも、ね。

時々、各作者さんにメールを出したりブログやBBSに顔を出させて頂いています。
「レビューを書いた時」「画像の引用を行った時」は、連絡先が分かる場合は必ずご挨拶しています。
時々、連載終了や新連載開始。単行本が出た時にご挨拶をすることもあります(時間の都合であまり出来ていませんが)。
んで、その枠にはまらないこともあります。
要するに、ウチのサイトの「特別扱い枠」です。
稲城あさね先生と真田一輝先生のところだけは、毎月顔を出しています(こちらはほぼ“必ず”の上、ほぼ掲載誌の発売直後に)。
その月の感想を送ったり、それ以外も、です。真田一輝先生は2本連載なので月に2回先生のサイトのBBSに顔を出しています。
それに加え、雑誌のアンケートも必ずびっしり埋めて出しています(最近はがきの消費ペースが早い早い・・・)。
アンケートは「この作品が好き!この作品が載ってるから読んでる!」と直接編集者さんに伝えられる場所ですしね♪
このサイト自体も加味して総括すると、
あたしはどれだけ語りたい人なんでしょう?
冷静に自分の足跡を見ると、「やり過ぎってレベルではないぞ」ってくらいです。
・・・人生楽しんでるなぁ。

2011年11月18日

「GA」の単行本は最近出たばかりです。
んが、奥付を見て気付かれましたでしょうか?
実は、最新の4巻、昨年の12月号までの内容なんですね。
「棺担ぎのクロ。」の休載や3巻の延期の件もありますし、GAのアニメ化作業もありました。
お体があまり丈夫な方でないという噂もあります。
漫画家さんって、大変なお仕事というのはあちこちでも聞いたり目にしたりしますし、ちょっと心配です。
その反面、「約1年分原稿がある」(キャラットは休載無し。凄いです)わけで、
もしかすると年明けの早い時期〜春くらいにまたGAの単行本出るんじゃないかな・・・と期待してみたり。
「クロ。」3巻の翌月にGA・・・なんてことになったら、あたしゃ祝杯をあげますよ。
なんにせよ、お体に無理のない範囲内で頑張って頂きたい。
ただでさえ連載が2本に戻る上に「クロ。」の単行本作業。
単行本作業、すっごく作業量が多いらしいですからね(おまけに数年前の原稿ですし)。
乃凪いるかと笑本は、単行本作業に勤しむ全ての4コマ作家さんを応援しています。

2011年11月16日

ウチのサイトをほぼ毎日見に来ている人が一人はいます。・・・あたしの母です。
んが、4コマを読まない(漫画事態あまり読む方ではないです)ので、いつもトップのつぶやきやその過去ログしか見ていないのだとか。
で、そんな母に4コマを貸すことに。
どんな作品がいいかを聞くと「あんたのお薦め」と言われたため、あたしの選択は一つ。
はい、「四季おりおりっ!」の一択です。
「特別扱い枠」は2作品ありますが、ビギナーさんに「落花流水=百合作品」はヘビーですしね。
超が付くお気に入りかつ誰にでも勧めやすい。
それに加え、あたしと母は似たところが多いわけで。正味、雑学や豆知識といったものが大好物なんです。
心温まる家族の絆のお話が好きなところも、ね。
と、いうわけで、週末に「四季おりおりっ!」が出張に出かけます。
その前にもう一度読んでおこう。
それに、前回のレビューは3巻が出た直後のテンションMAXで書いたわけやから冷静に書けていた自信がない。
むしろ、冷静さを失っていた自信があります!
というわけで、今日の更新が「四季おりおりっ!」の再レビューなんですね。
といいますか、本日は「四季おりおりっ!」一色です。
さてさて、約半年経って、再レビュー。
まあ、「読む」自体はこの半年間にも何度かしていますけどね。
ウチは、「レビューや再レビューをした ∴読んだ」
の公式は成り立ちますが、読んだからといって必ずしもレビューを書くわけではありませんので。
・・・皆さんが思っている以上に、読んでます、あたし。

あと、あたしとした事が、書いたつもりになっていて「血液型」のレポートに四季家の4人の名前を掲載し忘れ。
め、面目ない・・・
あと、レビューは総書き変え、っていうのは予定通りなんですが、それ以外のレポートも「ちょこっとだけ」のつもりが・・・
というわけで、更新がいつもより遅めでした。
わ・・・夕方から5時間くらい作業してたんや・・・。夢中になりすぎやろ、あたし!

2011年10月14日

凄く今さらではありますが、「行事おりおりっ!」にちょこっと追記です。
朝の情報番組を見ていたら「インシテミル」という邦画が本日地上波に登場なのだとか。
で、「あれ?ということは・・・あのネタのタイトルって・・・」と思いついたわけで。
調べてみると時期的にもぴったりですし、恐らくそういうことなんでしょう。
・・・まさか1年かかって気付くとは。
やはは・・・実は流行りモノに弱いんですよね。
とは言え、話題になった作品のタイトルくらいはチェックした方がいいのかも、です。
まあ、それ以上に、「インシテミル」というキーワードですぐに
「『四季おりおりっ!』でタイトルに出てきた!3巻の終盤、文化祭準備のトコ!」
と閃く自分にもびっくりではありますが・・・
今日も4コマな日常でした。

2011年11月13日(夜の部)

そろそろ寒くなってきたので、今日はシチューを作りました。
季節を先取り・・・まではいいけれど、飲み物が夏の残りの麦茶。
麦茶・・・2月くらいまで残っていそうです(一人暮らしやと減らないんですよ)。
食卓には季節感が無いことに定評がある乃凪いるかです。

芸術の秋・第4弾の色彩検定終了!
え〜・・・本日より、来週の芸術の秋・第5弾のフォト検対策スタートです。
さらに、芸術の秋・第1弾の陶芸教室で作ったお茶碗が焼き上がりました(公開終了しました)。
厚手で重いものの、思っていたより形になっていて嬉しいです♪
ちなみに、お茶碗の底に「はとがいる」。

