2012年12月24日(昼の部)
最近のぱれっと作品の単行本って描き下ろしが無い事ことが・・・
Onlineもあり、描き下ろしの代わりにその内容が掲載されることがほとんど。
Onlineの内容が読めるのは正味な話でありがたいですが、やっぱり描き下ろしが無いのはちょっと寂しいです。
なんといっても雑誌派にとってはその「描き下ろし」が購入動機の場合もありますし。
実はOnlineのスタートで「連載」「Online」「描き下ろし」で単行本が出るのがちょっと早くなるかな・・・
なんて淡い期待もあったりしましたし。
何より、描き下ろしは本編よりも自由度が高く、先生方の個性の見せ所。
趣向を凝らした遊びの数々や、本編で描かれなかったキャラクターたちの別の顔。
前日談や後日談などなど・・・
「ならでは」の面白みがあります(それをOnlineが担っている一面もありますが)。
復活しないかなぁ・・・