で、今日もつぶやき2本立て。
実は「ウチのトコでは」でお馴染のもぐら先生の「見とこ、行っとこ、トコトコ関西」(非4コマ)のサインプレゼントの抽選に当選しました。
「ウチのトコでは」のレビューの雑記でもちらりと触れているんですが、もぐら先生が実際に関西を回ってのルポ作品です。
大阪・京都・神戸の3人のステキイラスト入りでした。
実は「ウチのトコでは」の2巻でもサインの抽選があって、「お好きなキャラクターを指定して(複数名可)」でした。
その時に「三都物語の3人(大阪・京都・神戸)で!」で応募。
見事に外れたのですが・・・
なんということでしょう。数か月の時を超え、全く同じ3人のイラスト入りサイン色紙が依頼人の元に。
正直、びっくらこんの塩こん部長でした(なんのこっちゃ)。
実は漫画家さんのサイン色紙はこれで2枚目(あと、サイン入り単行本が5冊。画家さんのサイン色紙が3枚あります)。
1枚目はぱれっとのアンケートで当選したものです。
というわけで、額を買ってきて飾っております。
我が家、絵画2点・絵画ポスター5点・画家さんのサイン3枚・漫画家さんのサイン2枚が点在・・・
カ、カオスだ・・・

2011年11月8日

甘いものはベルバラ!乃凪いるかです(なんでもないです、流して下さい)。

再開記念、ってことで今日のレビューは「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」。
きらら姉妹誌は特に人気の高い作品が表紙を飾ることが多いです。
GAはキャラットの表紙常連(一時期はひだまりと2作品で何年も表紙を飾っていました)。
で、クロもきららの表紙常連でした。
2作品中2作品が看板作品って、凄いなぁ。
クロは笑いでも感動でもない別の何かであたしの心を掴む不思議な作品。
実はほぼ1年ぶりの再レビュー。ほぼ新規レビューというくらい書き直しました。
連載再開、今から楽しみです。

2011年10月28日

実は、昨日こっそり4コマニュースを更新。
昨日発売された「GA 芸術科アートデザインクラス」の帯にとんでもないニュースが・・・
そう、日本中の4コマファンが待っていたあの作品が帰って来るのです。
きゆづきさとこ先生が描く至極のダークファンタジー「棺担ぎのクロ。」が!!
連載再開が決定しました!
さらに、延期になっていた待望の単行本3巻の発売も決定!
これをニュースと言わずして何をニュースと言えましょうか!
まずは2巻までを買って読んでみましょう。そして3巻が発売されたら買って読みましょう。
そして連載が再開したらきららを買って読みましょう。
や、別に芳文社さんの回し者ではないです(あたしのお決まりのパターン)。

ちなみに、とらのあなさんでの「GA」4巻の購入特典が「GA材置き場特別編」。
お陰さまで「GA材置き場」のレポートへのアクセスがそりゃもう凄いことに・・・
ただでさえうちの筆頭レポートなのにね。
と言いますか・・・うち、「GA材置き場」の検索でもかなり上位なのね・・・びっくりです。

2011年10月27日

一昨日は「ちびミクさん」の応援キャンペーンの缶バッチが届きました。
昨日は「みりたり!」の図書カードが届きました。
今日はオークションで落札したきららのコミケ本が届きました。
明日は駿河屋に注文していた4コマが何冊か届きます。
で、
昨日は「日常」7巻の発売日でした。
今日は「GA −芸術科アートデザインクラス−」の4巻とタイムオリジナルの発売日です。
明日はきららキャラットとライフMOMOの発売日です。
・・・何だ、この月末にかけての怒涛のラッシュは。

2011年10月10日(夜の部)

存在を知る → すっかりハマる → 連載終了
この一連の流れが、わずか1カ月の間に起ろうとは・・・
先月の17日にレビューしたばかりの「はとがいる」。その日のうちに「所長のお薦め」にも加わった作品です。
その作品が今月で連載終了です・・・
その事実を知って、生まれて初めてコンプ(掲載誌)を買いました。
まぁ、珍しいでしょうね。ゲームもアニメも興味がないのにメディアミクス誌を買う人って。
結果として、「メディアミクス誌なのにアニメとゲームの情報をすっ飛ばして読む」というあり得ない事態に。
結論から言います。全体の2〜3%ほどしか読まなかったことになります。
・・・4コマしか読んでませんからね。ゲームやアニメのコミカライズも読めませんし(元ネタ知らないですので)。
なんにしても、「所長のお薦め」で紹介するくらい好きな作品の連載終了は残念。
はとがいなくなってしまいました。

2011年10月8日(夜の部)

きららは毎月9日発売。
ですが、今月は3連休なので既に発売中!ご注意を。
ただし、「相沢家のえとせとら」はお休みです。

で、昨日まで「ちびミクさん」の応援期間ということでトップページとレビューページに宣伝バナーを貼っていました。
現在はトップページのをはずしてレビューページのみです。
実はこれ、「バナーを貼ると缶バッチが当たるキャンペーン」だったんです。
無論、そうでなくても応援キャンペーンに参加していたでしょうけどね(4コマのお祭りと聞けばね)。
んで、4コマ愛が通じたのか、当選しましたー!
いやはや・・・参加して盛り上がって、おまけに当選までして。
目一杯、楽しませてもらっています。

2011年10月3日

大阪では今晩から「WORKING!!」のアニメ第2期がスタート。
「森田さんは無口。」も2クール目に突入。
そして・・・あの「けいおん!!」のアニメにも動きが。
オフィシャルではまだ告知されていませんが、11月に特別編が放送されるそうです。
BD&DVDで収録され、地上波では初登場の『計画!』というお話。
12月に公開される劇場版に繋がるお話、ということで放送が決定したそうです。
正式に芳文社様から発表があれば、ニュースの方でもお知らせします。

2011年9月26日

番組改編期。多くの番組が終わり、始まります。
個人的に一番残念なのは「雑学王」が終わること。また特番で帰ってきてくれることを楽しみにしています。
で、4コマのアニメも入れ替わり。
明日の深夜、「日常」と「森田さんは無口。」が最終回。
その次の週からは「WORKING!!」がスタート!
来期はこの1本だけかな?
まあ、そういうわけなんで今日のレビューは「日常」の再レビュー。
「日常」と言えば、「Helvetica Standard」もあります(「何のこと?」という方はレビューへどうぞ)。
6巻 + 「Helvetica Standard」の大量のネタを惜しげもなくつぎ込んだアニメ。
そりゃ笑いますって(そもそもあの作品はシュール&ハイテンションなのでアニメとの相性がいいですし)。
他の作品のアニメ化も、これくらい話を溜めてからして頂けるとありがたいのですが・・・

2011年9月19日(夜の部)

昔、荒井チェリー先生の作品の単行本が出る時は先生のサイトで応援バナーが配られていました。
4コマファンサイトの人間として、参加したいな・・・という思いをずっと抱いていました。
んが、このサイトが立ち上がってから、その手のキャンペーンって見かけなくなり・・・
今回、「ちびミクさん」で応援バナーがあると聞いて参戦決定だー!
「ちびミクさん」はレビューもしてWikipediaの記事も書いた「とらぶるスピリット!」のみなみ先生のもう一つの作品。
Web連載で、同人誌も数冊出している人気シリーズ。
というわけで、笑本は「ちびミクさん」を応援しています。
や〜・・・こういうのって楽しいです。

2011年9月15日

昨日更新した「4コマニュース」でもご報告していますが、
「ぱれっとonline」にて連載していた「ふぃっとねす」が最終回を迎えました。
んで、ぱれっとonlineで公開されている作品はこれまで「公開期限」というものがありませんでした。
が、今回は2巻の発売があり、現在公開されている分も当然そこに載るというわけで、公開期限があります。
(恐らく)単行本が発売される(だろう)11月22日が公開期限。
期限が存在するのはWeb連載になってからの24〜26話。
まだご覧になっていない方は要チェックですよ!

2011年9月12日

ぱれっとの「氷室の天地」にて「ぼくの考えた最強偉人」なるコンテストがやっており、先日締め切られました。
多分、そのうちに誌面で結果発表があると思います。
当然、私も応募しました。
ベタに選べば剣聖とも呼ばれる「塚原卜伝」さんかなぁ・・・とも思いました。
多分、日本史の中では最強っぽいですし、有名ですし。
(銃のような遠距離の武器に勝てるかどうかは分かんないですが。ただ、この方は『無手勝流』もありますしねぇ)
ただまぁ、「有名」ですので当然誰でも思いつきます。それじゃあ私らしくないなぁ、ってことで別の人にしました。
(固有能力もネタっぽいものが思いつかなかったですし)
んまぁ、その人も有名っちゃ有名ですが「最強」のイメージが無かったのでその人を選出して応募。
とはいえ、我ながら「ベタな人を選んだもんや」とは思いました。
で、その人が「グリゴリー・ラスプーチン」です。
・・・有名ではあります。最強のイメージではないですが。
ちなみに固有能力は「半不死身」(毒を飲まされようがリンチされようが銃で撃たれようが生きてた人なんで)。
うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー。

2011年9月11日(昼の部)

先日、ぱれっとの「ホワイトブリム」なる作品を手にしました。
6月に出たコミックスです。
で、初出一覧を見てみると、2010年5月までの分を収録・・・
ん?今年は何年や?
どーやら1年以上前の分を単行本化したようで。しばらく長期休載されていたようですね。
・・・単行本を作ってからのお休みでないということは、体調的なものやったのでしょうか?
(海藍先生も現在そのような形でのお休み中ですし。体調が戻られてから「特ダネ」の単行本化作業をされるそうです)
最近のぱれっとでもお見かけしませんし(半年くらい前にちらりとお見かけしましたが)・・・ぱれっとで別のメイド漫画が始まっていますし・・・
まあ、別に「メイド枠」が決まっているわけではないんでしょうが。
何にしろ、体調を崩されてのことでないことをお祈りしております。

2011年9月7日

あ〜、物凄く今さらなご報告。
なんかね、「WORKING!!」のアニメ第2期の先行放送がありました。
ええ・・・過去形です。
や・・・実はその事実を知ったのが9月5日の23時(その日の更新完了後)。
大阪での放送の4時間前でした。
で、他の地域では9月3日の夜に放送が既に終了・・・
ま〜・・・うちのサイトもアクセスが多い方でもないし・・・いいか。
ってわけで、「放送があったよ」って事後報告です。
まあ、「先行放送」なので、10月にちゃんと本放送もありますし。
そういえば第1期の時も先行放送がありましたね。
で、「それでも1日も早く観たいんや!」という方のために情報。
9月10日の23:30〜、BS11でも放送予定。
原作のファン(&第1期でファンになった方も)で観てないよって方はこちらでどうぞ!
あと、全国のアニメショップで9月17日に上映会もあるそうです。
詳しくは「アニメオフィシャルサイト」でどうぞ。
アニメ本放送は大阪では10月3日から!
さて、また小鳥遊君の殴られっぷりを鑑賞させて頂きます。

2011年9月1日

昨日までぱれっとで募集していた、
「氷室の天地」の「ぼくの考えた最強偉人」というコンテスト。
最初は「横山やすし」師匠を考えたんですが・・・この人は“笑いの神”ということでルールにある「神様禁止」に該当。
・・・はい、冗談です。単に武器持った人と芸人がガチで喧嘩したら勝てないだろうな、ということです。
まあ、この人は戦車乗り回しても不思議じゃない人ではありますが。
で、次に考えたのは「磨伸先生作品なら・・・眼鏡でしょ」。
ということで、眼鏡の開発者・・・にしようと思ったら、開発者って、不明なんですね。
で・・・結局ベタなところで投稿しました。
ま〜・・・結構有名な人なんで、ネタが他の方とかぶる可能性が大きいです。
「かぶった上にスベる」っていうのは大阪人として避けたいところではありますが・・・
ちなみに・・・絵心ゼロなので文章オンリーでの参戦です。

2011年8月27日(夜の部)

そうです。私が最も大好きな作品11作品の中の2作品の単行本が本日発売されました。
おまけに、うち1作品は、当サイトでも特別扱い枠の作品です。
「落花流水」「ひだまりスケッチ」の最新6巻が発売ですよー!
・・・んが、本日はドタバタしていて内容に付いてレビューやレポートに反映できず・・・(4コマニュースにはちょこっと反映させました)
あ、明日から頑張ります・・・
というわけで、「落花流水関係特別強化期間」のラストスパート。
単行本が発売されたということで、「雑学流水」も明日以降充実させていきます。
 ※「雑学流水」で多数のアクセスを頂いております。ホント、申し訳ないです。完全に当方の力不足です。
ホントはね・・・今日からやりたかったんですけどね。
う〜・・・最近更新のペースも落ちてきていますし、ちょっち頑張らないとです。

あ、ゲマズさんでは「落花流水」6巻を買うとポストカードが付いてきます。
「ひだまりスケッチ」は・・・あちこちで特典が付いてくるので把握しきれないっス!

2011年8月14日(昼の部)

あ、お盆の間のつぶやきは祝日扱いではなく通常営業です。

昨日、つぶやきを書いた後に追加で更新した佐野妙先生の単行本情報ですが、出版社さんのサイトにはまだ出てない情報です。
アニメも絶好調!2誌で連載中の人気作「森田さんは無口」5巻が2012年1月。
先日完結しました兄と妹の物語「小悪魔さん」の単行本が10月。
や〜・・・11月に発売する別の作品の発売日が普通に発表されていたので(その時点で4カ月先)、
来年1月発売の情報もここで載せて大丈夫・・・と思っているんですが、
(このサイトご覧になってらっしゃるかどうかは分かりませんが)佐野先生、出版社様、まずかったら言って下さい。
光の速さで対応します。
それにしても、来年1月ということは約5カ月先。
単行本が出る時に「1巻」の文字が付くかどうかドキドキする先生方も多い中、
そこまで先の予定まで決まっているとは・・・な、なんて安定感だ!

2011年8月10日

本日はひらめきはつめちゃんの2巻の発売日です。
買ってきました。そして、読みました。おまけに、(レビュー)書きました。
いやはや、各店舗での特典、ホントに数が多いですね。
コンプする人は大変なんじゃないでしょうか?
私は「小冊子」が付くということでとらのあなさん一択でしたが。
今回の小冊子は8ページで他の作家さんの寄稿あり。
詳しく(というほど詳しくは無いですが)はレビューやレポートで解説しています。
あと、作品のジャンルから「少人数」を外しました。

2011年8月9日

ボマーン先生祭最終日!
最後はこの度めでたく完結しました「ほほかベーカリー」!
あたすの大好物な笑いがギュッと詰まった作品です!

んで、もうひとつぶやき。今日発売の「きらら」についてです。
驚きました・・・先月号で予告はされていましたが・・・ホントに今月号の「ゆゆ式」でイベント発動。
徹底して日常を描く作品でしたが、ホントにイベントが描かれていました、今月。
とは言えやっぱりいつもの3人。それに、後半はいつも通りでした♪
それに、「文化祭」や「体育祭」のような仰々しいものではないですし、日常の延長のような感じです。
内容に関しては、今月号のきららでお確かめ下さい♪

2011年8月1日

2chの「らき☆すた」の話題のスレで、参考サイトにうちのアドレスが・・・
こなたが一般のテレビ番組を見るか・・・という話題で、うちのレビューページのアドレスが。
こなた、普通に一般の番組も見ます。アニメだけではないんですねぇ。
でも、「BoAってグループじゃないって最近知った」なんて発言があったり。
アイドルに興味がないのかな・・・と思っていたら小神あきら(作中でのスーパーアイドル)のファンだったり。
・・・境界線が分かんないです。
でも、びっくりしました。まさか開設1年未満の若手弱小サイトがこういうところでお役に立つとは。
実はこういう4コマ系の掲示板などで“参考サイト”“参考ページ”みたいに使ってもらうのは夢の一つでしたからね。

「あっちこっち」の元ネタ検証レポート「そっちどっち」にdt138aさんから情報を頂きました!
私はゲーム方面はからっきしなので、情報提供ほんとにありがたいです!
あと、温かいお言葉ありがとうございます!励みになります!!

2011年7月31日(夜の部)

レポートの「誕生日」に「ゆゆ式」のキャラクターが入っていないことに今日気が付きました。
で、追加したんですが・・・その際に3巻で「ポリアネス」という単語を見つけました。
検索しても1件もヒットしない、ということですが・・・沢山ヒットしました。
ゆゆ式でこのネタが出た直後に一気に増えたみたいです。
すげー・・・なんでもない言葉を普及させた「ゆゆ式」すげー。
・・・話題にしたこのサイトもそのうち検索サイトで「ポリアネス」と入れたら引っ掛かるようになるんでしょうね。
というわけで・・・「ポリアネス」は三上小又先生の「ゆゆ式」3巻P35に載っています。
・・・一応出典書いときました。
あ〜・・・一生分の「ポリアネス」を使いきった気分です(他にどういう時に使えばいいのか知りませんが)。
あ、それきっかけで「ゆゆ式」を久々(3カ月ぶりくらい?)に読んだので、そのうちレビューも更新します。
今日は同じ理由で読んだ「スケブ」の更新です。

2011年7月31日(昼の部)

昨日のニュースでもお伝えしていますが、
「ひなたフェードイン」が休載するとのことです。
うう、好きな作品だけに残念です。
とは言え、作者さんの時間的な問題によるもの。打ち切りではありません。
連載の再開を楽しみに待ちたいと思います。
とはいえ、「特ダネ」に「ひなた」、良作が続けて休載というのはホントに残念です。
・・・ん?何気なく、ここ数日ずっと4コマ関連のつぶやきしかしておらず、
雑学や芸人さんについてつぶやいていませんね。いかんいかん・・・
って、本来はそれで正しいんじゃ?(一応)4コマファンサイトなんですしね。

2011年7月30日(夜の部)

今日の更新でも「氷室の天地」。
・・・うちのサイトで最近この作品の話題、わごっさ多くないですか?
「おしえて 親切なメガネの人!」さんへのリンクやら、レビュー書き直しやら、
ぱれっとでの企画(4コマニュース参照)のご連絡。
で、今日のアンソロ集についての追記。
偶然が重なったとはいえ、ものごっさプッシュしている形になりましたね。
確かに「原作を全く知らないのに普通にお気に入り作品に名を連ねたコミカライズ作品」。
個人的には「コミカライズ作品に対する認識を大きく変えた」ターニングポイントとなった作品です。

2011年7月29日

昨日のニュースでも取り上げましたが、荒井チェリー先生の作品が全て再開しました。
・・・って、このところ毎日のようにニュースの更新をしていますね。
今日も若干更新していますし。
それだけ4コマ界が活発に動いているということ。
嬉しいことです。
昨日のキルミーの話題に、今日の荒井先生の話題。
連絡し忘れていましたが、「氷室の天地」での企画。
このサイトがそういう話題を4コマを愛する人たちに伝えていけるサイトに・・・
って、別に「4コマ総合ニュースサイト」になるつもりではないんですけどね。
ここは単なる「4コマレビューサイト」ですので。
言いたい事言って、やりたい事やっているだけです、はい。
というわけで、ちゃんとした情報は各オフィシャルサイトや雑誌などでどうぞ。
あたすの情報ソースも基本、それのみですんで。

2011年7月28日

昨日つぶやいた通り、「キルミーベイベー」がアニメ化するそうです。
キャラット本誌とオフィシャルサイトにて確認が取れたため、本日より本サイトでも「アニメ化作品」として扱う事にしました。
いやぁ・・・ははは・・・嬉しいような、怖いような。
きらら姉妹誌のアニメ化は「空気アニメ」になる可能性が高いんですよね。
本作に限ってそれは無いとは思うのですが・・・(作品のテイストが完全に笑いに傾いているので)
何より、登場人物が極端に少ない(レギュラーは3人のみ)ので、アニメ化は無いやろうと思っていたんです。
個人的には「森田さんは無口。」のように5分アニメや、
「ゆるめいつ」のようにOVAでテンポのいいショートストーリー集にしてもらえると物凄く嬉しいです。
まあ、単行本3巻と、話がある程度溜まっているので、
「日常」のように、原作を最大限に生かしたショートストーリー集でTVレギュラー放送がベストですけどね!
なんにせよ、多数のアニメ化作品を抱えるキャラットから、またアニメ化作品が生まれたわけで。
原作のテンポのいい笑いやノリをそのままに映像化されることを期待してやみません。

2011年7月27日

今日はごっそりつぶやきます。

まずは本日発売「あっちこっち」4巻(週末にでも「そっちどっち」も更新しようかしら)。
ある情報を連絡し忘れていました。申し訳ありません。
グッズやらペーパーやらはわりかしスルーすることが多いのですが、今回の初回特典は“小冊子”です。
そう、私の大好物です。
とらのあなさん限定で、8ページのおまけ小冊子が付いてきます。
おとつい情報自体は入手していたんですが、お知らせ忘れていました・・・

で、昨日発売された「Helvetica Standard」というコミック。
実はこれ、「日常」のあらゐけいいち先生の作品集。
アニメ「日常」で、原作に無いな〜・・・と思っていたネタ、実はここからのものだったりします。
イラスト・ラフ・文章、色々載っています。

で、いよいよ地デジに完全移行し、KBS京都が観れなくなり、アニメの「森田さんは無口。」が観れな・・・
くなっていません!
どうやらうちのケーブルテレビ、地デジでKBS京都を流してくれるようになりました。
というわけで・・・無事、今日もテレビで森田さんを見ています。アナログの時より高画質で。
ありがとうKBS京都!ありがとうケーブルテレビの会社のおっちゃん!

先月からとらのあなでぱれっとのコミックスやぱれっとを買うとしおりがもらえるキャンペーンをやっていましたが、
今月からはきららでも同様のキャンペーンが始まったようです。「きらら祭」らしいです。
今日は「あっちこっち」と「かたつむりちゃん」を購入したので、2枚。
「あっちこっち」と「はるみねーしょん」のしおりを貰いました。

何やら「キルミーベイベー」がアニメ化される、なるうわさが巷で噂になっております。
明日になればキャラットが発売されますので、オフィシャルの情報もアップされると思います。
うちのサイトで正式に「アニメ化」として扱うのはそれからにしようと思います。

昨日ニュースに書いたのですが、「特ダネ」が最終回を未掲載のまま終了してしまうことになったようです。
大好きな作品だけに、残念ですが、先生もかなり切羽詰まった状況のご様子です。
元気に戻って来られるその日を信じて待ちましょう。

・・・“つぶやき”って量じゃねぇ!?ま・・・幾つかは後日ニュースやレポートで整理します。
今日はコミックスの購入に加え駿河屋に注文していた品が届き、明日明後日は仕事で帰りが遅い・・・
で、明日はキャラットの発売日。一番読んでいる作品が多い雑誌です。
おおう、週末のタスクがえらいことに・・・

2011年7月26日

あと1ヶ月待てば単行本最新刊が発売されるというこのタイミング
あえてこのタイミングでのレビュー更新。
天邪鬼な乃凪いるかです。

来月は「落花流水」と「ひだまりスケッチ」の単行本が発売。
どちらも本サイトで最高ランクの「抱きしめたいほど好き」な作品。
特に「落花流水」は当サイトでのたった2つの特別扱い枠と公言し続けています。
いや〜・・・来月は楽しみです。
で、今月も負けず劣らず大好きな「あっちこっち」「かたつむりちゃん」が明日発売。
後者は最終巻でもあります。
今月も来月も、楽しい月末になりそうです。

2011年7月8日

「森田さんは無口」のニコニコ動画での放送も開始。
TVでは放送していない地域の皆さま(私も地デジに完全移行したら見れなくなります)、
毎週木曜日の深夜に更新されるとのことです。
ちなみに、最新話は無料で視聴可能です(=放送開始から1週間)。

2011年7月7日

本日は「タマさん」の発売日。
大阪の方は「清風堂書店」さん、「東京の方は「コミックZIN」さんで買いましょう。
特典が付いてきますよ♪

2011年7月6日

女子十二楽坊は12人ではありません。AKB48は48人ではありません。
そして、SMAPはかつて6人だったことを忘れない乃凪いるかです。

森田さんのアニメ、無事試聴出来ました。
やっぱり、4コマアニメは5分が丁度いいです。
ゆるめいつ(OVA1巻)にしても日常(完全4コマではありませんが)にしても森田さんにしても、
希釈せずに原作の持ち味を生かしたままショートストーリー集にするアニメが一番原作に近いです。
そして、私はそういう作品の方が好みです(個人の感想です)。
そういえば、佐野先生のサイン会で無限ループで流れていたアニメ(ポータブルDVDレコーダで)、
やはりTVアニメの第1話でした。
・・・しばいぬ子さんのCMも含めて作品やったのか。

2011年7月5日

今晩、いよいよ森田さんのTVアニメが放送ですね。
KBS京都で放送なので、BDとDVDの両面待ちでアナログ設定で予約中。
さぁ・・・地デジへの完全移行まではテレビで視聴できそうです。

海藍先生の「特ダネ三面キャプターズ」、私も大好きなこの作品ですが、来月の大王で最終回とのこと。
先生のサイトを見る限り、トリコロの再開どころでもなさそうですし、
特ダネの2巻も発売される見込みが薄そうです。
大変な状況のご様子で、今はただ、ゆっくりと休んで頂き、また万全の状態で戻ってきて頂ける事を待ちましょう。

2011年7月3日(夜の部)

試験だ残業だで、ここ数週間ギターを触っていなくて、本気でやばいな〜・・・と思っている乃凪いるかです。
次の授業、指動くかな・・・

軽く、というか、かなりテンション上がっています。
うちのサイトでも扱わせてもらっていて、今月TVアニメも始まる「森田さんは無口」。
その作者の佐野妙先生のサイン会が大阪でありました。
というわけで、参加しましたー!
いやはや・・・漫画家さんにお会いするのは初めて。流石に緊張しました。
数度メールでやり取りさせて頂いているんですが、直接お話しさせて頂けたのは感激です♪
画家さんや芸人さんとお話させて頂いた事はあるんですが、また違うドキドキがありました。
目の前で踊る筆の軌跡が少しずつ森田さんになっていく光景は感動モノでしたし、
先生とお話させて頂けたのが凄く嬉しかったです♪
レビューにその時の事をちょこっと追記したので、詳しくはそちらで。

2011年6月27日

「ねこきっさ」最終6巻発売です!
ゲマズ・ジュンク堂・アニメイト京橋店ではメッセージペーパーが付きます。
あたすはジュンク堂でした。
というのも・・・一緒に同じく今日発売の「森田さんは無口」を買うのはこの店と決まっていたからです。
ハイ、ちょっと前に言っていたサイン会の整理券を一緒に受け取ってきました。
今週末、ちょっくら先生にお会いしてきます。
んで、明日はキャラットの発売日です。一番読んでいる作品の多い雑誌です。
そして、昨日4冊ほどブックオフから本が届きました。
・・・え〜・・・ようするに・・・私は来週末の試験に向けて勉強しちゃいけないと?
やべぇ・・・ホントに勉強できる気がしない・・・
大阪検定の教科書、ちょっと見てみたら・・・ガチでしたし。
もうちょっと気楽に受けれるもんやと思っていたら、ガチでした。
使うタイミングがおかしいかもしれませんが、言っておきましょう。
おーおーさーかー(分かる人だけ分かればいい。分かる人は、森田さん仲間です)。

2011年6月24日

本日はゆるめいつの3巻とOVAの第2段の発売日。
Amazonから届きましたよ〜♪・・・不在連絡票を残して帰っていきましたが。
ちなみに初回限定版にはそれぞれゆるめと松吉のベアブリックが付いてきます。
正味、かつての私なら通常版で、OVAもレンタルで済ましていたと思います。
ですが、竹書房様にはお世話になっていますし(画像引用のご確認もして頂きましたし)、好きな作品ですし、
こういう形での還元、っていうことで双方共に限定特装版での注文です。
まあ、色々言っていますが、正味な話、欲しいからです。
竹書房様&saxyun先生、グッジョブです。
さあ、明日届くように再配達を依頼しますか。

・・・明後日試験だってのに、結局今週勉強出来てないや(なんだかんだで更新しちゃってますし)。

2011年6月22日

8月27日にきららコミックスの4コマ作品が3冊発売されます。
私が4コマ好きになるきっかけの作品、つまりはこのサイトの生みの親とも言える「ひだまりスケッチ」。
「イチロー!」の未影先生の新作、「ホイップノート」。
そして、うちのサイトの特別扱い枠「落花流水」。
そろそろかな・・・と思っていましたが、ついに最新6巻の発売です。
というわけで、レビューとレポートを纏めて、特設コーナーを作りました。
んまぁ、レビューだけはこのタイミングに・・・と用意していたのですが、
最近バタバタしていたで、それ以外のレポートが準備できておらず、名前もまだ決まっていません。
取り敢えず、今回は発売まで2カ月、ゆっくりと時間をかけてコーナーを充実させていこうと思います。
というわけで、今回は“祭”ではなく、“特別強化期間”って扱いで。

2011年6月7日

「レバニラ」?「ニラレバ」?と悩みながらフライパンを握る乃凪いるかです。
や、美味しく出来上がればどっちでもいいんですけどね。

今日のつぶやきは盛りだくさん。
まずは、昨日まで「師走先生祭」でした。今日からは「妖怪祭」です。
節操が無いと言わないで下さい、ただ、あり得ないほど適当に生きているだけです。
座敷童子を含めた妖怪関連のレビューやレポート強化期間というわけです。

2つ目は、海藍先生のサイト、「セラミックガーリー」にて代替原稿が8枚公開されています。
6月2日にも同様のご紹介をしましたが、それとはまた別の原稿です。
内容は今回も「ママトラ」です。そして、今回もクゥオリティーが高いです。
以前「特ダネ」の原稿を落とされた際のお詫びということなんですが・・・やはりこの方の仕事にかける真剣さには頭が下がる思いです。

んで、最後に大阪限定の4コマニュース。
「森田さんは無口」がアニメ化されるのは「4コマニュース」でもご紹介済みですが、単行本最新4巻が今月の27日に出ます。
それを記念して、大阪で佐野妙先生のサイン会が開かれます。
詳しくは「4コマ堂(竹書房)」と「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」をご参照下さい。
昨日、帰宅後にこの情報を発見(竹書房さんのサイトは毎日の様に覗いています)。
見たのが22時半。お店の営業時間は22時まで。く・・・おしい!
というわけで、今朝一番で電話で予約しました。その時点ではなんとか空きがありました。
・・・今現在、空きがあるかは分かりません。ジュンク堂さんにお問い合わせ下さい。
ちなみに電話or店頭での予約後、サイン会の整理券は6月27日発売の4巻と一緒に渡され、サイン会は7月3日(日)です。
単行本は直接店舗でのご購入(ネットストア不可です)となり、この単行本にサインを入れて頂くことになるそうです。
・・・実はこういうサイトやっているんですが、漫画家さんにお会いするのって初めてやったりします。

2011年6月2日

このところ本業が忙しくて更新が滞りがちな乃凪いるかです。
う〜・・・1〜2カ月ほど平日の更新はこんなペースかもです。
あ、お休みですが、「4コマニュース」は更新しました。
ちょこっとだけなので、更新履歴に書くのもなんだかなぁ・・・と思ったので。

海藍先生のサイト、セラミックガーリーにて代替原稿が公開されています。
以前「特ダネ」を脱稿された時の代替原稿で、内容は皆さん大好き「ママトラ」こと「ママはトラブル標準装備!」です。
「ママトラ」についてはレポートの「稀刊ツエルブ」でちょっと触っているのでご覧下さい。

2011年6月1日

一人称が「私」「わたし」「あたし」「あたす」となかなか落ち着かないことでお馴染・乃凪いるかです。
いや〜・・・固定した方がいいんでしょうけどねぇ・・・

「きららMAX」で連載中の「ふわっちょこ」、うちでもレビューさせて頂いたり、Wikipediaに書かせて頂いたりしています。
その「ふわっちょこ」、あと3回で終了してしまうそうです。
どうやら話が足りない(最近1巻が出たばかりですし)ので2巻も出ない様子。
独特の空気を醸し出す穏やかな作品でした。
この業界はまさに生き残りをかけたサバイバルレース。
芸人さん同様、数多くの挑戦者がいて、その中で栄光を勝ち取るのはごく僅か。
分かってはいるんですが、やはり寂しいですね。
しかも、連載終了後は別の事に挑戦されるということで。
・・・残念です。

2011年5月9日

大事な事なので何度でも言います。
今月の21日は「四季おりおりっ!」の3巻の発売日ですよー!
んで、やはり買うお店によって特典が付くみたいです。
ゲマズさんでは「描き下ろしブロマイド」(ちびキャラの可愛いイラストのようです)。
アニメイトさんでは「メッセージペーパー」(夏希&冬香)。
とらのあなさんでは「イラストカード」(春菜&秋乃)。
・・・んが、アニメイトさんととらのあなさんの特典のイラスト・・・どう見ても「2つで1つ」っぽいんですが。
左右を合わせると1枚の絵に・・・
えっと・・・あたしはどの店で買えばいいのかしらん?
元々「特典イラスト」とかはあまり興味が無く、「中身が面白い作品であればそれでいい!」なんですが、
「この作品だけは特別」なもんで、どうすべきか・・・
発売日まで悩んでみます(全店舗で買うのか・・・自分の性格上それもあり得るが・・・)。

2011年4月28日

以前、今月で「ふたりぽっぽ」が最終回と書きましたが、「まんがタイムオリジナル」での連載が終了なだけで、
「まんがタイム」での連載は継続とのこと(レビューの掲載誌情報も更新しました)。
いや〜・・・恥ずかしい勘違いをしておりました。えがった、えがった。
「ふたりぽっぽ」好評連載中です。

2011年4月16日(夜の部)

「Aチャンネル」というタイトルを見る度に矢沢永吉さんを思い出すのは私だけなんでしょうか。
あ、いや、単に「Aチャンネル」と「永ちゃん」が似ているなぁ・・・ってだけなんです。
いや、ホントそれだけです。

2011年4月9日(夜の部)

来月で「ふたりぽっぽ」と「ねこきっさ」が最終回。
うちでも扱っていますし、好きな作品なので残念。
それに、「ぱれっとLite」は雑誌自体が休刊。多くの作品が最終回を迎えました。
荒井チェリー先生は現在自宅を離れられており、しばらく休載模様ですし、石見翔子先生もお休みが続きそう。
その一方で今月号から「けいおん!」が再開。唯たちのキャンパスライフがいよいよスタートしました。
月末にはキャラットで高校編も始まりますし、真田先生の新作「インプロ!」も始まります。
終わる作品、お休みの作品、始まる作品。
色々ありますが、今日も私は4コマを読んでいます。

2011年4月3日(夜の部)

昨日に引き続き、「今月発売予定の作品を予めレビューして、買う時の参考にしてもらう企画第2弾」です
今日ご紹介するのは「スターマイン」です。
こちらも今月22日に発売ですよ。
こうやって発売前にどういう作品かを紹介する。なぜこんな当たり前のことを今までやらなかったのだろう・・・
ただ、この手法が使えるのは2巻以降。
なぜなら、レビューは単行本を基準で行うため、1巻発売時点ではレビューが書けないのです。
というわけで、まだ1巻の作品のレビューは発売後に行います。

・・・にしても、なんだかんだでまた毎日更新しちゃってるよ?
レビューの数も尋常じゃ無い数になっちゃってるよ?
誰か、私を止めて下さい・・・

2011年4月1日

岬下部せすな先生のサイトでエイプリルフールネタを公開中。
4コマ作品ではないですが「きららフォワード」で長期連載されていた「S線上のテナ」のネタです。
凄く凝った内容で、びっくりしました。
あと、saxyun先生のサイトもエイプリルフール仕様に(音が出ます)。
これもまた・・・先生らしいというか・・・かなり個性的な事になっています。
エイプリルフールというよりはお誕生日仕様?
さらに、「アニメ・WOEKING!!」でもエイプリルフールネタ。
高津カリノ先生のファンなら知ってますよね?猫組ネタです。
かなりアクセスが集中してるようで、繋がりにくくなっています。
というか、この豪華さは反則でしょ?(正味、ホンマに動いてべしゃってますし)
さらにさらに、「御かぞくさま御いっこう」でもエイプリルフールネタ(別ページ作った方がよかった?でも、翌日には消すことになるしなぁ・・・)。
これまた、凝ってます。凄いなぁ・・・みんな頑張ってるなぁ・・・
うちもなんかやった方がよかったのかしら・・・

2011年3月28日

私の朝の日課はニュースサイトの巡回。
4つほどのニュースサイトをはしごしています(色々回った方が偏った情報や思想にならないと思いますので)。
んで、その一つのサイトでこんなものを見つけてしまいました。
まあ、このサイト(4コマ専門サイト)でしたら、紹介せずにはいられないでしょう。

「あの芥川賞受賞作をついカっとなって4コマ漫画「きことわ!」にしてしまった、今は反省している」

世の中、なんでも漫画化する時代ですなぁ。
純文学に現代風の挿絵を付ける、なんてのもありますし、昔から「伝記シリーズ」は漫画があります。
「ビーバップハイヒール」では様々な物語や実話を現代風ドラマにしたりしていました(「もしドラ」とかも映像化していましたね)。
ちょっと前は「あらすじ本」なんてのもありましたね。
分かりやすくすることでとっつきやすくする。
この手のビジネスは永遠、っスね(今回ご紹介したのは商用ではないですが)。

P.S.
今日はきららキャラットの発売日。
通常通り、本屋さんに並んでいました。買いました。

2011年3月27日(夜の部)

先月号の「あにけん」では某魔法少女ネタがちらっと出ていましたね。
今月号の「あにけん」では某魔法少女ネタががっつり出ていましたね。
元ネタはきらら系列。「あにけん」はぱれっと系列。
こういう風に会社の垣根を越えてネタに使えるっていうのはいい事ですよね。
芸人さんでも別の事務所の芸人さんのネタやギャグ、エピソードをよく使いはります。
芸人同士、というのが大きいですね。仲間意識が強い方達ですし。
マンガやアニメでも、お互いにネタとして使うことでより広く認知される、Win-Winな関係なんでしょう。
同じ雑誌内で掲載されている作品、っていうのは特に頻繁にネタに使われたりしますね。
・・・単行本派の人には伝わりにくいネタではあるというリスクはあるんですけどね。

2011年3月23日

Wikipediaの最もいいところは、誰でも編集可能なところだと思っています。
私は結構なうっかり屋さんで、かなりの頻度で誤字脱字、感違いなどがあります。
というわけで、当サイトの記事にもそういうのがちらほら。
気が付く度に修正はしておりますが。
んで、一昨日投稿した「カギっこ」の記事、Wikipediaの記事を見て見ると、別の方が修正して下さっていました。
既刊は「1巻のみ」としておりましたが、どうやら3巻まで出ているらしいのです(それ以外にも幾つか修正個所あり)。
これは・・・4コマファン・山口先生ファンとしてとんでもないミスをしたようです・・・
その反面、もう2冊山口先生の作品が新しく読める(しかも好きな作品の続き)♪なんて喜んでみたり。
思わぬ形で4コマ作品の情報を仕入れてしまいました。
こんなの初めて(そりゃそうだ)。

2011年3月7日

オフィシャルからの情報ではないのでご参考程度ですが、「けいおん!」の再開の情報が入ってきたのでご連絡。
再開にあたって、設定はどうなるのか、舞台は高校か、それとも大学か、と話題になっていましたが、どちらも、が正解だったようです。
きららの5月号、きららキャラットの6月号からそれぞれ「大学編」と「高校編」が始まるようです。
並行連載かぁ・・・
映画化も決定し、原作がある程度たまれば当然アニメ化も・・・
連載2本 + 劇場版 + アニメ + グッズ、その他諸々・・・
かきふらい先生、倒れないかなぁ・・・
なんにしろ、どちらの展開も楽しめるということで、ファンとしては嬉しい限りです。

P.S.
オフィシャルから正式に発表がありました。再会、楽しみですね。

2011年2月21日

「けいおん!」が映画化する、という話はレビューでも書いていますし、ファンの方ならご存知でしょう。
その映画の公開日が、12月3日(予定)と決まったそうです。
アニメの公式サイトも、劇場版仕様になっていますね。
原作の再開は多分それより前でしょうから、
原作の再開 → 劇場版 → アニメ3期
という流れになるんでしょうか。
これだけ話題と期待の膨らんだ作品、かきふらい先生・・・相当なプレッシャーでしょうね。
無理しない程度に、頑張って下さい!
くれぐれも、お体など壊されませんよう。

2011年2月11日(夜の部)

なんと、「ゆるめいつ」が再度アニメ化するそうです!
6月にOVAが出るとのことで、嬉しいですねぇ(ゆるめいつのOVAは原作の再現度が高いので好きなんです)。
単行本も同時に出るそうで、好きな作品だけに嬉しい限りです。
それに、あの巷を騒がせた「けいおん!」も再始動するとか。
人気作の再開は否が応にも期待が高まりますね。
けいおん!は原作が好きなので再開は嬉しいで。そのうちアニメの3期もするんでしょうね。
唯たちの大学の話なのか、設定をリセットしてパラレルワールド的にいくのか。
はたまた、時間を戻して「こんなこともあったね」とサイドストーリーにするのか。
なんにせよ、「ひよぴよえにっき。」等、終わる作品がある中で新展開や再開の話は嬉しいです。
・・・初めて4コマのファンサイトとしてまともな情報をお送りした気がします。

2011年2月9日

人気4コマ漫画の「コボちゃん」が小学生になるのでは?という噂がありますね。
最も万人ウケが求められる新聞4コマでの設定変更は大変な勇気。
それだけ、安定した人気があるということなんでしょうね。
個人的にはかつてやっていたアニメ版が印象に残っているのですが・・・
いやぁ・・・清々しいほどに原作無視でしたからね。
コボちゃんにしろ、サザエさんにしろいじわるばあさんにしろ、大御所だろうなんだろうが、原作と全く違うアニメが出来上がるんです。
それがいい方に転んだのがサザエさんですか。
ま、それでも私は原作派ですけどね(カツオくんとワカメちゃんの立ち位置、変わりすぎだと思います)。
ただ一つ、アナゴさんの存在だけはアニメの最大の功績と思いますけどね(アナゴさんや花沢さん達はアニメオリジナルキャラですので)。

2011年1月29日(夜の部)

毎月29日はきららキャラットの発売日。
「うらバン!」のレビューを、ネギが参戦する3巻まで待っていて、一昨日ついにレビュー出来たのですが、
その2日後にまさか新キャラクターが登場とは・・・
・・・待たずにレビューして、後ほどレビュー内容を追記すればよかったかな?と思ってみたり。
なんにしろ、ほたるちゃんの今後の活躍に期待しています(妹がクラリをかじっていたのでちょっと親近感)。
あと、「ひよぴよえにっき」が来月で最終回なのだとか。
・・・好きな作品だけに残念至極。
数少ない“笑い”ではなく“癒されるから”好きな作品でしたから。
どのようなラストになるか、期待すると共に、琴久花央先生の次回作、期待しています(気が早いですか?)。

2011年1月17日

先月(2011年1月号)のGA 芸術科アートデザインクラス、パンダの絵が出てきていましたね。
皆さんはどの部分が白で、どの部分か黒か分かりましたか?
その中でも、特に、しっぽ、白と黒どちらだと思いますか?
実は、白いんです。
よく見るイラストや人形はみんなしっぽが黒いですよね。あのたれパンダでさえも。
この原因、最初にパンダのぬいぐるみを作る時に、資料が正面からの写真しかなかったんです。
そこで業者が「ま、配色的に黒とちゃう?」と、適当に決めたんですが、それで定着しちゃったんだそうです。
ちなみに、上野動物園で売られているぬいぐるみは唯一しっぽが白いんだそうです。
GAでも、キョージュが持っていたパンダの写真はしっぽが白く、ナミコさんが描いたパンダの絵はしっぽが黒いですね。
流石きゆづきさとこ先生・・・芸が細かいです。

2010年10月30日

レビューに「でかポメ」を掲載しました。
んで、Wikipedia大先生に記事が無いので、そちらも書いておきました。
今日はお昼からデカポメを読み直して、単行本片手にレビューを書いて、Wikipediaの記事を書いて・・・
なんだか1日中、宗次郎君のことばかり考えていた気がします。
ん〜・・・Wikipediaの記事もあれでいいのかなぁ・・・。なんだか宗次郎君辞典みたいになったけど。
やっぱあれでは宗次郎君の魅力は半分も伝わっていない気が。
まあ、私の文才の限界ということで。他の方が記事を加筆して下さるのに期待しましょう。

2010年10月28日

「ひだまりスケッチ」のヒロさん、初期設定では男性だったそうです。
打ち合わせの結果、今の設定になったそうですが、
外見や性格はそのままに性別だけが逆だったそうです。
・・・ちょっと想像してみたのですが、
それでも「ヒロさん=お母さん」「沙英さん=お父さん」の構図が全く変わらない・・・
というか、今と何一つ変わらずほのぼのした光景が目に浮かぶ。
設定がどうあれ、ヒロさんはヒロさんなんですね。

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